【調査】思い出に残っている小学校の国語教科書作品ベスト５

思い出に残っている小学校の国語教科書作品ベスト５

今回のテーマは小学校の国語の時間に読んだ思い出の作品を取り上げるラコ！
先生からの読み聞かせや学芸会など、国語の教科書の作品はいろんなかたちで扱われているけれど、
その中でも特に思い出に残った作品はどんな作品かな？
ダ・ヴィンチ電子ナビユーザー100人に聞いたアンケートをもとにランキング化したラコ！
作品への思い出コメントと共にかつての学校生活を思い出してほしいラコ。

１.　「ごん、おまえだったのか。いつも栗をくれたのは。」　ごんぎつね
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『赤い鳥』に1932年に掲載され、作者の死後『花のき村と盗人たち』に収録された作品。
子狐のごんが、自分のいたずらで悲しませることになった兵十への償いのために、
毎日のように彼の家へ食料を届けるようになるのだが…。
「ゴンが可哀想で、小さいながらに物語に納得出来ず、号泣した」、
「気落ちした思い出があります。同時に思いやりを考えさせられる作品であったとも思います」といったコメントが多く、
中には、親子でいっしょに読んでいると、父が泣いていたのが印象的だったといったエピソードも見受けられた。

２. 「クラムボンはかぷかぷわらったよ」　やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)
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1923年に岩手毎日新聞に掲載された、宮沢賢治の数少ない生前発表童話作品のひとつ。
谷川の中の情景をつづった物語で、2匹のカニの兄弟のやりとりや、カワセミの魚をとらえる姿などが、瑞々しく描かれている。
コメントでは作中に登場する「クラムボン」という言葉が印象に残ったというものが多く、
「クラムボンが何者なのか、だれが話をしているのか、何から何までわからない」
「“クラムボンはかぷかぷわらったよ”というフレーズにくらくらきました」といった感想が寄せられた。

３. 「ぼくが、めになろう」　スイミー（ビッグブック）
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イタリアのイラストレーター・絵本作家のレオ・レオーニが描いた絵本作品。
ちいさい赤い魚の兄弟たちの中でひとりだけ黒い魚として生まれたスイミーが、
知恵をつかって襲ってくるマグロに立ち向かうという物語。
『スイミー』を実際に運動会や文化祭などで演じたというコメントもあり、
「みんなで協力することの力の大きさがよく分かるお話」
「絵の綺麗さと、小さな魚でも大きな魚に勝つことができるという話の内容に小学生ながら深く感銘を受けた」と、
やはりラストが印象に残った人が多かった。

（>>2以降へ続く）

ダ・ヴィンチ電子ナビ　2012/12/03 11:30:36
http://ddnavi.com/pickup/102662/

（>>1の続き）

４. 「さあさあおなかにおはいりください」　注文の多い料理店 (宮沢賢治絵童話集)
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51L1vbfhb7L._SL500_.jpg

宮沢賢治が生前出版した短篇集の中の1作。『銀河鉄道の夜』と共に代表作と言われている。
2人の青年紳士が、山の奥で見つけた西洋風の料理店には
「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはごしょうちください。」という注意書きが書かれていて…。
「子供の教科書なのに、最初は楽しく、だんだん怖くなったのをすごく覚えています。今でも挿絵を思い出せます。」
「低学年の教科書に掲載されていましたが、内容もさることながら、落ちが非常に怖かった思い出があります。」と、
物語の怖さが印象に残ったという声が多く寄せられた。

５. 「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ」　ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)
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『車のいろは空のいろ』で、野間児童文芸推奨作品賞を受賞したあまんきみの短編作品。
お父さんから教えてもらった「かげおくり」で遊んでいたちいちゃんは、
戦争による空襲の中で家を失い、家族と離れ離れになってしまって…。
「かげおくりのエピソードが切なくも印象に残っていて、授業で取り上げた後にみんなでやってみた思い出があります。」
「実際に校庭でクラスメートみんなでかげおくりをしたことも思い出として強く残っている」と、
かげおくり（晴れた日に自分の影をしばらく見つめてから空を見上げ、
自分の影を白く映しだすという遊び）をおこなった人が多い様子。
戦争の悲惨さを学ぶために必要な物語だというコメントもあった。


他にも、『かさこじぞう』や『くじらぐも』、『杜子春』、『モチモチの木』といった作品が多くつぶやかれていたラコよ。
今回は特に、怖い話や悲しい話が比較的多く印象に残っているみたいで、
やっぱり当時受けた衝撃というのは忘れられないものなのかな？
みんなにも小学校の時、どんな本を読んでいたかを思い出して欲しいラコ。
他にもこんなテーマのランキングが知りたい！というのがあったら ＠bookrako までよろしく！
http://ddnavi.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/ninomiya_bookrako.png

やっぱ注文の多い料理店だな。

ポディマハッタヤさん

あかい　あかい　ひのまる　あかい

兵隊さんは死んでもラッパを離しませんでした

ススメ　ススメ　ヘイタイススメ

>>5
木口小平は死んでもラッパを口から離しませんでした。
だったぞ

宮沢賢治作品のようなキモい作品が小学校で評価される意味不明さ。

ごんぎつねは学芸会でやったな。

スーホの白いUMA。

めもあある美術館
牛をつないだ椿の木
コロのものがたり
ごんぎつね
大造じいさんとガン

ベロだしチョンマ
チョンマは長松がなまったもの、このトンマな人形の名前である

出られなくなったサンショウウオは、今思うと、半島に帰れない在日と言えなくもない

>かさこじぞう
あの米俵ほか金品を、地蔵たちはどこから持ってきたのか？
ちょっと考えると、難しくなります。感動できなくなります。
先生に質問すると叱られます。

かげおくりは勘弁してくれ
涙腺がやばい

せんせいあのね、ぼくきゅうしょくだいすき
海スズメ海スズメ
このお手々にちょうどいい手袋下さい
なんでもねっす。

ごんぎつね良かったなぁ。絵本やアニメのハッピーエンドしかしらなかった俺には衝撃的だった。
だが、注文の多い料理店は「こんだけ引っ張ってこのオチ、バカにしてんのか？」って感じ。
高校までで教科書に出てくる話では羅生門と山月記が良いと思う。

>>大造じいさんとガン
ガンには、飛べなくなった仲間を両脇から支えて飛ぶような習性はないですよね。
授業中に、それを指摘すると先生に叱られます。

やっぱり
「ひとつだけちょうだい」
だな

スゝメスゝメ
ヘイタイ
スゝメ

まんがを読むのは悪いか

「走れメロス」かな。

>>5
この間アホな男が携帯見ながら自転車に乗ってて思い切りこけたけど
倒れても携帯しっかり握って離さなかったよｗ

片足ダチョウのエルフ
注文の多い料理店
おーいでてこーい
空色のタクシー

俺の思い出の作品は「太郎こおろぎ」

芥川のトロッコはすごく印象に残ってるが中学だったかな

ムグ、ムグ
　と舌先を動かして、あたしの乳首に、吸いつくんです。
　あたし、ピクッピクッ、とからだが震えちゃったんです。

しろ　　しろ
　こい　　こい

小一の　教科書の最初のページ（昭和の中頃）です

戦争難民とかそのものずばりを書くと、検閲が入るから遠まわしに言うしかなかった

しろ　しろ　まて　まて

あることがのってたとおもうが
いま考えてみたら平等な書き方ではないことが良くわかった

あの時++史上初めて：：が出て謝罪にきたのに書いてなかったはずだ
社会の歴史教科書では後半に出るがほとんどそのことは裏切り者でおわる

注文の多い料理店
たぬきの糸車
チックとタック
最後の授業
最後の授業はアフフォンス・ドーデ作というどうでも良い記憶が消えない・・・・
ちなみに音楽の聖者の行進が19ﾍﾟｰｼﾞ目だったというどうでも良い記憶も消えない・・・・・

「にんげんって、ほんとうにいいものかしら」の、てぶくろをかいに

ちびくろサンボはよ

一杯のかけそばだな、あの作者どうなったか知らんけど。
これは中学版でもやって欲しいわ。「こころ」だ、俺的には。

吾輩は猫である、原文の漢字が面倒なので大抵載ってない

太郎の屋根に雪降り積む
二郎の屋根に雪降り積む

>>19
あれはイライラしましたわー

「おてがみ」だよなぁ。
かえるくんとがまがえるくんの。
かたつむりに配達お願いして 2、3日してから届くやつ。

小さい白いにわとりは、一人でパンを焼きました。

新見南吉の起源は韓国
宮沢賢治の起源は韓国

>>1
ごんぎつねを描くと言う授業が美術の授業で突発的に発生して、2コマ使って即効で書いた

その際俺が書いたごんきつねは、出入り口の穴に対して体長が５倍位のごんきつねを書いて穴から出られないようにしていた
なるほど外に出なければ悲劇は起こらなかったわけだ、めでたしめでたし

太郎こおろぎ

片足だちょうのエルフ

ID:CWSHTSIO
この人国語の先生に叱られすぎｗ

>>14
普通に考えたら盗品

「赤い実はじけた」は？

「スイミー」　「おおきなかぶ」はまさに左翼の童話だな。
団結して権力を倒そうというメッセージ。それに洗脳された世代が
左翼支持になっているのか・・・

　　　　|　　　　　　　　　　　　　ｷﾂﾈﾆ　　 ＼
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　 ﾌﾞﾂｶｯﾀｰ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　　　 ／


　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　ｺﾞﾝ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　　　　／

左翼思想の話ばっかりでうんざりやったわ
で、国語嫌いになった

本来の桃太郎話クラスでも、エロ系は排除

マドンナB

>>1
なぜ田中正造がない！

そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。

注文の多い料理店は、当時としては斬新だったんじゃないかと思う。
オレは、グスコーブドリの伝記が好きだったけど。

どろんこハリー

>>34

作者のwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E8%89%AF%E5%B9%B3

どろんこ祭り
とびこめ

「とびこめ」は、道徳の教科書だったかも。

作家のもとに
昔病気で亡くなった友人から、「ももたろう」の絵本が送られてくる話はなんだったかな。

>>58
桃の代わりだろう

杜子春
羅生門
クモの糸

>>58
松下竜一その仕事�A　潮風の町
http://apiarance.web5.jp/torahiko/book2/matsushita2.htm
「絵本」は、才能に恵まれながら結核で夭折した文学上の無二の親友が、遺言に
よって死後十数年たってから、作者の長子に「桃太郎」の絵本を贈ってくる、という
話である。

星 新一「繁栄の花」
http://kakopipe.blog38.fc2.com/blog-entry-1246.html

>>31
フランスアルザス　だっけ？
機関車やえもん

新美南吉か。

二十代でこれだけ書けるんだよな。インターネットの時代になって、どんどん日本人は
書く力が落ちているんじゃないかな、心配になる。

俺の場合は「花と蛇」かなぁ

あかいスポーツカーかな

よだかの星

日本脱出したし
皇帝ペンギンも
皇帝ペンギン飼育係も
塚本邦雄

スカイハイツオーケストラと
黒いグッピーのやつ、だな

「もぐらはらっぱのなかまたち」は続きを本で読んだ。

秋の日の　ヴィオロンの　ためいきの　身にしみて　ひたぶるに　うら悲し

沖縄と北海道の教科書にはやたら戦争話や侵略話が載ってんのかな

>>72
のってんじゃないの、基地の横に小学校建てるぐらいだからな
子供のことより大事だろ

どれも知らん。

　みんな知ってる日本文学・お豆知識

　　　　　宮沢賢治が雑誌「赤い鳥」に送った作品、
　　　　「タネリはたしかにいちにち噛んでゐたようだった」
　　　　は採用されず、没になった。この作品で童話作家とし
　　　　てデビューできると意気込んでいた賢治の落胆ぶりは
　　　　大きかった。結局、自費出版の童話も売れず、無名の
　　　　まま生涯を終えた。かろうじで詩だけは、ごく一部の
　　　　詩人達に認められていたにすぎない。

あぁ〜、いま思うと、本当に左翼教師から教わっていたよ。
その分、父親が右寄りだったので、バランスが取れて、良かったよ。
家のトイレに貼ってあったのが、大日本帝国の地図だったので、
樺太も朝鮮も台湾も、戦争で取られたと、学校で知って、ショックを受けたよ。

>>61
おお、これだわ。
有難う。

　　　　「最後の授業」アルフォンス・ドーデ

　　　　　　政治的に問題ありの作品とされ、昭和60年から
　　　　　　採用されなくなった。

小学生の仲良しグループが大きなさくらんぼの木に登って、さくらんぼ食ったやつが好き

スイミーは確かにあとは
ガンとじいさんの奴
星新一作品
てぶくろをかいに

チックとタック
掲載年：昭和40年〜昭和60年
作者：ちば しょうぞう

とびこめ
作者：レフ＝トルストイ
掲載年：昭和??年〜昭和60年

>>57
「とびこめ」は中学の国語では？

夏の葬列が印象深いんだが中学だったかな？

くじらぐも

ゼッケン67

しろばんば

ろくべえ、まってろよ

るんるんるるんぶるるんぶるるん

かわいそうなぞう
だったっけ

ひとつだけちょうだい
おじぎり
ひとつだけちょうだい

グッピーいったくだろ…他は記憶にねえし

ごんぎつね
>>1のあらすじにも満たないものを読んだだけで涙が浮かんできた

お父さんが甲子園の砂を大事にしてて
子供が捨てちゃうの
ガラスの小瓶みたいなタイトル

えんびふりゃー
だろ

立ってみなさい

>>57
どろんこ祭り！題も作者名も憶えておらず　ずっともやもやしてた
ありがとう！！
あの頃は　教科書は当然不変で
受け継がれていくものと思ってたんだよなあ・・・

手袋を買いに
これも新美南吉作で狐が主人公なんだよな

あげ

飛行機事故に対処した「ふちたにさん」とかいうスチュワーデスの物語を朗読させられたた女子が
「とつぜんエンジンが火を吹きました」のくだりを
「とつぜんエジソンが火を吹きました」て読んで教室内を狂乱の渦に陥れた40年前の思い出

くらむぼんは

小学時代最強　　宮沢賢治
中学時代最強　　太宰治
高校時代最強　　中島敦

やーいやーい
くやしかったら
つり橋わたってかけてこーい

>>99
「ふちがみさん」な
うちの教室では「ふちがみさん　ありがとう」を「ちりがみさん　ありがとう」ってふざけて言ってた

ちょっと立ち止まって、だったかな。物の見方はひとつじゃないって教えてくれるやつ。
あと、マドンナＢ。あたたかいわ本当にあたたかい。
両方中学だったかもせん。

みずをください
ってポエム

あめゆじゆとてちてけんじゃだっけ？
妹萌えの奔りか？

>>101
山月記
走れメロス

やっぱ野ばらだな。若い兵隊と老兵の物語。若い兵隊が死んじゃうんだっけ？

たったたった水の上

>>89
あれは辛い話だったね。
いまでも時々思い出す（40代）

1985年ころ、小５くらいのときの国語の教科書に
「玉毛田博士」たまげたはかせ、という登場人物が出てくる話があったなぁ。
友達が、「たまげた博士っていうのが教科書にのってるんだぞ〜」
って言ってて、俺は「絶対嘘だｗ」と言っていたのだが
実際教科書を見たら載っていた。

帽子盗んだ猿を水兵がマスト登って追っかけて降りれなくなった話。
なんて題名だったか。

スーホの白い馬

>>112
ふりこめ

遠藤周作　白い風船
はまひるがおの小さな海

あまんきみこ 帽子で蝶を捕まえたつもりが、帽子を取るとみかんが入っていた

やはりごんぎつね最強だったか

アレキサンダーとぜんまいねずみ

えいっ！

ごんぎつねで偽者の金じゃないかと疑ったじいさん見て
世の中の世知辛さを知った

太郎とコオロギ

キムチ星人のおくりもの

　
アイヌ神謡「銀の滴降る降るまわりに」
これで、【あいうえお】以外の発音があるって知った。

乞食王子のパロディというかオマージュで
乞食と入れ替わった王子が、圧政をする元乞食の王子に対して
下司をひきずりおろすんだと民衆をアジって、
反乱軍を率いて革命を起こすというのが高校の国語の教科書
にあって衝撃的だった。作品名、作者を教えてくれ。

せっちゃんはおきゃんでまるでおとこのこみたい

これはなんのにおいでしょう？

フランス万歳

こんなとこか？

銀河鉄道の夜はアニメで見たなぁ。
あれはかなり惹かれた

「めもあある美術館 」

とか、

「鏡のなかの犬」は憶えてるね。

大造じいさんとGUN
スーホの白い馬(馬頭琴)

>>120
それ、てぶくろをかいに
じゃね？

金田一京助博士の「北海道アイヌ語と樺太アイヌ語」
アイヌ語って北海道と樺太では違うという話なんだけど、研究者ってすごいなあと思った。

おう　なつだぜ
おれは　げんきだぜ

>>106
『永訣の朝』
すごく難しい漢字だったのでよく覚えてるわ。

「ろくべえまってろ」よとか「きかんしゃやえもん」とか「パン屋のしろちゃん」なんかが記憶に残ってるな
あと、詩でうぶげの小鳥とか

ビブ・ラ・フランス！　ってなんだっけ？

がんばれ、ほろびないでくれ。
ニッポニア・ニッポン

色々調べてたら
あふりかのたいこが絶版になってて凹んだ

おじぎり

>>125

>>134の
> フランス万歳
なのかな。タイトルも内容も思い出せんのだが
その台詞だけを覚えてる

あれなんだっけ？
一郎から六郎まで戦争に行ったんだけれど五郎だけ生き残って帰って来る話

国語の授業は昔から好きになれなかったな
なんでかしらんが

>>138
最後のｼﾞｭｷﾞｮｰ

クオレの少年筆耕って話がかなりずしっと来た

む、力太郎ってマイナーなのか

>>141
そんなタイトルだったか
そんな気もする

当時、クラスの奴で
「ビブ・ラ・ウンチ！　ビブ・ラ・ウンチ！」って
毎日のように言っててな・・

星新一のおみやげ
フロル星人が地球にカプセル置いてくれるやつ

赤いスポーツカー

いくこ
ひろし

服を脱いでバターを塗ります

>>1に出てるの以外だとお父さんが信号を変える「えいっ！」ってやつが
印象に残ってるなあ

後は高瀬舟がグロくて印象に残ってる

モチモチの木はトラウマ

エーミール「そうか、つまり君はそんな奴なんだな。」

>>139
おかあさんの木

タクシーの運転手が道路に置いてある麦わら帽子をどけたら
中にモンシロチョウがいて逃げていってしまったから
代わりに夏みかんを入れておくってやつ

子供向けという点では文句なしに賢治より南吉か未明だね
賢治は宗教家だったからね

おすすめは「むくどりの夢」かな
「泣いた赤鬼」の中で、青鬼が自分を悪者にしたてるように赤鬼を説得
するセリフは真理をついてて本当にスゴイよ

ポディマハッタヤさんだろ
まだ壱岐店のかな？

あかるいな

ふたつにわけよう

たいへんたいへん

とかだったかな？
犬がヒヨコのために自分の犬小屋をのこぎりで半分に切って
雨が降ったらお互い半身濡れちゃって
結局くっつけてひとつに戻したという話。
犬が二本足でのこぎり使う絵がシュールだったｗ

一つも記憶がない、俺の頭は腐ってる

飛び込め！！

知ってる人いるかな？

>>152
あ、それそれ！
ありがとう

くまの子ウーフを忘れてもらっちゃ困るゼ！
何しろおしっこで出来ているからな

チビ黒サンボ

きっちょむさんが面白かった

ここまで
「むねつまりなし」
梨、いや、無し。

泣いた赤おに
アンリ・デュナン

俺の持ってる教科書から物語だけ抜粋。東京書籍ね。

１上
・かくれんぼ
・おおきなかぶ

２上
・うめの花とてんとう虫
・いちごつみ
・五つの花の駅

２下
・名前を見てちょうだい
・かさこじぞう
・子だぬきとやっこだこ
・やさしいたんぽぽ

３上
・水玉
・ニコラス、どこに行ってたの？
・へらない稲束

３下
・かもめがくれた三角の海
・手ぶくろを買いに
・サーカスのライオン

４上
・古いしらかばの木
・たかの巣取り
・一つの花

４下
・ごんぎつね
・おじいさんのハーモニカ

５上
・すずめのおくりもの
・大造おじいさんとがん

５下
・紅鯉
・注文の多い料理店

６上
・まぼろしの町
・海のいのち
・ヒロシマのうた

６下
・桃花片

「ちいさな白いめんどり」だな。
俺はいまでもめんどりを手伝わなかった
犬と豚と猫を許していない。

「小さい白いにわとり」一択

中学か高校の時の美術の教科書で印象に残ってる絵があるんだが。
夕暮れの暗いけど夕日が差し込んでる森をバックにサーカス的な服装で数人行進してる絵（左から右だった気がする
記憶がボンヤリしてるけど、すごくメルヘン的で色使いがいい絵だったな
暗い森と夕暮れの感じ…


教科書図書館に探しに行きたいくらい記憶に残ってる
誰か教えてくれんかな

高校の演劇教室で見た「首なしほていどん」。
あれは色々な意味で印象に残ってる。
話の後半、ほていどんの首が落ちて、落ちた首が笑ってたんだよ…舞台で…。
どういう仕掛だったのか未だにわからないんだが。

モチモチの木が入ってると思ったのに

女人追憶

１年の「くじらぐも」は大好きだったな。
３年の「スイミー」はテストで悪い点とってから国語が大嫌いになった嫌な思い出しかない。
詩で好きなのは「ゆずりは」と、「わたしが一番きれいだった時･･･」で始まる詩。
「ひねもす のたりのたりかな」の最初が思い出せない。

ネリリしキリリしハララしてるアレ

谷川俊太郎は凄いな。

ヘルマンヘッセ？の少年の日の思い出だっけ？蝶の標本が出てくるの。小学生じゃなかったっけ?

あかるいな
ひよこさんおうちがこわれたの
ふたりでわけよう
うれしいな
たいへんたいへん

↑この作品名教えてくれ。

タクシーだったかにはっさくが置いてあって良い匂いだった話
これ知ってる人いないかな？
あと、戦争中、彫刻家が生まれたばかりの赤ちゃんを亡くしてスケッチする話
佐藤忠良だったかな

あとは森鴎外の横顔

>>153
それ！それ誰のだっけ！

おたまじゃくし　　北杜夫
・・・は中学か

>>178
「夏みかんですよ」っていうセリフがあったの覚えてるな

>>173春の海ひねもすのたりのたりかな

>>177
小学校1年の一番最初に出て来るやつ？
そもそも完結した作品なんだろうか あれは

>>179
あまんきみこ「白いぼうし」

ちいちゃんの影送りってやつ？
あれは面白かったな。

アラブ人「この皿は今日割れる運命にあつた」と言うだろう

ごん狐の感想文、
「普段の行いが悪いと常に悪事を疑われるものだ。気をつけよう」
と書いて担任に怒られたのは懐かしい思い出。

>>166
桃花片ktkr

これは良いよ

俺の中では、
「てぶくろを買いに」とみんなの歌の「ぽんぽこ村のこだぬき何とか・・」
の記憶が完全に統合されてしまっている様だ

>>184
ありがと！

>>187
ｗ間違いない
母ちゃんは何か言ってた？

＞＞１７７
題名は『あかるいな』だったはず

あかるいな

ひよこさんおうちがこわれたの

ふたつにわけよう

うれしいな

たいへんたいへん

ひとつにしよう

いぬさんゆうやけよ

きれいだね

>>181
俺も覚えている。懐かしくて心が暖かくなるような感覚を覚えるよ。

>>187
間違ってないよと言って個人懇談の時に先生に抗議してくれた。
「反社会的ではない特定の感想を強要するのはおかしい」と。

ちょうどその頃クラス内で盗難が相次いでいて、
素行の悪い(盗みの前科が一杯)の子が真っ先に疑われてたんだよね。
(その子を念頭に置いて書いたわけじゃないよ)
担任は「偏見で疑うのは悪い」とその子をかばって疑った子達を糾弾してたんだけど、
結局犯人は全部その子だったことが後で判明、校長も巻き込んでエライ騒ぎになってたな。

ハガキに書いた大きな○がだんだん小さくなって最後は×になる
妹のお話。

教科書じゃないけど、５年生の道徳の時間に観せられた映画「Ｕボート」。
ラストが衝撃的だった。

おじぎりひとつだけちょうだい
とか言って全部平らげちまうのはタイトル忘れた。

あれ、最初から全部食う気マンマンだよなｗ

花いっぱいになあれ

低学年のころやったような…

ケルルンクック

青臭い、思春期の少年が、年上の少女に恋をして、
話をしていたら、少年の父親に怒られると誤解した少女は去っていく。
それきり少年は少女と二度と会えなかった、という話。
タイトルも作者も失念。

国語の本じゃなかったけど、耳から金を出す話
色んな人にあげちゃって
最後は寂しく死んで行った様な、なんだったんだろ

>>194
向田邦子「父の詫び状」の中にあったと思う

赤い実はじけた一択

いちりんのはな
今でもコスモスを見ると思い出す

山椒魚

注文の多いフーゾク、というのも怖そうじゃね？

おじさんのかさ

絵本　地獄が怖かったっす。
家がお寺やってる先生が、読み聞かせてくれた。

いたずらボギーのファンガス君とか。
まぁ、教科書じゃないけどね。

http://www.chion-in.or.jp/02_sanpai/han/vid.html
http://www.seihon.co.jp/CCP002.html

これかな　地獄と極楽

最後の授業

フランス万歳！(´･ω･`)

「ありがとうラビ」の一切れのパン

小学生は国語の授業で涙ぐんだりしないよね
大人になってこんなの読まされた日にゃ・・

小説じゃないけど

野口英世の母。

はやくきてくたされ
はやくきてくたされ

西さ向いてはおかみ
東さ向いてはおかみ

>>78
ドイツ語圏でフランス語はむしろという楽屋落ち

ゴン、おまえだったのか・・・兵十の火縄銃の筒先からは、白い煙がまだ
うっすら流れている
その煙がゴンの持ってきた栗に流れていく
二度とそのいたずらっぽい目を開けることのないゴンの前で、兵十は
ただ涙を流し、うなだれるだけだった

BGMにビートルズの名曲が流れている

♪兵十〜ごめんね〜おわび〜に〜栗を〜持って、きたよ、いっぱい〜
♪木の実も〜持ってきたよ〜（中略）
♪ら〜らら、らららら〜らららら〜へいじゅう〜

>>208
これ近所のTSUTAYAで売ってる
子供が読んで震えてたわ

「かっぽれかっぽれ、甘茶でかっぽれ」と、
「わかったわかった、ジェノバと間違えた」だよな。

>>214
ひょうじゅう…

白いぼうし
なんか話が神秘的だよな

おじさんのかさ

ゴンかわいい
ゴンを甦らせてイケメンにしてやろうか

一切れのパンって中学校ですかね。

スカトロ運動会・今度は団体戦！

これが一番だったな

寄贈、お餅たくさん

消しゴムころりん

最後の授業：ビブラフランスという言葉は誰でも知ってた
半日村　　：いまだに日当たり悪い場所のジョークのネタになる「半日村じゃねーんだから」
走れメロス：全裸で走っているので教室大騒ぎ

「スーホの白い馬」

ピザパイの歌

すなの中に消えたタンネさん

やっぱ、虎がバターになってしまうチビ黒サンボだなぁ・・・衝撃的だった

そのへんに絵本売ってないけど、amazonにあるわｗｗｗ

「野球の球審の話し」

『ボール』（今のはストライクかな、次の球は
甘くてもストライクと判定しなくては）
『ボール』（やっぱりボールはボールと判定
しなくてはいけない）

この様な話だった。

戦時中ちょっと好きだった年上のお姉さんが
低空飛行してきた敵機の機銃掃射？にあって
ゴムまりのように弾んだシーンは鬱

何だっけ、中学校用だったかも

ごんぎつねとスーホの白い馬は泣いたよ

>>229
黒スプレーだな

小学校じゃなくて中学高校だと思うけど
「キャラメルを、ありがとう」って台詞だけ頭に残ってる
これなんだっけ？

>>78
ドイツ系の学校にノコノコとやってきたフランス人教師が追い出される
ところを描いた名作なんだよな。

地元の名士が集まった理由は、最期にフランス人教師が変なことを言わないように監視するため。

フランス人教師は結局震え上がって「フランスバンサーイ」と黒板に書いてすごすごと逃げ帰った。

草野心平の「青イ花」も中学だったかな

教科書違うのか知らない話多いな
そしてトンキーも死んだ
泣いた

>>234
今まで嫌々ドイツ領にされてのかと思ってたぜw

実態を考えれば教科書には使えないのも納得

戦争の話があった気がする
出征バンザイは、民間人から公務員になれてオメデトウという意味だと
先生が言っていたよ

弟の粉ミルクなめたら弟が死んだ話
あんなに嫌がっていた戦争が妹ともっきんを焼いてしまった
あめゆじゅとてちてけんじゃ
それはミニスカート

俺は｢やまねこおことわり｣
かな

ごんぎつね以外は同意
ストレートないい話は心に残らない

雪国のはなしで
女の子がブーツが乾かなくて
ばっちゃのわらぐつ履いて、ってはなし
なんだっけ？

ナチスに追われるユダヤ人（ポーランド人？）が布に包んだ
一斤のパンを心の支えに逃亡するお話。何度もパンを食べるかと
思いとどまり、安全地帯に逃げ込んで包みを開けるとパンではなくて
木屑だったという内容なんだけど、タイトルわかる人いますか？

>>242
わらぐつの中の神様

もうずいぶん古い話になってしまうが、
機動警察パトレイバーに出てくる
松井刑事を見る度に、
「白いぼうし」のタクシー運転手
松井さんを思い出したのは
私だけでしょうか？

ここではきものをぬいでください

「ゆず」手袋には柚子の香りが移ってたとかいう話
「山月記」「山椒魚」
「城崎にて」脊椎カリエス
タイトル忘れたマドンナB
夏目漱石の「こころ」では「死んだ！」と叫ぶ男が都市伝説すぎ

現代文は「陰翳礼讃」が面白かった
道徳の「クレヨンは盗んだんじゃねぇ」を書いたの誰だよ･･･害悪だろ

>>247
『盆土産』だろ
えんびフライ…
しゃおっ！

>>244
うぉぉぉ！ありがとう

窓際のとっとちゃん

牧野富太郎

走れエロス

「ひとつの花」だったかな？
お父さんが兵隊さんに行くときに、泣きだした幼い娘にお花を一本持たせてくれて
ラストは成長した女の子とお母さんが、花がいっぱい咲いてる家で二人暮らししてる。
その意味（お父さんは帰ってこなかった）を思ったらすごく悲しくなった。

ミシシッピ　マッド　ケーキ

筒井康隆の駝鳥

たしか教科書に載っていたような

スイミーなつかしい

フランダースの犬、クラス代表で朗読会でやらされた
みんな泣いてくれて上出来だったが
オレ自身は、物語はハッピーエンドでないと嫌で、好きではなかった。

すーほの白い馬が好き

>>253
そうそう
たくさんのコスモスが咲いている
お父さんは戦死しちゃうんだよなぁ
涙した

てぶくろ買いに

きつねの子が一人で町へ行きてぶくろを買う話し
もう一度読みたい

井上靖の「しろばんば」のどんどん焼き

茂吉のねこ
石うすの歌
附子
木龍うるし
三人の旅人たち

未だに挙げられていないのは残念

スイミーは怖いだろ
赤字経営が集まって黒字経営一匹を取り込み弱点の目にして責任を負わせる
黒字経営の大きな巨頭組織に対抗するのは資産を形にせよってじゃなかった？

>>243

一切れのパン
http://ameblo.jp/gamanlessdiet99/entry-10470204061.html

「一斤のパンを心の支えに逃亡」でググったら出てきた。

集団で泳いでも手間が省けて一気に飲み込みやすいっていう合理的な教え

くらむぼん は わらったよ

色々調べてたらVIPでも教科書スレって時折立ってるのねw

>>178
「これはレモンのにおいですか？」
っていう書き出しだったのを覚えてる

鶴の恩返しかな

>>268
いいえ
糠味噌ですよ^ ^

小さな駅に駅員さんが３人いて、１人だと寂しいし２人だとケンカになるから３人ってやつ
たしかそのうち一人がピンバッジを集めていた気がするけど、別の話かもしれない
内容はまったく覚えていない

>>271
三人の旅人たち

>>270
いいえ
ケフィアです

>>272
即レスがあってびっくり！
教えてくれてありがとう。
ググッてみたら、良い話だなこれ。

ピンバッジの方はどうやら木村静枝「おしゃれな牛」らしい。

図書貸し出し数が学年で1位の読書家だったから教科書の記憶が無い
ああ、体育も学年でベスト10だったよ、１５過ぎたらただの人だった、努力家には勝てんｗ

>図書貸し出し数が学年で1位の読書家だったから教科書の記憶が無い
いや、そのりくつはおかしい

国語のみならず全部忘れてる
残ったのは自分が好きで勉強した
教科のみ

てぶくろを買いに、かな
てぶくろを反対から読むと(笑
懐かしい

高校で こころ 城崎にて 舞姫 にハマったな。

クラムボンだな
カプカプ

「先生、ごんぎつね をハッピーエンドにするにはどうすればいいんですか？」

「やってみましょう」とハーミシさんは言いました。

↑この一章節だけ未だに覚えてるんだけど題名がわからない。
小学生３年生の頃に習ったんじゃないかなぁ・・・・誰か知りませんか？

>>53
それは中学じゃ?未だにふと思い出して憂鬱になるｗ
夏の葬列とか

>>276
そうか？俺も国語の教科書は簡単すぎて記憶に無いな

ちいちゃんのかげおくりはテーマはともかくベトベトの感傷しかないクソ話だった
戦争関連の話をサヨクが脚色するとこのようなバッドテイストな感傷に
どっぷりとつけこんでしまってうんざりする

千羽鶴少女のサダコ　佐々木禎子さんの話とか
大分の防空壕で餓死したムッちゃんとか
ひめゆりの塔とか
悲惨な事実はそれとして、サヨクが「泣けやオラァ！」と
脚色するベトベトの文体がホントにうんざり

え？5位かよ…　ｳﾝｻﾞﾘ┐(´д｀)┌

あおい
そら
きこえる
とりのうた

↑小１の最初に載ってたやつ。
初めての教科書にワクワクしながら、何度も読み返した。
あの純真だった頃が懐かしいよ。

白樺の木が好きだな
クラムボンと影おくりは読んだことない

ELTの「スイミー」も名曲

赤いスポーツカーだろ！！

つか、国語の教科書は
抜粋すぎて、なにがなにやらワカランだろ

まともに全文のってるのは詩くらいなもんで
小説にいたっては序章ぶぶん抜き出しとかばっかり
あんなんで小説に興味もてとかいうほうが無理だわ

おまいの
しせにわ
みなたまけました

>>17
「山月記」の中島敦は今の時代に生きて作家になってたら、
間違いなくラノベ作家の扱いになってたと思う。

「名人伝」なんか、モロにラノベだものw

名人傳（旧字旧仮名）　
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/620_14533.html
名人伝（新字新仮名）　
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/621_14498.html

べんきょう
なぼでも
きりかない

>>292
バーカなにが旧字旧仮名だよ

正字正仮名だろうがアホ

>>8
童貞じゃないとあんなの読めん
読めるうちに読ますのはいいと思う

>>290
それが嫌いだった理由の一つかもしれん

ちぃちゃんの影おくり
手袋買いに
つり橋渡れ

食べなかった象　だっけ?
あれは記憶にあるな

しかし、考えてみれば反戦モノが多い気もする

スーホの白い馬だな
悪い奴に腹がたった覚えがある

ﾙﾝﾄｰと、ヤンおばさんが出て来るやつ

この坂を登ったら、海が見える。
みたいな事が何回も書いてあるのに、結局海は見えなかった気がする

俺の前に道はない
俺の後に道はできる

とかなんたら・・・・の詩

教科書じゃなかったかも

>>300
魯迅の「故郷」ですか。

>>302
高村光太郎の「道程」ですね。

これ、犯しといて。

クラムボンは笑ったよ

夏みかんの出てくる話ってなんだったっけ？
『車のいろは空のいろ』かなぁ〜。

ロクベエまってろよ

小学校ではないけど、森鴎外の高瀬舟が忘れられん。

教科書で最初に読んだが、文庫なんかで時々読んでしまう。

「その日が来る」
三等賞のやかんよ、待っていろよ。

あまんきみこの「きつねのおきゃくさま」だな。副読本だったかもしれんが。

これは、レモンのにおいですか。

茂吉のねこ
教科書版とまんが日本昔ばなし版とでは微妙に違うの部分があるのな

茂吉のねこ、懐かしいなー
「おら、やんだ。おら、茂吉好きだもの。」
って、茂吉の毒殺を断るねこがカワエエ。
このセリフは忘れられんかった。

吉四六さん
今でいうキラキラネームだな

>>14
金持ちがお地蔵様にお供えしたものを分け与えたと考えればいいやん。
お地蔵様の力でちょっと豪華になってたり量が増えたりしてるかもしれん。

今スレいいなあ。
このスレで人気な作品で青空文庫とかで読めるのないかな？
kindleに落として読んでみたい。

にわとりが麦を育ててパンを焼く話とチベットの劣悪な環境で医療協力する話を覚えてる。

ちいちゃんはおばさんが見捨ててどっか行っちゃうのが不快だわ。
そもそも作り話でこれはどうかと思う。

中原中也の「曇天」。
あれは衝撃的だった。

大きなやかん
アリの行列

えびふりゃあはしっぽも食べる　って話どんなタイトルだっけ？

えびふらいの奴。

うまそう・・・・

盆土産だろ

スーホの白い馬

ねえ、きみ、夏休みよ。
もう一度、戻ってこないか？
忘れ物を取りにさ。

小学校の時の彼氏が宮沢の著書のファンで自分も真似して買ったっけ
なつかしいなぁ、年齢1ケタ同士の2人で毎週デート　マセてたわ2人とも　小学校って楽しかったよね…

あおいうみ、しろいくも、だっけ？

小学校は光村図書だったんだけど、「高い石の柱」が印象に残ってる。

ごんぎつねとかオツベルの象って、あの話から何を学べばいいのか今でもわからん。ああいう話を作った作者をひたすら恨んでたわ。

ふきのとう

昭和42年生まれだが地元のイベントで小学生が書いた「スイミー」と書かれた魚の絵を見て
「この歳でなんで、よく食べるスイミー。なんてCM知ってるんだ？」と言ったら
後輩に「いやいや、違うんですよ」と説明されたのは遠い思い出

グララアガア、グララアガア
オツベルと象。
なかなかいいね、象も言う。

山月記は中学だっけ？

たぬきの糸車

おう夏だぜ

>>334
あったあったｗ
ずっと忘れてたのに、その一文で蘇ったわｗ

おれはげんきだぜ あまりちかよるな

>>230
夏の葬列
もう逃げ場はないのだという意識が、彼の足取りをひどく確実なものにしていた。
この一文がすごく印象に残ってる

つんつんつるんぶつるんぶつるん
るんるんるるんぶるるんぶるるん

全文は覚えてないけど妙に印象に残ってて
たびたび頭に浮かんできやがる

そしてトンキーも死んだ　だよな、やっぱり

けるるんくっく

セメント樽の中の手紙

スイミー

タイトル色々見てたら何か切なくなってきたｗ
スーホとか懐かしー

邦楽界の玄人達により何ヶ月もの時間を掛け完成させられた完璧ランキング

【Ｓ】
久保田利伸、人見元基、山下達郎

【Ａ＋】
飛鳥涼、松崎しげる、根本要、遠藤正明、田中昌之、小野正利 、稲葉浩志、前田亘輝、河村隆一

【Ａ】
小田和正、デーモン閣下、布施明、中西圭三、西川貴教、ATSUSHI、川畑要、堂珍嘉邦
井上陽水、松山千春、山田雅樹、米倉利紀、鈴木雅之、玉置浩二、鈴木トオル、中島卓偉、三浦大知

【Ｂ＋】
中川晃教、ISSA、岡本知高、岩沢厚治、黒田俊介、佐藤竹善
桜井賢、藤澤ノリマサ、YAMA-B、米良美一、青木隆治、細川たかし、杉山清貴
平井堅、黒沢薫、村上てつや、五木ひろし、生沢佑一、下山武徳、清貴、山崎まさよし、石井竜也

【Ｂ】
槇原敬之、林田健司、松田亮治、秦基博、日浦孝則、伊藤俊吾、上杉昇、角松敏生
宮沢和史、長谷川きよし、森重樹一、橘慶太、清水翔太、岡野昭仁、秋川雅史、hyde、GACKT、TAKE
m.c.A・T、北島三郎、谷村新司、中村耕一、西田昌史、小椋佳、吉幾三、 藤井フミヤ、TOSHI

>>53
大仏のおせっかい

ムツさんが熊と対決するやつ

爆弾三勇士

佐久間艇長と第六潜水艇

零戦虎徹-岩本徹三

エルトゥールル号遭難事件

>>347
木口小平が抜けてるよ

月夜の定期券
マカルーの旗
凧になったお母さん
鼓くらべ
赤西蠣太

一房のぶどう

>>346
どんべえだっけ

大きな熊が最後には、ごめんなさいの仕草を…

一つの花
ちいちゃんのかげおくり

今、読んだら泣ける。そんな34歳のおっさんですわ。
まあ、サヨクだ反戦だニッキョーソだーは抜きにして、な。
しかし、おっさんホイホイなスレだけど、年代はかぶるのかね？

>>93
父親と喧嘩して小瓶に入ってた甲子園の砂を突発的に窓から庭に撒いて気が晴れたはいいけど
直後に自分のしでかした事の重大性に気付いて
涙ながらに父親に謝りに行ったら父親に「これからはこの空の小瓶にお前の一番大切な物を入れるんだ」って言われるやつだっけ？
懐かしいな〜。

>>353
あったなそんな話
みんなよく覚えてるな

タイトル忘れたし内容も忘れたけど
金木犀の香りがする家の話が記憶に残ってる

村一番の桜の木

「ごん、お前だったのか」 「つまり君はそういう奴だったんだな」 国語の教科書の胸糞悪さは異常
http://logsoku.com/r/poverty/1337941742/

ジャジャマル、ピッコロ、ポロリ

星新一「おみやげ」

チャー

牛のよだれを飲めば酔いが醒めるんだか酒から離れられるんだか忘れたけど
それを聞いた子どもが飲んだくれのおやじのためによだれをとってきて飲ませるって話あったな
と思ったけど国語じゃなくて道徳の教科書だったわ

モチモチの木かなあ
じいさんの作る餅食べたかった

白いぼうし
スーホの白い馬
王さま、そらをとぶ

王さま 出かけましょう
だった

いちばん強く心に残ってるのは長崎源之助の「ガラスの花よめさん」かなぁ
あれは泣けた

あと変なおっさんがビー玉の不良品を海のかけらかなんかと偽って売りつけるみたいな話(タイトル忘れた)があったのをなぜか覚えてる

内容は忘れたけど、「左甚五郎のねずみ」というフレーズだけ覚えてる

国語大好きで教科書貰ったその日に読破してたなー

一番は「アナトール工場へ行く」
ネズミがいっちょ前に「おしい！塩をひとつまみ入れること」とか書いてて面白かった
で、子沢山なんだよな
ﾎﾟｰﾙ、ﾎﾟｰﾚｯﾄ、ｼﾞｮﾙｼﾞｭ、ｼﾞｮﾙｼﾞｪｯﾄ……
続きわかる人いる？
ずっともやもやしてる

あれ何だっけ？ルントーとヤンおばさん

体が大きくなりすぎて穴から出られなくなったオオサンショウウオ？の話
授業そっちのけで熟読した記憶が

かまきりりゅうじ

なんかさ、角笛だか土笛だかが出てくる話なかった？
二つの国が戦争してて、その笛で和睦するみたいな

覚えるひといないかな？

大造じいさんとガン

太郎を眠らせ　太郎の屋根に　雪降り積む
　次郎を眠らせ　次郎の屋根に　雪降り積む

　これは永眠だと思ってた

ごんぎつね、スイミー、影送り、傘じぞう
どれも印象に残る

これ以外なら
おれはかまきり
タイトルにインパクトあって未だに・・・

ろうさいのりちょうははくがくさいえい

おじさんの傘

>>370
『土のふえ』 今西祐行(ｲﾏﾆｼｽｹﾕｷ)
おぼ まこと絵

国語２上 教育出版 pp.56-68

http://imepic.jp/20130110/431180

これ印象に残るよね

繁栄の花と山にささげた一生、それから、どんど焼き。

はたはたのうた　むろーさいせー


ここだけは今でもはっきりと覚えてる。うん。

だんな様！…

>>367
「故郷」
作・魯迅