【栃木】「満天の星空を見て、自然の大切さを感じてほしい」…まるで絵本のよう！医師・長嶋さんが星の写真展、さくら市寛方記念館

　【さくら】押上出身の医師長嶋厚樹さん（55）の写真展「星のある風景」（下野新聞社後援）が10月８日まで、市ミュージアム−
荒井寛方記念館で開かれている。古里での初個展で、12年前から撮りためた61点を出品、宇宙の広がりを感じさせる作品が
訪れた人の目を引いている。長嶋さんは「環境の変化で満天の星空を見る機会は少なくなった。作品を見て自然の大切さを
感じてほしい」と話している。

　長嶋さんは押上の開業医の家で生まれ、小学生時代から星が好きで、望遠鏡で観察していた。次第に写真も撮影するように
なった。高校時代まで旧氏家町で過ごし、大学は医学部に進学した。

　医師となってからも星の撮影を続け、40歳をすぎてから本格的に撮影を開始した。現在は横浜市内の病院で内視鏡医として
勤務している。「内視鏡と天体写真はどちらも集中力が必要で相通じるところがある」という。

　個展はことし４月に初めて開いた。東京・六本木のフォトサロンや新宿、銀座のギャラリーで開催し、来場者からは「なごむ。
絵本のようだ」との感想があったという。

　長嶋さんのギャラリートークが23日と10月７日に開催（いずれも午後２時から）。また、関連として「中山美佳ピアノコンサート」が
30日午後２時から開かれる。

　問い合わせは同ミュージアム。

（※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい）

ソース（下野新聞）　http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120919/879248
写真
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120919/879248/image/J201209190241.jpg
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('仄')ﾊﾟｲﾊﾟｲ

下野新聞は、記事の大部分を通信社から買っているから、自社の記事のレベルはこんなもんだな(爆笑)
こんな新聞しか購読できない栃木県民はかわいそうだな(号泣)

星の写真取る人、みんな同じような写真だな。
ここ１０年、新しい作風は皆無だ。

自然治癒に大切さも感じましょう