【山形】エアーがご神体…空気まつり、厳かに舞[11/06/06]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1やるっきゃ騎士φ ★
空気をご神体とする山形県朝日町白倉の空気神社で5日、「空気まつり」が
開かれた。

同神社は、生活になくてはならない空気を大切にしようとの思いから、
1990年に町民有志らが建立。
空や周囲の木々を映し出す、地面に敷かれた5メートル四方のステンレス製の
板が「本殿」となっている。
毎年、「世界環境デー」にあわせて、6月5日にまつりを開催している。

この日は、本殿地下約3メートルにあり、ご神体の空気を収めている12の
瓶(かめ)が一般公開されたほか、巫女(みこ)姿の地元小学生が舞を披露。
県内外から集まった観光客は、新緑のブナ林に囲まれたすがすがしい空間で、
厳かな雰囲気に浸っていた。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110606-OYT1T00331.htm?from=main3
神社に舞を奉納する小学生(空気神社で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110606-346841-1-L.jpg