ソニーは、毎年恒例となっている銀座ソニービルでの夏休みイベント「44th Sony Aquarium
-3D 沖縄美ら海水族館-」を7月18日より開催する。
■期間:7月18日(月・祝)〜8月31日(水)
■時間:11:00〜19:00 ※屋外に設置する大水槽は23:00まで
■会場:銀座ソニービル
※入場・体験無料
今回は「発見!海の中のドキドキ。」をテーマに、沖縄美ら海水族館の監修のもとでソニービル全館を
使って沖縄の海の生態系を本物の生き物と映像で紹介。8F コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)
の200インチスクリーンでは、沖縄の海の生き物たちの生態を3D ハイビジョン映像にて上映する。
また、屋外イベントスペースおよび館内2ヶ所に水槽を設置してサメなどの魚を展示。1階〜4階のソニー
ショールームスペースでは、「共生」と「七変化」をテーマに、“3D BRAVIA”での映像上映なども行う。
なお今年は、期間中にソニービル壁面に126枚の太陽電池を設置し自家発電を行いながら本イベントを
運営するという。
さらに、SCEとの協力によってPlayStation Home上には「Sony Aquarium VR 黒潮の海」ラウンジが登場。
沖縄の魚たちを眺めるだけでなく、ジンベエザメやナンヨウマンタと一緒に水槽内を泳ぐ「水中カメラマン
成りきり体験」を楽しむことも可能。ソニービル8FのOPUS ホワイエには同イベントを体験できるPS3も設置される。
そのほか、沖縄美ら海水族館の飼育員による「沖縄美ら海水族館出張授業」や、沖縄美ら海水族館飼育員が、
1階エントランスホールに設置した「イノー」水槽内の生き物について解説する「ふれあい体験」などといった
催し物も用意。さらに、ソニーサイエンスプログラムを今年はソニービルでも開催し、発電・蓄電の仕組みを学ぶ
ワークショップを実施する。
***2011年07月04日 ***
http://www.phileweb.com/news/hobby/201107/04/757.html