【滋賀】食べても部屋に飾っても良い無病息災の縁起物…お多福の面をあしらった節分の「富久豆(ふくまめ)」製造ピーク、近江八幡

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1生徒もろきみ!φ ★
 お多福の面をあしらった節分用の菓子「富久豆(ふくまめ)」作りが、近江八幡市内の菓子製造会社工場でピークを迎えている
=写真。

 富久豆は「たねや」(愛荘町)が、食べても部屋に飾っても良い無病息災の縁起物として販売している。縦一五・五センチ、
横幅一一・五センチのお多福面一個(百二十グラム)、大粒で甘みのある北海道産の大豆「たまふくら」に砂糖をまぶした
豆菓子一袋(百グラム)、いり豆一袋(十五グラム)のセット。

 近江八幡市上田町のたねや近江八幡工場では十日も、社員らがもち米粉や砂糖、ツクネイモなどを原料に型枠にはめて
お多福面の本体を作った後、イカスミで髪の毛を、食紅で唇を手作業で描いていた。

 同社では、一月中旬までに総数八千五百二十セットを製造する予定で、十六日から二月三日まで県内外のたねや二十九店舗
で販売する。通信販売もする。一セット二千百円(消費税込み)。

ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130111/CK2013011102000011.html
写真 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130111/images/PK2013011002100171_size0.jpg

たねや:節分 富久豆
http://taneya.jp/okashi/kisetsu_tomihisa.html
http://taneya.jp/okashi/images/kisetsu/fukumame_mainimage.jpg