【ちょっといい話/英国】小説執筆の全盲女性に“悲劇”、ペンのインク切れに気付かず白紙［12/04/22］

ソースはナリナリドットコム
http://www.narinari.com/Nd/20120417824.html

英国で昨年、「心を健康にしておきたい」との理由から小説を書き始めた全盲の女性がいる。
その前向きな気持ちで想像力は掻き立てられ、ペンはすらすらと走り、ストーリーは次々に
生み出された――はずだったのだが、ある日、息子にその原稿を見せた女性は、思いもよらぬ
言葉が返ってきたことに大きなショックを受けた。
「何も書かれてないよ」。
不運にも女性はインクが切れたペンを使っていたことに気が付かず、話を書き進めていたのだ。
同じ文章をもう一度書き出すのは、もはや不可能。復元させる方法に考えを巡らせた女性と息子は、
鑑識の力で何とかならないかと思いきって警察に相談することにした。

英紙デイリー・テレグラフや英放送局BBCなどによると、この小説を書いていたのは英南西部の
街チャーマスで暮らす59歳の女性、トリッシュ・ビッカーズさん。
彼女は糖尿病が原因で7年前に視力を失い、全盲の状態になった。「どこへ行くにもとても
制約がある」と、日頃さまざまな行動に不自由さを感じていた彼女だが、1つだけやってみたい
夢があったそうだ。

それは、自分で小説を執筆すること。以前よりアイデアを膨らませていたビッカーズさんは、
昨年から時間潰しと心の健康を考え、ついに夢の実現へ踏み出す決意をした。
ペンを手に取った彼女は紙の上に伸ばした輪ゴムで線を作り、それに沿って字を書き進めていく
方法で、すらすらと頭の中に収めていたストーリーを原稿化。アッという間に26ページにわたる
最初の章を書き終わり、彼女はそこで一度出来を確かめようと、息子のサイモンさんへ原稿を
読んでみるよう頼んだ。

しかし、ここで彼女は思いもよらぬ事実を聞かされる。字で埋められたはずの用紙は、
実は彼女がペンのインク切れに気付かず書き進めたため、白紙のままだったのだ。
息子から「何も書かれてないよ」と言われ、彼女は紡ぎ出した言葉が残っていない事態に
大きなショックを受けたという。その落ち込みように心を痛めた家族も、何とか原稿の文字を
読み出せないかと話し合い、思い付いたのが警察の力だった。

すると、相談を受けたドーセット警察がこの協力を快諾。鑑識の技術者たちが小説の復元を試み、
通常業務外の時間を利用して、紫外線をあてながら原稿に残された字の跡を1字ずつ
解読していったという。そして5か月後、空白の26ページはすべての字が復元され、
誰もが読める立派な原稿となった。まさか警察がこうした協力をしてくれるとはビッカーズさんも
思っていなかったという。

一方、今回の“原稿回復”に取り組んだドーセット警察は「原稿が読めて嬉しかった」とコメント。
その後、少女を主人公としたこの小説は、完成を心待ちにする警察関係者の声も励みに順調に書
き進められており、完成したら出版社へ送るつもりだという。

-以上です-
The Telegraphサイトから
11 Apr 2012　Police save words of blind author who wrote 26 pages after pen ran out
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/9197585/Police-save-words-of-blind-author-who-wrote-26-pages-after-pen-ran-out.html

一方、ロシア人は
寝かせた鉛筆で魚拓をとった

日本なら税金の無駄遣いで終わりそうだ

流石は先進国紳士の国イギリス
民度が低い日本とは大きな違いがあるな

>通常業務外の時間を利用
これ書いて置かないと五月蝿いやからが居るからね
それでも、機材・資材を使ってと言う人も居るかも

何か事件が起こった時の予行練習と思えば良いだろうに
これで、原文が無くても何らかの圧力など加われば
文字が読めると言う事が分ったのでは？
実際に分っていても新人などに実践に近い練習になったのでは？

輪ゴムの位置は手探りで判る
しかし何処まで字を書いているかは見えないはず
手探りで判るほどの筆圧なら鑑定は不要


警察は事情聴取すべき

鑑識の起源はイギリス

鉛筆の粉使えば筆跡浮き出たんじゃなかろうか

>>4
兵役は済んだのかｗ

>>1
誰か音声入力のパソコン買ってやれ

ロシア人は鉛筆を使った

>>1
企業価値がＵＰ！点字バーガーとは何？
ソース
http://www.fukushi-shimbun.com/1000065.html

ちょっといい話

一方アメリカはタイムマシンの開発を始めた
一方ロシアは鉛筆を使った

という宣伝。

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>>4　イギリスで暴動起こしたお前らにはこれからそれ相応の報復があるだろう

石ずり

三ヶ月後
韓国はこの話をパクって捏造記事を報道した

香りつきのインクを使えばインク切れもわかるだろ

>>1
自分が読めないものをこれだけ書き綴れるって､凄いなぁ｡

>>5
なんで何も言われない前から言い訳してるの?

>>17
何だかわからんがムラムラきた

鉛筆で周辺を薄くなぞるだけだろ

「そんなことやるより泥棒の一人でも捕まえろ！税金で養ってやってるんだからさ。」
っていうのが日本人の本音。もちろん顔には出さないけどね。

インク切れか。
ブラズマ兵器が使用された可能性は否定できないな。

タイプというか打ち込んだ文章を読み上げてくれるPCで執筆してれば問題なかった

>>4

自己紹介乙

>>4
世界中から嫌われている朝鮮ヒトモドキごときが何をほざくｗ

ドーセット警察「原稿が読めて嬉しかった...内容を理解するまでは。」

嘘つけ勤務時間中にやってただろ！

ストーカー被害届を受理しなかった日本警察とは偉い差だな。

自分で読み返して修正も出来なそうだけどどうしてたんだ

むしろCSIの練習なので業務として重要

石ノ森章太郎の漫画にありそうだな

アメリカンジョークかと

>>34
009-1の短編辺りでありそう
白紙の原稿を守りきったミレーヌが後日談を聞くみたいな

>>2
誰もがそっちのやり方を考えるよなｗ

小説の内容よりこのエピソードのほうがよっぽど面白いんだろうな

ｗｗｗｗｗｗｗｗな！

古畑任三郎にありそうだな

さて出版社がどう出るか？

>>41
添削で殆ど書き直しに

こんな所にも韓国人が住み着いてるのかよ

>>4
アーサー王が戦っていた頃、日本人は野原で明石原人を拉致って、
交尾にふけていたんだろ

そのくらい差があるのだからしょうがない

探偵ナイトスクープで戦地から送られた
亡父の手紙の解読ってあったな

BL小説とかだったら興ざめだろうなぁ

中国人は、「復元できなかった」と本人に伝え、
自分が書いたと出版し金儲けをした。

日本なら門前払いだな･･･
なんだかんだいって海外の方が人情深いよなｗ

んなもんケースバイケースだろ
と言いたいとこだが、宗教のお陰で福祉の精神が庶民にまで行き渡ってる国が多いからね
そこが根本的な違いを生んでる希ガス

いい話だなー。

つまらないんだろうなー

鉛筆でこすれば凹んだ文字のところが浮き上がってくるんじゃないの？

そもそもぺんでかく必要がない

あぼーん

>>4
いやこういうのは日本でも普通に行われているんだけど、慎ましい国民性だから
おおっぴらにしないだけなのよ。報道もされないし注目もあまりされない。
民度の差というより、国民性の差。

小説は推敲するもんだから、第一稿なんてあってもなくても
大して変わらん気が

きっとシュルレアリスムな作品なんだよ

出版社のステマ

>>24
それってオマイラ。。

映画化決定

カーボン紙使えよ！

アンビリバボーで再現ドラマ化

なんでウンコ食べ土人がファビョてんの？

　　　　∩＿∩　　　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　　 ／ ＼ ／＼　　　＜ 世界の終わりを大好きな女の子と眺めている感じ。　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　|　 （ﾟ）=（ﾟ）　|　　 ＜ 廃墟でじゃれあってるような、血の海でキスをするような、とにかくそんな感じ。. ＞ 　
　　|　　●_●　 |　　 ＜ 満員電車ではこれを聴きます。目を瞑ると。とても暗くて残酷な世界。　　　　　　＞　
　/　　　　　　　　ヽ　 ＜ あまりの凄惨さに少し居た堪れなくなるほどの光景。　　　　　　　　　　　　　 　　＞
　| 〃 ------ ヾ　|　＜ オワルセカイ。コワレルキミ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ＞
　＼＿＿二＿＿ノ　 ＜ 悲しいね。だけど現実よりもよっぽど綺麗だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　 ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹYYY

>>4
紳士の国イギリスなんて言うとイギリス人に笑われるぞ。
いやマジで。

いやマジでほのぼのと心温まるニュースだった
イギリスの警察のここが素敵だ

>>65
確かになｗ
ジョンブルが大戦中に鳩山レベルの空手形きりまくったおかげで、いまだに中東がもめてるとかもうねｗ
どこが紳士だと小一時間・・・

もう一回書けよ　もう書けないって自分でストーリーを記憶できていない程度の作品だったのか？