【未来】スマホのない“未来世界”　アイウェア「GLASS」公開/Google（STNGのジョーディ・ラ＝フォージ少佐のイメージ）

Google社は、拡張現実アイウェア・システム『Glass』を初公開した。
人の視野全体が情報世界に組み込まれる未来を示すプロジェクトだ。

Google社は12日、『Glass』プロジェクトについて明らかにした。Glassは、
スマートフォンで行えるすべての操作を、スマートフォンなしで行えるようにする
拡張現実システムだ。『スタートレック』に出て来るようなアイウェアや、
普通の眼鏡に付属させるタイプなどが検討されている。

視野の一番上に、アイコン、アラート、方向矢印など、通知や警告を行ったり、
応答を求める視覚的合図が表示される。その視覚世界を以下の動画で確認してほしい。
Glassは、Google社のマウンテンビュー本社に置かれた、長期プロジェクトに専念する
最先端技術開発チームGoogle (x)による2番目に大きなプロジェクトだ。
ラリー・ペイジが（ちょうど1年前の今日である4月4日に）最高経営責任者（CEO）の役職を
引き受けて以来、同僚の共同創設者であるセルゲイ・ブリンはGoogle (x)に重点を置くようになった。
Glassは、ほぼ1年前に開催された開発者向け年次会議『Google I/O』において、ブリン氏が
約束していたプロジェクトと見られる。同チームは数年前からGlassの開発に取り組んできた。

TEXT BY STEVEN LEVY
TRANSLATION BY ガリレオ -天野美保

画像
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120407/wir12040718010000-p1.jpg
動画
Project Glass: One day...
https://www.youtube.com/watch?v=9c6W4CCU9M4

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120407/wir12040718010000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120407/wir12040718010000-n2.htm

続きます

>>1の続き

Glassプロジェクトのコンセプト・ビデオは、いつかこの製品で可能になるクールな事柄を紹介している。
友人と即座に連絡を取ったり、天気などの情報に関するフィードを恒常的に得たり、
使用できない地下鉄の駅に関する情報を得たり、目的地までの曲がるポイントについて指示を
受け取ったり、音声コマンドで写真を撮影したり、さらには迷路のような書店『Strand Book Store』で
特定の書籍に辿り着くことさえできる。

動画はコンセプトだが、Google社はすでにいくつかの試作品をテストし、こういったシステムを
現実化する上での障害を解決しているという。
そういう意味ではこれは、Apple社の有名な1987年のコンセプト・ビデオ『Knowledge Navigator』よりは
現実に近いといえる。

デジタル世界がハンドヘルド機器の制限を超えて日常的な現実に統合されることは、
さまざまな影響を持ちうる。今回の動画は、そうした可能性についての議論のきっかけになる
多くの情報を含んでいる。誰からも気がつかれずに写真を撮影できる場合のプライバシー問題は
どうなるのだろうか。さまざまな雑多な情報が視界にポップアップしてくるなかで、
ビデオ会話をしたりできるものだろうか。

Google (x)チームのひとりであり、ワシントン大学の准教授でもあるババク・アミール・パルヴィズが
共同執筆した論文では、コンタクトレンズで涙液を分析することにより、
「非侵襲的かつ継続的方法で」健康問題を測定し、無線通信で医療分析を行うというシステムを検討している。
Glassのようなシステムは、広大な情報世界と常につながっている接続ポイントとなるだろう。
一方でそれは、『Girls around me』[位置情報等を使うリアルタイムの出会い系サービス]のような
サービスを拡大するものでもあるだろう。

以上です。

2なら、ハインラインの機動歩兵が、50年以内に実戦投入される。

orz

視界にチラチラ、うるせーわ
イライラするだろ

慣れるのかもしらんが、本来の人間の生理からしたら邪魔臭いだろ

この動画はとんでもなく嘘表現しているのに気が付かない奴がたくさんいる。

目の上の部分に小さい投影部があるだけで視覚全域に被るような見え方はしない。
自分の眉毛の部分に指を横に近づけて見れてくれ。
そこにアイコンを表示する技術で目の前面に何かが見えるわけではない。
ＤＢのサイヤ人がつけていたスカウターや電脳コイルでつけていたメガネのように
目全体を覆う面積（広角度）は必須であるってこと。
空間投影じゃないんだからな。

スマホをガラケーみたいに、折りたたんだり広げたたら継ぎ目のない
液晶画面になるようにしてくれよ、今のままだったらデカくて持ちづらい

>>5
来年発売したら買うんだろ？

これで交通事故にあったら訴訟だな。w

もしもマイクロソフトが作ったら
http://www.youtube.com/watch?v=ZwModZmOzDs

>>9
作品「電脳コイル」だとメガネが原因で交通事故が起きるわけだけど。
もみけされるだけ。

>>10
マイクロソフトがこれなら、グーグルならもっと広告がうるさいだろw

あとアップルなら毎朝目覚めと共にiTunesが立ち上がって、
同期が終わるまで何も出来ないんだろうなw

>>6
網膜にレーザー描画するタイプじゃね？
日本じゃ駄目だけど、米だとOKなやつ

ラフォージ…

TV電話の女性は誰が撮影してるの？

そこまでして出来ることがスマホ止まりってｗ

>>13
目の前に透過型の反射板が必須だから、結局は目の前を塞ぐのは変わらない。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/04/news076.html
http://3.bp.blogspot.com/_MUL4dX_6TD0/TCM37H-ZVmI/AAAAAAAAF14/tXKQWUERuXk/s1600/t.jpg

写真は誤魔化せない罠。
これな。

>>1
>>14

"Kunta Kinte!!"

>>17
最近は透明基盤とか出てきてるし、どうにかなるんじゃないの？
まずは夢が大事

チャリでツーリングしながら2ちゃんするのが夢だ。
でもIP抜くぞｺﾞﾙｧて言われたら、顔真っ赤で事故るだろうなぁｗ

ラフォージは目が見えないから着けてたはず
熱センサーで画像変換してるんだっけか？

AR専門家が指摘する『Google Glass』の難点 ≪ WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
http://wired.jp/2012/04/09/augmented-reality-experts-say-google-glasses-face-serious-hurdles/

Google社の拡張現実アイウェア『Glass』（日本語版記事）は未来を感じさせるコンセプトだが、
同社が公開した試作品の写真については疑問が呈示されている。

同社が公開した試作品の写真は、ユーザーの右目の上に小さな長方形の透明なスクリーン
が浮かんでいるというデザインだった。Recon Instruments社が開発したスノーボーダー用の
ヘッド・アップ・ディスプレイ（HUD）『MOD Live』（日本語版記事）に似ているが、こうしたタイプ
のディスプレイでは限定された情報が周辺視野に表示されるだけで、視野全体に情報をイマ
ーシヴに表示することは不可能ではないかという指摘が行われている。

マサチューセッツ工科大学（MIT）メディアラボの研究員であるプラナフ・ミストリーは、「写真に
あったような小さなスクリーンでは、動画で示されているような経験をもたらすことはできない」
と指摘する。ミストリー氏は、ウェアラブル・コンピューティング・システム『SixthSense』を開発
したチームのひとりだ。

「現在のHUDでは、[目から]約60cm離れたところに固定レンズを設置する。だが実際の拡張現
実においては、ディスプレイでダイナミックに焦点を合わせる必要があるので、目の動きを読み
取るためのハードウェアが、さらに眼鏡部分に必要となる」とミストリー氏は説明している。

ジョージア工科大学拡張環境研究室で室長を勤めるブレア・マッキンタイアーも、ミストリー氏
の意見に同調している。「このようなディスプレイで拡張現実は実現できない。視野の狭さや、
装置を顔の側面に取り付けるという点から、結果として得られる経験は、ディスプレイ上に時々
情報が表示されるが、それを見つけて反応するのは難しいといったものになるだろう。ヘッド・ア
ップ・ディスプレイ（HUD）としては良好なサイズと構造だが」

「ひとつの簡単な偽りの動画によって、Google社は過剰な宣伝を行い、過剰な期待を作り出し
てしまった。彼らのハードウェアではとうてい応えることができないものだ」と、マッキンタイアー
氏は言う。

「わたしがあの動画で少々不快に感じているのは、情報がスクリーンの真ん中に表示され、そ
の情報が指し示していることにユーザーが注目しているという形で技術を演出している点だ」と
マッキンタイアー氏はWIREDに語った。「Glassは拡張現実なのだろうか、それとも位置ベースの
情報なのだろうか？ 人々のもつ期待に関して、かみ合わない概念をもたらすだろう」

さらにマッキンタイアー氏は、ジョージア工科大学での研究成果から、室内と屋外の両方で視
認可能なオーバーレイを表示できる透明ディスプレイの開発は困難だと指摘する。「オフィスの
室内がいかに明るくても、晴れた日の屋外は桁違いに明るい」

つまり、室内でうまく機能するオーバーレイ・グラフィックス対応のディスプレイは、明るい屋外環
境では使いにくくなるのだ。このような大きな違いがあるため、複数の環境に対応可能なディス
プレイを作ることは難しい、とマッキンタイアー氏は説明する。「輝度を変えるだけでそれを実現
するのは無理だろう」

Google社自身のGlassに関する説明は曖昧なものだが、動画で表現されたような機器を開発で
きなかった場合、消費者たちがテクノロジー業界で最悪の言葉を使うことは止められないだろう。
その言葉とは「ベーパーウェア（vaporware、前宣伝倒れの製品）」だ。

いくらなんでもこれは道交法違反になるでしょ

ニコンのヘッドマウントディスプレイどうなったのかなぁ。
電車の中でも使ってくれっていってたやつ。

ラフォージ？コレ外すとフレームと接触する部分の顔に発光ダイオードがピコピコしてるんだろ？

>>13
＞目の前に透過型の反射板が必須だから

ブラザーが作った網膜ディスプレイでは可能じゃないのか？

スカウターと聞いて

ラフォージも最後は眼も治ってこういうの使って無かったろ
要らないって事か

これって眼鏡を外すと目から光線がデルとか、そういう機能はないのか？

ジョーディのは盲の補助器具で
普通にPADDつかってったぞ

アイウェア「GLASS」のない“未来世界”が来るけどな

>>1
これはALSや筋ジスなんかの重度の障害者のコミュニケーション
ツール、デバイスのコントロールツールとして進化していけば、
もしかしてビッグビジネスかも。

動画見て、危ないと思った。

>>26
> ＞目の前に透過型の反射板が必須だから
> ブラザーが作った網膜ディスプレイでは可能じゃないのか？
おまえは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/04/news076.html
これみてないだろ。

>ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ
>眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブラザー工場の網膜ディスプレイがこれだ、写真みろ、目に実装しているのが
それだ、

Goggles

アイウェオ

ヴァーチャルボーイに、やっと時代が追いついた。

断言できる
絶対に流行らない

今のAndroidですら個人情報だだ漏れだから、目視画像と何をやってるかまでGoogleに把握されるわけね。

>>32
目の動きを感知してキーボード入力できるようにすれば完璧だな

>>6
眼鏡レンズを反射面にして、網膜へ投影するタイプのHMDでは全面に視界が得られる

それではなぜ、士官全員の目をサイバネティックス手術によって同じ義眼に替えないのですか？

とりあえず ID:UkuJWxNb は「コンセプトビデオ」って何か調べてから来いよ

>>42
またＳＴＮＧ見たくなった。
今夜あたり見るかな。

もしかして聞こえると勉強要らず？
最近凄く気になってる

ラフォージ懐かしい

音声操作みたいだけど会話を拾っていらんアプリが勝手に起動したりしない？

普通に欲しいわ

目が悪くならないなら早く実用化してくれ。

>ラ＝フォージ少佐のイメージ

『新スタートレック』の眼を隠した黒人？
…いや、あの格好で外に出る勇気ないぞw

近頃、人の目を見て話しをしない、聞かない奴が
増えたと思ったら・・・

>50

アイウェアをしてたのは、ボーグだろ