【山形】東日本大震災からの復興と、未来への希望を託し…夜空彩る2万発、須川河畔で「山形大花火大会」、家族連れら魅了（写真）

　第33回山形大花火大会が14日夜、山形市の須川河畔で開かれた。小学生デザインの花火、東北6県の花火師たちの共演など
約2万発が夜空を彩り、大勢の家族連れらを魅了した。

　テーマは「燦々（さんさん）花火」。市内の小学生が考えた花火が打ち上げられると、四つ葉のクローバーや花笠が夜空に浮かんだ。
花火師は東日本大震災からの復興を祈願し、趣向を凝らしてそれぞれの思いを表現。“大輪”を咲かせる数々に、会場からは歓声
が上がった。

　山形市内に住む祖母らと訪れた名古屋市田代小6年の永藤裕君（11）は「花火は散るときがきれい。大きい花火がどんどん出てくる」
と喜んでいた。

　大会には大震災の影響で県内に避難している約80人を無料招待。開会前には山形大チアダンスサークルが踊りを披露するなどし、
盛り上げた。

　山形市、山形商工会議所、山形青年会議所が主催した。スタッフとして市民約100人が携わった。

ソース（山形新聞）　http://yamagata-np.jp/news/201208/14/kj_2012081400297.php
写真＝東日本大震災からの復興と未来への希望を託し、約2万発が打ち上げられた山形大花火大会
http://yamagata-np.jp/news/201208/14/img_2012081400210.jpg

2万発？ｱﾗﾔﾀﾞ多い

＞東日本大震災からの復興

山形はあまり関係ないべ?

便乗？

＞ 花火は散るときがきれい
うむ、11歳にして悟っておるな、よし

にしてもこの画像見事すぎる
構図といいタイミングといい、つい加工を疑ってしまうくらいに美しい