【北海道】映画祭開幕　夕張から元気　112作品集う 東日本大震災被災地支援の企画も

　「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」（実行委員会主催、朝日新聞社など特別後援）が23日、
夕張市の「アディーレ会館ゆうばり」など4会場で開幕した。今年は大型テント会場「ホワイトロックKIZUNA」が新設され、
東日本大震災被災地支援の企画もある。27日まで市内8スクリーンで多彩な112作品が上映される。

■催し多彩に27日まで

午後3時半過ぎ、恒例の特別列車で夕張駅に到着した映画祭関係者らは「おかえりなさーい」という市民の声に迎えられた。
ウエルカムドリンクの温かい牛乳も振る舞われ、俳優の三田村邦彦さんらも味わっていた。

夕方から「アディーレ会館ゆうばり」で開かれた開会式では、鈴木直道市長が今年の映画祭テーマ「つながろう、映画の力で。」
に触れ、「被災地の困難を日本全体で受け止め、夕張から映画で活力や元気を発信していきたい」とあいさつ。
続いてオープニング招待作の「シャーロックホームズ　シャドウゲーム」（米国）が上映された。

ホワイトロックKIZUNAでも午後の開場式に続いて、企画の第１弾として青森県が舞台の「津軽百年食堂」の上映があった。

今年の上映作品数は過去最多。招待作は「バッド・ティチャー」（米国）、「あさっての森」（日本）など10作品。
若手監督の登竜門となるオフシアター・コンペティション部門は、313の応募作から選ばれた「くそガキの告白」（鈴木太一監督）、
「リア・ウインドウ」（中国、スン・ナン監督）など日中韓3カ国の12作品が上映され、26日にグランプリが決まる。

ホワイトロックKIZUNAでは、被災した青森、福島、岩手、宮城４県の映画を上映する「『東北発！』映画上映会」のほか、
25日には映画監督の小林正樹さんらが参加するシンポジウム「町を映画の力で再生させる」がある。

関連イベントも多彩だ。26日にはカトリーヌ・ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」上映会と映画評論家・品田雄吉さんの
トークショー（朝日新聞北海道支社協賛）を開催。27日の「ゆうばりアーカイブス」（東海大・夕張地域史研究資料調査室共催）は
「夕張市が撮った“ゆうばり”」と題し、石炭産業の隆盛期や衰退期の映画を上映する。問い合わせなどは映画祭事務局（ソース元参照）。
（2012年02月24日）

http://mytown.asahi.com/hokkaido/k_img_render.php?k_id=01000001202240005&o_id=42215&type=kiji
夕張駅に到着し、黄色いハンカチの出迎えを受ける関係者たち＝夕張市末広、上田幸一撮影

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001202240005

依頼がありました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1329491931/18

(´ﾟ⊇ﾟ)‥

お迎えの方々、お年寄りが多いなー
雪も降っていて寒そうだし、夏にやればいいのに

【参考資料】
「平成２２年度原子力総合防災訓練-平成22年10月21日」
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3888.html　　
スピーディとか知らなかったとか嘘だ。
3.11の5ヶ月くらい前に地方自治体とかと一緒に訓練してるんだから。

>>3
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https://twitter.com/#!/kazuhisa_ogawa/status/174503738701119490
菅前首相は時事通信に、福島第1原発事故について
「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と。
よく言うよ。私は震災2カ月半前、首相執務室で80分間、
首相官邸などの危機管理の不備を早急に直すよう具体的に指摘。
同席議員もいる。不作為の責任は重いぞ。