【愛知】豊橋総合動植物公園のマレーグマに赤ちゃん誕生…慎重に経過見守る、「一般公開はもうしばらく待って」(写真)

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1生徒もろきみ!φ ★
 豊橋総合動植物公園で飼育されているマレーグマに10月末、赤ちゃんが生まれた。同園は順調に育つよう慎重に経過を見守っている。

 マレーグマは東南アジアに生息する最も小型のクマで、体長110 〜 140センチ、体重約65キロ。絶滅が危ぶまれ、ワシントン条約で
国際取引が制限されている。国内では12カ所の動物園が雄と雌を各14頭飼育している。

 豊橋総合動植物公園には18年前にやって来た年齢不詳の雄のシャンシャンと、その1年後に来た同じく年齢不詳の雌のノンがいる。
東海3県でマレーグマを見られるのは、同園と東山動物園(名古屋市)だけ。

 赤ちゃんが生まれたのは10月24日夕。母子ともに健康だが、出産から日が浅く神経質になっているノンが赤ちゃんに危害を加える恐れも
あるため、刺激しないよう檻(おり)を板で囲い、小さなのぞき窓から観察している。一般公開のメドは立っていない。性別が分かるのも
2カ月ほど後になるという。

 2頭の間には2年前と今年2月にも赤ちゃんが生まれたが、まもなく死亡。それだけに、同園には「今度こそ」との思いが強い。

 本島雅昭主幹は「母親が落ち着いて育児できるように飼育員も頑張っているので、一般公開はもうしばらく待ってほしい」と話している。

ソース(東日新聞) http://www.tonichi.net/news/index.php?id=25329
写真=ノンにくわえられる赤ちゃん
http://www.tonichi.net/data/img/news/news/2012/11/news0_50991b42a3b68.jpg
2やまとななしこ:2012/11/08(木) 23:22:18.69 ID:CYO+iFyp
2GETで赤ちゃん食われる
3やまとななしこ
あの変な顔の熊か