【愛知】子どもたちは元気いっぱいに川に入り、跳びはねるアユをつかみ取り…寒狭川・広見ヤナで「ヤナ開き」、今シーズンの営業を開始

　寒狭川鮎ヤナ組合（青木守組合長）は１日、新城市只持地内、豊川上流の寒狭川で、観光ヤナ「広見ヤナ」の今シーズンの
営業を始めた。初日は家族連れなど約３５０人が訪れ、子どもたちは元気いっぱいに川に入り、跳びはねるアユをつかみ取りした。

　広見ヤナは４５年前、同じく豊川の上流に当たる巴川で、寒狭川中部漁協がヤナ場などを設置したのが始まり。ヤナ開きは、
夏の本格的な行楽シーズンを前に、毎年この時期に行っている。

　この日は、ヤナ開き式が行われ、組合役員ら３０人が出席してシーズン中の安全を祈願した。地元のよさこいチーム「踊ら舞鳳来」
もダンスを披露し、オープンを祝った。

　同組合によると、昨シーズンは、期間中に約１万３０００人が訪れた。昨年は、台風接近により川が増水し、流れてきた石などで
ヤナが破損。２週間ほど、つかみ取りを中止した。

　青木組合長（６７）は、「厳しい状況だったが、組合員で組み直すなど対応した」と振り返り、「今年は１万５０００人が目標。
いい天候が続けばクリアできる」と願いを込めた。

　アユは水中に取り付けたパイプを通してヤナ場の直前に放流する仕組みで、申し込めば誰でも体験可。約１３匹（１キロ）が
５３００円、約７匹（０・５キロ）が２９００円。

　問い合わせは同組合へ。

（※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい）

ソース（東日新聞）　※ソース元に写真あり
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=16518

キラッと奥三河観光ナビ：広見ヤナ
http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=319
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アユからすれば、ヤナ子供たち

アユは水中に取り付けたパイプを通してヤナ場の直前に放流する仕組み

興ざめ

ヤナぐらい漢字で書けやー

アユの躍り食い