【沖縄】名も知らぬ遠き島より 流れよる椰子の実ひとつ…島崎藤村の叙情詩を再現、愛知・伊良湖岬へ向け、沖縄・石垣島でヤシの実投流

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1生徒もろきみ!φ ★
 伊良湖岬が舞台となった詩人・島崎藤村の叙情詩「椰子(ヤシ)の実」の一場面を現代で再現する渥美半島観光ビューロー主催
のPR事業、ヤシの実流しが23日、沖縄県石垣島沖の海上で行われた。

 叙情詩「椰子の実」は、民俗学者・柳田國男が、伊良湖を訪れた1898(明治31)年、恋路ヶ浜で偶然流れ着いたヤシの実を
拾った経験をもとに、友人だった島崎が作ったもの。この詩の一部「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」にある“遠き島”
を石垣島に見立て、1988(昭和63)年から、同島でヤシの実を投流している。

 25回目の今年は、同ビューロー会長の鈴木克幸田原市長やツアー客ら50人が参加。黒潮が流れる島の北西45キロの沖合で、
ネームプレートをつけたヤシの実105個を海に投げ入れた。

 参加者の中で、田原市の女性会社員(26)は、この日が誕生日。「自分のヤシの実が、遠い渥美半島に届いたら、最高のプレゼント
になる」と期待を込めた。

ソース(東日新聞) ※ソース元に写真あり
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=16441

別ソース(八重山毎日新聞) http://www.y-mainichi.co.jp/news/20348/
写真 http://www.y-mainichi.co.jp/media/news/photo/2012/06/26/707c23b99c34f0825f2276d9e0fffa17.jpg
2やまとななしこ:2012/06/26(火) 21:41:09.04 ID:fCvgsPYz
その時代は沖縄にはココヤシは無かったはず。つか、今も無いだろ。
ココヤシは最低気温が15度以下だと育たない。つまりもっと南方(フィリピン、インドネシア)からのはず。
3やまとななしこ:2012/06/26(火) 21:43:48.17 ID:k69rl5wj
ヤシの実からヤシガニ事件へ…
4やまとななしこ:2012/06/26(火) 21:48:53.01 ID:Qr+eWCgj
名の知れた椰子の実が105個か
5やまとななしこ:2012/06/26(火) 22:27:23.01 ID:HllWU6VV
手を取りて
胸に当つれば
新たなる
流離の憂い
われもまた渚を枕
一人寝の浮世の
旅ぞ

こんな綺麗な詩もう書けるる人出ないんだろうか?
6やまとななしこ:2012/06/26(火) 22:33:38.23 ID:IKRFPD7q
鹿児島だの高知だの、結構流れ着いているみたいなんだな
流れ着いても、面倒くさそうだからって放置されちゃっているのもかなりあるのかも
7やまとななしこ:2012/06/26(火) 22:46:29.07 ID:T8PR3OS3
>>5
海の日の沈むを見れば
激り落つ 異郷の涙

思いやる 八重の汐々
いずれの日にか 国に帰らん


福井晴敏の終戦のローレライで戦艦乗務員が歌うシーンがあってさ。
想像しただけで超絶泣けたな
8やまとななしこ:2012/06/26(火) 22:48:58.20 ID:HcHyxPLF
ヤシの木にとって沖縄は寒すぎます。
そのため、沖縄では葉っぱはほとんど枯れます。
またヤシの実はつけますが、熟することはありません。
9やまとななしこ:2012/06/26(火) 23:00:39.57 ID:wdFZZ0F/
実投流って、北辰一投流の一派かと思った
10やまとななしこ:2012/06/26(火) 23:02:55.86 ID:yXB/0tt4
しまざきとうそんのことずっとふじむらとうそんって思ってた。
11やまとななしこ:2012/06/26(火) 23:38:40.57 ID:remjWIhg
イチジクだろ
12やまとななしこ:2012/06/27(水) 00:19:40.41 ID:29fPS7Yt
名前の知れてる韓国から

希塩酸いりポリタンクが無数に



島根の藤村
13やまとななしこ:2012/06/27(水) 02:35:58.71 ID:bgmCxfDG
不幸の尺八コーナーだな
14やまとななしこ
aa