【愛媛】「梅にかかわる仕事をしたい」…愛媛大学生・渡部さんが考案、素朴でさわやかな甘みが売りの「ななおれ小梅ゼリー」（写真）

　愛媛大法文学部４年の渡部祐衣さん（２３）が、愛媛県砥部町の特産品「七折（ななおれ）小梅」の生産者組合と共同で
「ななおれ小梅ゼリー」を開発した。２０年来親しまれている「七折小梅シロップ」　を使った素朴でさわやかな甘みが売りという。
８日には自ら松山三越で試食販売に立ち、開店から閉店まで買い物客らにＰＲした。

　渡部さんは今治市出身で大の梅干し好き。七折小梅を知ったきっかけは、昨年１０月に大分県で開かれた「全国梅干コンクール」
だった。優秀賞をとったと知り、「梅にかかわる仕事をしたい」とななおれ梅組合（同町七折）を訪れた。今年２月から、週末は下宿先の
松山市から七折地区に通って、草刈りや瓶詰めなどの作業を手伝っている。

　その中で渡部さんは、梅と砂糖だけを使った七折小梅シロップを生かし、食べやすく持ち運びも簡単なゼリー飲料タイプの商品を
同組合に提案した。竹内勝・加工販売部長（５６）は「若い子ならではのアイデア。まずは加工品作りに取り組んで、商品を売る喜び
を感じてもらおう」と商品化に踏み切った。１個２８０円で、今月から松山三越や道の駅などで販売を始めた。

　七折地区に通い始めて約４カ月。「青いダイヤ」とも呼ばれる七折小梅を大切に育てる姿を目の当たりにして、渡部さんは「卒業後は
七折地区で就農し、本格的に梅づくりに携わりたい」との思いを強くしたという。

　高齢化が進む同組合では、２４ある農家の大半が担い手不足に悩んでいる。廃園になった土地などを渡部さんに提供する準備も
進んでいるという。竹内部長は「ゼリーを作って不安顔が自信顔になってきた。次は生産技術も覚えてほしい。真っ黒に日焼けしちゃうけど
大丈夫かな」。

　松山三越での渡部さんによる試食販売は１０日まで。

ソース（朝日新聞）　http://www.asahi.com/food/news/TKY201206140271.html?ref=rss
写真＝「ななおれ小梅ゼリー」の試食をすすめる渡部祐衣さん
http://www.asahi.com/food/news/images/OSK201206140064.jpg

梅毒

商品の開発から販売までやるとは、これはすごい。

2で終わらすとかなんなの！！

中折れ梅毒ゼリー

【愛媛】「梅にかかわる仕事をしたい」…愛媛大学生・渡部さんが考案、素朴でさわやかな甘みが売りの「ななおれ小梅ゼリー」（写真）

　愛媛の大学生なら　「　梅にかかわる仕事をしたいぞなもし　」　と言ってくれ。

本物のゼリーがどこにも売ってないお(;ω;)

謎の彼女

>「青いダイヤ」とも呼ばれる七折小梅

初めて聞いたｗｗ

七折小梅、地元では結構よく見るよ
この時期だからスーパーで梅干しの材料としてよく並んでる

↓中折れ禁止

昔、祖母が漬けてた梅がこの品種だったと思うけど、ほんとに酸っぱい。
田舎の婆さんが作るもんだから、今風な味じゃないんだけど、
こういうのって売ってないんだよねえ。

和歌山さんの存在価値がなくなっちゃう＞＜