【栃木】「子どもとのふれあいが楽しかった」…さくら市喜連川図書館の「かめちゃん」の紙芝居、惜しまれつつ最終回
さくら市喜連川図書館で毎月二回、ボランティアとして子ども向けに紙芝居の読み聞かせをしてきた同市氏家の無職亀田格男さん
(62)が二十二日、二年間の活動を終わらせた。親の介護のため、続けることが厳しくなったという亀田さんは「子どもとのふれあいが
楽しかった」と名残惜しそうに話した。
亀田さんの「亀」から「かめちゃんのかみしばい」の愛称で親しまれてきた読み聞かせを始めたのは、一昨年の九月。幼いころから
親しみ、趣味になった紙芝居を定期的にできる場所を探していたところ、市の職員から喜連川図書館を紹介された。
毎回、約五分の短い物語を三つほど披露。読み終わった後、子どもたちから「もう一回読んで」とせがまれるのが、亀田さんの喜び
だった。
最終回のこの日は、「だるまさんがころんだ」など最も得意とする三つの物語を用意。市内の保育園児と小学二年生計四人が
集まった。亀田さんがストーリーの展開に合わせて声を小さくしたり、テンポを速めたりしながら読み進めると、子どもらはすぐに物語の
世界に引き込まれていった。
三つの物語を読み終え、亀田さんが「はい、今日はここまで」と告げたところ、子どもらは「えー、短い」「もう一回やって」。亀田さんは、
最後のアンコールに笑顔で応じた。
「続けられるものなら、まだまだ続けたいですね」。終了後、亀田さんはそう話すと、紙芝居の額を台の上からそっと下ろした。
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120923/CK2012092302000156.html
2 :
やまとななしこ:2012/09/23(日) 11:24:21.10 ID:nHYXe0jZ
俺の亀ちゃん…
3 :
やまとななしこ:2012/09/23(日) 12:31:21.42 ID:x+8x1En+
62歳が親の介護で…(泣)
リアル地蔵菩薩だな亀ちゃん
こっちのほうが生きがいありそうなのに
亀ちゃんがウツ病で自殺したりしないように地域の人は見守ってやれよ
4 :
やまとななしこ:2012/09/23(日) 13:29:32.01 ID:h/q2mKEP
紙芝居俺もやりたくなった
5 :
やまとななしこ:2012/09/23(日) 21:02:07.98 ID:CH3cofYT
いくらでもじじばばが居るから、小さい子供の面倒なんかいくらでも見られる!(^o^)
子供も幸せ、じじばばも幸せ、、、
さっさとそんなシステムを作れ!
6 :
やまとななしこ:2012/09/23(日) 21:20:25.45 ID:/5rCFsx4
黄金バットは、紙芝居が最初だったんだよ・・・・
コレ豆なw
7 :
やまとななしこ:2012/09/24(月) 00:43:07.75 ID:+KmtmlPR
「きつれがわ」が読めるかどうかが県民の判断ポイント
8 :
やまとななしこ:2012/09/24(月) 02:08:31.07 ID:fiIX+0W7
子どもらは「えー、短い」「もう一回やって」
9 :
やまとななしこ:2012/09/24(月) 08:39:42.33 ID:nbCjl37+
週1で1時間くらいなら続けられそうなもんだけどな
その程度のゆとりも無いほどの介護なら
この歳では死んでしまうぞ
10 :
やまとななしこ:2012/09/29(土) 09:38:24.52 ID:ZJXqtOf+
紙芝居の絵は自作なのだろうか
だとすれば続けるのが難しいのも仕方ないか
介護やりながら家で作品を描き貯めておくのもいいかも…って言ったら不謹慎になるのかな
11 :
やまとななしこ: