【徳島】踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪…徳島の阿波踊り開幕、84歳「踊る阿呆」四宮生重郎さんの真骨頂（動画）

　徳島市の阿波踊りが１２日、開幕した。鉦（かね）や笛、三味線が奏でる「ぞめき」に乗って、編み笠姿の華やかな女踊りや
ちょうちん、うちわを力強く動かす男踊りが市内６カ所の演舞場で披露された。市観光協会は、１５日までの４日間で昨年並みの
約１３０万人の人出を見込んでいる。

　期間中は、県内外から「連」と呼ばれる阿波踊りのグループが参加。延べ約１０万人が「踊る阿呆（あほう）」になる。また、今年は
市役所前に「おどり広場」が設けられ、見物客も気軽に踊りに参加できる。埼玉県川口市の会社員太田悠介さん（３１）は「初めて
踊ったが、独特のリズムで知らない人と一体感が味わえてとても楽しかった」と話していた。

　　　　　◇

■「楽しそう」が原点

　阿波踊りまであと２週間に迫った徳島市内の日曜市。独特の二拍子のリズム、ぞめきに合わせ、居合わせた客が１人、また１人と
踊りの輪に加わる。中には外国人も。

　その中心にいるのが四宮生重郎（しのみや・せいじゅうろう）さん（８４）。滑らかな手の動きはまるで輪の中に手招きするかのようだ。
「本番」が待ち遠しいこの時期、様々なところから「踊ってほしい」と声がかかる。

　「手を上げて、足を上げれば、それでよい。楽しく踊れば阿波踊り」。四宮さんの口癖だ。

　生まれは、武家の旧家が多くあった徳島市中徳島町。親からは阿波踊りの話を聞いたことがあったが、子どものころ、実際に見た
記憶はない。初めて見たのは１９４８年夏だ。

　その２年前、終戦を迎えた旧満州から故郷に戻った。実家は空襲で焼けていた。必死で働き、食料品店の経営がなんとか軌道に
乗り始めたころ、街角でその踊りの集団を見た。

　「楽しそう。今すぐやりたい」。その足で連長たちがいるバラックを訪ねた。「踊りたい」と告げると、「そこで踊ってみ」。一度見た踊りを
思い出し、手足を動かすと入連を認められた。今では３００人以上の連員を抱える有名連のひとつ、娯茶平（ごぢゃへい）だった。

ソース（朝日新聞）　※ソース元に動画あり
http://www.asahi.com/national/update/0812/OSK201208110302.html?ref=rss
写真＝３０代の四宮生重郎さん
http://www.asahi.com/national/update/0812/images/OSK201208110309.jpg
写真＝マイケル・ジャクソンの「スリラー」に合わせて外国人らと踊る四宮生重郎さん（右）
http://www.asahi.com/national/update/0812/images/OSK201208110308.jpg
写真＝四宮生重郎さんの書の作品
http://www.asahi.com/national/update/0812/images/OSK201208110307.jpg
写真＝阿波踊り期間の安全を祈願し、蜂須賀家の墓前で踊る連のメンバー
http://www.asahi.com/national/update/0812/images/OSK201208120089.jpg

動画は必見。

このお爺さん、超楽しそうに踊っててなんか見てるこっちもワクワクしてくるね。

歌うおバカに歌わないおバカ
同じバカなら歌わにゃ損損

♪書き込む阿呆に釣られる阿呆〜♪

　130万人の内訳は？
ホテルなんて数千部屋しかないのに

内訳？

Shall we dance ？

なんてリズム感のあるじじいなんだ！

広末ヌードか

踊る三田村 見る三田村

踊るほうが疲れるので損だな

30代の四宮さんの画像から言いようのない迫力を感じるw
この構えをされたら勝てる気がしない