【兵庫】淡路島の銘水を使い、甘すぎず、さっぱりした味に…ご当地サイダー「うまいやん」、淡路島の「アイラブネ」が売れ行き好調

　兵庫・淡路島初のご当地サイダーとして７月に誕生した「アイラブネ」が、販売約１カ月で１万本以上を出荷し、人気を呼んでいる。
古事記の「国生み神話」に登場する淡路島の銘水「御井（おい）の清水」（淡路市）を使い、甘すぎず、さっぱりした味に仕上げた。
伊弉諾尊（イザナギ）と伊弉冉尊（イザナミ）をモチーフにしたかわいいラベルも評判で「淡路島の新たな名物に」との期待が高まっている。

　洲本市下内膳の食品卸売業「マルハ物産」、淡路市佐野の食品メーカー「山水」、同市のデザイナー、宮前美千代さんらが今年
２月から商品を開発。マルハ物産の島野和大社長（４４）は「『なぜ淡路島のご当地サイダーがないのか』との声が多かったのが誕生の
きっかけ」と話す。

　サイダーは、山水が製造する「御井の清水」を１００％使用。奈良時代、「御食国（みけつくに）」である淡路島から朝廷に献上された
との記載が古事記にある銘水として知られる。炭酸控えめで砂糖も少なくして「昔なつかしく、飲んでものどが渇かないサイダー」を基本
に味を作り上げたという。

　ラベルには伊弉諾尊と伊弉冉尊をモチーフに、宮前さんが描いた「みこと君」と「ラブちゃん」を採用して、やわらかな印象を与えた。
名称のアイラブネは、島の「アイランド」、ラブちゃん、ラムネを組み合わせて命名した。

　７月７日から島内のホテルやコンビニ、スーパーなど９５カ所で販売したところ、約１カ月間で１万本以上を出荷。旅行雑誌「じゃらん」
との共同企画でスタンプラリーの景品にし、淡路島の新名物としてＰＲに力を入れている。島野社長は「まずは淡路島で定着させ、
来年からは島外でも販売したい」と話している。

　１本３４０ミリリットルで、２００〜３００円のオープン価格。箱入りの２本セットもある。

ソース（MSN産経ニュース）　http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120812/wec12081210500001-n1.htm
写真＝ホテルやコンビニなど島内９５カ所で販売され、売れ行き好調の「アイラブネ」
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120812/wec12081210500001-p1.jpg

奈良の鹿サイダーうまいよ

あ

４ざまあ

東京でも売ってくれ

淡路島カレーで我慢汁

あ

わ

じ

し

ま

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お

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め

ま

ん



臭

美

あ

島外で販売したら、ご当地じゃないやろ…

にゃ

＞「『なぜ淡路島のご当地サイダーがないのか』との声が多かったのが誕生のきっかけ」と話す。

いや、そんな声あるほうがおかしいと思う。なんでもご当地じゃなくてもええやん

はあーさっぱりさっぱり

