【中国】「親孝行なんてつもりはない。僕も楽しかったし、母さんの夢もかなった」…母の車いす押し4000キロ、北京から雲南へ100日の旅路

　北京に住む寇敏君（こうびんくん）さん（５３）と樊蒙（はんもう）さん（２６）の母子が、七月十一日に自宅を出発してから百日目の十八日、
中国南端の雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州景洪市に到着した。体の不自由な母の願いを息子がかなえようと、四千キロの道のりを
歩き通した。十九日の北京紙・京華時報が伝えた。

　きっかけは息子の樊さんが失恋したこと。直前にはサッカーの試合でけがもしており、災難続きでモヤモヤした気持ちを晴らそうと七月八日、
モンゴルの草原に行く計画を母親に打ち明けた。それを聞いた寇さんは「私はシーサンパンナに行きたい。遠すぎて無理だと思うけど」と
つぶやいた。

　寇さんは幼少時の病気が原因で、足が不自由。外出には車いすが欠かせない。これまで北京を出たのは二度だけ。「お母さんの夢を
かなえるのは今しかない」と樊さんは決断。二日後に仕事を辞め、三日後の十一日朝には寇さんの車いすを押して南に向かって歩き出した。

　テント、懐中電灯、短刀、蛇よけの雄黄酒を持参し、愛犬も連れていった。旅の様子はミニブログに書き込んだ。無理なら途中で車に
乗ることも考えたが、行く先々で地元の人たちの励ましを受け、歩き通した。

　寇さんが十年前に離婚してから、二人は友達のような関係。樊さんは「親孝行なんてつもりはない。僕も楽しかったし、母の夢もかなって
一挙両得」と話している。

ソース（東京新聞）　http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012102002000224.html
写真＝１８日、雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州景洪市で、寇敏君さんの車いすを押して歩く息子の樊蒙さん
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/images/PK2012102002100122_size0.jpg

支那共産党は大嫌いだが
この人たちには素直に拍手を送ろう。
特に写真左の犬が良い味出してる。

一日40kmを我慢強くないﾁｭﾝに単独でも無理やな…

三千里の間違いなんじゃね？

4000キロってすげぇｗ

いい顔してるなぁ。

4000ｋｍ÷100日＝40ｋｍ/日
40ｋｍ/日÷10時間/日＝4ｋｍ/時間
10ｋｍごとに休憩入れても、これなら
何とか歩ける速さかな？

良い表情、良い写真

中国人は糞なはずなのに
たまにこんないい話しあるよな

>寇敏君（こうびんくん）さん（５３）と樊蒙（はんもう）さん（２６）の母子

どっちが息子でどっちが母親だか一瞬困惑するな。

犬が凄い笑顔ｗ
３人とも凄く良い人だね

最高の家族だねｗ

>>5
ホント、いい顔してる、幸せそうだな
こう言う記事を何度見ても俺には出来ない
色々反省しなきゃ

自宅警備隊には少々シンクロしないようだな

中国は平坦なんだな。峠越えとかないんだな。

かーちゃん・・・

親孝行だなぁ
お母さんがぼそっと東京ディズニーランドに行ってから、スカイタワーを見たいって
言ってくれないかな。こんなときだが、日本人なら道中命懸けで歓迎すると思うが

わんこまでいい顔してるｗ

これは素晴らしいね。写真も良い。

道中話をしながら過ごして家族の絆もさらに強まったと思うよ。

いい人間だっているだろ。彼ら親子に幸あれ。

16>

そうだな。最近なかなかこのような笑顔見なくなったな。

ホントかな
車椅子普通のやつだし
中国って道デコボコだろ

優しい息子を持って、
このお母さんは幸せだね

泣かせんなよボケ！

>>1
>テント、懐中電灯、短刀、蛇よけの雄黄酒を持参し、愛犬も連れていった。
>旅の様子はミニブログに書き込んだ。

ネットカフェから書き込んだのかな？それともスマートフォンを持っていたのかな？

珍しく俺のハートが爆発した

世界が仰天、加藤大、蒼井そら 尖閣濃厚Fuck 8時間SP

内モンゴル自治区の不当支配やめろ

こう言うところが、チョンとは違うんだよｗ

口だけのチョンとｗ


中国人は人間。

チョンはヒトモドキと言う新種のサル。

>>1
＞行く先々で地元の人たちの励ましを受け、歩き通した

俺は知ってるぞ。
本当の中国人はこういう人たちばかりだぞ。
そうでなければ中国残留孤児が生き延びれるわけがない。
今の反日運動は国家が教育的に誘導してやらせていることだ。
本当の中国人は良い人たちが多いんだぞ。
尖閣は日本の領土だ。
これだけは譲れない。

車椅子押して本当に４０００ＫＭ歩いたのか疑問は残るが、こういう家族は
日本に来てもいいと思うぞ。ワンちゃんもカゴに入れれば飛行機乗れるし。

ブロガーなら行く先々で支援してもらえるだろう。
日本のように社会が荒んでいないので、彼らの旅は例え無銭でも達成されると思われ。
唯一の心配は飼い犬が交通事故に遭う事。

エエ話やなー(涙)
犬まで性格よさそーに見える

わんこかわええ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ　

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

すごいな
北京辺りはともかく
シーサンパンナはどえらい峠道だぞ

チャリンコでも同じ旅をする自身がないわｗｗ

>車いす押し4000キロ、北京から雲南へ100日の旅路

体が不自由なのにね。支那好感度UPのステマ
どの板でも支那工作員が相手にされてないから逃げてきたのか

>>1
わんこがかわいい

かーちゃんのトイレはどうしたんだ？

どれだけ高価で性能がいい車椅子でも
100日で中国の悪路を4000ｋｍも踏破したら
母ちゃんのｹﾂがぼろぼろになっちまうよ。

さすがに鉄道か飛行機利用をはさみながら
観光地でちょっと車椅子で行ってみようか
ってレベルで行ったんだろ。

>>37
レストランのトイレとか借りることができるんじゃないの？

それと外出する時は車椅子ということは簡単なことは出来る人が多いね。
多分トイレぐらいは自分で出来ると思うよ。

車椅子に乗っている人が自分で歩いているのをみてびっくりしたことがある。
要するに長距離の歩行は足の負担が大きくて出来ないだけみたい。

ぶっちゃけお母さん退屈ではないのかね。
北京を2度しか出たことがないなら、車椅子でゆっくりの移動も楽しいのだろうか。
そうだといいなあ。

>>38
>さすがに鉄道か飛行機利用をはさみながら
>観光地でちょっと車椅子で行ってみようかってレベルで行ったんだろ。

書いているじゃない。

>1
>無理なら途中で車に乗ることも考えたが、
>行く先々で地元の人たちの励ましを受け、歩き通した。

親孝行で良く出来た息子さんなんだな。地元の犬まで爽やかな顔つきで
寄って来てお供をしている。まず官製反日暴動なんかに参加するような人で無い
のはすぐ分かるわ。障害では無いが年老いて多少認知も入る両親が自分にあるが
口喧嘩もあったりしてなかなかサービス出来ないよ。目頭が少し熱くなった
親孝行したい時には親は無しと言うね。　過酷な旅だろうが
旅先の触れ合いも含め実りある一生の宝物となる事でしょう。道中御無事で。

一方、日本では・・・

息子「もう生きられへん。 ここで終わりやで」
母 「そうか、あかんか。 一緒やで」


何が違ってこうなってしまうんだろう？
やっぱり犬の存在かな。

こういう中国人もいれば、一方で役人の特権を利用して金儲けをするクズもいる
それがいまの中国だ

泣いてもいいですか？ぐすん・・

>>43

そんな事は無い。国内でもこう言う親孝行な娘や息子の話は時々聞く

介護などもそうだろう。ただ犬がかすがいになってる事はあるかもね
間違えたが同行犬は自宅で買う愛犬なんだな、勘違い失礼しました。

>>9
俺も写真見てから年齢確認するために記事読み返した

犬が可愛すぎるっ

まさかスレタイで泣くことになろうとは・・・(´；ω；｀)ｶｰﾁｬﾝ・・・

これは映画化決定だな

おかんが若々しくてオシャレだな。

これは良い話。

支那で問題なのは支那共だけ。

交尾君

>>42
飼い犬だそうだよ。

みんなたのしそうだよね！あこがれちゃう

カーチャンの名前がさかなクンさんと同じ系だったのか、ちょっと混乱したぞ。
でも、いい話だね。

中国の故事にこういう話いっぱいあるしな