【和歌山】知る人ぞ知る「避暑地」、節電の夏にひんやり地底旅行…由良町の「戸津井鍾乳洞」、ひんやり湿った空間に響く子供たちの声

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1生徒もろきみ!φ ★
 リアス式海岸から緑したたる森の小道を車で進んだ先に、知る人ぞ知る避暑地がある。和歌山県由良町小引の「戸津井鍾乳洞」。
入り口の階段を下りると、徐々にせり上がってくる冷気。中の温度はこの時期でも15度程度で、汗がすーっと引いてゆく。

 付近は昭和20年ごろまで石灰岩の採石場だったという。総延長約100メートルの鍾乳洞は活用されぬまま長く地底に眠っていたが、
町が整備して平成元年にオープン。迷路のようになった内部には「針天井の間」「龍の腰掛」など、その形から名付けられた見どころがあり、
自然の造形美に目を奪われる。

 節電意識の高まりが影響したのか、この夏は例年よりも多くの家族連れが訪れているという。「涼しいねー」「探検みたい」。ひんやり
湿った空間に響く子供たちの声に、過ぎゆく夏を感じた。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120815/wlf12081508030003-n1.htm
写真=夏休みの子供たちの歓声が響く戸津井鍾乳洞
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120815/wlf12081508030003-p1.jpg
2やまとななしこ:2012/08/15(水) 08:36:18.95 ID:bFo/W1aG
洞窟に閉じ込められる映画、なんだっかなぁ
3やまとななしこ:2012/08/15(水) 08:37:40.79 ID:AkoOdbgu
おー、これはモロにウルトラセブンの世界w
色の不気味さに見ているだけでも涼しくなれる
4やまとななしこ
トンキンの和歌山に対する仕打ちは酷い
パンダ誕生でも東京・上野とは扱いを差別