【調査】子どものころに読んだ衝撃的で印象深い本って？[11/02/18]

　最近、病院の待合室であまりにも暇だったので子ども用の絵本を眺めていたら、急に童心に返った
気持ちになりました。

　さまざまな絵本がありますが、皆さんの心に残っている絵本は何でしょうか？　"衝撃的な作品"を
テーマにまとめてみました。

　まずは、「一番好きな絵本は？」をアンケート。皆さんいろんな思い入れがあるようで票が割れましたが、
特に人気が高かったのは次の3作でした。

1位　『ぐりとぐら』シリーズ(19.4％)
2位　『はらぺこあおむし』(6.6％)
3位　『ノンタン』シリーズ(5.1％)

　説明不要！　おなじみの3作ですね。さて次に、「衝撃的な印象を受けた作品」をテーマに少数派の絵本を
聞いてみました。あなたが知っている絵本はいくつあるでしょうか？

■ちょっと切ない衝撃編

『きえたこいぬ』著：マルシャーク／世界文化社
「子犬が消えた話だけど、結局子犬がどこに行ったか分からないまま」(29歳／女性)

『はじめてのおつかい』作：筒井頼子、絵：林明子／福音館書店
「頑張っておつかいに行こうとしているのに、途中で主人公の女の子が転んでしまう場面があり、
その絵が本当に痛々しかった」(26歳／女性)

『かわいそうなぞう』作：土家由岐雄、絵：武部本一郎、他／金の星社
「戦時中に動物園でゾウたちが処分される話。戦争という出来事を初めて知ったのがこの本だったので、
忘れられないです」(24歳／女性)

　切ない気持ちや、やるせない気持ち。感情にはいろいろなひだがあることを初めてしったきっかけが
絵本だった、という人が多かったです。子どものころは悲しみや恐怖がとても大きく感じられますよね。

■不思議な言葉・表現に衝撃

『うろんな客』著：エドワード ゴーリー／河出書房新社
「変な生き物がいきなりやってくる話。うろんという言葉の響きとキャラクターの不可思議な絵が夢に
出て来ました」(24歳／女性)

『ちびくろ・さんぼ』著：ヘレン・バンナーマン、他／瑞雲舎

「トラがぐるぐるまわってバターになるシーンで、本気でそうなるものだと信じていた」(27歳／男性)

『めっきらもっきらどおんどん』著：長谷川 摂子 、イラスト：ふりや なな／福音館書店
「主人公がおばけと一緒に遊ぶ話で、その妖怪がちょっと怖くて面白かった。あと絵がミステリアスで、
読む度に夜中に一人でトイレに行くような恐怖感と不思議感があった」(24歳／女性)

　韻や繰り返し、リズム感など言葉が面白い絵本には、つい何度も読みたくなる魔力が潜んでいそうです。

■読んでみたくなる隠れた衝撃絵本5選

　最後に、選者が私で恐縮ですが、ぜひとも読んでみたい衝撃的な絵本を5つ紹介します。

『こぶたがずんずん』作：渡辺 一枝、絵：長 新太／あすなろ書房
「ピンク色の豚がいろいろな場所をずんずんずんずん走っていいくだけで、ぜんぜん言いたいことがわからず、
いろんな意味で衝撃的な絵本だった」(27歳／女性)

『じごくのそうべえ』著：田島 征彦／童心社
「主人公が地獄を冒険する話。とにかくふんどし姿の男がたくさん描かれていることが衝撃だった」(30歳／女性)

『おしいれのぼうけん』著：古田 足日、絵：田畑 精一／童心社
「男の子がいたずらをして、罰として入れられた押し入れがどこかにつながっていて冒険するというお話。
おしいれに入れば冒険ができるかも？と幼心に思った」(30歳／女性)

『もじゃもじゃペーター』著：ハインリッヒ・ホフマン、訳：ささき たづこ／ほるぷ出版
「爪も髪も伸び放題の表紙からして衝撃的で、内容が過激な教訓話でまた衝撃だった」(29歳／男性)

『ぼくはおこった』著：ハーウィン オラム、訳：きたむら さとし／評論社
「とにかくすごいインパクト！　母親に怒られただけなのに、『ぼく』は怒って、怒って、怒って、最後には
ついに地球が……！という衝撃的な内容です」(28歳／女性)

　衝撃的な絵本は、まず題名からも興味を引かれますね！　大人になってからは何も疑問に感じないことが、
子どものころはいちいち衝撃だったり、小さなことが気になってしょうがなかったりするようです。

　また、大人では引っかかる内容も、子どもなら無邪気に楽しめてしまいます。絵本を読む時間は、
全く知らなかった世界がいきなり飛び込んでくる刺激的な瞬間だったのかもしれません。童心に帰って、
名作絵本に浸る時間を持ってみるのはいかが？(玉井しようこ／プレスラボ)


▽ソース：COBS ONLINE　（2011/02/18）
http://career.cobs.jp/level1/yoko/2011/02/post_885.html

2

「やっぱりおおかみ」だな
あれを３歳くらいで読んだ時に俺の孤独の人生は決定した

「完全自殺マニュアル」だな。

当時小2で入院闘病中の姉に
さと子の日記を読ませるとか
今考えると酷い

ズッコケ3人組シリーズ・・・

あと、うっすら覚えてるんだけど可愛いおばけが出てくるやつとか
ウサギがなぞなぞを・・・もう30年たつと思い出せない。

「ねないこだれだ」
あのおばけ、今でも怖いお

きたえたいぬに見えた

ひろしまのピカ

なぜ女なんだ

>『じごくのそうべえ』著:田島 征彦/童心社
>｢主人公が地獄を冒険する話｡とにかくふんどし姿の男がたくさん描かれていることが衝撃だった｣(30歳/女性)

「ごんぎつね」
子供には衝撃的だよな。

『とりかえっこ』

ひよこが次々と声を取り替えていくの
かわいかった(＾･ェ･)

「100万回生きたねこ」

今読むと、泣けてしまうｗ

ヽ(´ー｀)ノ手袋を買いにとか

∧ ∧
ヽ(´ー｀)ノおててがつめたいのぅ

ヽ(´ー｀)ノこぎつねがかわいいの

レイ・ブラッドベリ【火星年代記】
小学4年で読んでいた。

「べろだしちょんま」
「もちもちの木」
「ふたりのイーダ」
は怖かった

小学校のときに読んだ「俺の空」は衝撃的でした

氏賀Ｙ太の漫画
小学のとき画像掲示板でみた

パトラッシュ、疲れたろう。

　　　,.-─-、
　　 /　/_wゝ-∠l
　　　ヾ___ノ,.　-　>
　　 /|／（ヽY__ノﾐ
　　.{　　　rｲ　　ノ

僕も疲れたんだ…
何だかとても眠いんだ…パトラ…

しょうぼうの頃だったかクラムボン？っていう意味不明なやつがあったな

>>17
どんな絵本だよ

ワイルドセブン
飛葉ちゃんにしびれて俺もあんなになりたいとか思っていたが
いざなってみれば草波の中間管理職的苦悩を味わう大人になってるあたりorz

へっこきにょうぼう
屁で柿の実を全て落とす話ｗ

百万回死んだ猫だろ

大海　赤赤　の本

大人になってから読んだものだけど
「ねないこだれだ」

このシリーズ地味に酷い・・・

｢俺の空｣

シートン動物記の狼王ロボ

家畜を襲う賢い狼を捕まえる為、ツガイの雌狼を先に捕まえて股裂殺害。切り取った足をオトリにしてロボ捕獲。
人間からの餌は決して食べず、狼王餓死。
人間が最後にかけた言葉「こいつ（雌狼）の傍に行きたかったんだろ」


現在はちょっとソフトに改変してあるようです…が…

ズッコケ三人組

『ものぐさトミー』だろ

さすがに、子供の頃『動物農場』読んだ猛者はいないか・・・。ま、あれ大人の童話だからなｗ

大学に入ったばかりの頃、英文購読の授業でこの作品が教材だったんだが、なんで牛や馬
みたいな擬人化された動物ばかり出てくる、幼稚な童話やらなきゃなんねーんだよって思ってた
当時の自分を引っ叩きたいｗ

＼＼　ヽ、ヽ　　 　 ､　　　 　 　 　 　 　 　 　 ////////彡'　 　 ／　 ／
　 ヽ ＼　＼＼　　　ヽ　　　　　 i　　　　　　/　////////　　 ／　_／ ／
＼　', l ヽヽ､　 ＼　　　ヽ　 ',　　l i　　　　　l　/////　彡　／　／／ﾉ/
＼　 ',l　 r=三ヽ、 ヽ､　　',　 l　　 l　　　　　l ///// 　 ／ _／7三ﾌ//
　　　 ',',　l三三三ヽ　ヽ　 ',　',　　 l　　　　l l///l/＿／／ィ三//_//
｀ヽ、　',ヽヾ三三三ム ヽ ',　', i　l　l　　　l j // //／／,イ三三/ﾞ／　　　／
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メ　　　｀ヽ､｀¨ｰ＝ニミヾﾑ∨ヾヾ　　ヾ　'　彡イ.//-‐ニ三彡'　 _,.-'"　 ／
　 ヽ｀¨ｰ､　｀¨ｰ､ 二ニミミﾍ　　　　　　　彡ｲ /／二ニ＝- ,.-'"　　　/
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　　　　ミミ｀ヽ　　　 ヾﾄ､　　 ヽl 　 ∨　∨　l/　　,∧／　　　〃　.／彡彡
ミミ=､ 二ミミミ　　　　 ヽ∧　　,　　　　　　　　,∧.／　　　 彡-／彡´¨
　　ミミミミミミミミ　　　　＼＼/i　　　　　lヽ_/ ／　　 ／／／／
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『エロトピア』と『悦楽号』

ネパールかなんかの鳥葬の様子が写った文庫本だな

『クレヨン王国』かな

３丁目が戦争です　筒井康隆著

まぼろしパンティ

パソコンパラダイス

小学館の学習雑誌に載ってた「夢ちゃんちゃんこ」ってマンガ

ゴセシケ

ゴンズイはトラウマ

おぼえていろよおおきな木

小学校から帰ってみると
家に帰ると普段いないお婆ちゃんが居て
会社にいるはずのお父さんが帰ってきていて
妹が泣いていて
「他に好きな人が出来たからって
　こんなに小さい子がいるのに酷いね」
っておばちゃんが繰り返し言っていて
お父さんがタバコを吸うばかりで何も言わなくて
お母さんは赤羽根に居るって聞いて
妹の手を引いて赤羽根にいくけどお母さんは見つからなくて
授業参観で作文を読むことになって
「お母さんはいないけれど頑張ります」
ってエンディングの絵本が今でもトラウマで結婚できません．

プチトマト

内容は
小さな少女達が生まれたままの姿でにっこり笑っているんだ。

ごんぎつね（挿絵の狐が可愛い方）
カラスのパン屋さん（うまそうなんだよな…パン）
１１匹のネズミシリーズ（可愛い）

なんかの小学生の雑誌の付録だったと思うんだけど
とある小学生は人参が大嫌いだった、もう食べたくない
見たくないと毎日毎日思っていところ

ある日を境にどんな食べ物も人参に見えるようになっていく
最初は恐怖におののくんだが、大好物のハンバーグでもミートボールでも
人参に見えるからそれを食べると美味しいということに気づく

これでなーんだ、人参は意外とうまいんじゃないかと大喜び
そしてある朝、誰かがこの主人公を起こしに来た。起きてみたら人参が起こしているんだ

この人参も食べると美味しいのかと疑問と好奇心にかられ食べてしまう
その後、食卓に付くが一向に食べ物が出てこない。忙しくなく動くママの姿がないのだ


こんな漫画を見たな。子供ながら怖かったわ

ルドルフとイッパイアッテナ

小5の夏
チャタレイ夫人の恋人

幼児の頃に聞かされたグリム童話が
日本レベルに改ざんされていたことを知った時の衝撃

八月がくるたびに

>6 ぴょこたん？

これ途中で絵変わらなかった？
いろんな人が書いてるのかな。記憶の絵と違うのがたくさん出てる。

「ベルセルク」
「ぼくらの・・・」
「シグルイ」

「いやいや園」かな

エロトピアかな

小学2年
学研　人の体

めし喰わぬ女房

梅図かずおの漫画
子ども心におどろおどろしくてトラウマ。
赤ちゃんが生まれた直後の夫婦に預言者みたいな不思議な人がやって来て
この赤ちゃんの将来を見せる。
赤ちゃんはどうしょうもない人間になっていて、
夫婦は赤ちゃんを死なすことに同意。

ここまではだしのゲソはないのか？

ジョージ秋山の「アシュラ」と「銭ゲバ」
小学高低学年で読んだ

絵本じゃなくてジュブナイルだけど
夜の子供たちは途中まで本当に怖くて衝撃的だった
パソコンが今ほど一般的じゃなかった時代だからかな

確か国語の教科書にあった記憶なんだが
「よぶこどり」って話しが切なくて覚えてるな〜

小学生の時に病院の待合室で読んだ絵本で、

男と女が不倫して、なんか忘れたけど色々あって、
風呂に入ってる男の背中を流すフリして女が背中から包丁で刺して、
バラバラにして冷蔵庫に入れてバレずにすんだと思ったら、
嫁が来客中に冷蔵庫から血が流れだしている所で終わりのやつ。

オカンに怒られた。

>>3
ああ、やっぱりおおかみっていうのか。俺もそれだわ。
「け」っていうやつな。

ミッケ
間違え探しじゃなくて…物探し（？）
あれは、あきなかった

>>25
やっぱ『メキメキえんぴつ』だよな

「おんなのこのからだ」

学研の「ひみつ」シリーズ
だな

ずっこけシリーズとか吉四六さんとかチョコレート大戦争とか

ズッコケ三人組は幽霊の話とか戦争の話とか
けっこう怖い内容が多かった気がするなあ

ここは不朽の名作
“いやいやえん”
で決まりだろう

河童と蛙
オツベルと象
兎の眼

はだしのゲン

どろんこハリー

俺からひきこもりの人におすすめする絵本は

谷川俊太郎の　『とき』　という絵本。

序盤、人間は悠久の時の中で生きてきたという事を実感させられる内容だが、
描写される時代が現代に近づくに連れて、とあるリア充の充実した日常生活が描かれる。
更には「時はすぐに過ぎ去ってしまう。時を大事に。」というメッセージを添えている。
読む者によっては心的ダメージを被るだろう。

先日、病院の待合室で読んで、良い本だと実感。

かえるくんとがまくん

ちびっこ猛語録

はじめの一歩

「裸の王様」　意味がわからなかった

俺はエロチカだなw

うしおととら

主婦の友

ディンゴっていう大きい犬が出てくる童話
誰かしらない？
たしか、最後に飼主のおばあさんがたべられちゃったような・・
かなり怖かった記憶があるんだけど、ググってもみつからん

誰も知らない小さな国

>>81
テガミバチ

ほら吹き男爵の冒険

大好きでぼろぼろになるまで読んだな

らんぽう

手袋を買いに

あさりちゃん
ドラえもん

すまん、衝撃的ではない。 読んだ記憶があるってだけだ。
らんぽうは衝撃的だった。

谷川俊太郎　宇宙船ぺぺぺペラン

きつねとぶどうだった

ゴセシケと合成人間ビルケとアーサー王宮廷のコネティカットのヤンキーで、後のベクトルが固定されますた。
トリフィドの日と宇宙の戦士で決定打。

メディア買収の野望　J.アーチャー
これがきっかけでエロ小説にはまった

>>91
トリフィドの日はおもしろかった。
レンズマンとかも家にあったな。

俺は「別冊SMファン」かな

ブルーバックスのウンコ解説本

家畜人ヤプー

わたしはま(ry

>>96
わけがわからんかった。イライラした。

ビビ

目の見えなかった彼だけが突然目が見えるようになる。ニュースでは
皆目が見えなくなった、何かが来るから避難せよと。母を連れ逃げる。
電車には避難する人々と、羽根の生えた緑の小さな女の子がひとり。
彼女の名はビビ。目の見える彼とビビのたった数時間の冒険。

>>46
なかよしの付録だな
あれはめっちゃ怖かったわ…
神様にニンジンが食べれるようにってお祈りしたら色んなものがニンジンに見えるようになって、
ラストは母親が主人公を起こしに来たら、主人公が[これが朝ごはん？大きいニンジン！]
って食べて、新聞読んでるニンジンも食べて[お母さんもお父さんもどこいったんだろ？]ってなる

ウメズか誰かの、三途の川に流されて皮膚がべろんって剥げるやつもトラウマだ
途中で現世に戻るけど皮膚ははがれたままで…

>>43読んだだけで泣いた

暗黒童話

良スレのヨカン

どう考えても
注文の多い料理店

ふくろうのそめものやさん

子供のころに読んだ絵本と同じものが欲しくて探しまわったことがあるけど
ぐりとぐらみたいに人気シリーズ以外だと出版社自体がなくなってること
多いよね

きりひと賛歌

ムーミン谷の彗星
挿絵も暗い感じで終末感が漂ってた

カロリーヌ〜のシリーズ。
風邪で学校を休む度に去年天国にいった母親が買ってきてくれた。

>>69
山賊のヤツとか、子供心にこんな組織に誘拐されたらどうしようとか怖かったな

今おぼろげに思い出したうろ覚えのあらすじ
うろ覚えとはいえ意外と覚えてるもんだ

主人公、物知りの『ハカセ』、体は大きく力が強いが動きが鈍く心優しい『モーちゃん』
彼ら悪ガキ小学生三人組『ズッコケ三人組』は、ある日
親戚の大学生のお兄さんの車でちょっと遠くに遊びに行く。

その帰りに山の中の道を通りがかると
日本昔話に出てくる猟師のような格好に身を包んだたくさんの男達が車を取り囲み、
猟銃を突きつけて三人組とお兄さんを拉致する。

拉致された先は地下洞窟迷宮のような場所で、
男達はここで家族とともに集団生活をしているらしい。
軽く幽閉されつつ、ご飯を持ってきてくれる少女などから情報を仕入れると
ここはヤマト朝廷に滅ぼされた一族「ツチグモ」の隠れ里らしい。
しかも教祖を現人神として崇める宗教としての一面も持っているとか。

ここに入った外部の者は秘密を守るために一生をここで暮らすことになる。
第2次世界大戦当時、この付近の山に墜落してきた米軍飛行機のパイロットも
その後ここから出ず、老人になってもまだここで暮らしていた。
しかしその老人は、ここの人たちはいい人たちだし居心地も悪くないから
ここで一生を暮らすのも悪くない、と話す。
実際、ツチグモの人間達は三人組やお兄さんを仲間にしようとしているようで、
洞窟の中にある学校でツチグモの子供達と一緒に教育まで受けさせてくれる。
だが、まだ親に会いたい盛りの子供の三人組には到底受け入れられる話ではなかった。

子供だと油断されている隙をついて三人組は脱出し、残されたお兄さんを助けるために、
近くにあった集落の交番に駆け込んで事情を説明する。
一笑に付されるかと思ったが、中年の警官は真剣に話を聞いてくれて
それはただごとではない、人を呼び集めるから待ってろ、という。
しかし安心して待っていた三人組は、警官に呼ばれて集まってきた近所の住人達に拘束される。

実はあの洞窟はただの総本山であって、この周辺の住民はみな、
普通に日常生活を送っていながらも教祖を熱烈に崇める信者だったのだ。
地元出身である警官ももちろんその一人だった。
三人組を捕縛しながら住民達は、嘘か本当か分からないが、
「この周辺だけでなく、ツチグモの人間は日本各地に散らばり、政府や警察などの中枢にも居るのだ」
とまで言った。

洞窟に連れ帰られた三人組は宗教の儀式を目撃する。
それは、教祖である仮面をつけた女性に対し、洞窟の住人や付近の住民がひれ伏し崇めながら、
「お恨みもうす」「お怨みもうす」と唱え、次々に自分の人生で起こった不幸や嘆きを
教祖のせいだと恨みがましく申し立てる、奇妙なものだった。

ハカセによると、宗教の一形態として「人生で起こった理不尽な不幸」の原因として
「厄の神」を奉り、崇めながら恨むという形式もありうるのだという。

また洞窟の牢に幽閉される三人組。これまでは軟禁だったが、今度は監禁に近い。
そして、脱出と秘密の漏洩の罪で近々処刑されることが決まったと告げられる。

絶望のふちに沈む三人組だが、こっそりと助けに来た者たちが居る。
いつの間にかツチグモになじんでいたお兄さんと、その恋人になったツチグモの若い娘だった。
この女性は、あの仮面の教祖の侍女であり、三人組を教祖が住むお社の出口から脱出させてあげられるという。
お兄さんも一緒に脱出しよう、と誘うが、彼はこの娘と一生ここで添い遂げる覚悟をしたそうだ。

私は「おしいれのぼうけん」が衝撃的でしたねー。
読んでしばらくは、押入れが怖くなった記憶がありますｗ

あと、絵本ではありませんが、「やかまし村はいつもにぎやか」という本が好きでした。

学研の怪奇ミステリー
夜は見てはいけない本だった

お社に着くと、なんとあの仮面の女教祖が待っていた。
実は、お社にある出口とは、代々の教祖しか開け方を知らない秘密の脱出口だった。
その出口を使って三人組を逃がすことを提案したのは教祖自身なのだと言う。
なぜ教祖が助けるのか、そしてなぜこのようなこそこそしたことを、
と不思議がる三人組に対し、教祖は嘆息しつつ説明する。

じつは、教祖自身はこのツチグモにうんざりしていた。
前時代的な洞窟暮らし。
周りの信者達は教祖を崇めながらも、いわれのない恨みの念をぶつけてくる。
その信者達がすることといえば山賊として無辜の通行者を捕獲して車などを略奪したり、
国の中枢に出身者をもぐりこませようとやっきになったりと、まるで闇の組織ごっこだ。

いっそのこと、こんなおろかな組織の教祖など辞めてしまいたい教祖。
しかし教祖としての責任も感じており、また信者達から向けられる心は「恨み」でいっぱいなので、
下手なことをすると教祖とはいえただではすまないだろう。
だからこれまで我慢していたが、三人組のような子供を殺そうとする信者達を見て
ついに放ってはおけず、今回の密かな行動に出たらしい。

しかしそれを聞いて三人組は、逃げ道がここしかないなら、
教祖が逃がしたことがばれてしまい危険なのでは、と心配するが
教祖は自らは逃げないと告げ、三人組たちだけを無理に出口の中に押し込んだ。
心配してくれたことを感謝しつつ、仮面をはずして微笑んでくれた教祖は美しい女性だった。

抜け道の隠された出口から外に出て、必死に人里に着いた三人組。
今度は近所の交番や民家などには行かず、泣きながら遠くまで歩ききり、無事に家まで帰りついた。
警察にも話して捜査してもらったが、例の洞窟は埋め立てられていたそうだ。
それっきり捜査は中断したまま。作り話だと思われたのか、
警察上層部にも居ると言うツチグモの一派が事件を握りつぶしたのかは分からない。
お兄さんは行方不明として処理された。

三人組は今でも時々思う。
お兄さんは、お兄さんの恋人の女の子は、あの女教祖はあの脱出の後どうなったのだろうかと。
だがそれはもう永遠に分からないことだ。


思い出して書いてみたが、バッドエンディングっぽいなぁ

幼稚園の頃、「浮浪雲」読んで衝撃を受けたな。
絵本じゃねえけど。

ハレンチ学園

ピーターラビットの話
パイが2つあった話
おしゃれな3にんぐみ

三びきのやぎのがらがらどん

絵が怖い。
という印象で大人になって読んだら、やっぱり怖かった。

>>65
>>99

今でも活動中なんだよね・・・　http://blog.fukkan.com/akasiooumi/
大海 赫（さっきは漢字が出せなかった） に影響受けた人って、結構多いみたい。
吉本ばななが絶賛してる。

きっちょむさんシリーズみたいなタッチの絵の怪談本
あとね、みなしごハッチの再放送、あれは幼児期の情操教育にはは不適当だと思うね。
惨い結末が多いよ。

日野日出志
と
片足ダチョウのエルム街の悪夢

>>117
知っている人がいて嬉しい！

>99です。いてもたってもいられず今パソに移動ｗ
ビビ、何度も小学校に通って探して無くて、調べて出版社にだめもとで
在庫聞いてやっぱり絶版です回答。インターネットが出来て復刊.com見
つけて投票。

復刊した奴買ったよ！
嬉しくて浮かれて娘に読み聞かせたら顔真っ赤にして泣きじゃくりながら
「二度と読むなっ」ってタコ殴りされた…。

「野口英世」

偉い人だと思っていたのに少年ジャンプの漫画を読んで出世欲の強い男だったと
知って引いた。

マニフェスト＆党綱領

国家主権の放棄

http://ourfilehost.net/up/file1/img/up2807.jpg
こんなの

橋の下で読んだエロトピア。

すてきなさんにんぐみ

山田花子(芸人じゃない方)の、日記みたいなやつ

「よだかの星」
苛められてた消防時代に読んで、泣いた

小学校の図書館に「鼻行類」があった。
高校を卒業するまで信じてた。

やっぱ小林よしのりの戦争論かな
今思えばあんなもん子供に読ませる親はどうかしてる

>>26
>>「ねないこだれだ」

子供心に、『寝ないだけで子供が殺されて幽霊にされてしまう本を見せてよいものか？』

　本気で製作者の脳の構造をうたがった。

アホな子ぎつねは無事手袋を買えたというのに
爺さんに食料を運んでいたごんぎつねは爺さんに銃殺される

>>120
俺もまったく同じ方法で入手した「メキメキえんぴつ」をまだ子供に見せられないでいるよ。

俺は小一で読んでしまって、あの絵が軽いトラウマになってるんだけど、
大人になって、もう一回絵も見直して、やっと数十年ぶりの呪縛が解けた感じがしたなぁ

衝撃的ってほどじゃないけど･･･
デブの国ノッポの国

「カブトムシ」の学習漫画で、「天敵＝人間」という記述を見た時、何とも言えない気分になった。

ジョージ秋山の「ギャラ」

ホモというものを知った原体験だったかも。

ちびくろサンボ
虎がバターになってしまうの
何度も何度も読みましたね

江戸川乱歩の小説
ドキドキワクワクしながら
読み耽ったものです

ちびくろサンボ
虎がバターになってしまうの
何度も何度も読みましたね

江戸川乱歩の小説
ドキドキワクワクしながら
読み耽ったものです

「3枚のお札」「くもの糸」「注文の多い料理店」が印象的

幼少期だと幸福の王子かな

こぐまちゃんシリーズは大好きだった。
さよならさんかくとか。
　よく読んだのは日本昔話の分厚いやつ。一話見開き一ページで
字も新聞サイズぐらいだったけど、とにかくお話がたくさんあったので
よく読んでた。本来は大人の毎晩読み聞かせネタ本なんだろうけど。
でも繰り返し見ていたのは百科事典と動物植物昆虫図鑑と図案辞典w

図書室で読んじゃったトラウマ本No1と言われる
『パパママバイバイ』が意外に上がってないな

感動的なのが出したいけど
印象的なのは「完全失踪マニュアル」だった

ゲームブックのドラゴンファンタジーかな。
魔術師マーリンが語りかけるやつ。

わしはいま呪文をかけておる。はっきりいえば、おまえに向けてだ。
何もあわてふためくことはない。なかなか魅力的な呪文なんだから。

「ピカピカのぎろちょん」
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8E%E3%82%8D%E3%81%A1%E3%82%87%E3%82%93-fukkan-com-%E4%BD%90%E9%87%8E-%E7%BE%8E%E6%B4%A5%E7%94%B7/dp/4835441974

シュールで妙な不安感があって異常に心に残っている

>>28
アニメで見た 泣いた

こどもの頃はやっぱり「ねないこだれだ」。
でも先日子の保育園の文化祭？でみた朗読劇が？？？
こころの優しい虫がみんなに次々と木の上の寝場所を譲っていって
朝になったらいなかったみたいな。他の虫がポスター作って探すけど
どこ行ったかわからないみたいなやつ。
どう落として良いのかわからないじゃないかと。原作読んでないからわからないの？
誰か教えて下さい。

>>144　
その本知らないのでレビュー見たら興味がわきました。
ありがとう。

>>143
魔術師マーリンてドラゴンランスじゃないの？
病弱な弟？

>>141
何それ。 タイトル見るだけでも悲しさが予想されてムカツクなー。
何が狙いでそんなに悲しい話を書くのか。 そんなに他人を悲しませたいのか。
他人を悲しませて何が楽しいのか。 作者は邪悪な人間に違いない。

>>132
軽いトラウマw

同感。彼の絵（版画）は頭に焼き付く。ガサガサしたマチエールなのに
べったりと記憶に貼りつく。
解呪の愉しみまで体感か。貴い行ない、子に伝える をする為読了確認
後二十年間本を隠すのですね。わかります。

小学校の図書館にあった江戸川乱歩の少年探偵団シリーズのカバーや挿絵が
怖いんだけど、もうなんとも言えない趣があって食い入るように見てた

「性生活の知恵」

「アンパンマン」「雪の女王」「杜子春」「因幡の白兎」とかが怖かったな。
アンパンマンと因幡の白兎は同じ意味で怖かった。私を食べてくださいとかやめて欲しかったわ。

学級文庫に入っていた子供向け絵本「じごく」。
タイトルは平仮名三文字だが、内容は仏教の地獄絵図の写真だった。
怖かったけれど今思うと貴重な本だったと思う

「大地震が学校をおそった 」
1984年の長野県西部地震を描いた児童書。
職員室の金庫がスチールの机を押しつぶし、地震のあとしまつでは
床を拭いても拭いても雑巾をゆすぐ水が泥で濁り、地震の後も
地震雲や土砂崩れに巻き込まれた犠牲者の発見順の根拠のない不気味なデマが飛び交い･･･
大地震に遭ったことのない子供心に地震の恐怖を刻んだ一冊

「ひとりぼっちのロビンフッド」
小学四年生の武と愛犬・テツは、冬山で金目大王と呼ばれる巨大な猪に遭遇し、
テツの体の中に武の魂が入ってしまう。
空っぽになった武の体を生き返らせるため、武とテツは金目大王と再戦することになる

「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
「ガンバとカワウソの冒険」
「グリックの冒険」
個人的名作三部作。やたらぶ厚いので学校の図書室から借りたら持ち運びが大変だった。
TVアニメ「太陽の子エステバン」のOP曲「冒険者たち」はガンバシリーズのイメージ曲だと
勘違いしていた

空気の底

思春期に読んだ「橋のない川」「豊饒の海」

悪童日記
いたずらっ子の双子が戦時中でもめげずに生きる、とてもためになるお話だよ！

>>154
ガンバとカワウソの冒険って、カワウソってノロイ（>>32）のこと？

>>157
よそいけクズ

私は幽霊を見た

泣いた赤鬼
垢太郎

小学生の頃、「プロテスタンティズムと資本主義の精神/マックスウェーバー」 読んだ時は衝撃だったな、後 「利子及び何とかの一般理論/ケインズ 」みんなには何それって目で見られてた、今や社会を見る目の基礎になってる。

いたずらボギーのファンガス君

地獄

小さい頃、公園のゴミ箱によくいれてあった本の束かな。
大人の女の人がいっぱい写ってるの。ドキドキと印象深かったよ。

現在１７歳♀ですが
ハンターｘハンターでポックルが脳みそいじられて「アッ、アー」
って話
こわくておしっこちびりました

悪徳の栄え　ジュスティーヌ

最近読んだ絵本では、「うんこ！」がタイトルといい内容といい衝撃的だった
３歳の姪に読んであげたら大ウケだった

ルドルフとイッパイアッテナ
人生でまともに読んだ本は小学生のときの、これだけだな
あんまり覚えてないけど面白かった

ぺぺぺぺランは宇宙船

微笑

子供向けの宇宙の本
何度も何度も読んだ

もちもちの木かなぁ。
絵柄も子供にとってはリアルでちょっと怖い感じだし。

ゲゲゲの鬼太郎

投稿写真

新鮮　新年号の365日セックスカレンダー　
朝吹ケイトさんが、全身タイツの男といろんな体位で
毎日エッチする内容。

ノストラダムスの大予言

デビルマンだな
衝撃的なんて言葉じゃ足りない

夏の庭 The Friends

デビルマン原作の最後のほう。
友人の兄の部屋で読んでしまい・・・

「ねずみばばあ」
怖かったでしゅ

十五少年漂流記だな。
2年も3年もずっと繰り返し読み続けたが
憶えてない。

巨乳クラブ
小学生のとき偶然道端で拾った。
タイトルは、確か巨乳クラブだった。
文章は記憶に無いけど、心に響くものがった。
心だけではなく下半身にも
何度も何度も読み込み、（正確には読んではいないが）
名残惜しかったけど、感動を共有したくて友達に譲った思い出がある。

銃夢

目玉一個しかない毛玉をガリィがぶっつぶすのに衝撃を受けた

「おっとあぶない」
「みてるよみてる」
「けんこうだいいち」
「おぎょうぎどうする　なーぜ」他

マンロー・リーフの絵本は衝撃度も印象度も最高峰レベル
幼児を震え上がらせるトラウマ確実の大傑作ぞろい
30後半だが未だに内容をふと思い出してはガクブルするしつけ本だ

ぜひ一度読んでみてほしい、そしてもし将来自分の子ができたら読ませたい

猪か何か２頭の上に乗った鳥が真っ二つに裂ける昔話

ゴセシケやばい

ここまでの議論に「シナの５人兄弟」が出ていないことに驚いた
いったいなにやってたんだよオマエら

金色キツネのきんたちゃん
いるいるお化けがすんでいる
・・・・かな。

スーホの白い馬はでたかな

チャイクロやな

絵本では無いが、大泥棒ホッツェンプロッツのシリーズかなぁ。ひたすらｗ
じゃがいもの皮を剥き剥きしてるあたり印象に残ってるなぁｗｗ。

もちもちの木

>>172
こっわーい絵しかおぼえてないんだが、内容教えてくれ！

裸のﾏﾔ｡

日本妖怪図鑑
世界妖怪図鑑
恐怖の四次元空間
せかいのなぞ　ふしぎ100
恐怖の心霊写真

ぽっぺん先生シリーズ

スラプスティックな話が好きになったのは、この本のせいかも

中学受験で勉強中に読んだ『車輪の下』
挫折とはこのようなものかと妙に納得。

100万回逝ったねこだな。

フランス書院コミック文庫の
『あとは寝るだけ』（森山塔：現在、山本直樹）。

俺は小学生だった。
最初のオナペットがこの人のこの作品とは…。
小学生でも一般書店で買えてしまった事もすごいな。

「今の俺はこういう美少女が好きだけど、
大人になってもずっとこのままだったらどうしよう」って、我ながら心配したもんだ。
その通りになってしまったが…orz

彼の作風にはエロだけじゃなく、シュールで暴力的でドライな人間観を与えられた。
先日獄死した永田洋子をメインにした「red」という作品が連載中らしいが、彼らしい題材だと思う。

思想と暴力とエロの渾然一体となる、狂気への誘惑を駆り立てる作品を、
森山塔＝山本直樹に学んだ。

松谷みよ子の「モモちゃん」シリーズだな
家族が絶対でないことを知った

エロ本だなあ
サルみたいにチンコいじった

海底二万哩だな。イギリス人が嫌いになった。

「もちもちの木」
怖いような腹が減ったたような寂しいような
暖かい話なのに複雑な気持ちにさせられる

めっきらもっきらどぉんどん一択

「




ノンちゃん雲に乗る






」

「足にょきにょき」だな。たしかそんなタイトル。
でっかい空豆食ったら、パジャマのままのおっさんの足がひたすら伸びるというお話。

すてきな三人組だっけ？
どろぼう三人組が女の子に付いて来られちゃって････ってやつ
前半は怖いんだが、ハッピーエンドですごく好きだったな
ガイシュツだったらスマソ

『ブンナよ、木からおりてこい』＠水上勉　だな。
舞台化されてるが、ガキのころ文庫で読んだときの衝撃は大きかった。

>>51
だいぶ遅くなりましたが>>6です。
まさに「ぴょこたん」でした。一生思い出せないかと・・・
画像検索したところ、ピースした古いタイプが私の世代。
80年代のバブル期が小学生でした。

あと追加しますと、こまったさんシリーズ。
暗いところで、ちいちゃんのかげおくり。

レオ・レオーニの「青くんと黄色ちゃん」とか
ジェームス・サーバーの「たくさんのお月様」とか。

漫画で悪いけど、梅酢の蛇女シリーズ。
いとこの女の子のとこでよく読んでた。
女の子ってこんな凄いの読むのかって、びっくりした。

赤い靴
共産主義の怖さを教えてくれました

山椒大夫だな。安寿と厨子王の話。

島ひきおに
なんか悲しかった。

>>205
確か最後に子供が足の裏をくすぐって元に戻る話でしたよね？
豆を持ってきたおじさんの顔がいろんな意味で怖かった思い出がありますｗ

お袋が隠してた"主婦のなんたら"というオバチャン月刊誌の附録についていた
中年オバチャン用セックスのハウツー本を見つけて読んでた。
言葉は分からないものが多かったがやたら興奮したな。
求められたら精子を飲んであげなさい・・なんて言葉で興奮してた。
あと人形が48手様々な体位をしていたのもあったな。
アナル(肛門性交)なんて意味が分からなかったくらいだから小学5年位かな。
旦那の浮気を防ぐ為に数十年前と言えどかなり過激なセックスを推奨していたと思う。

幸福の王子

のちにドリアン・グレイの肖像を同じ作家と知って愕然とした

絵本の人魚姫・・・　オッキシタｗ

>>199
松谷みよ子といえば、どのシリーズに入ってた話か忘れたけど
子沢山の農家で子供たちが貧しさゆえに次々に死んでく物語が強烈だったなあ。
それまで読んでた児童書とは全然違う世界でびっくりしたおぼえがある。
小学生の心には重すぎた。

ノルウェイの森

どうしてあれを未成年が読んで良いんだろうか。
石原はなぜ規制しようとしない。

もちもちの木
じいちゃんが死にそうになる場面が怖かった
医者が冷静なのにさめた

最初にエロ本を読んだ時は
それはもうすごく衝撃的だった

三丁目が戦争ですかな

空き地に落ちていたエロ本・・・＠小学ニ年

ぴかぴかのぎろちょん
衝撃的だったなぁ．復刊されてたんだ．

ふたりのイーダ

>>219
石原「小説は文学ですからね」
猪瀬「名作なんだから規制なんかするわけないじゃないですか」

今でも石原、猪瀬という詐欺師の”子供を守る”という言葉を信じてるのかよｗ

ミヒャエルエンデ モモ

おしいれのぼうけん　を良く読んでたなぁ
押入れ大好き

おやすみなさいフランシスって有名？
あれ目茶苦茶怖かった

『ちんちんまんまん』
『まんぐりとまんぐら』
この辺は面白かったな

注文の多い料理店

このジワジワ来る怖さは忘れられない。

原稿用紙一枚分くらいしかなかった 繁栄の花

人外魔境

印象に残っているのは、小学生の時に読んだ「次郎物語」てかこれしか記憶にない。
今、調べたら青空文庫で読めるんだな。

珍遊記

怖かったもの
押入れの冒険、朝顔の芽がいっぱい生えてくる話
絵本だったか忘れたが擬人化された飛魚一家が水爆で次々死ぬ話

お気に入り
ウサギのくれたバレーシューズ

影響を与えた本
兄貴の読んでたスレイヤーズ、ロードス、FQ
→以後ライトノベルオタクへ。兄貴はすぐ卒業

ごんぎつね

（だよね、ウナギとりしてくれたきつねの話
あの悲しさがイヤだった

エネマグラ大教典かな
すごく感動したわ

「はなはなみんみ物語」シリーズだな
小人の話になってるけど、明らかに核戦争後の地球の話というのが読み進むにつれ明らかになってくる
というか>>1は絵本ばっかりなのな

侍ジャイアンツかな。

月の卵シリーズかな

正確にはクレヨン王国シリーズの、だけど

プレーボーイ

ﾘｸﾞｳﾞｪｰﾀﾞ

二才の娘に絵本を買ってあげようと、スレ覗いたら
エロトピアとか、俺の空とか、カオスになってた。

ちょっと安心したｗ

子供の頃に見た、石森マンガ版「家畜人ヤプー」だな。
その後、原作読んだが、衝撃度は最初に見た石森マンガ版だったよ。

だるまちゃんとてんぐちゃん

「ＡＫＩＲＡ」と「風の谷のナウシカ」と「火の鳥」。
「火の鳥」は全巻読覇したくて昼休みに学校の図書館に毎日通った覚えがある。

「うばすてやま」

百万回死んだネコ　（ＴДＴ

スノーマン
オチが思いがけず切なかった

やるっきゃ騎士

近所の公園で拾った「ＳＭスナイパー」は俺の人生を決定付けた・・・・

(´･ω･`)日野日出志の恐怖漫画

亡霊学級
恐怖新聞
うしろの百太郎
空手バカ一代

映画の友
とくに最後の方の漫画

からくりもんもんって誰かしってる？

さるかに合戦
かさじそう

まぬけだらけ

釣りキチ三平全巻と交換した銀河鉄道999全巻だな。

小4か5のときに読んだ、アゴタ・クリストフの3部作「悪童日記」。
「悪童日記」の内容に衝撃。めげずに読んだ「第2の手紙」で衝撃。「第3の嘘」で以下ry

2番目「ふたりの証拠」だったわ

>>1
ただたんに本なのか
絵本なのか
はっきりしろや

佐藤さとる氏のコロボックルシリーズ。

はじけてザックかな

幼稚園のとき、歌のグリーングリーンの絵本版？みたいなやつを
図書館で読んでひっそり泣いた記憶がある

好きな絵本や本は沢山あるけど、衝撃度はこの本だな

「きつねのてぶくろ」

百万回生きた猫




俺はこの話が大嫌いだった。

かいぞくポケットだなあ

こまったさんシリーズ
どれも美味しそうでした

「ああ無情」だな。

「すごい島」

失われた時を求めて

「イワンのばか」

ツーダンフルベース

ちいさいおうち

加古里子(かこさとし)の「どろぼうがっこう」は面白くて何度も読んでもらったな。
しばらくして、夏休みの自由研究のネタに使えそうな本「よわいかみつよいかたち」を図書館で
借りてきたら、これも加古里子でビックリした覚えがある。

一番ハマったのは題名は忘れたけど、化学の絵本。たくさんのイラストに分かりやすい説明で楽しかった。
本の余白に化学の歌みたいのが書いてあって、
「お日様空でテルビウム。川で魚をツリウムだ」とか、
「おいしい匂いが辺りにニオブ。ご馳走お皿にモリブデン」とか
いまだに覚えてる。

今は化学の道には進まなかったけど、なんちゃって技術者(電気)として働いてる。
その本だけが将来のキッカケになったというわけじゃないけど、科学に興味を持つ発端となったな〜・・・

ガラスのうさぎ

夫婦生活、奇譚クラブ

青春を山にかけて

>>158
ノロイとカワウソは別キャラだよ。

「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
→白イタチのノロイVSガンバたちの戦い。ノロイに家族を殺されたオオミズナギドリも参戦する。

「ガンバとカワウソの冒険」
→カワウソの子供を、伝説の「豊かな流れ」まで送り届けようと
ガンバたちが野犬と戦いながら川を遡って旅する戦い。

「グリックの冒険」
→主人公はリスのグリック。ガンバシリーズとは直接関係なかったと思う
（筆者は一緒だけど）

小さい頃みたウルトラＱは衝撃的だった。

超科学ミステリー

泣いた赤鬼

パタリロ　(マライヒがﾚｲｰﾌﾟされちゃったとこ)

だな。

小学校４年生で読んだ「写真で見る太平洋戦争」シリーズ（秋田書店）。
毎日図書館で何時間も読みふけった。
これが今の俺の原点だ。

幼稚園のころ読んだデスハンターだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

>かつての仲間に捕らえられたリュシールが拷問され痛めつけられた上に
>顔の皮を剥ぎ取られた瀕死の状態で帰還しても、何の感情も抱かない人間となっていた。

ヒロインの顔の皮の剥がれた顔の絵が記憶に残った

風が吹くとき

>>281
3歳ぐらいに見てたが話の内容は忘れても
ナメゴンの誕生シーンとかペギラがビルに迫ってくるシーンとか
映像が記憶に残ったよ

注文の多い料理店だな

平凡パンチだな

怪談レストランシリーズもハマったな

モグラ原っぱの仲間たち

何回読んだだろう。。。

あ、絵本じゃないか。

昔結構エッチコミックとか河原に捨ててあって、好奇心でついつい見ちゃうんだよね。
それで見たのがO嬢の物語。　子供なのに妙に興奮してしまった。

図書館にあった地獄のリアルな絵本。

友達の家にあったやるっきゃ騎士。別のマンガのカバーで偽装してたけど。

ごんぎつねだな

>>215
同じｗ　主婦の友とか主婦と生活のような主婦総合実用誌のセックス特集はすごかったですよ。
気が乗らないときに夫を速く終わらせる方法から、避妊具の挿入のコツまで絵入りで
生々しかったなｗ　今になってその時お勉強した失敗しない避妊法が役に立ってますｗ
今の雑誌のセックス特集なんてそれに比べたら淡泊かつ非実用的。

風が吹くときはトラウマになったな
それを読むまでにさんざん放射能の怖さを学校とかTVで吹きこまれてたせいもあったと思うけど

あとガンバの野犬が怖かった
ネズミと比べて犬でかすぎ！と子供心に思ってた
大人になって読み返したら日本とアメリカの戦争みたいだった

アクションカメラ

とびうおのぼうやはびょうきです

時間帝国

小学生にループ物は強烈な印象だった
また読みたい

三びきのやぎのがらがらどん
不安の種

アニメを先に見て
小五で読んだ漫画のデビルマン
もっと早く読んでたら座りションベンものだったな

「花さき山」
暗〜い絵、陰気な話
トラウマだわ

消防だったからPLAYBOYとかよりmomocoのほうがガツンときたな。

岡山のおじさんが自分の父親の葬式の時、持って来た小説

銀行に押し入った強盗が行員と客を人質にとり
人質を円状に並ばせ、局部を舐めさせながら円を完成させるという小説
強盗が成功したか、犯人がどうなったかは、記憶にない

誰かタイトル教えて下さい

軽業師が綱渡りに失敗して、地獄に落ちて、やぶ医者とかと出会って、やんだかんだして、結局生き返ったって話


本のタイトルが思い出せない
わかる人いる？

<<305
星新一じゃない？

モモ

ソレマンの空間艇

怪談だけど猫のお茶はトラウマになった。

HOW to sex

幼児
いやいや園　赤い自転車、VF-19カスタム、赤いバイク、車が大好きに。
消防
ホラーコミックで地球みたいな球拾ってこすったら海外で大災害
最後にハンマーでその球をたたき壊す場面で終了。

教科書
ごんぎつね

>>100
なかよしでそのストーリーというと松本洋子が思い浮かんだ…
見たことないのにだいたい想像できる

今でも覚えてるのは「せんせいけらいになれ」あたりかな…絵本じゃないけど

戦艦武蔵の最期

淡々と続くグロ描写が衝撃的だった

ドリトル先生シリーズを1年かけて読破したのはいい思い出

「エルマーとりゅう」
「黒い宇宙船」
「海底二万哩」

ヽ(´ー｀)ノ
バーバーパパ

ヽ(´ー｀)ノパパがお舟になってハイキングとかいってララとかが葡萄でワインつくったり

ヽ(´ー｀)ノいいな
当時からたぶん食いしんぼの気はあったかなみたいなw

ヽ(´ー｀)ノいっぱいあるよね子供伝記シリーズ漫画日本の歴史

ヽ(´ー｀)ノ人魚姫
白雪姫シンデレラ

ヽ(´ー｀)ノ氷室冴子さんのシンデレラ迷宮

ヽ(´ー｀)ノ人形の家とか女の一生みたいな

なんかおなのひともいろいろ大変だなて
なんかこどもが人生の苦味を感じた本かな

ヽ(´ー｀)ノ
人間失格

ヽ(´ー｀)ノ小学生のときによんでなんか厭世観を植え付けられたいうか
ヽ(´ー｀)ノ人生って‥…
宴のあと
蜘蛛の糸
ヽ(´ー｀)ノこどものころから文学のを読んでるとわりと厭世観を無駄に抱きやすくなるよな
きもせんでもないな

ヽ(´ー｀)ノ明るく人生謳歌しようぜ
みたいなんがいいかもw

ボンボコマガーク探偵団
ペンペコ仲良し五人組
ブンチャチャ難問即解決
鼻のウイリー 記録のジョーイ 頭脳のブレインズ
木のぼりおてんばワンダちゃん
それにもひとりブンチャッチャ
その名も高きガキ大将
ジャックマガーク ブンチャッチャ
ダガジクダガジクブンチャッチャ

ウルトラ大百科　

ウルトラマンの中に人が入っていた

>>305
「じごくのそうべい」

>>319
それだ！
ありが�d�d(･∀･)

読書感想文の定番
宮沢賢治の銀河鉄道の夜

最後のオチが衝撃的だったな
死んだ奴と旅をしていたなんて･･･って

パパがくまになるとき 神沢利子／岩村和朗
なんでパパが熊になっちゃうのか、意味がわからなくて、怖かった。

メリメ（カルメンの作者）の「マテオ・ファルコーネ」

記憶違いもあるかも知れないが...
親戚の若い男が悪事を働いて追われて逃げてきた。マテオ・ファルコーネの
子供はその男が隠れるのを認めた。
そこへ警官だか兵隊だか追っかけてきた。子供に聞くがしらを切る。しかし
時計だかなんだかをあげるから教えろと言われ、教えてしまう。男が捕まっ
た時、父親のマテオ・ファルコーネが帰ってくる。男はマテオ・ファルコーネ
をののしりながらひかれて行く。
マテオ・ファルコーネは親類を裏切った子供を連れて行き、お祈りをさせた
あと射殺する。

エドワードゴーリーを子供に読ます家庭なんて存在するのか？
なんか親がメンヘラか何かじゃないのか？

>>141
小学校高学年の頃、「パパママバイバイ」を、ひねた女子どもがタイトルだけでバカにして
笑いながら音読してた、
自分は内容知ってたから、こいつらどうすんだ？最低だなと思ってたら
最終的には号泣しながらひたすら音読続けてたｗ

悲しすぎる実話だから、笑えないけどな

既出かもしれないが

エルマーのぼうけん
スイミー

ＵＦＯ本と幽霊本。田舎の従兄弟が一杯もってた。
おかげで暗闇に対する恐怖が今も…

『ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのお話』

人食いお母さん

知ってる人いますか

うちの婆さんが恐山に行ったときに買ってきた地獄と極楽の様子を描いた絵本は、
今でも売られているのだろうか？

楳図かずお「漂流教室」「洗礼」
さいとうたかお「サバイバル」
宮沢賢治「注文の多い料理店」「よだかの星」「銀河鉄道の夜」
手塚治虫「鉄腕アトム」「火の鳥」
ジョージ秋山「銭ゲバ」「灰になった少年」

あと、新美南吉「ごんぎつね」
　　星新一「宇宙のあいさつ」「ボッコちゃん」かな

>>332
おらやんだ！ おら、もきちのこと好きだもの！

心に残ったセリフです。

フライパンじいさん

アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」が無いとは・・・

駄馬コマンコスキー

「なおみ」
なぜ親がこの本を買ったのか不思議に思うくらい、非常に不気味な本だった。

おしいれの冒険があって安心したｗ
幼稚園の息子も大好きな本です。

『いやいやえん』

もじゃもじゃぺーたー

表紙も中身もグロ絵本だった

江戸川乱歩の小説
エログロの世界を初めて知った

>>333　そりゃ、松谷みよこの創作民話「茂吉と猫」だね。
朗読カセット文庫（ただし絶版）も出ている。図書館で借りてみれば？

クラッシャージョウ

「ゲストキャラは死ぬ」

という法則を初めて知った

富士出版の“幻影”
ナチスドイツ側でソビエト打倒を目指して戦ったロシア人の話
英米の捕虜に成った後ソビエトに引き渡されると判って自殺したり、で最後はジェノサイト
その後冷戦に成ったのを考えれば何かやり方があったろうに

>>343
ジョウは懐かしいな
俺もほとんど読んだけど内容を全然覚えてない・・・
安彦良和の絵が良かったくらい・・・

幼稚園児の頃は、ちびくろサンボが好きだったな。
あの頃はまだまだ美味しいバターもケーキもなかった時代だったから…
年がバレるな…。

はだしのげんかなぁ
この本のおかげでその後サヨクの凶悪さを知ることになった
人間の恐怖心や悲しみにつけこみ何十年も前からスパイ活動を続ける敵国のスパイ共

全く中身は覚えてないんだけど
吊り橋の上に黒い山羊だか羊がいた絵がちょっと怖かったんだけどなんて絵本かね？

小４の時に読んだ「収容所群島のアメリカ人」だな
監獄生活での尋問、拷問、貴重な食料の描写。
苦悩に満ちた生活の中でも、聡明さがあれば、希望を見つけるのは容易いことを学んだ
マジで自分の血と肉になっている

宇野和子さんの『ポケットの中の赤ちゃん』
幻想的でありながら読後の清々しさもあり好きでした

>>348
『三びきのやぎのがらがらどん』かなぁ

>>351

がらがらどんは印象に残ってる

谷に住む化け物を３匹のヤギが退治する感じの絵本だったな

ウォーターシップダウンのうさぎたちだな
かわいいウサギたちの話と思って読んだらそれはもう殺伐とした

くそみそテクニック

家畜人ヤプーかな

おやはっぱのうえにちいさなたまご

はれときどきぶた

　あしたぶたの日ぶたじかん


　　　　　　　　　　　　　絵がおもしろ〜〜〜〜〜い
　　　　　　　　　　　　　笑撃だった　　　

うずまき

漫画でいいならベルセルク
小6の俺には衝撃だった

「おっと！あぶない」だろ
耳を切ってはいけません とか
知ってる?

>>291
なつかしー。
涙をためて塩をつくれるか？とかって話なかったっけ？
モグラはらっぱ、最後は、マンションになっちゃうんだよね。

うんこができるまで

うんこに関する本が存在すること自体に驚愕した

婦人雑誌の袋とじの企画でディルドの使い方や種類が載っていたのは
小学生には強烈すぎた。
大人にはなりたくないと思った。
雑誌名が思い出せない。

エロ本

ドリトル先生がソーセージを食ってるシーンだろ

かぷかぷわらったよ

幼稚園児の時に読んだ「わが闘争」かな

2年間の休暇かな
ニトログリセリンの原始的生成方法は衝撃だ

原作に忠実な『グリム童話集』

生きている首

ぼくのまっかな丸木舟

「どくだみ荘」と「オレ達エロっ子」かな

「僕が僕であること」

青葉学園物語

なまえのないかいぶつ

トロルを倒したのは最後に橋を渡った大きなやぎのがらがらどんだね
｢力こそ正義｣を痛感させられたなｗ

銀英伝だな
小4で初めて読んで「三国志なんて読んでる場合じゃねーAAry」と思った。

「8月がくるたびに」
ttp://futakin.txt-nifty.com/blog/2006/07/__d2f3.html

タイトルは覚えてないが
オナニーのいろんな方法が載った本は為になったな…
幹を絞って無理やりださせない方法とか
ツボオナとかいろいろ載ってた
ツボオナは未だにやってるってか中毒になってやめられないｗｗｗ

>>297
＞ アクションカメラ
厨房の頃、峠にあった自販機まで必死に自転車こいだな。
人生初のエロ本だ。

だれも知らない小さな国

人間失格かな

ごんぎつねだな。
ヘイ・ジュードを兵十の歌だとおもったし

小６のときの『黄金拍車』
「乱れに乱れる性モラル」とか変な知識ばかり増える破目に…

題名わすれた。。。
あるハンターに珍獣？を退治してほしいと依頼がくる。いろいろな怪獣の絵がでてきて
一番最後にハンターの前に鏡が。この星を破壊しようとするおまえら人間がほんとの
怪獣だ、、、みたいの。

「いちご畑のちいさなおばあさん」
苺の青いところはお婆さんの塗り残しなんだよ

ぼくは王様
かいぞくポケット

小学生必須図書：カール・セーガン【著】『コスモス』
中学生必須図書：アーサー・Ｃ・クラーク【著】『2001年宇宙の旅』
高校生必須図書：リチャード・ドーキンス【著】『利己的な遺伝子』
大学生必須図書：西尾幹二【著】『ＧＨＱ焚書図書開封』〈１〉〜〈４〉

世界観に影響を与えられる本に出会うことは極めて幸運なことだ。

【臓六の奇病】だな

悪魔の飽食…orz




興奮した（小３）

アルジャーノンに花束をだろjk
子供心に人生の辛さを学んだわ

手塚治虫の鳥人大系
トラウマになった。

アンパンマンだな。
今じゃーメジャーだが、
初めて見た時はバイオレンスかホラーかと思った。
それと、
ミンキーモモ
アニメだから関係ないか。

こまんどー

>>391
私は手塚治虫の『赤の他人』が子供の頃のトラウマです…。

ドラえもん

バナナ倶楽部

ぷちとまと

グリーンマントのピーマンマン

今思えばあれで手のひら返しを知った気がする。

『戦争童話集』の中の｢凧になったお母さん」長くなるから書けないけどかなり鬱ｴﾝﾄﾞです。

漫画なら河童の三平

小説ならピカピカのぎろちょん

毛沢東語録

ノンタン

>>383
海賊編の後半が酷かったな。
親友は父親に鮫の餌にされるわ、ﾋﾛｲﾝが海賊に拐われ便所にされて衰弱死だっけ？
ローマ編の最初は読んだ気がするが、海賊編で負ったダメージがでかくて投げた。

おしいれのぼうけん。
今でも高速走ると思い出す。

ゼロの怪物ヌル

後日、著者がムツゴロウ氏と知って二度衝撃

べろだしちょんまは学芸会でやったわｗ

ごろごろにゃんこ

「名犬バリー」

ふしぎの国のアリス
症候群　という病気があるのに衝撃をうけ
スレまであるのにおどろいた

>>394

なんと！
私もでしたよ。
マイナなのに、あの作品のせいで　あやうく統合失調症になりかけるところだった、
楳図かずお「笑い仮面」以上の大きなトラウマ。

>>29
ズッコケ三人組
江戸時代？タイムスリップした話
思い出したわｗｗ

100万回生きたねこ
ごんぎつね
ひろしまのピカ
に一票ずつ

とりあえず
モチモチの木
あの木の実食ってみたかったわ

新美南吉無双かと思ったらいろいろ出てきて面白いな。
自分は「きいろいバケツ」が忘れられない。

「りえのおかあさんがきえた」
って誰か知らない？

小学校の図書室でみた「少年朝日年鑑」だったかな
ヴェトナム戦での戦死者の写真やら水俣病患者やらの現在では考えられないほど
衝撃的な写真が載っててトラウマになったわ

ライネッケ狐（ゲーテ）は鮮烈な印象だったですよ。悪くてずるがしこい嫌わ
れ者の狐が最後にはやっつけられるはずと期待した読んだのですが、最後の最
後まで勝って正義の味方は潰されて終わりでした。
子供にはショックでした。

ごんぎつね

今でも泣くと思うから読まないようにしてる。

マチコ先生

広辞苑と保健体育の教科書はガチ

年上の子供に一人混じって遊んでいたオマメサンだったので、定番『消防自動車じぷた』は好きだった。

あと『たべもの』とか『くだもの』とかのひらがなを覚えるための絵本もよく見た。
３時のオヤツなんて贅沢は知らない時代だったよねぇ・・・ああ、メロン食べたいな。

もう少し長じて読んだ『１９８４年』は単なる不条理劇だと思ってたり、
女の子との内緒のデートの場所に何でベッドが必要なのか全然判ってなかったり・・・orz

きかんしゃ1414

"1414"って素っ気ない名前と、挿絵の美しさのギャップがすげえ好きだった

長新太のはなんとも言えず引き込まれるものがあったなぁ。
あとは「沼の妖怪ボドニック」

おっと、妖怪ではなく　ぬまのかいぶつボドニック　だった。

チリンのすず

安寿と厨子王

コナン･ドイルだっけ……｢恐竜の世界｣とかいうタイトルだった気がする。。
すっかり恐竜に魅了されてしまって、学者になって発掘したいな〜って子供らしい夢を持ったもんさ

>>399
読んだとき幼かったからか悲しいより、人ってそんなに薄くなっちゃうの！？って驚いたな

それだったか違う話か忘れたけど、何やかんやあった
主人公がコスモスの咲く庭に住んでいてミシンで何か作ってるっていう結末の話
消して暗い終わり方ではなかった気がするんだけど、凄く悲しくなったことだけ覚えてる

学校の図書室にあった漫画、はだしのゲン、
カムイ外伝、思えば、日教組バリバリだったなぁ。
高校までは立派な反日野郎でしたよ。
火の鳥とか手塚御大の短編集も学校の図書室に漫画ながら
解禁されてね？スレ違いだが。

>>411
那須さんは｢少年のブルース｣かな
学級文庫で皆はまって読んでた

辞書引きながらカラマーゾフの兄弟を読んで棄教した。

ワニ分署

でらべっぴん

３丁目は戦争です
だっけ？なんか町内で戦争になるの。
あれは衝撃的だった。

ずっと、心に残ってるのが
タイトル忘れたけど、瓶の中の悪魔の話し
その瓶を持ってると、ありとあらゆる願いを叶えてくれる。
だけど、死ぬまで持ってると地獄に落るので、誰かに売らないといけない。
ただ、買った値段より安くないといけないっていう。

たしか、持ってた男がいったん売ったんだけど
結婚してから事情があって、どうしても必要になって
探しまわって見付けるんだけど、もうこれ以上無いぐらい安くなって
売りようがなくなってるっていう話だったきがする。

>>20
宮沢賢治のだよな
この人の書いてるので意味が解るのが一つもない

ツェねずみ改

正直者には見えないねずみが排水溝に石をためて水の流れれを悪くしてしまう
悪さをする困ったおじいさんとおばあさんが相談に行くと何故か怪しげな三国人
が現れ法外な修理費を請求する断ると言いがかりを付け挙句に謝罪と賠償を求められる
仕方なくお上に相談したのだが・・・

夢は枯野を

女の子が公園で穴を掘って反対側の国に行こうと計画する話
延々と穴を掘る行動で障害を疑われたり
モンペに責められて人生が滅茶苦茶になる

ACのクジラ絵のCMと似ている感じ

朝日ソノラマの機動戦士ガンダム

シャアがドムに乗ってるし、アムロが死ぬし

>>435
読んだことないが内容読んでると星新一っぽい感じするな。

>>437
ノンフィクションなところがイヤすぐる('A`)

小３の時に読んだ佐川一政の霧の中。すげー気持ち悪かった。何で人殺して喰ってる奴が小説家なん…

はじけて!ザック

渚にて

フランス書院の・・・題名忘れちゃった
ハードSM物（男がMね）だったんだが、あれが俺の性癖を決定付けたと言っても過言ではない

父と子

ビビを見た！（大海 赫）
蝋人（山田風太郎）

風と木の詩

絵が綺麗で読んだらええー！？だった
主人公(男)レイプされ過ぎだろー！
なんで学校の図書室にあったんだろう･･･

猿の手。
３つの願い事を叶えてくれる話。

おばけのてんぷら

実話ナックルズ

後藤を待ちながら

バラ族を見たのは衝撃を超えた。

宝島

カラマーゾフの兄弟

絵本で「お魚になったおんなのこ」
絵画のような綺麗な絵なんだけど全ページ夜。
月は照ってるけど深い森の中の湖か池で
その湖か池に魅せられた当時の自分と同じくらいの
金髪の女の子が最後、魚になるんだけど怖かった

ぐりとぐら
これだな

わすれられないおくりもの

GORO スコラ

ペントハウス（無修正）

こんにちはマイコン

へんしんほうれん草まん

情けなくてダサいブタのくせにメスウサギに好かれてて羨ましかった
今思えばダメ人間のツボを突く作品だったわ

君はキラリ

何かのシリーズ絵本だった「うりこひめ」の絵の怖さは最強だった

上の方にもあったけど、ぽっぺん先生と帰らずの沼。
つっかけ履いた先生が、大学の食堂で小銭で代金を払って、定食を受け取って、
ひとくち食べるところから、食物連鎖に巻き込まれる。

その続きの笑うカモメ号は、筋が理解できないままに読み進んだ初めての本。

学研のシリーズ物も大好きでした＠44歳。

ワッハワッハハイのぼうけん

電気電五郎とか

さっき調べたら、復刻されてんのな。

天才えりちゃん〜とか
ゾロリとかはよく読んだな。

>>435
それ最後に買い取った人、嫌すぎるw

旧約聖書

カインとアベルの話と帰ってきた放蕩息子の話がショックで仕方なかった。
神でさえ、下の子の方が可愛いのかと絶望した私は長女。

ふたりえっち

「人類の進化」？
小学生の頃に買ってもらって、中学位まで繰り返し読んだ。
淡いクリーム色の硬い表紙の本。
男の子と女の子と、禿げた髭の先生とで話が進む。

原始地球から始まり、ウミユリ、三葉虫、魚類、恐竜、哺乳類、
ネアンデルからホモサピエンスまでのお話。

火を手にしたヒトがマンモの肉を焼いて食べているところ、
焚火を囲んで長老と若者が、「人は死んでも・・」、
「皮は残らないね！」とか言ってた場面を覚えています。

みやすのんきのやるっきゃ騎士

文字いっぱいの教科書

ふしぎなおきゃく

>>16
同じくらいの年代かもしれない…。

もちもちの木は絵が怖かった。

好太王碑文

>>440
アムロとセイラはセックルするしなｗ

タイトル忘れちゃったけど、魔法使いの話

王国お抱えの魔法使いが国の仕事を全部魔法で片づけていたんだけど、急に魔法が使えなくなるんだ
国民は魔法使いに頼り切っていて、何もできなくて困り果てる
色々あって魔法使いに魔力が戻るんだけど、それからは本当に困った時以外は国民を助けなくなるという話

子供心に「助ける事」の難しさについて考えさせられた

ムッシュムニエル？　ネズミか山羊の擬人化された主人公が誰もいない館で眠る話だったような。
寝てる間にいろんなことが起きてるって内容。
うろ覚えだけど、不思議な体験のような読後感だった

>>449
司書さんが腐女子

もりのおばけ

はみだしっ子
雪山事件読んでて辛かった。

夢みるカネじいさん
火曜日のごちそうはヒキガエル
「君ならどうする！？」シリーズ。
物語中に選択肢が書かれてて、指定されたページに行くやつ。

グリーンドア文庫のはどれも面白かったな

絵本ではないですが、幼稚園の頃初めて自分で選んで買った本が秘密の花園でした。
本好きになったきっかけです。　小学生になって図書室で本を借りまくりました。
絵本ではごんぎつねかな。子供の頃読んだルパンとかホームズとかトムソーヤとか
おもしろかったな。

さぶ

電影少女

セーター一枚で鏡に股間が反射しているシーンで抜いた。
当時2年生か？血がでたよ。

みんな若いな

本で、影響を受けたって言えば、

「宇宙の戦士」が初めてだったなぁ・・・・

デュボア先生だったかなぁ・・・良い先生だった。

ようちゅう

何故にバーバ・パパがないし！？

「はてしない物語」
小学校のとき、かぜで休んでるとき眠りもせずに夢中で読んだ。
風邪薬で若干朦朧としてたこともあり、本が自分に語りかけてくるシーン
が異常にリアリティあって戦慄したｗｗｗ。

>>428
後半は「一つの花」
出征した父親が帰ってこなくて
母子で生活している結末だったと思う

モアリポート日本版

>>428
なつかしい。教科書に載ってた気がする。＞一つの花

>>428
何か覚えがあるな。
父親の出征を見送る際に母親が餞に持たせようとした握り飯だったかを
娘がねだったので、父親が与えてしまうお話だったかな？

石童丸
正妻と夫の愛人が碁を打っているんだが、お互いの髪が蛇に化けて相手を殺そうとしている所

ハレンチ学園とけっこう仮面

絵本というよりエロ本に近いな

おしいれの冒険

バレエ作品を子供向けに物語にして集めた本で読んだ「ペトルーシュカ」
こえーよ！

おしいれのぼうけん大好きだったなあ

BEEP

すごい印象に残ってる場面だけを覚えていて、前後を忘れた絵本がある

おばあさんの家に迷いこんだ？子供が家に帰りたがってる、でもおばあさんが帰してくれない
そこだけの描写の不安感がすごかった

サーカスの子供の話で、前後の内容は全く覚えていないのだが、曲芸をする馬に切れた電線が絡まって感電死してしまうシーンだけすごく覚えている。
…何の話だったんだろう？

子供の頃食べたかったもの
ふしぎなかぎばあさんのポークソテー
ちびくろさんぼのホットケーキ
ぐりとぐらのカステラ
若草物語のプティング
小公女のぶどうパン

人妻合わせ肌

マンガだけど、
永井豪のデビルマンと石川賢のゲッターロボ

児童館に置いてあったのがしんじらんない

永井豪といえば、「あばしり一家」小４で読んだ。

法印大子とか「精神破壊銃」の出てくる話のインパクトが強かった。
かなりエログロに走っていて、親にみせたら取り上げられていたかも。
着想はＳＦとしてもなかなかのものではないだろうか。

永井豪か。ハレンチ学園はそれなりに面白かったが、だんだん絵も表現もキモクなってきた。

「荒野に猫は生き抜いて」だろ

ここまでMMRなし

ヽ(´ー｀)ノ
キュリー夫人

ヽ(´ー｀)ノ寒いの
暖房もないからありったけの服を着て勉強してたとか

ヽ(´ー｀)ノストイックな真面目な勉強好きな
家族思いの長女みたいな
ヽ(´ー｀)ノ路傍の石とか生きるって滲む努力だなことなんだなぁとか
ヽ(´ー｀)ノ昔のが真面目だったかも

なんかなんでこんなに重い人生観してるんだろと思ってから
ヽ(´ー｀)ノけせらせら〜♪

ヽ(´ー｀)ノオズの
魔法使い

ヽ(´ー｀)ノいくじなしライオンさんと
ハートのないブリキのきこりさん
ヽ(´ー｀)ノぐにゃぐにゃかかし
ヽ(´ー｀)ノお家に帰りたいの

ヽ(´ー｀)ノ西のまじょに頼みにいこう

ヽ(´ー｀)ノきゃー冒険
ヽ(´ー｀)ノブリキさんはハートちゃんとあるじゃない
ヽ(´ー｀)ノライオンさんだってちゃんと戦ったわいくじなしじゃないわよ

ヽ(´ー｀)ノていう

ヽ(´ー｀)ノ
芋粥

ヽ(´ー｀)ノ
いもがゆうまい？

ヽ(´ー｀)ノ鼻
一体あの鼻からでてきたのは何だったんだろう

ヽ(´ー｀)ノ向田邦子さんの父の詫び状の
ヽ(´ー｀)ノどぶろくのおぶくさん
ヽ(´ー｀)ノどんな味なんかな

ヽ(´ー｀)ノ中学んときかなこれは

ヽ(´ー｀)ノ
あと天上の虹
小4ぐらいから呼んでたかな

ヽ(´ー｀)ノわたしは強い女じゃないの
強くありたいと思ってるだけよ

ヽ(´ー｀)ノ名言いっぱい勉強にもなるし
これはmyBibleに近い

パンツの穴

なんで百万回生きた猫が無いんだよ。
今に読んでも泣けるぞ。

猫の事務所は泣けた
はだしのゲンは衝撃的

神様への手紙

>>507
「ふしぎなかぎばあさんのポークソテー」懐かしくって涙が出てきたｗ
オチが確か、お母さんも晩ご飯にポークソテーを作ってくれる・・・だったかな？

このお話を読んで以来ポークソテーが好きになってしまったなｗ

誰か「合成人間ビルゲ」って覚えてない？

エロ本

恐竜が闊歩する仮想の世界で、虫けらのように殺される人間。
その恐竜を倒そうとした勇気ある女が、しかし恐竜に下半身を食われ、
その腹の中からはみ出た赤ん坊を、恐竜がうまそうに食べるシーン。
二十歳の頃、読んだがそれでもトラウマになりそうなくらい衝撃的だった漫画、白土三平異色作品集。
これを小学生が読んだらどうなってしまうのか？　想像もつかない。

人間とは何か

チョコレートをたべたさかな

八郎

泣いた赤鬼を読んで号泣した。

アメーン、アメーン、アメンホテップってなんだっけ？

性生活の知恵

当然、プレイボーイだな。プレイメイトのおっぱいの大きさは衝撃的だった。

草むらに落ちてたエロ本

拾ったエロマンガな・・・

小さい男の子を砂浜で猟犬に追い回させる。
子供はママー！っと泣き叫びながら逃げている。
それを若い母親に見せる。
母親は子供を助けてと泣いて懇願する。
それを見た男は喜んで勃起。
母親を縛り付けてサワサワ撫で回す。
ついに猟犬が子供群がる。
そして子供を生きたまま食い殺す（飼い犬でそんな犬いねえよ！）
子供は母親を求めながら絶命。
打ちひしがれた母親を男は笑いながら犯す。
それが男の趣味。

弟を人質にして姉を磔に。
マムコにザリガニをけしかける
ザリガニはマムコを鋏む。
そのままザリガニをマムコからぶら下げ
そのまま筆で撫で回すなどなど奇妙な痛めつけ方。
体中を切ったり裂いたり針を刺したり。
だが比較的小さい傷におさめすぐに止血。
食事も磔のまま無理やり与える。
そのうち季節が変わる。
誰も姉弟を探さなくなる。
その拷問は姉が死ぬまで続いた。

婚約者がいる女を強姦して脅し監禁。
注射を打って醜いモンスターに改造する話とか。

拾ったエロマンガはこんな感じだった・・・
嫌な思い出になった。
トラウマだ。

>>535
それはキツイ

>>6
息長いな
おばけのホーリーもなんとなく覚えてる

トイレット博士

こんな地震の時になんだけど　ペスト

>>509
＞児童館に置いてあったのが
マジかｗ職員が表紙だけでＴＶのイメージだけ持ってノーチェックだったんだろうな

山に捨ててあったえろほん

キタキツネの話
お父さん狐がおとりになり猟師に撃たれて、子狐とお母さん狐は罠にかかって弱って死んでしまう
春が来て雪が溶けるとそこには、寄り添う様に咲いた花が

強烈に悲しかった

>>542
チロヌップのきつねだね。
私も子供の頃号泣したわ。

「消えた王女」知ってる人いるかな

「ぼくがぼくであること」

「漂流教室」

怖すぎて寝れなくなった。。。。。

「チョコレート戦争」
金泉堂の社長のサクセスストーリーの部分が妙に印象深かった
クリーム薄く伸ばして念入りに靴磨きとか
あとダンプのアニキの改心とか
エクレアの食感とか

やさしい悪魔

大人になってから絵本で泣く時が来ようとは…

小学生のときのクリスマスプレゼント
ゲーム(当時、ファミコン)が欲しいって言ってたのに
もらったのは「リンカーン」
いろんな意味でショックを受け衝撃的だった

かこさとし　どろぼう学校

キューティーハニー

>>99
それだ！
ずっとタイトルがわからなくて、探しようがなかったんだけど。
衝撃的だよね。確か読書感想文の推薦図書だったような……。

「偉大なる王」（ニコライ・バイコフ著）
「長鼻くんといううなぎの話」（イオシーホフ著）

かな？

上は満州にいるアムール虎の話
下はサルガッソー海に生まれたうなぎの一生の話

どっちも動物文学なのは偶然かな

駐車場で拾ったSM写真集、その後の人生変わったよ

ある意味タイムリーな「風が吹くとき」だったかな

漂流教室

題名忘れ。
おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしてるんだけど、被爆して日を追うごとに毛が抜けたり体が腐ってきたり…最終的に死んだのかは忘れた。。。
かわいい絵柄なのにグロい内容だった。放射能漏れ怖い＞＜

メールください

[email protected]

タイトル忘れたけど、女のむきだしの脳みそに植物植え付けて、その女をその恋人のもとへ送り付ける漫画。友達と一緒に読んで二人揃って気分悪くなった。

>>557
>>555

「もしもの世界」

>>1
ハリーポッターと全裸の石

e-login

ノストラダムスの大予言

「ボクは好奇心のかたまり」遠藤周作

「6月31日6時30分」

よく覚えてないけど、何か凄いシュールな内容だった

ポプラ社のルパンシリーズは小学校の図書館にあった分は全部読んだ

５歳の頃に読んだ江戸川乱歩の人間椅子

>>263
だよな。 みんな読むべき。 大人になってもおもしろい。

ズッコケ三人組シリーズ、特に最初に読んだズッコケ心霊学入門は面白かった。図書室にあったのに自分で買っちまったくらいだw

「ちいさいモモちゃん」シリーズ。
モモちゃんのお父さんが他に女作って
出て行っちゃった下り。

誰かタイトル教えてｸﾚｸﾚ‥‥‥

・たぶん70年初頭あたりに発行
・内容は反戦・反核だったような
・横尾タダノリ・寺山修司ばりの超サイケな作り
・確かその本の１ページに「８月がくるたびに」「８月がくるたびに」と書いてあった

幼な心に強烈なイメージを叩きつけられた一冊でした。
誰か知らないかなあ・・・・

>>572
http://futakin.txt-nifty.com/blog/2006/07/__d2f3.html
これでは？

寝ない子だれだ。シュールな絵と内容で一気にトラウマになった。
最後、お化けに子供がさらわれて終わるんだぜ店舗

4歳くらいのころ、読んでひどく打ち拉がれた絵本があったが、題名わからん

美しいカラー切り絵みたいな感じで
内容は、美しい女性に恋したワニが、その女性の後をついていくと
女性はワニ革製品店の店員でした
ワニは泣きながら、その女性を丸呑みしました
という……

>>573
あああぁあ、これです！
幼稚園児当時の頼りない記憶なのに、
解ってくださって本当にありがとう！

>>575
なんかシュールだな…ｗ

デビルマンはトラウマになるな。

「チリンのすず」切なすぎ

ごろごろにゃーん

読み聞かせの腕が問われる。今思うとウチのかぁちゃん天才だわｗ

和辻哲郎　風土

今はニヒルなこのオレも、子供の頃はナイーブだった。

（幼稚園まで）
「星の王子さま」（サン・テグジュベリ）　しかし大人になってもその輝きが失われない。
「魚類図鑑」　魚は大体覚えた。
「漢字辞典」　小学校に入る前に小学校の漢字は覚えた。面白くて仕方がなかった。
（小学生低学年）
「ファーブル昆虫記」　小１の誕生日にねだって全巻買ってもらった。
「シートン動物記」　小２の誕生日。ファーブルの方が面白かった。
「誰も知らない小さな国」シリーズ　（佐藤さとる）　日本のファンタジーの最高峰の１つ。
「二十四の瞳」「十五少年漂流記」「冒険者たち」
「ことわざ辞典」　これも面白かったなあ。
（小学生中学年くらい）
「指輪物語」（J.R.R.トールキン）　映画化されたときは感極まった。
「フランダースの犬」　原作。図書館でボロボロ泣いてた。
「宮沢賢治全集」　何かとトラウマになったが。
「芥川龍之介全集」　やはりトラウマになり日本文学が嫌いになる。
パッと思いついたのがこんな感じ。

どうしてももう一度読みたい内容なのにタイトル失念…

ある場所に小さいメモがあり、次の場所への指示がある。そこへ行くとまたメモがあるみたいな。

指示内容は芋虫みたいに這って次の場所に行くんだがガラス片が散らばってたり…とか結構無理難題ばかり

絵本じゃなかったかも

誰かおせーて（┰_┰）

「おこりじぞう」
俺のトラウマ。今でも夜に考えるとトイレいけない。

http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%81%8A%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%98%E3%81%9E%E3%81%86-%E6%B2%BC%E7%94%B0-%E6%9B%9C%E4%B8%80/dp/4323002378

Newton 恐竜特集
やたらリアルで怖かった

自分はやっぱ赤い靴だな。
ばあちゃんの言いつけを守らずに赤い靴を履いて出かけてしまった女の子が
靴が脱げない呪いに掛かって死ぬまで踊り続けるのと足を切るのと
本によって２パターンのエンディングがあるのを見た。

はだしのゲン





が現代によみがえるとはな・・・。

「たまごのひみつ」
小4のときクラス内で流行った
卵掛けご飯や生卵を食べられなくなるクラスメートが続出した

ごめんマジレスする

小学生　　　　筒井　星一　
20前半今　　　谷川 流　乙一

あんまり好みが変わってないかもしれん

｢まほうのあめだま｣
飴玉が綺麗で美味そうすぎる

｢かわいそうな象｣
タイトル思い出すだけでしばらくへこむ
泣くから小学校以来読んでないけど、子供ができたら必ず読み聞かせようと覚悟している

｢いけない！ルナ先生｣
子供にはいけない漫画だった

あと、先輩ラッコがアワビ取りに潜って戻って来ない…っていう本誰か知りませんか？

エルマーの冒険。虫歯のライオンに歯ブラシあげた
ことが一番記憶に残っている。

外国の絵本で、悪魔に助けて貰うんだけど、悪魔の名前を当てなきゃいけないとかの。

風が吹くときで、老夫婦がだんだんと体力がなくなっていくところと最後まで政府を信じてるところ

>>276
亀レスですが、｢なかよしいじわる元素の学校｣
擬人化した元素の座席表(周期表)、ハロゲンの三姉妹が印象的でした。
私も加古里子の本が好きです。

>>592
｢大工とおにろく｣に似てるけど、外国の話なのか

腹腹時計。
アングラ好きな友達がネットのを拾ってきた。

ここまでエロ本が少ないのが意外。

まぼろしパンティ

どこでも電車

ザ・ベスト

プチトマトは衝撃的でした

ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」　映画ネバーエンディングストーリーの原作
なんだけど映画と違ってバスチアン？がなんか悪役みたいになっていく後半部分が
衝撃だった。

ワーシャとまほうの木馬

三匹の子豚とかハメルンの笛吹き。
ホームアローンにていてハメルンの笛吹きを思い出した。

赤い靴

女の子が斧で足切られるシーンが今だにトラウマ

ミッケ

もちもちの木 かな

５歳の時に読んだ江戸川乱歩の化人幻戯が印象的。

こんとあきってのが印象的

ぽっぺん先生シリーズ
ギャグも多くて一見軽そうだけど実は子供向けと侮れないファンタジー
大人になった今でも時々読みたくなる

はだしのゲン
(´；ω；｀)

映画の友 みほじゅんのおっぱい 衝撃でした

｢地獄｣？
血の池や針山･さいの河原など、地獄の名所がリアルな絵で描かれている絵本。

人が裸で血を流して白眼むいていたり、結構グロだった。

今もあるのかな…

>>593
それなんて菅内閣？

シャーロックホームズ

ヤク中だったと知ったとき

絵本は与えられたことないなあ

きっちょむさん今でも覚えてる

リヒテンシュタイン童話集と朝鮮民話
特に朝鮮民話は雰囲気が気持ち悪くてトイレ行けなくなった

ひひ、兄さん
ほほ、兄さん
ひひひひ

とか最悪…

ぶらぶらばーさんって本あったなぁ・・・

ババァのおっぱいがヘチマみたいにぶらぶらしてて、
おっぱいをぶらぶら回すと魔法が使えるって話だったっけか

チロヌップの虹かな。
ソ連が侵攻してくる話。
戦後に漁師が近海で漁をするんだが
戦後日本政府がソ連にお金を払ってるとは知らなかったな。

ズッコケ3人組

本を読む面白さを教えてくれた。

はだしのゲン。左翼先生が読ませてくれた。

ママぼくをうたないで

手にとって表紙の粗筋だけで具合悪くなった絵本。
実話なんだぜ

「ぼうぼうあたま」

「もじゃもじゃペーター」と同じものだろう(「ぼうぼう・・」のほうが古いもの？)
巻末に載っていた遍歴？をみると、当初より絵やら表現やらはやわらかくなってきて
いるんだなとは思うが


指をしゃぶるのをやめられない子どもの指を、大きな鋏で切りとりにとんできた
仕立屋のオッサンの絵が、どうにも忘れられない

嫌韓流だな。

泣いた赤鬼　　今もひとりぼっちだよ

「おとうさんがいっぱい」

死にたくなった

エジプトのミイラ？なんかミイラの作り方とかその意味とか書いてあった。

地元の民謡集

鬼がやまから降りてきて民家あらしまわったとおもいきや
略奪した芋食って屁をふったらケツの穴が裂ける
壮絶死　おわり

放送担当のときなにもわからず全校読み聞かせして怒られた

今なら新聞だな

星新一ショートショート集はまったく本読まないのにすんなり読めた。

「スーホの白い馬」かな。
あとはウサギがメガネをてんぷらにして食べるやつと、
メンドクサイサイが出てくる本。

「ＰＬＡＹＢＯＹ」だな。
親父が堂々と本棚に入れてあって、開いてみると金髪女の裸の写真が
ドーンとのっていて、ビックリした。

ガイガーカウンターの数値を淡々と貼るスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1300358010/l50

ガイガーカウンター計測値
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300246579/l50

エロ本だろ

>>20
今更だけど、クラムボンがかぷかぷわらったよ ってやつかな

やまなしってタイトルだと思う

>>632 同意、バター塗りまくった

そんな昔じゃなくても二、三年前の民主党のマニュフェスト今読むと十分衝撃的だろ

浦島太郎

「奇子」
「MW」
「きりひと賛歌」
大人向け手塚漫画

よだかの星…救いがなさすぎて衝撃だった
赤い沼…かごめの唄がしばらく歌えなかった
白い影法師…漫画読んでてで叫んだのはこれだけだ

白い影法師
怖かったね！

あと永久保なんとかさんの生き人形

やっぱりきゃべつくんだろ

関係ないけど
子供の時プチブームになったキャベツ人形が怖くて怖くてな

なんでこんな可愛らしくもないキモいものが流行るんだと不思議だった
顔が１つ１つ違う？んなもんどーでもいいだろって。

谷川俊太郎『とき』

ニートにオススメする。時間の大切さがとても伝わって来るよ。

ごんぎつね
被害者の家族の心情を思えば、ごんの死刑は当然か

はてしない物語
映画版は1が素晴らしかったけど2と3がろくでもなかったような
原作は全ての思春期の子供は読むべきだ

衝撃って言ったらべろだしちょんまとかもちもちの木とか片足ダチョウのエルフとかじゃねえの？

裸足のゲンは既出？

>>497
「おじぎり、一つだけちょうだい」
って娘が言うやつだよね…

ちびくろさんぼ

>>647
えっ、娘そんなに滑舌悪かったっけ…？

ごめん、自己解決しますた…おじぎりだったんだね

ロビンソンクルーソー漂流記
朝の会で先生が少しずつ読んでくれた。
工夫して生きていくストーリーにワクワク。
その時間だけはみんな静かだった。

寄生獣 ・ 火の鳥未来編

おばけのてんぷら

おしいれのぼうけん
ふるたたるひ

「なおみ」だな

改めて読み返したくなってわざわざ図書館行って読んだ
やっぱり怖かった

「ボスが来た」という絵本の色使い
「ぎざみみうさぎ」のトラウマ・エピソード
「そして、トンキーも死んだ」の悲しみ

チョコレート工場の本かな。
生まれて初めて0時過ぎまで起きて読んだ

ああ無情　おばあちゃんが買ってきて、表紙の絵が怖かったのを覚えている。

にんじん
にんじんの母親に恐怖した。

｢かいじゅうたちのいるところ｣
かいじゅうの目つきが怖かった・・・
あと繊細な絵にも衝撃を受けたなあ。

ねないこだれだ
おばけにされてしまうのも怖いが、その後連れて行かれるのも怖い
もう帰ってこれない恐怖

変態マガジンビリー

「なんでもポイ」
「やんちゃな妹」
「オオカミ王ロボ」
「ごんぎつね」
「ユンボギの日記」
「つづりかた兄弟」
「クッキーおばさん」
「マザーグースの歌」

「忘れな草」吉屋信子

危険な話
ジョン・ウェインはなぜ死んだか

注文の多い料理店
いまだに「電気を使う料理」とやらが怖い

おじいちゃんが持ってた官能小説。

小学生の頃、岩波少年文庫で読んだ「床下の小人たち」がアリエッティになって本当に怒りを覚えた。
アンチジブリではないけど…。
あとは佐藤さとる
小人本ばっかりやな

昔、学研か何かの付録で配布された誘拐される本。後をつけられてトイレに逃げ込んでSOSを求めるゲームブック形式の冊子

世界名作文学全集みたいな子供向け名作シリーズの中の一冊に入ってた「英雄ジークフリート」（みたいなタイトルの）
主人公の英雄が途中で死んじゃってその奥さんが仇討ちで敵の一族をぶっ殺しまくってた
奥さんが怖すぎて衝撃だった
殺した敵の死体を階段からばんばん投げ捨てて階段が死体の山で埋まったシーンをいまだに覚えてる

ブルーナーの絵本

朝ごはんが確か洋なしとミルクというシーンがあって
それが朝ごはん？！と妙に印象に残っている。

モモと時間泥棒　時間の花の表現が素敵
わかったさんシリーズ　出てくるお菓子がどれもこれもおいしそう
はらぺこあおむし　あとがきを読んで、あの貼り絵の製作過程を知ってもっと好きになった
おしいれのぼうけん　誰もいない高速道路の描写が印象的
クレヨン王国の12ヶ月　文字を読んでいるはずなのに鮮やかな色が目に浮かぶ　不思議！

あと、なんだったかな
失くした自分のリコーダーを探しに忘れ物の森みたいなところに探しに行く絵本と
揺り椅子に座った編み物名人のおばあさんが毛糸とかぎ針で
アゲハチョウの羽根を編んで空を飛ぶ話
どっちもイメージだけ頭に残っているんだけど、ストーリーと題名が思い出せない

SOS地底より

あと『冒険手帳』21世紀ブックス

やっぱどらえもんだな、押入に死体を入れると生き返らせてくれるとか、もうね

｢みんなうんち｣

｢がまくんとかえるくんシリーズ｣

俺の人生や。

タイムマシン。
数百万年後の地球。海に暮れる巨大な赤い太陽、遠浅にはねる見たこともない動物、人の影は一つもなし。

REXだな
最後に女の子がREXに食べられちゃうのがショック

ある意味旬な『風が吹くとき』だな
アニメ版も見たがトラウマ度では絵本のが上
超強烈

俺だけかもしれんが、
「浦島太郎」。
あのラストって結局なんなの？
いいことしたのに最後に理不尽な目にあわされるのか
子供ながらにまったく理解できかった。

100万回生きたねこかな

絵本と漫画と児童書の区別がついてないヤツおおすぎﾜﾛｴﾅｲ


からすのパン屋さんのパンが美味しそうだった

まどかマギカだな。３話

ちびくろさんぼ

「確からしいということ」
何事にも自信を持って言い切ることができなくなった。
今の自分の原点ｗ

>>679
絵がほのぼのテイストだから何気なく手にとって読んだら(((((((;ﾟдﾟ)))))))

>>11
だな

大どろぼうホッツェンプロッツ

子供の頃、公園に落ちてた漫画雑誌で

お父さんが貧しい家族のために
TVは番組のショーで、ゲテモノ食いをさせられて

死んで腐りかけたドブネズミがそのまま出てきて
司会者が、いやらしい目付きで、飢えている子供とお父さんを交互に見る

そこでお父さんが
「何でも食っちゃう『食っちゃマン』てセリフを言いながらプチ切れる漫画

子供の頃、貧乏だったから物凄く印象深くて
今でも頭から離れない。

ちょっとタイムリーな内容だけど、『風がふくとき』だな。
なんで図書館の絵本の棚に並んでるんだよ・・・

エルマーの冒険

SFこども文庫の超能力部隊（ハインライン）
敵が主人公に機密を自白させるために、ほとんど無関係な女の人を
拉致してつれてきて、全裸にし目の前で拷問機械にかけて
手足を切断する場面がかなり衝撃的だった。
当時読んだ本では人物は抽象画みたいな絵だったがそれがまた
妙な怖さになってた。少し前に再刊した版では
絵が今風になってるみたいで、あの場面がどう絵として描かれているのか気になる。

芥川竜之介のトロッコ
あとは宝島

宝島はアニメが素晴らしかった！
主題歌も主人公も素晴らしかった！
ジョン・シルバーはカッコ良過ぎて痺れまくり！

ベロだしチョンマ

子供の頃読んだアラビアンナイトで、盗賊団がその夜襲撃する家の扉に印をつけるの
お話では、ヒロインが町中の家に印をつけてどの家か分からなくして難を逃れるんだけど、家に印があったらと思うと怖かった。
大人になって、リアルで特ア系ピッキング犯に（多分）表札に帰宅時間や家族構成を書かれるとは思わなかったわ

青葉学園物語シリーズ　さよならは半分だけ
小学校の夏休みの課題図書で読んだんだけど小さかった私には戦争で疎開している子供たちの
話だということがよく理解できずコンビーフの缶詰を学園の倉庫から盗み出したものの、開けてみると
コーンスターチの缶詰であったとかヤカンでソーダ作りを試したりとかわいわい楽しそうだなあぐらいの
感想しか書けなかった。のちに他のシリーズ本を読む機会があり長じてこれらの話が原爆孤児のための
養護施設での話であることを知りぞっとした。

サルくんとブタさん １択だろ

まちんと
知ってる人いるかな？

詩なんだが
猫のカロの話
家の前で惹かれて風化していく話

と便所掃除の話
水がはねてもガシガシ洗うような話

この二つがすぐ出てきた

＞便所掃除の話

それは詩じゃないかな、濱口國雄さんの

日本昔話の、三枚のお札の挿し絵に描かれた山姥が、トラウマになるくらい怖かったわ。
文庫本の少し大きめサイズで分厚いやつ。

ピーマンマンとかいうのもあったな

グリム童話のラプンツェルかな。
ガキの頃に読んだのはあれだったが、学生の時に読んだ本当はryの方を読んで成る程だったな。
描写は残酷だったが、時代背景や教訓を含んでいてさ

十二国記

はだしのゲン

「いやいや園」
確か中川李枝子だと思う。

あと「おばけのてんぷら」
今でも書き出しを覚えてるｗ
「うさこは目が悪くなったのでメガネを買いました」だったよね。
メガネをてんぷらの衣に落としてメガネのてんぷらを作ったのと、
お化けが衣に入って油鍋に入れられて。

でも寸前で逃げるから、中は空っぽって話。

『チョコレート工場の秘密』
ガムを噛み続けている女の子が
食事中はガムを耳の裏にくっつけて保存している、
という話を聞いて、ものすごい衝撃を受けた

「時をかける少女」でジュブナイルを期待して筒井康隆の文庫本を読んだときは衝撃だったな。
私は当時小学生だったけど。

「ふたりのイーダ」
勝手に動く椅子と、
そういうわけのわからないものについていこうとする女の子が怖かった。

蛇女とかいうホラー漫画
トイレに行けなくなるほどびびった

パパママバイバイ
当時はただ怖いとしか思わなかったが
実話でトラウマになるよ

低学年の頃
江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズ
「ポケットぼうや」って描写が比喩だと気付けず混乱した

単に小柄な少年の事だった

ごろごろにゃーん

ごろごろにゃーん

道ばたに落ちていた週刊誌

衝撃的だったなぁ

週刊少年ジャンプでやってた「メタルK」。
しばらくはジャンプ自体買えなかったくらいトラウマ。

周囲の人間がどんどんとナメクジに体をのっとられる少女漫画があったな
たしか「家のないカタツムリ」

小4から読み始めた山岡荘八の「徳川家康」は読み終わった頃には長男が生まれたな

以下

「はだしのゲン」

禁止

おくびょうなトラくん
ソノシートつきで音楽がおどろおどろしくて子供心にこわかった

あと絵本のねずみくんのチョッキシリーズ
今はなくなってるようだけど
動物の虫歯ぬいたいきおいでねずみくんが枝にささって死ぬEND

確か「おかえし」だったと思うけど贈り物のやり取りがエスカレートする話。
あれ日本人っぽくて好きｗ

緑の地球の守り神（ドラえもん）
なんか探しても原作の方しかみつからないんだよな

ミノタウロスの皿
藤子漫画だから油断した

夜光人間の表紙がトラウマ

まだ出てないか？
「大人の絵本」

>>690
自分も小学生のころ、図書館の絵本コーナーで読んだ。ええ、未だにトラウマです

子供の頃に読んだ本だから絵本やマンガでなくてもいいんだよね？

河合隼雄の「無意識の構造」
小４の頃に読んで人間の心がテンプレにそって理路整然と説明できる学問がある
っていうことに衝撃を受けた

プレイボーイ

さんぽのしるし

うさぎが散歩する先に色んな標識がある。
坂道、落とし穴、怪我、トンネル、ヨットなど。
次のシーンで何があるか、何が起きるかを
標識が示していて先に解る事がなぜか楽しくて何度も読んだ。

子供の頃に見てつまんねと思ってた安野光雅の「旅の絵本」
あの絵本の真の楽しみ方に大人になってから気付いた時は衝撃だった

衝撃だったのは道端でみつけた「エロマンガ誌」
怖かったのは「おとうさんがいっぱい」

> 『ちびくろ・さんぼ』著：ヘレン・バンナーマン、他／瑞雲舎
>
> 「トラがぐるぐるまわってバターになるシーンで、本気でそうなるものだと信じていた」(27歳／男性)

ねえよｗ　ねえｗ
子供心でも、これはねえよｗ　と思ったわｗ

いや俺も
「バター化こえええ！」
と思った

物語に入り込むっつーのはそんなもんだｗ

特にないなぁ
桃太郎とか、お伽話しか読んでなかったからだろうか

ミッキーマウスが脳を取り出され、プルートの脳みそと交換されて悪いミッキーになる話

百万回生きた猫
…だったかな？

俺もバター虎が印象的だな。
エロじゃないぜ？ｗ

三匹の子豚とかレス

サンタのクリスマスの配達前後の日常を書いた絵本

かなり好きだった

でらべっぴん

かなり好きだった

エロ系
みやもと留美　今日はここまで
富士美出版の雑誌でコンビニとかで読んだ勢いで買った？

小説
菊地秀行　魔界都市〈新宿〉
朝日ソノラマのだったかな。図書館で偶然見つけた。
表紙がボロボロになっていたんだが、それにあわせて
ゾンビっぽいイラストが印象に残った。

漫画
高橋洋介　クレイジーピエロ 第2話　殺人サーカス
古本屋に山積みにされていた雑誌で読んだかも。
筆を使ったっぽい作画とか、人間ぶったぎりとか。
後に夢幻紳士を読んで「トーレコヨチ」とか右から左へ
横書きしている看板が描かれていて
子供ながら「横書きの時は左から右に文字を書くのではなかったのか！」と
己の常識を疑った･･･

みやもと留美を超える衝撃は・・・
山文京伝　頃刻の迷夢　山文京伝なんかエロイよね
ほりもと あきら　テレフォン・ピーピング　出版業界大丈夫か？な衝撃

PLAYBOYの英語のやつ。

かってにシロクマ

原爆の絵本

絵本で文章はないんだけど安野 光雅の

「ふしぎなえ」

>>699
あれ「猫のカロ」って言うのか
教科書で読んでショックだったんだよな

ヘンゼルとグレーテル

お話し絵本？とか言うやつで、森の音とかおばあさんの話し方とかが怖くてしかたなかった

いやだいやだ
名前は忘れたけど、ウンコの絵本

>>99
似たようなので

世界的な流星群が観測されたとき嬉々として夜空を眺める人々。
方や主人公は目に包帯巻いて文句たれつつ入院中。翌朝流星を見た人々はすべて失明。
もともとの視力障害者と自分のような境遇の人々が世界を支配して・・・
ってのを読んだ記憶があるが顛末も書名も忘れた。

「いしぶみ 広島二中一年生全滅の記録」

小学３年の頃読んだけど
しばらく寝付けないほどショックだった

ベストビデオ

もちもちの木
スイミー
がまくんとかえるくん
がらがらどん

ロバート・ウェストールの「かかし」
心理的に恐ろしい
いまだになぜあれが児童文学なのかわからない

赤いろうそくと人魚（血染めのろうそく！？）

注文の多い料理店（食べられちゃう！？）

モモちゃんとアカネちゃん（お父さんが靴だけになっちゃう！？）

「ぼくはクマのままでいたかったのに」
冬眠中のクマのねぐらの上に工場が建設され、目覚めたクマは
その工場の労働者に間違われ、強制的に働かされる。

ある意味、ニート量産絵本かもしれないｗ

マガーク探偵団シリーズって大人になってから話しても誰も知らないんだが

実は超マイナー？

デビルマンと凄の王伝説は小学生は衝撃的すぎた。

孔子暗黒伝が怖くて怖くて、連載誌(少年ジャンプ)の該当ページを誤って開かないよう気をつけていた。

きいろいバケツ

なんか料理系シリーズははまってたなー。グラタンとかオムライスとか10冊くらいあったなー。
あれなんではまったんか未だにわからん。
あと閉ざされた時間の中で(？)ってやつが題名だけ印象に残ってる。

>>756
うおお、なつかしー！
知っとるよ。

友達の家にあった少女向けホラー漫画が今でも忘れられないのだが
タイトルも作者名も分からないので探すこともできん
西洋が舞台で圧政が横行してて
主人公の弟が生きたままカンオケに入れられて一晩中流血したり
主人公の少女が男として生きる決意を固めながら人殺しをしたり

多分一生かかっても見つからんだろうな

漫画だし既出ぽいが ｢ハダシのゲン｣
小学生のとき中休みに読んだら
兵士が女性のマンマンに酒瓶ぶっこんでどれだけ酒が中に入るか競い
妊婦の腹を銃で蜂の巣→胎児を取り出す
その後の授業はずっと頭真っ白だった

僕は魔法学校三年生　

多分ハリーポッターはこの本のパクリ。

はだしのげん

花の応援団

「でらべっぴん」
幼心に悪いことしてるようで、ドキドキがとまらなかった

>>663
おにいちゃんもポイッ！が衝撃的だったな…

筒井康隆の「3丁目が戦争です」ってやつ
おにぎりに目玉が・・・とか、お母さんが爆弾でバラバラとか。
マジで、夜眠れないで泣いた
小学生は読んじゃだめ

名前忘れたけど
子ギツネが遊んでたら銃声がしてお母さんと兄弟が連れ去られて
助けに向かい、貴婦人に可愛いから飼いたいから捕まえてとか言われて
逃げながらようやく見つけたら、お母さんが襟巻きになってて
でも子ギツネだからわからなくて
とりあえず引きずりおろして巣に連れて帰るんだけど
お母さん、なんで何も言わないの？
っていう終わり方した絵本がトラウマすぎる。
今年はやった狐のシッポのファー見るたびに思い出して
泣きそうになった、あのシッポ本当にやめて

国語の教科書が今でも頭にこびり付いてる。

葬列

太平洋戦争末期の夏、白いワンピースの近所のお姉さんと小学生の主人公。

米国の艦載機の機銃掃射に遭遇する。

お姉さんは危険を顧みず主人公を助けに来る。

その時主人公の小学生の言葉。

なんで、こっち来るんだ！白い服は目立つだろ！撃たれちゃう！
早くあっち行け！！！

そして、その少女は機銃掃射で絶命した。

・・・まあ、ひきょう者は生き延びた後、何回もイヤな思いを積み重ねるって
話が教科書に乗ってた。

読んだときはよく解るんなかったケド歳取る毎に思い出すんだよね・・・

なつかしいのいっぱい挙がってるなぁ。
「スガンさんのヤギ」はもう出た？

小さいうちの情操教育に「怖い・不安」を少し加味すると
想像力豊かに育つ、っていうのを聞いたことがある。
子ども向けの絵本に怖いのが多々あるけど、そのせいかな。

ヤンサンに連載されていた　カケル
ヤンマガに連載されていた　BLACK BRAIN
あと、コミックフラミンゴ

団地組とマイホーム組が仲が悪くて争いがどんどんエスカレートして
気がついたらどこの街でも団地ＶＳマイホームで戦争になっている話

誰かの小説

ペンギン島の冒険

>>774
三丁目が戦争です

>>766
初めて親に買ってもらった漫画だわそれ

危険な話 広瀬隆

>>770
それは「きんいろきつねのきんたちゃん」かも

つげ義春
30年経った今でも未だにトラウマ

つづりかた兄弟

ねずみばあさん…だっけ？あれ怖かった

ちゃいくろ やな

ノンタン

ノンタン

小６の時に読んだ
江戸川乱歩の「孤島の鬼」

>>192
俺もあの切り絵みたいな怖い絵しか憶えてないな。どんな内容だったっけ。。。

やっぱ、×図かずおの『漂流教室』だな。
小学生の頃。漫画は『ドラえもん』しか読んだこと
なかったのに、いきなりコレ読んで心底コワかった。

オレが読んだ時には、とっくに連載は終わっていて、
全部コミックスで読んだんだけど。
生徒を殺しまくる先生が、嫌いな先生にそっくりで、
リアルに怖くて何日か学校休んだくらいだ。母親に
スゲー怒られたもんだ。それまで学校が楽しかった
んだが、学校がイッキに怖い場所になってしまった。
巨大なムシの話が、忘れられないトラウマ。
肉食う話なんか、いまじゃ発禁だろ！
夢に何度も出てきたくらい、衝撃的な内容でした。

サンデーコミックスでは、全11巻だったと思うけど、
この最終巻だけが読めなかった。手に入らなかった。
その後、ずいぶん経ってから、貸本屋の閉店の時に
売られていたボロボロの11巻を買って読んだ。

・・・泣いたよ。
ラストに感動したってよりも、自分はようやく『漂流
教室』の恐怖ってか、「呪い」から脱出したって感じ
て・・・。ようやく解放された気分で、浄化の涙が出た。

『漂流教室』は小説化、映画化、ドラマ化されたりも
してるけど。どれも、漫画の衝撃には及ばないわな。


その後（20年近く前）に高田馬場駅あたりで楳×先生
を見かけて、「センセイ、ずっとお会いしたかった！」
って声をかけたら、すごい勢いで逃げられました（笑）。
まぁ、いま思えば当然なんだけど。

>>756,761
>>317

永井豪　「ススムちゃん大ショック」　
これを偶然雑誌で読んでから母親からしばらく距離を取った。

一番はもちもちの木

あとどっか旅行先？の資料館か公民館で見た原爆の絵本
どろどろに流れる皮膚や刺さったガラスをざらざら音させながら歩く人の絵
人が死んでいく様子をベルトコンベアで順繰りに切り刻んでく感じに例えた挿絵もあった
未だ脳裏に焼き付いてる

奈良のせんと君像にホタルが群がり謎の発光現象
近所の御老体「南無阿弥陀南無阿弥陀・・・」part4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1299720645/

小学校の図書室にあった朝日年鑑のS49(？)年版だな。
米兵が胸から上だけになったベトコンの死体を持っている写真が強烈だった。
また、その年鑑にはイタイイタイ病だか水俣病患者の目がイッちゃってる写真も載ってた。
なんでそんなもんを学校に置くかね。

AERAかな、放射能が来る！ってやつ

空気が無くなる日
とかいう本だったか…
小学校低学年でスゲー怖くて印象に残ってる

印象でいいたら「ねないこだれだ」だな
ぐりぐらもすきだったけど
あとは、週刊誌の島田陽子のヌード

いやはや南友
おいら女蛮
三ツ目がとおる

タイトルは忘れたけど１つのたまごと２匹の蛇が出てくる話。
たまごを取り合ってそれぞれの蛇が相手の尻尾を飲み込んでい
くんだけど、頭まで食べちゃって結局たまごだけがぽつんと残
されてしまうという短い話。

綺麗に最後までお互いを飲み込めるのか？と不思議で、でもな
んだか当時の私にはツボにはまったようで何度も母に読んでと
せがんでいた記憶がある。

あとは、ムカデはたくさんあった自分の足をいろんな生き物に
あげていって残ったのが百だった。とかそんな話も印象的だったなあ。

「安寿と厨子王」
これほど泣いた本は他に無い。

風が吹くとき
はだしのゲン
フライパンじいさん
神の左手悪魔の右手

ダイナマイトっていうエロ本

>>792
日本って国は悪でアメリカは悪。まんま日教祖の教えたい内容じゃん。

『How　to SEX』です。小学生のとき。

「食えなんだら食うな」

出産時に市から「ねないこだれだ」をもらったんだが…

宮沢賢治の「やまなし」
ナレーションテープのおかげで授業にならなかった。
やんまんなんしで腹筋崩壊。
クランボンってなんなんだ？

「おしいれのぼうけん」だなぁ〜
あのネズミみたいなバァさんが怖かった。

「カリフォルニア 少年探偵団」

結構有名かな？

「生きててよかった」ていう漫画
実は妾の子だった少年が本妻に虐められて
死のうとしたのを引き留められてた

みみなしほういち
小学生の頃だったか、耳を削がれるシーンが焼き付いて眠れなかった。
今でも時々思い出す。

砂の器

岩窟王

くりいむレモン

おしいれのぼうけん


これだけはゆずれない ﾆﾀﾞ

「わたしは幽霊をみた」
誰かが持ってきたのか、学級文庫にあったのか・・・・
話は、入院の付き添いでうとうとしていたら突然人がはいってきて・・。
本にはそのとき見たという幽霊の顔のスケッチが掲載されていたが、
ほんとうに恐ろしい顔だった。
こんな怖い絵がどうやったらかけるのか・・・それだけでリアリティがあった。
しばらく夜がくるのが本当に怖かった。
たぶん記憶から消し去ったのでディテールは思い出せないけど、首に太い釘がささってたのだけは覚えている。

不謹慎だが小学生の時に読んだ
はだしのゲン

「お父さんがいっぱい」
学級文庫にあった短編集。
ある家庭の父が突然何人にも増えてしまい、
本物の座をめぐって争う話とか、
部屋から出ても出ても出られない話とか、トラウマものだった。
未だに思い出すとぞっとする。

エロ本

ずうっとずっと大好きだよ

切ない感じ

>>62
あるある。そうゆう小説なら五萬と････え。絵本？えほん？あぁぁあああ’＆’％’＆＄

「なぜ人を殺してはいけないのか？」

小学校の図書室にあったシリーズ物で
世界の奇病、災害、不思議な話し、見たいなの
も一度読んでみたいｗ
骨ポキポキ病とか載ってた（当時は怖かったｗ
今、読んだら笑えそうｗｗｗ

かわいそうなゾウ
夜鷹の星

泣いた。

ゴロゴロニャーン、は子供心にかなり衝撃だった

いけないルナ先生
マイッチング町子先生

吉田健一｢怪奇な話｣

手塚治虫ブラックジャックによろしく

>>792
タイトルや詳しい内容まで覚えてないけど、そういう写真集あったなぁ
カラーでなく白黒なのが、子供心に遺影や色のない暗い世界を連想させるのかまた怖かった記憶がある
今も小学校とかにあるのかな

「鬼より強いオレマーイ」

バナナ白書

小鹿物語はけっこう壮絶だった

う〜

>>1にもあるけどじごくのそうべえだな
幼稚園の頃定期的に図書室で借りて読んでた

はせがわくんきらいや
これを5歳くらいの時に読んで
何でもななめに見るようになったな

「ルドルフとイッパイアッテナ」

NHKの読み聞かせ番組に出てて 印象的だった。

ムーミンかな
今でもアニメも好き

ルドルフとイッパイアッテナは男なら読んでおくべき

ねないこだれだ
いつでも会える

うんこの絵本。名前忘れた・・。
スカトールってのが出てきたけど・・。

知ってる人いる？

｢ハエくん｣

ある日、ハエくんはバカンスのために、水辺にやってきました。

しばらく、水辺で楽しんでいたら、急に辺りが真っ暗に！

そしたら、上から大きいウ●コが落ちてきて、ハエくんもびっくり。

ハエくんは、なんと人間のトイレへバカンスに訪れていたのでした。

という話。

図書館の児童書コーナーで見つけた。

注文の多い料理店

「船乗りぷくぷくの冒険」はあっという間に読んじゃったな

あと、絵本じゃない方、原作を訳した「ピーターパン」
結構おとな向けの内容だったのに子供でも夢中になれる面白さだった。
後でディズニーをみてあまりの幼稚さに子供ながらがっかりしたｗ

泣き虫魔女先生・・・だったかな、タイトル。

クラスの男の子が難病にかかって（筋ジストロフィーかな）
始めは転びやすくなったのがだんだん歩くことが困難になって
学校に来られなくなってしまうというのが悲しくて印象に残ってる。

三年寝たろう

　　　　　感動した！

宮沢賢治の「貝の火」
普通の教訓ものとは違う理不尽で不条理でシュールな怖さ…プラス美しさ
いつまでも気になり続けた。

学研ジュニアチャンピオンコース のおどろおどろしいヤツ
特に、
「絵ときSF・もしもの世界」
「私は見た！死後の世界」

１位〜3位まで読んだ事無いのだけど
何が衝撃的なん？

本じゃなくて歌だけど、
『あんたがたドコさ〜肥後さ〜肥後ドコさ〜熊本さ…』
のタヌキたん(´・ω・)

てかこの歌何なんだ？

西村京太郎の「名探偵がいっぱい」だったかな？
タイトルうろ覚え。
明智やらポワロやらルパンやら怪人21面相やら出てきてカオス過ぎる内容だったｗ

日野日出志

絵本じゃないけど小学生の時に読んだSF小説、月ロケット作戦、セブンの太陽、タイトル忘れたけどそのシリーズむっちゃ面白かった
また読みてーなー

公園で拾った「ＳＭスナイパー」だな・・・・
俺の人生を捻じ曲げちまったよorz

ノストラダムスの大予言、かな。
本自体より、執筆者の風貌の方がすげえ怖いけど。

小さい頃読んだおしいれのぼうけんて絵本。
これ読んで以来押し入れが怖くて仕方なかった

したきりすずめとか昔話

足にょきにょき

おしいれの魔女が怖すぎた

家族八景（筒井康隆）

キツネが手袋を買いに行くやつ
「おててがちんちんするよう」という表現がアリなのかナシなのか悩んだ

はだしのゲン

トラウマなのが「わたしのいもうと」
超絶鬱展開、恐ろしいイラスト、あとがきで実話と判明

>>56
思い出した。
学研かどっかの出版社の本だね。
挿し絵が漫画で嫁が夜な夜な髪を分けると頭から大口が出てきておにぎりを喰らう描写はトラウマ。
化け猫の話も恐かったなぁ。猫のイメージ悪くなったけど大人になって猫好きに。
番外では小学校の低学年用の図書室に読んだアンパンマンの絵本。
もちろんアニメ化する前の。微妙に暗いタッチで描かれていて遭難者に頭を食べさせた後に首無しでジャムおじさんのパン工房に飛んで帰ってくるシーンはシュール。

「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301594283/




http://diamond.jp/articles/-/11689?page=5

欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。

このままではＧ8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。

「いやいやえん」「エルマーの冒険」「さとるの自転車」

モクモク村のけんちゃん

ツルモク独身寮

むらさきのピカ

本好きだが図書室で背表紙みただけで怖くて体が震えて、いつも必死でみないようにしてた。

>>852うおお懐かしい！
保育園の三人だけの卒園式で、お祝いにあの本もらえた子がうらやましかったくらい好きだった。

なぜか母親がいなくなってしまって
父さんが「心配するな、食事くらい作れる！」と
毎日毎日カレーを食べてたというお話・・・
覚えてる人いないかな・・・？

25年以上昔の、
学研の付録だかの短編物語集にあったんだけど
結末を覚えていなくていまだに気になる。
お母さんは帰ってきたんだろうか。

大石圭のホラー文庫
あまりにも性的描写と基地外ストーリーで頭おかしくなりそうだった

「ぬくぬく」
「ごろごろにゃーん」

「赤ん坊少女たまみちゃん」
「洗脳」楳図かずお

>>337　なおみ

写真で日本人形の気持ちをつづる写真絵本

まじでこわくて、話を全部読むことができたのは、20歳過ぎてからだった。

>>96
>家畜人ヤプー

ですよね。
石森章太郎のマンガ版→小説文庫版→初出掲載雑誌

の順に読み進んだ・・・怖かった

・デビルマン
・バイオレンスジャック
・鉄腕アトムの一話で、
　主人公の女の子が、自動車レースカーの電子頭脳に自分から進んでなるお話

「沼の妖怪ボトミック」
悲しい妖怪の恋愛話

有閑倶楽部の日本人形の首がグルってまわる話

「パンを踏んだ娘」
教育テレビの影絵
パンを踏んだ　むすめー　パンを　踏んだ　むすめー
パンを　踏んだ　罪でー　じーごーくに　おーちーたー

ノストラダムスの大予言シリーズ？
で、ベトナム戦争で死んだ兵士のグロ写真。
このスレ見てると、昔はそういう写真いっぱいあったんだね。

「ナオミあらかると」
りぼんで連載されたなんて嘘だろってくらいエロだった。弓月光。
今読むとそうでもない。

苺が赤くなると、小さいおばあさんが忙しく苺を赤くする話。
上にも知ってる人がいてびっくり。

「公害の話」
図書館にあった。触るのも怖かった。水俣病の子が風呂に使ってるシーンは
有名なのか？

大人の遊園地かな

「千夜一夜物語」(バートン版)

梅図かずおの漫画
「恐怖」「洗礼」は今でも忘れられない

絵本だけど
チロヌップのきつね
マジ泣く

近所の定食屋から雑誌を貰ってたんだがエッチな本もあって、
こけし突っ込んでるのが衝撃的だった。大人になった今もあの趣味は理解出来ないな｡

六人の豪傑

カチカチ山
婆汁はトラウマになった

>>337
ググったけど表紙こえーｗ
君の親は当時何か悩みがあったのかな(´･ω･`)

「モチモチの木」は表紙が怖くて中身は覚えてない
大人になってもあの絵は苦手

「みんなうんち」？

タイトルあやふや
色んな動物のウンチの絵本
便秘でトイレに籠ってるときにふと思い出したりする

『ひとこぶラクダは
ひとこぶウンチ

ふたこぶラクダは
ふたこぶウンチ 　これはウソ』

小松左京の「青い宇宙の冒険」を親父が読ませてくれたな。
秀逸なSFだった。

ヤギの親子3匹が谷を渡る話が記憶に残ってるな
なんて名前だったっけね

道徳の時間に読まされた「にんげん」って本。表紙がキモい。
教科書に載ってた「おこりじぞう」。トラウマ。
「ちいちゃんのかげおくり」トラウマ。
「モチモチの木」絵が怖かったが、今は好き。

戦争とか原爆とかの本が大嫌いだった。

はだしのゲン

>>885
３びきのやぎのがらがらどん
かも

学級文庫にあったヒグマが村人を
襲う話のやつが怖かったな
実話が元なんだろうが、こんなの
置かないでくれと思った

ハレンチ学園

絵本じゃないが、あかね書房の子ども向けリライトSFで『さまよう都市宇宙船』だな。
ハインラインの。

止められないのかね。これ

どさくさに紛れて社民党が外国人住民基本法の提出!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1301877371/

にっぽんちんぼつ

「ぐるんぱのようちえん」
汚くて、友達のいない象のぐるんぱを、他の象たちはは綺麗に洗って
さぁ就職をするんだ、と、ジャングルを追いだしてしまう。
人間社会にやってきたぐるんぱは、どの仕事もまともにこなせず、直ぐにクビ！
しかしとうとう彼は、保父という天職を見つけるのだった…。という
子供心に、こんな象に子供をあずける親なんているのか？、と思った作品。
「やっぱりおおかみ」
世の中でたった一匹となってしまった狼の子供。
兎や豚や牛の世界には入ることは出来ず、自分の居場所が見つからない。
でも、「け。」と言いながら、その状況を受け入れてしまう…。という
…いや、子供に読ませるものではないだろう？と、悩んでしまった作品。

でも、この二冊と、「しょうぼうじどうしゃじぷた」（全て福音館だったと思う）
子供の頃から現在に到るまで、大好きで大事な本。
私の人生、この三冊抜きには語れません。

「おおきなおいも」

何ページにもわたって延々とでかい芋が描かれてるのもさることながら
それを食った園児たちが最後、屁で飛んでいくなんて・・・・

1963年生まれだが、学研の学習雑誌の読み物特集号に載った
少年がお気に入りのミニカーを眺めながら空想に浸る話。
車好きの子供なら、そう云うのが日常だっただろうけれど、
敢えて大人が、子供の幸せな時間を文字に表していたのが、対象衝撃的だった。
少年のミニカーの名前はマーク2だったようだが…ジャガーかな？
著者、作品名とも不明なんだけど、もう一度、読みたい！

このミニカーの話と、「しょうぼうじどうしゃじぷた」と
「車のいろは空のいろ」で、車大好き人間に育ってしまいました。

>>895
食べ物のでてくる話は、子どもにウケるらしい。
ぐりとぐらとか、ちびくろさんぼとか。

浜田廣介の、クマが冬眠前にいろいろな果物焼木の実を潰して手に塗りつける話。
それを見ていたリスか何かが「キャラメル」にたとえるんだが
それがなんとも魅力的な味に思えた。
もう少し大きくなって、中国料理には、本当に「熊の手」があると知って驚いた。
舐めてみたいとは思ったけど、切り取って食べるという発想は。。。

ＮＨＫ人形劇「ひげよ、さらば」の原作だ。

人形劇で野良猫たちのパラダイスのほのぼの物語と思ってたら
原作は国語辞典なみに太いわ、
キャラの名前が規制？のせいで変わってるわ（片目→一文字）、
麻薬中毒なみにリアルなマタタビ中毒描写が出てくるわ、
あげくのはてに、人形劇ではとうていできない凄惨なラストだった。

プチトマトは衝撃的だったな。近所の本屋に普通に置いてあってほとんど全部立ち読みした。楽しかった思い出です。

押入れの冒険はかあちゃんに何度も読んでもらった覚えがある

いとこの家で、ねないこと押入れのツートップ読んで
しばらく、家自体に立ち寄れなくなったのを覚えてる

怖過ぎ

>>895
よお、いもらす1号元気にしてたか？俺のお気に入りはお芋パーティさ

タイトル忘れたけど幼稚園か小学校生くらいの頃に読んだ絵本（マザーグース？）
丁寧な言葉遣いであまり字数もないのに、凄い圧迫感があって怖かった
机の下に骨が落ちてる挿し絵は、子供心に見ちゃ駄目だと思った記憶がある

「佐川君からの手紙」の装丁。

『三年寝太郎』

恐怖新聞

やっぱ『はせがわくんきらいや』かな。

…「ぼくは、はせがわくんがきらいです。はせがわくんといたら、おもしろくないです。
　　なにしてもへたやし、かっこわるいです。はなたらすし、はあ、がたがたやし、
　　てえとあしひょろひょろやし、めえどこむいとるかわからへん。」

ぼくのまっかな丸木舟

当然もう出てるよな

「はだしのゲン」

「百万回生きた猫」は誰からも愛されない女に人気がある。
もう40代とか50代にもなって、この絵本が愛読書だと言ってるのを見ると不気味。
暗いおとなしい女か、逆にすごく押しが強くて気の強い女の両極端。
どっちにせよ、見るからに結婚するには敬遠される感じの女が多い。

ミルプラトー
冒険者たち
夜のガスパール

屁っこきさんら

やっぱりはだしのｹﾞﾝかなあ?戦争に対して(不謹慎だけど)面白かったし

広辞苑

パパママバイバイ
どういう話かは大人になってから知った。

毒キノコの図鑑かな
このキノコを食べた人はこんな死に方をする
みたいな説明がいちいち怖かった

『ここんぷいぷい』

この本だけ、よくわからなかった。

日本偉人物語
話の中に細川ガラシャ婦人のエピソードがあってそれによると戦国時代、人質になって夫に
迷惑をかけるのを嫌い死ぬことを選んだけどキリスト教徒なので自殺はできない
といいフスマ越しに味方の兵に槍で刺してもらった。とあった。子供心にどうしてこれが
偉人（えらい人）なのかさっぱり分からなかった。最近細川ガラシャ婦人を大河ドラマに
しようと働きかけている人達がいることがニュースになったがその人達の考えも理解出来ない。

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ポケットの中の赤ちゃん
私が二人いたはなし

消防自動車じぷたが好きだったな。バカにされて肩身の狭い古いジープが、
最新の梯子車も放水車もダメな場面で、機動性をいかして消火する話。

いけない！ルナ先生

>>920
同じです
大人になってからも読んだ

薔薇族

二見書房の中岡俊哉の心霊写真集とか矢追純一の宇宙人の死体のヤツとかかな
エドワード空軍基地とライトパターソン空軍基地には宇宙人がいる！ｗ

あと、江戸川の土手で拾ったエロ本にあったエロ漫画
「パンク・レディ」というアイドル二人組の話で、
パンク・レディのヲタがコンサート会場に爆発物を仕掛けて爆破！
パンク・レディは肉片になって、ヲタはその肉片であんなことやこんなこと。。。
というキチガイ漫画。衝撃的どころかPTSDレベルｗｗｗ
釋英勝の「ハッピーピープル」に通じるものがあった

まさかリアル風が吹くときになるとはorz

ゴーリーのうろんな客って子供向けじゃないだろ

ぐるんぱのようちえん

かこさとし系の絵本

タイトルだけなら魔人ゴングだな

学研の図鑑　探検　
南極大陸のスコット隊の最後の一週間が絵日記風に描いてあった。

学研の学習雑誌には人が失敗して死ぬ話が多かったような記憶がある。
（探検、トンネル掘り、実験などで）

小学校３年生の頃、ポプラ社のルパン全集をよく読んだ。
「８・１・３の謎」とか覚えている。

おしいれのぼうけんはめっちゃ覚えてる。あと隣の席の〜くん、みたいなタイトルのヤツが思い出せない

虎が木のまわり回って、バターになるやつ

怪人ゴンズイ

裸足のゲン

幼年期の終わり
ブラッドミュージック

>>933
ますだくん

小学生の時、女子の健康手帳の胸囲の数値で盛り上ったな。

ジャガーバックスの妖怪とかミステリーとか兵器とかの色んな図鑑

「夏の葬列」　中２のうちに隙はなかった。

あと若きウェルテルの悩みとかいうやつが昼ドラみたいでおもしろかった。

ゴルゴ13

小学校の頃、よく世話になった

もちもちの木
おたまじゃくしの101ちゃん
ろくでなしブルース
バッドボーイズ

ほらふき男爵

アラビアンナイト

「俺の空」

エロトピア

俺は、『初歩のラジオ』

ラジオから音の出る仕組みを知って感動した。
１石
２石

とか、電子部品のトランジスターの事だったんだね。

当時、光ファイバーの無い時代に既に光の強弱を信号に変えて双方向送受信で会話するシステムの記事にも感動した。

光ファイバーが作られるまでに理論や機器は既に完成してた。

藤子不二夫のＳＦ短編集
かなり衝撃を受けた
そして夢中になった

ムーミンと三毛猫ホームズシリーズ

ムーミンは探検心を揺さぶるものがあったなぁ。

三毛猫ホームズは初めて読んだ推理小説だった。人物のイメージが脳内で創られていく感じが、新鮮だった気がする。

小学生の時に読んだ「せんせいけらいになれ」は印象的だった

てか、この板で久々に1000逝くんじゃね？ｗ

　　　　　　　 .∧__,,∧
　　　　　　　　（´・ω・`）
　　　　　　　　 (つ夢と）
　　　　　　　　 ｀ｕ―ｕ´

>949
付き合ってください！

サザエさんの4コマ漫画のノーパンネタ。サザエがノーパンに見えて（実際はストッキング履いてた）
波平が慌ててた。

ぶたぶたくんのおかいもの

小学生のころ、一杯のかけそばを皆に読ませたいと自腹で何冊か買ってきた先生がいた。
でも、ウチのクラスの担任が「こんな話はあり得ない、でたらめだ。」と言って
ウチらにだけ読ませなかった。
その後、何年かして読んでみたらツッコミ所が満載な本だったわ。
担任が読ませたくない理由が分かった。

消えた2ページ

なんか救いがなかった印象だった

デビルマンの最終話

小学６年の時、
ネビル・シュートの「渚にて」を読んだ。

核戦争で放射能に汚染された地球の話。
４０年以上前のことだが、作者の名を覚えてるくらいだから
相当怖かった。

それが今放射能の恐怖に日本がさらされているとは信じがたい。

赤い蝋燭と人魚

なんか小さい時に読んで、人間の黒い部分というか悍ましいモノを見てしまった。
ハッピーエンドじゃない物語もあるんだなぁ、と。

はてしない物語

物語が現実になったり物語から現実に戻ったり
とにかく夢中になった

漫画だけど永井豪の「 凄ノ王 」。
レイプシーンが強烈だった。
今でも龍。

プチトマト

きじもなかずば

母の無い子とこの無い母と

BUBUKA

エロ本

過激なSM本が道に落ちていて、女性が縛られ宙に浮いていた

猫と地球儀

小学生低学年だったけど、幽の章中盤からボロボロ泣いた記憶あるわ。

ラストの無常感もたまらなかった。

はだしのゲンだな
食料もらうために母親が漁師に体売るシーンに衝撃を受けた

本当は怖いグリム童話

梅津かずおのへびおばさん
怖くて眠れなかった

くらむぼんが笑ったよ

出ないなあ。

ピエールとライオン
物語途中で主人公が食われる。

あくたれラルフ
飼い猫が飼い主の乗ってるブランコの枝を切っちゃう。

ノーカットのエロ本

小学生の時図書室にあった江戸川乱歩シリーズ
表紙の絵がおどろおどろしくて怖くて仕方なかった

あとポーの「黒猫」
あれ読んでから猫が苦手になった

俺もノーカットのエロ本だな。
いつも仲良くしてくれてた女子の目を見れなくなったよ。

俺の空。

注文の多い料理店、だな。
あと、オッフェルと象、とか。

口裂け女って漫画
『さ』がつく名前の女の子を殺しまくる
変な人形もった女なんだけど
絵がウメズチックで怖かったな
短編で入ってた化粧ってタイトルのも気持ち悪かった

最近になって作者が女だと知って衝撃を受けたよ

エルマーシリーズは好きだったなぁ
何回も読み返した記憶がある

三条友美の「少女菜美」シリーズ

おしいれのぼうけんが意外と多くて

クワガタくわじ物語

火の鳥　鳳凰編

エロトピアかな

花と蛇

猿の手　(W・W・ジェイコブズ)。
あと、O・ヘンリ短編が文庫本になってたもの。

座敷女

椿姫

はだしのゲン

原爆投下直後、皮膚が溶けて垂れ下がり、ガラスが刺さったまま徘徊する
被ばく者たちの姿はトラウマになった。

まじで幼い時の印象はおっさんになっても拭いきれない。反日教育とか効果適面だぞ。

おしいれのぼうけんに一票

マジで押入れが怖くなったのは良い思い出

>>959
同じく。あと軟禁してるのがちょい淫靡に思えた。
ラプンツェルも好きだったし、軟禁モノが好きだったみたいだ…。

楳図かずお　半魚人　肉面　アゲイン

地下鉄ができるまで

加古里子のだるまちゃんシリーズ、｢だるまちゃんとかみなりちゃん｣では
かみなりちゃんの住んでる街のものすべてに、二本の角がついてるのが面白かった
｢だるまちゃんとうさぎちゃん｣の座頭市の雪だるまという落ちも印象に残ってる

小学校だと思うんだが，国語の教科書で，同じくらいの子供が主人公で
それまでの人生が絵になっている美術館に迷いこんで見て回って出てくるのがあった
読後感に感慨深いというか底知れぬものがあった
人生のこれからを同様に考えたとすると，子供にそこまで考えさせるのは重過ぎかと

平凡パンチ

ハレンチ学園だな。
肛門って破れるの！？
って思った。

宇宙の戦士

一度言ってみたかった

1000なら原発が・・・

さむがりやのゆきだるま
別にアンハッピーエンドじゃないんだろうけど
せっかく願い叶って温まることが出来たら
溶けて消えちゃった、というのが子供心に悲しかった

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