【北海道】村上春樹氏の小説「羊をめぐる冒険」の舞台？…美深町で小説ファンを集めた初のツアー、シラカバ林など仁宇布の自然を堪能

　作家村上春樹さんの小説「羊をめぐる冒険」に登場する地域のモデルではないかとファンの間で話題になっている町内仁宇布（にうぷ）
で１６、１７の両日、小説ファンを集めた初のツアーが行われ、東京を中心に３５人が参加した。シラカバ林の散策や小説朗読会を行い、
仁宇布の自然を堪能した。

　村上さんの小説の愛読者で、東京で書店などを経営する中川紘司さん（３３）が企画。町観光協会の協力で実現した。

　１９８２年刊行の同小説は、主人公の男性が背中に星形模様のある羊を探し、東京から北海道へ旅する物語。小説に登場する
「十二滝町」は、札幌からの距離、１０以上の滝があるなど仁宇布地区と類似点が多い。２００８年には、この関連性に注目した
英国ＢＢＣ放送が取材に訪れた。

　１６日は羊を放牧している民宿「ファームイン・トント」前の草原で、旭川の地域ＦＭりべーるのパーソナリティー伊藤綾さんが同小説
を朗読。小説の一部約４０ページが穏やかに読み上げられ、ツアー参加者たちは心地よさそうに耳を澄ませた。参加者は１７日も
周辺散策を楽しんだ。

　友人と参加した旭川市の専門学校生山下朋佳さん（２９）は「現実と物語が一体になったような不思議な気分になった」と話した。
ツアーは９月下旬にも開催予定。詳細は決まり次第、ホームページhttp://kotarobooks.com/に掲載する。

ソース（北海道新聞）　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/380943.html
写真＝ファームイン・トントのテラスからシラカバ林の広がる風景を眺める参加者たち
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/image/9494_1.jpg

いいな。

そうか？んじゃオレよくわかんないエレベーター乗りてえなあ

ニュースでみたけど気持ち悪かった。

今は亡き美幸線か...

羊や双子や鼠が出てきた頃の村上作品が一番だな

村上春樹は背が低く美男子と言えないが、写真だけは同じカメラマンにしか撮らせないそうだ。

あの頃のは全部読んだ　

最近のは読んでない

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1973年のピンボール
羊をめぐる冒険
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ダンスダンスダンス

面白かった
この時代のはほとんど読んだような気がする

ノルウェイの森あたりから面白くなくなった
ねじまき鳥クロニクル
海辺のカフカまで読んで
止めた

村上春樹のエッセイは好きだったな。
「遠い太鼓」「雨天炎天」とか。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 」映画化
されないかな・・・

いるかホテル

>>6 >>8 >>10
私もです
８０年代に、それ以前の作品を読みました
９０年代以降は読んでません

うんうん通ぶってるね♪

>>11
絶対トンデモ作品になる
下手したら韓流に組み込まれることもあるだろう

やれやれ禁止

君はもう死んでいるんだろ？

この辺って自殺率高いらしいね

あべ先生の本
読んでしったわ

春樹と康隆は、周りに熱心に薦める奴らがうざかったんで意地になって読んでいない
人生損してると自分でも思う

ユキちゃんに会えるなら考えるけど…