【大阪】素朴な味わいながら、機能性と安全性を重視…陶芸や染色など日本の伝統産業で乳幼児グッズ、若手職人が商品開発(写真)

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1生徒もろきみ!φ ★
 陶芸や染色など日本の伝統産業を支える若手職人らが手掛けた0〜6歳児用の食器や玩具が、近鉄百貨店阿倍野店(大阪市
阿倍野区)で開催中の「四国四県味と技めぐり」で展示販売されている。素朴な味わいながら機能性と安全性を重視した商品が
買い物客らの注目を集めている。22日まで。

写真=会場で伝統産業を生かした商品を紹介する矢島社長
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120819/images/IP120817TAN000265000.jpg

 伝統産業を生かした子どもの健やかな成長につながる商品開発などに取り組む「和(あ)える」(東京都、矢島里佳社長)が、
今春から愛媛や石川などの20〜40代の若手職人6人とタイアップして商品を作り上げた。

 このうち今回は、食べこぼしを防ぐための「かえし」が付いたサイズの異なる陶器の皿や鉢、植物のトウで作った骨組みを手すきの
要領で何度も和紙を絡めつかせた直径8センチほどのボールなど4商品を展示した。

 特に食器類は、かえしが付いているだけでなく、底がどっしりと安定したつくりに。砥部焼(愛媛県)2代目の大西先さん(36)は
4人の子どもを持つ父親で、「食べるときに食器が左右に動いてしまうので、安定感がある形状にした。割れたら危ないという意見
もあるが、『割れること』を知ることも教育なので、子どもには学んでほしいと思った」と商品への思いを語る。

 同社は引き続き国内の職人たちと連携を図っていく予定で、矢島社長は「伝統産業は日本の宝。現代の感性とうまく和えながら
新しい商品を提供していきたい」と話している。

 詳しくは同社ホームページで。http://www.a-eru.jp/

ソース(大阪日日新聞) http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120819/20120819025.html
2やまとななしこ:2012/08/20(月) 10:58:47.31 ID:/w+lutfc
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3やまとななしこ
こういう試みは歓迎するが、これはだめだ。
本物を扱うにはあまりに幼い。
小中学校で伝統産業を知る課外授業を取り入れれ。