【栃木】閉校になった旧穂積小の校舎、間伐材を利用した木工工房として再スタート…間伐材を使った木工塾などを運営へ(写真)

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1生徒もろきみ!φ ★
 2010年に閉校になった旧穂積小の校舎が、間伐材を利用した木工工房に生まれ変わることになった。旧喜連川町出身で
自営業、薄井徹さん(49)が代表理事となり社団法人「素木工房里山想研」を立ち上げ、木製品の製作販売、間伐材を使った
木工塾などを運営していく。薄井さんは「6月末にもスタートさせたい。喜連川の丘陵地帯が持つ自然や環境を生かしつつ、里山
の活性化につながれば」と話している。

 穂積小は金鹿、鷲宿、河戸とともに新設の喜連川小に統合、同年3月に閉校となった。市は民間資本のノウハウを取り入れ、
跡地の有効活用を図ろうと、利活用者を一般公募した。

 刑務所などで木工製品の製作指導などを行う薄井さんがこれに応募、「喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館」という名称で、
同法人が運営することが決まった。

 「喜連川丘陵の里」はテーブルやいすなど木工製品の展示販売のほか工作室、遊具スペースなども設置する。授産施設などと
連携し、木工製品の製作を行っていくという。

ソース(下野新聞) http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120528/793767
写真 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120528/793767/image/J201205280183.jpg
2やまとななしこ:2012/06/01(金) 20:03:20.83 ID:ccm0RiNp
栃木の間伐材・・・大丈夫?
3やまとななしこ:2012/06/02(土) 10:00:16.47 ID:HV1hfweB
天井も床もまだきれいに見えるのに閉校とはもったいなや
画像のような木の遊具で、また大勢の子供たちで賑わってほしいもんだ
4やまとななしこ
>>2
丸太のままで皮剥きしてないと不安だが製材してあれば問題ない。
家具に使うなら帯鋸→リップソ→手押→自動の工程踏んでるだろ?
そんだけ刻めば心配いらん。