【愛知】1年分のほこりを払って、正月の準備…豊川・砥鹿神社で年末恒例のすす払い(写真)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1生徒もろきみ!φ ★
 豊川市一宮町の砥鹿神社(香取武宮司)で26日、年末恒例のすす払いが行われた。神職や、地元の宮前、宮裏の両老人
クラブのメンバーら50人が拝殿などを清掃。1年分のほこりを払って、正月準備を整えた。

 神職は、浄衣(じょうえ)と呼ばれる白装束に身を包み、約4bの忌竹(いみだけ)で、拝殿の屋根のちりを払った。社殿の柱
や床などは雑巾がけし、磨き上げた。

 清掃後は、すす払いを終えたことを神さまに報告する「煤払祭」を開いた。

 元旦は、午前6時から祝い初めの祭儀「歳旦祭並氏子献穀祭」を開催する。外拝殿に、氏子から奉納された新穀を供え、
国家安泰や家内安全などを祈願する。

 3日午後2時30分からは、市指定文化財の「田遊祭」を開く。拝殿前に榊の葉を敷き詰め、氏子らが稲の収穫までの1年間
を再現し、豊作を祈る。

ソース(東日新聞) http://www.tonichi.net/news/index.php?id=26478
写真=1年間のほこりを払う神職ら
http://www.tonichi.net/data/img/news/news/2012/12/news0_50daf75969bc4.jpg
2やまとななしこ
来年は蛇年か