【和歌山】食べられるハガキ「するめーる」、暑中見舞い版を販売(写真)

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1生徒もろきみ!φ ★
 和歌山県すさみ町周参見の和歌山南漁協すさみ支所は、特産のスルメイカを使った、食べられるハガキ「するめーる」の暑中見舞い版
を販売している。

 するめーるは、乾燥させた小型スルメイカの胴を真空パックし、専用シールを張ったハガキ。すさみ特産のスルメイカを広く知ってもらおうと
企画した。シールには暑中見舞い版のほか、通常版、年賀版があり、2000年の販売開始以降、昨年末までに計約7万枚を売り上げた。

 暑中見舞い版は今回からデザインを一新。入道雲の下をヨットが浮かび、カモメが飛ぶ夏らしい絵柄になっている。おいしい食べ方の
説明文も付いている。材料は今年すさみ漁港に揚がったスルメイカを使用している。

 1枚230円で、郵送には90円切手が必要。問い合わせは、すさみ支所へ。

ソース(紀伊民報) http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=235013
写真=販売を始めたするめーる暑中見舞い版
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/2350131.jpg