【愛知】イワトビペンギンとジェンツーペンギンの2種にヒナ誕生 「大切に育てていきたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼61@二代目 全裸upφ ★:2012/06/14(木) 12:11:17.11 ID:???
豊橋総合動植物公園 (豊橋市大岩町) の極地動物館で6月上旬、 イワトビペンギンと
ジェンツーペンギンに計3羽のヒナが生まれた。 特にイワトビペンギンは国内での繁殖例が
少なく、 大人になる前に死ぬケースも多いことから、 うまく育てば4年ぶりとなる。 関係者は
「大切に育てていきたい」 と話している。

イワトビペンギンは5月1日と2日に、 2組のペアが各2個を産卵。 メスとオスが交代で卵を
温め、 ちょうど1カ月後の6月1日と2日に各1羽がふ化した。

生まれた時点での体長は約10センチで体重は120グラム程度。 順調に育てば約1カ月で
親と同じ約40センチになる。 ジェンツーペンギンのつがいは4月29日に2個の卵を産み、
6月2日に1羽が誕生。 当初は体長10数センチ、 体重約140グラムだったが、 1カ月後には
こちらも親と同じ約45センチに成長する。 2種類とも生後1年間は、 灰色の羽毛が全身を覆っ
ている。 現在、 親鳥が口移しで餌の魚を与えている。

国内のイワトビペンギンを取り巻く環境は厳しい。 豊橋の13羽を含め全国の動物園などで
約130羽が飼育されているが、 将来的には数の確保が心配されている。 もともと無精卵が
多い上に、 ふ化してもカビが原因の肺炎など病気にかかりやすく、 大人にまで育ちにくい
との問題があるからだ。

豊橋総合動植物公園では2008年に2羽が育って以降、 09年と10年はヒナの誕生がなく
11年には1羽が生まれたものの自力で卵の殻を破れないほど弱っていて、 まもなく死んでしまった。

今回の2羽がうまく育てば4年ぶりとなるため、 飼育員は親鳥に餌が十分に行き渡るよう注意する
など、 慎重に生育状況を見守っている。

市総合動植物公園部の本島雅昭主幹は 「何としても種の保存に力を入れていきたい」 と話している。
(中嶋真吾)

**2012.06.14/東日新聞**
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=16291
2やまとななしこ:2012/06/14(木) 12:29:15.34 ID:yoiNGqsT
か・・・ カワ・・
3やまとななしこ
画像持ってきた
http://www.tonichi.net/news.php?mode=binary&orders=0&id=16291&categoryid=1

てっきり違う種同志で子供が出来たのかと思ったw
イワトビペンギンさんまじイケメン