【山形】甘口だがピリッとした後味…「遊佐カレー」専門店オープンへ、鳥海山の恵みに都内の実業家ら惚れる、「目指すは庄内発世界行き」

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1生徒もろきみ!φ ★:2012/11/08(木) 23:35:55.90 ID:???
 遊佐町民有志が地元産にこだわって開発した「鳥海山の恵みをいただくカレールウ」に都内の男性実業家らがほれ込み、年内にこのルー
を使ったカレー専門店を町内にオープンする。いずれ都内にも店を開きたい考えで、「庄内の食材を全国に発信したい」と意気込む。

写真=年内にオープンする予定のカレー専門店で提供するカレーライスのイメージ
http://yamagata-np.jp/news/201211/08/img_2012110800190.jpg

 ルーは、町の特産品を作ろうと遊佐ブランド推進協議会(会長・時田博機町長)が企画し、町民有志が集まって足かけ3年で開発。
子どもからお年寄りまで楽しめる「大人の甘口」がコンセプトで、町内のゆざ食彩工房(広瀬順一社長)でミクロカットした町産野菜を原料
にしている。4月末から、同町の道の駅鳥海「ふらっと」などで販売し、既に年間目標の1万個を売り上げた。

 出店のきっかけはことし6月、東京の百貨店・三越銀座店で開かれた本県の物産展。発売したばかりのルーも並んでいた。都内で
コンテンツ事業会社やうどん店などを経営する小林隆さん(49)がルーを購入。家族で味わい、「甘口だがピリッとした後味で、甘党でも
辛党でもいける」。すぐに「全国で通用する。これでカレー店を出したい」と思い立ったという。

写真=町民有志が開発したカレールー
http://yamagata-np.jp/news/201211/08/img_2012110800191.jpg

 まずは地元で愛されるカレーに育てようと、遊佐町内に出店する。小林さんと親交のある鶴岡市の県産食材ネット販売会社代表の
佐藤幸夫さん(42)と共同で会社を立ち上げ、店を経営する。

 出店場所は現在、選定中。「遊佐カレー」という名称で売り出す予定で、ルー作りに携わった町民らと試作を重ねてきた。彩りや食材
自体の味を生かすため、旬の町産野菜を蒸し、ルーの上に乗せるスタイルで提供する。価格は800円〜1000円を想定。

 “遊佐店”が成功すれば酒田市や鶴岡市、東京にも店を出したいという。小林さんと佐藤さんは「カレーの野菜と言ったら遊佐と言われる
ようにしたい。地元農家のモチベーションも高まればうれしい」と話す。「カレーは世界中の人が食べる。目指すは庄内発世界行き」。

ソース(山形新聞) http://yamagata-np.jp/news/201211/08/kj_2012110800253.php
2生徒もろきみ!φ ★:2012/11/08(木) 23:36:47.19 ID:???
おお、野菜たっぷりで美味そうだ。

田舎がこっちの友達に今度買ってきてもらおうかな。非常に気になる。
3やまとななしこ:2012/11/08(木) 23:39:11.68 ID:5mq8hcxz
>町民有志が集まって足かけ3年で開発

民主党みたいな味がするんだろうな
4やまとななしこ:2012/11/08(木) 23:39:23.89 ID:opwtFxr6
自分が立てたスレで2ゲットする記者はもろきみ以外にいるのか?
5やまとななしこ:2012/11/09(金) 00:10:30.34 ID:ZPXR3Zf2
名古屋の庄内緑地と紛らわしいから、庄内の名前使うの
やめてくれない。元祖はこちらなのだから。
6やまとななしこ
>>5
おまえバカか?
庄内平野と庄内緑地と比べてんじゃねえよ
庄内平野は日本国民誰でも知ってるが
庄内緑地なんて名古屋人以外知らねえよ

まあ俺も庄内緑地のすぐ傍に住んでるんだけどな