【富山】「よいやさー」、元気に響く子どもたちの声…となみ夜高まつり、応援するよ！手製あんどん、法被まとった園児ら引き回し（写真）

　砺波市の出町幼稚園児や保護者らによる手づくりの夜高あんどんの引き回しが五日、中心市街地であった。法被をまとった
子どもたちの威勢のいい声が街に響き、間近に迫ったとなみ夜高まつり（八、九日）のＰＲにひと役買った。

　年長組の園児二十二人が、自分たちの似顔絵や、花、昆虫など思い思いの絵を和紙に描き、御所車をかたどった高さ
三・五メートルのあんどんを作製。年少組十六人、年中組二十四人を加えた各クラスごとに交代で「よいやさー」と元気に声を
上げながらあんどんを引いて市街地を練った。

　沿道に出てきた地域の人たちは「かわいい」と目を細めていた。

　豊年満作を願う地域伝統の夜高まつりを子どもたちに体験してもらい次代に受け継ぐことなどを目的に、幼稚園父母と
教師の会が企画。保護者や地域の人たちに協力してもらいながら、自分たちで彩ったあんどんで一九八〇（昭和五十五）年
から毎年、祭り本番が近づいたこの時期に街を練り歩いている。

　引き回しを前に、幼稚園の音頭悦子園長が「夜高まつりは、田植えを終えたこの時期に、お米がたくさんとれますように、
と願って行われます。園ではみんなが事故に遭わないようにとの願いも込めているので、交通安全を願いながら元気よく
歩きましょう」と子どもたちに呼び掛けた。

ソース（中日新聞）　http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20120606/CK2012060602000254.html
写真＝「よいやさー」と声を上げながらあんどんを引き回す園児ら
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20120606/images/PK2012060602100116_size0.jpg

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どやさー

よつばと！思い出した

えいしゃおら！えいしゃあ！！！

元々、福野の夜高が盛況になるに連れ、廃れていた地域の夜高が復活してきたんだよな。

　福野の夜高は、「勅使」を出迎えるのに「行灯」を使ったのが由来と聞いているんだが。
　豊作祈願祭とは、知らんかったぜよ。

以下 仕舞ってあるよのさ 禁止