【キャラクター】ひこにゃんにチョコの山　200個、海外からも［11/02/14］

バレンタインデーの１４日、滋賀県彦根市役所で同市の人気キャラクター
「ひこにゃん」がファンから届いた２００個のチョコレートやクッキーの山を
披露し、大事そうに手提げ袋に入れて喜びを表した。
送り主は全国２９都道府県の老若男女。
今年はドイツに住む「海外」ファンも初めて名を連ねた。
プレゼントには「甘いもので疲れを癒やして」と人気者をねぎらう言葉や
「おかげで仕事や母の介護に力が出る」と感謝を伝えるメッセージが添えられていた。

ソースは
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/02/14/hikonyan/
画像は
http://photo.sankei.jp.msn.com/~/media/highlight/2011/02/14/12Z20110214GZ0JPG0003640030.jpg?mh=635&mw=950
関連スレは
【滋賀】ひこにゃん、年賀状返事発送　1万1770通書き上げ　彦根市「体力限界…」［11/01/25］
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1295933758/l50
など。

せんとくんの人気の無さ

>>1
http://photo.sankei.jp.msn.com/~/media/highlight/2011/02/14/12Z20110214GZ0JPG0003640030.jpg

かわええ・・・天使や

彦根市どころか滋賀県ってドコにあるかも知らないけど
ひこにゃん以外に何か名産品とか上手い食い物ってあるの？
彦根市って100万人とは言わないけど50万人都市なの？

かわいいチョコあげたい

ひこにゃんかわいい
ゆるキャラの中でも一番好き

もうピラメキパンダと戦ったっけ？

かわいい〜

あ あのぅ 埼玉にはコバトンていう…

おじゃまします。
>>3
お手数おかけします。ありがとうございます。

>>5
琵琶湖沿岸全部滋賀だから、歴史的遺産や寺が多い。安土とか比叡山延暦寺とか。
信楽も滋賀だからたぬきの置物も多い。
あと、彦根の人口は12万人くらい。

ひこにゃんは動きもかわいい
ぽっこりおなか

ホワイトデーは税金で賄うんでしょ？

>>13
もちもちぽんぽんだよねー

ひこにゃんかわいい
転載
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2011/01/20110124210954hikonyan.jpg
ttp://img.47news.jp/PN/201102/PN2011021401000619.-.-.CI0003.jpg
ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20110214-311754-1-L.jpg
ttp://www.asahi.com/areanews/images/OSK201102140135.jpg
ttp://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110215/images/PK2011021502100075_size0.jpg
ttp://www.kyoto-np.co.jp/picture/2011/02/1109099FU3N4LCJ4.jpg
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20110215mog00m040011000p_size5.jpg

最終的にこのチョコはどうなるの？
さすがに食べるのは危なすぎて無理だろうけど

今年は絶対送ろうと思って忘れてた！
これで何年送り忘れてるんだか……

　 /i　　　　 iヽ
　　（（／l￣l＼））
　　　ｿ_∠ﾆ二ｽ　　　　　　　 　_,,..,,,,_
　　∠シ ,, ・ｪ・ )ゝ　　　　　　/・ω・　ヽ
　　　 i つ旦とﾉ　　　　　　　 l　　 　　 l
　　 　と_＿)＿)　　　　　旦　`'ｰ---‐´

　 　 　 　 ,､　　　　　　　　　 _
　　　　　　/ l　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　 ,′|　　　　　　　　　　ﾍ ヽ
　　　　　 l　 l　　　　　　　　　　　l ﾍ
　　　　　 |　 l　　　　　　　　　　　l.　l
　　　　　 |　ﾍ　　　 　 　 　 　 　 l　 |
　　　　　 ﾍ 　ヽ　　　　　　　　　/　 j
　　　　　　ヽ　　＼　,　-┬┬､/.　 /
　　　　　　　＼　　 7　　 ヽ ヽ＿∨　
　　　　　　　　 ヽ　 l　　 . 　二 --｀ゝ
　　　　　　　 　 /ゝ' _.. '-'´ ･ 　　･ ヽヽ
　　　　　　　　 j−'´ |　 = 　 _人 　~ l　〉
　　　　　　　　/￣￣l 　　　　　　　　ﾉ´
　　　　 　 　 /￣￣~|　　　 　 _..　ィ‐┐
　　　　　 　 ゝ──'＞ー＜二○'´i￣
　　　　　　　　　　　`ｰ┐　　　　　 l
　　　　　　　　　　　 ＿｣　　　　　　つ
　　　　　　　　　　　ゝ───… ￣
　　　　　　　　　／
　　　　　 ⌒ヽ/

>>17
その地域の施設の子に寄付されるんじゃないのかなあ

ひこにゃんまじ天使

＊貰ったチョコは彦根市役所職員が美味しくいただきました

ひこにゃんはホワイトデーのお返しするの？

【滋賀】ひこにゃん、年賀状返事発送　1万1770通書き上げ　彦根市「体力限界…」［11/01/25］
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1295933758/

>>17
ホワイトデーのお返し

「ＭＩＴＵＮＡＲＩ １１」（三成イレブン） 漫画家・宮下英樹さんの三成像
「戦国無双３」武将等身大パネルなど、夢京橋あかり館で
http://shigahikone.blogspot.com/2011/03/blog-post_27.html

　人気漫画家が描いた石田三成像や、三成ゆかりの地をひこにゃんが案内する
映像などの企画展「ＭＩＴＵＮＡＲＩ １１（三成イレブン）」が、２６日から夢京橋キャッ
スルロードの夢京橋あかり館で始まる。
　三成と、島左近や大谷吉継、真田幸村、直江兼続ら１０人の同志たちの肖像画
などをパネル展示しているほか、ヤングマガジンで「センゴク天正記」を連載して
いる漫画家・宮下英樹さんの三成像＝写真＝を初公開。
　アクションゲーム「戦国無双３」に登場する三成や左近、織田信長、豊臣秀吉、
徳川家康らの等身大パネルの展示。佐和山城跡や三成の供養塔、石田地蔵など
の地をひこにゃんがガイドする映像コーナーもあり、子どもから高齢者までが楽し
める企画に。
　入場料は高校生以上２００円、小中学生１００円。有料観覧者には図録と特製グッ
ズ進呈。開館は午前９時半〜午後５時半。火曜休館。２６日午前１１時半〜のオー
プニングイベントには、ひこにゃんといしだみつにゃんも駆けつける。
（滋賀彦根新聞　2011年3月27日 8:29）


※USTREAMに関連動画４本
・MITSUNARI11 03/25/11 07:34PM　　長さ: 08:20　　オープニングセレモニー
http://www.ustream.tv/recorded/13566113

・MITSUNARI11 03/25/11 07:45PM　　長さ: 01:54
http://www.ustream.tv/recorded/13566471

・MITSUNARI11 03/25/11 07:49PM　　長さ: 00:13　　低い天井から下がる電灯に兜の天衝があたる
http://www.ustream.tv/recorded/13566591

・MITSUNARI11 03/25/11 08:52PM　　長さ: 58:23　　冒頭約30秒、退場するひこにゃん
http://www.ustream.tv/recorded/13566668

「ひこにゃん」めぐり法廷闘争＝類似グッズ差し止め提訴−彦根市
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011032800033
《写真》 滋賀県彦根市の人気キャラ「ひこにゃん」（時事）
ttp://www.jiji.com/news/kiji_photos/20110328at03b.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の原作者が考案した「ひこねのよい
にゃんこ」について、市が原作者やグッズを製造・販売する４社を相手取り、販売差し
止めと４７５０万円の損害賠償を求める訴えを２８日、大阪地裁に起こした。
　ひこにゃんは、ゆるキャラブームの火付け役とされ、大阪市のデザイン業者が考案し、
彦根市が著作権を買い取って商標登録。２００７年、市が「刀を抜く」など３ポーズに
限ったイラストを使うなどの内容で民事調停が成立した。
　一方、ひこにゃんグッズの販売などについて原作者が市に抗議するなど対立が続き、
市はひこにゃんに酷似した「よいにゃんこ」の差し止めを仮処分申請。大阪地裁が昨年
１２月、市側の調停違反を理由に却下していた。
　市側は、よいにゃんこについて「著作権侵害で、ひこにゃんをＰＲしてきた市の努力の
ただ乗りだ」と主張。原作者側は「調停内容に基づいて正しく業務をしている」としている。
（時事通信　2011/03/28-12:30）

「ひこにゃん」めぐり法廷闘争　滋賀・彦根市が類似グッズに「待った」の提訴
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/trl11032807540001-n1.htm
《写真》 彦根市のふるさと納税への寄付増加に貢献している人気キャラクター
「ひこにゃん」＝滋賀県彦根市
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/110328/trl11032807540001-p1.jpg
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/110328/trl11032807540001-p2.jpg

　滋賀県彦根市が商標を持つ「ひこにゃん」にそっくりなキャラクターを使用した商品で
損害を受けたとして、市が原作者や取扱業者などを相手取り製造、販売の差し止めと
計４９００万円の損害賠償などを求める訴えを２８日、大阪地裁に起こした。

　ひこにゃんの図柄使用については２００７年、商標権が同市にあることを確認する
調停が、原作者の男性イラストレーターとの間で成立している。

　訴えによると、この原作者がひこにゃんと酷似した「ひこねのよいにゃんこ」を考案し、
東京都豊島区などの４業者が関連グッズを製造、販売。市は「これまでのＰＲの努力に
ただ乗りする不正な行為だ」と主張している。
（MSN産経オンラインニュース　2011.3.28 11:05）

ひこにゃん類似商品めぐり提訴　彦根市、原作者ら相手に
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032801000273.html

　滋賀県彦根市が商標を持つ「ひこにゃん」にそっくりなキャラクターを使用した商品で
損害を受けたとして、市が原作者や取扱業者などを相手取り製造、販売の差し止めと
計４７５０万円の損害賠償などを求める訴えを２８日、大阪地裁に起こした。

　訴状によると、この原作者がひこにゃんと酷似した「ひこねのよいにゃんこ」を考案。
０８年４月ごろから、自身が取締役を務めるデザイン会社や、東京都豊島区などの四つ
の業者が、イラストの入った人形やキーホルダーなどのグッズを製造、販売している。

　市は「これまでのＰＲの努力にただ乗りする不正な行為だ」と主張している。
（共同通信　2011/03/28 11:38）

ひこにゃん：類似グッズ、販売業者を提訴…滋賀・彦根市
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110328k0000e040066000c.html
《写真》 滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/images/20110328k0000e040071000p_size5.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の類似グッズが出回り、権利が侵害
されたとして、同市は２８日、原作者と製造・販売業者らにグッズ販売の差し止めと総額
約４７５０万円の損害賠償などを求めて大阪地裁に提訴した。

　訴状などによると、市はひこにゃんの著作権と商標権を保有しており、類似グッズに
よって市の権利と利益が侵害されたと主張。「ひこにゃんをＰＲするための市の努力に
ただ乗りする行為は許されない」としている。

　ひこにゃんを巡っては、類似グッズの販売差し止めを求めた市の仮処分申請が昨年
１２月、大阪地裁で却下され、市側が大阪高裁に即時抗告している。

　原作者側は「キャラクターをトラブルに巻き込むのはイメージを傷つけるだけで心が痛む。
訴状を精査し、対応を考えたい」と話している。【松井圀夫】
（毎日新聞 ニュースセレクト 事件・事故・裁判 　最終更新 2011年3月28日　12時29分）

【社会】ひこにゃん作者らを提訴　彦根市「類似品で権利侵害」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011032890123413.html

　滋賀県彦根市は２８日、人気キャラクター「ひこにゃん」に類似したグッズの製造・販売は
商標権や著作権を侵害するとして、原作者らに計４７５０万円の損害賠償と製造・販売の
差し止めを求めて大阪地裁に提訴した。

　訴状によると、訴えた相手は、ひこにゃんの原作者で、類似キャラクター「ひこねのよい
にゃんこ」の作家（大阪市）と作家が所属するデザイン会社のほか、類似グッズを製造・
販売している彦根市や大津市、大阪府、東京都の４業者。

　獅山向洋市長は「ひこにゃんを大切に育ててきた私たちの多大な努力に原作者側はただ
乗りし、消費者を類似商品で混同させている」と主張。原作者側は「原作者への敬意がない
のが一番残念だ。こちらはきちんと対応してきた」と話している。
（中日新聞 社会 速報ニュース一覧　2011年3月28日 12時34分）

「ひこにゃん」原作者を提訴　彦根市、類似キャラ賠償
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201103280051.html

　滋賀県彦根市は２８日、ゆるキャラで知られる同市のキャラクター「ひこにゃん」の
原作者（イラストレーター）が考案した類似キャラクターのグッズで商標権と著作権を
侵害されたとして、原作者と原作者が所属するデザイン会社（大阪市）、グッズを製
造・販売する４社に販売差し止めと計約４７５０万円の損害賠償を求める訴訟を大阪
地裁に起こした。

　訴状によると、彦根市は２００６年１月、ひこにゃんを０７年の彦根城築城４００年
祭のシンボルキャラクターに採用する契約をイベント会社を通じて原作者側と締結。
その後、原作者は「ひこねのよいにゃんこ」を考案し、４社がぬいぐるみなどを製造・
販売している。市は「ひこねのよいにゃんこは、ひこにゃんと姿や形が似ており、類似
グッズの販売で営業上の利益を侵害された」と主張。不正競争防止法に基づく販売
差し止めなどを求めている。

　被告のデザイン会社は「よいにゃんこの製造・販売は正当な業務。訴状を精査して
対応を考えたい」としている。

　ひこねのよいにゃんこをめぐっては、同市が昨年６月、グッズ販売差し止めを求め
る仮処分を大阪地裁に申し立てたが却下され、大阪高裁に即時抗告中。（平賀拓哉）
（asahi.com 関西　2011年3月28日）

「類似ひこにゃん」彦根市提訴、著作権を侵害
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20110328000064

　彦根市のキャラクター「ひこにゃん」をめぐり、市と原作者が使用許可を争っている問題で、
類似キャラクターグッズを製造販売するのは市の著作権を侵害するとして、彦根市は２８日、
類似キャラを製造販売する原作者と業者の計６者に、４７５０万円の損害賠償を求める訴えを
大阪地裁に起こした。

　訴状によると、２００８〜０９年、原作者は「ひこねのよいにゃんこ」など類似キャラの使用を
許可し、４社が関連グッズを製造販売。市が許可したひこにゃんグッズとの混同を引き起こす
不正競争行為に当たるとしている。

　獅山向洋市長は「原作者側は、ひこにゃんを育ててきた市の努力にただ乗りする形だ」と
する。一方、原作者側は「訴訟によりキャラクターの価値を損ねる可能性もあるが、粛々と
対応する」としている。

　市は１０年６月、原作者側の類似グッズ販売を差し止める仮処分を大阪地裁に申し立てたが
同１２月に却下され、１１年１月に大阪高裁に即時抗告していた。
（京都新聞　2011年03月28日 13時08分）

リア充　ひこにゃん

彦根市、「よいにゃんこ」販売差し止め求め提訴
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110328-OYO1T00646.htm
《写真》 「ひこにゃん」のぬいぐるみ
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/photo/20110328-056820-1-L.jpg
「ひこねのよいにゃんこ」のぬいぐるみ
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/photo/20110328-056844-1-L.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の原作者が考案した別キャラクター「ひこねのよい
にゃんこ」のグッズ販売について、市は２８日、著作権法や不正競争防止法などに違反するとして、
原作者とデザイン業者、グッズ製造販売４業者を相手取り、グッズ製造・販売の差し止めと４７５０万
円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。

　訴状などでは、ひこにゃんによく似たよいにゃんこのグッズ販売は「ひこにゃんをＰＲしてきた市の
努力にただ乗りし、市が有する著作権を侵害している」と主張。製造・販売の差し止めなどとともに
２００８、０９年に原作者側が得たと推定される利益を基にした損害賠償金の支払いを求めている。

　原作者側は「訴訟でキャラクターの価値が損なわれることになり、残念だ」としている。

　市は昨年６月、原作者側を相手取り、よいにゃんこの関連商品の販売差し止めを求める仮処分を
大阪地裁に申請したが、同１２月に却下され、今年１月、大阪高裁に即時抗告している。
（読売新聞 関西発　2011年3月28日）

ひこにゃん原作者らを提訴
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=18218

彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」にそっくりなキャラクターを使用した商品を販売し、
著作権などを侵害されたとして、彦根市は２８日、「ひこにゃん」の原作者らに対し、商品の
販売差し止めや損害賠償などを求める訴えを大阪地裁に起こしました。
「ひこにゃん」の図柄の使用をめぐっては、原作者と彦根市との民事調停で市が買い取った
３つのポーズについては、彦根市に商標権があることが確認されています。
２８日の提訴で彦根市側は、原作者が「ひこにゃん」にそっくりなキャラクターの「ひこねの
よいにゃんこ」を考案し、原作者自身が取締役を務めるデザイン会社や複数の業者らは、
イラストの入った人形やキーホルダーなどのグッズを製造、販売を行っている。こうした行為
は消費者を混同させ、「これまでのひこにゃんのＰＲの努力にただ乗りする不正な行為」で、
著作権や商標権の侵害にあたるとして、これらグッズの製造や販売の差し止めや類似商品
の販売で市が損害を受けたとして合わせて４７５０万円の損害賠償などを求めています。
今回の彦根市側の提訴について、原作者側では「まだ訴状を見ていないのでコメントできな
い」としています。
（BBCびわ湖放送 週間ニュース　2011年03月28日）

NHK各地のニュース ＞ 滋賀県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/

ひこにゃん類似品で提訴
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064897041.html

彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」のデザインをめぐり市と原作者が対立している
問題で彦根市は、原作者の商品は、ひこにゃんの類似品で著作権を侵害しているとして
原作者などに対して製造と販売の差し止めと損害賠償を求める訴えを大阪地方裁判所
に起こしました。
ひこにゃん」をめぐっては彦根市が「はねたり」「刀を抜いたり」する３つのデザインの著
作権と商標権を持つ一方、原作者は市側の著作権を侵さない範囲でひこにゃんを描く
権利を認めることで４年前に双方が合意していましたが、原作者側が、「ひこねのよい
にゃんこ」というキャラクターを考案して、関連商品を販売したことから市と原作者の対立
が続いていました。
彦根市が２８日、大阪地方裁判所に起こした訴えによりますと、「ひこねのよいにゃんこ」
は「ひこにゃんに」そっくりの類似品で、市の著作権などが侵害されたとして、原作者と
５つの業者に対し、製造・販売の差し止めと４７５０万円の損害賠償を求めています。
彦根市の弁護士は「ひこにゃんは地域の発展を願って市役所を含めた地元の方々が
作ったものだ。
ひこにゃんの類似品が出回ることで購入者からは苦情も出ていて、市としてもトラブルが
起きないよう努力してきたが、なかなか解決されないため、提訴せざるを得なかった」と
話しています。
この問題をめぐっては、彦根市は大阪地裁に関連商品の販売差し止めを求める仮処分
を申請しましたが、去年１２月、却下されたため、大阪高等裁判所に異議を申し立ててい
ます。
ひこにゃんの原作者が所属する株式会社「桜井デザイン」は「以前行われた調停の内容
に基づいて正しく業務をしている。
訴状を精査したうえで対応を考えたい」と話しています。　　
（NHK大津放送局　03月28日　19時01分）

ひこにゃん関連商品８億円
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064849051.html

彦根市の人気キャラクター、「ひこにゃん」の関連商品の販売額は去年、８億円で市内で
販売されたお土産の売り上げの３０％近くを占めているいることが　滋賀大学の調査で
わかりました。
この調査は、彦根市の依頼で滋賀大学が行ったもので、去年は、観光客およそ２０００人
から回答を得ました。
それによりますと、去年１年間に彦根市に訪れた観光客は、前の年より１万人増えて２１１
万人で観光客の消費は、前の年より１２億円増えて１２０億円となりました。消費の内訳は、
▽飲食費が３１億円と最も多く、次いで、▽お土産の購入費が２９億円、▽交通費が２７億
円などとなっています。
お土産の購入費のうち、ひこにゃんの関連商品の販売額は８億円で全体の３０％近くを

占め、ひこにゃんの根強い人気がうかがえます。また彦根市を訪れた理由は、▼観光と
答えた人が４１％、次いで▼戦国ゆかりの地を見るためが２３％、▼ひこにゃんを見るため
が、１５％などとなっています。
滋賀大学では、「彦根市の観光には、ひこにゃんがなくてはならないものであることが調査
結果で改めてわかった」と話しています。
（NHK大津放送局　03月28日　19時01分）

ひこにゃん人気健在　彦根市、2010年経済効果まとめ
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20110329000052
《写真》 「ゆるキャラまつり」に合わせて彦根市内を訪れた大勢の観光客たち
（２０１０年１０月２３日、彦根市）
ttp://www.kyoto-np.co.jp/picture/2011/03/20110329105541hikonep.jpg

　彦根市は２８日、２０１０年の市内観光の経済効果を発表した。観光客数が前年比０・４％増の
２１１万人、消費額が同１１・１％増の１２０億円と、景気が持ち直す中、猛暑などにより観光客数
は伸び悩んだ。ひこにゃんは、関連グッズが販売額で８億円と前年と同額を維持し、彦根観光の
目玉になっていることを裏付けているという。

　観光客数の内訳は、消費額が高い宿泊客が２２万人（前年１７万人）と大きく増えて、消費額が
伸び、経済波及効果も２２８億円（同２１１億円）と増加した。メーンの彦根城は、入城者数が７３
万人（同７２万２千人）と、県内の主要観光地で上位５位に入る高水準だった。一方、日帰り客は、
１８９万人（同１９３万人）と前年より減少した。

　ひこにゃんでは、関連グッズが、販売を開始した２００７年の販売額（１７億円）からは減ったが、
土産購入費２９億円の３割近くを占めた。また、観光客のアンケート調査では、旅行のきっかけを
聞く設問に対し、「戦国ゆかり」「観光周遊」に次いで、ひこにゃん関連で占める「その他」が３番目
に挙げられた。

　調査は、滋賀大地域連携センターに委託し４回目。得田雅章准教授（計量経済学）は「原油高や
高速道路のＥＴＣ（自動料金収受システム）割引の見直しの動きに加え、東日本大震災の発生も
あり、今年はプラス要因が乏しく、厳しい１年になる」と話している。
（京都新聞　2011年03月29日 10時57分）

ひこねのよいにゃんこの商品販売取り止めなど求め
彦根市が大阪地裁に訴状提出、ひこにゃん騒動
http://shigahikone.blogspot.com/2011/03/blog-post_29.html

　彦根市は２８日、ひこにゃんに類似の「ひこねのよいにゃんこ」（にゃんこ）の作者や、
よいにゃんこ商品の販売業者らを相手取り、大阪地裁に訴状を提出した。
　訴状では、よいにゃんこは、ひこにゃんのような「２本の角付きのかぶとをかぶった
擬人化された白い猫」との観念を生じさせるとし、よいにゃんこ商品の販売などは、
不正競争防止法に違反する行為で、市が所有する商標権と著作権の侵害にあたる
などと指摘。デザイン会社と同社取締役の原作者、市内外の４業者に対して、商品の
販売中止と損害賠償４７５０万円などを求めている。
　獅山市長は「原作者側は私どもの多大な努力にただ乗りする形で、類似商品を販売
し、消費者を混同させている。このような事態を早く解決したい」と話している。
（滋賀彦根新聞　2011年3月29日 16:15）

「緑の分権改革推進事業」市民出資で太陽光発電システム設置
森の子保育園とる―ぶる愛知川に、ひこにゃんスイッチ押す
http://shigahikone.blogspot.com/2011/03/blog-post_4836.html
《写真》
http://2.bp.blogspot.com/-Gk4Uf082uDk/TZE3Jdi0WHI/AAAAAAAABgM/LQkUiwQ87PM/s320/DSC_0042-1.JPG
http://2.bp.blogspot.com/-Gk4Uf082uDk/TZE3Jdi0WHI/AAAAAAAABgM/LQkUiwQ87PM/s1600/DSC_0042-1.JPG

　市民からの出資で太陽光発電システムが設置された森の子保育園（彦根市野瀬町）で
２８日、開所式が開かれ、ひこにゃんと園児代表が発電開始のスイッチを押した＝写真。
　総務省が平成２１年度から取り組んでいる「緑の分権改革推進事業」で、湖東定住自立
圏内では、森の子保育園と「るーぶる愛知川」に設置するため、市が出資者と寄付者を
募っていた。
　費用は４７２万５０００円（るーぶるは３７０万円）で、約半額を出資金で負担。４６人から
計３２５万円の出資、１人から１００万円の寄付があった。
　太陽光で作られた電気は各施設が買い取り、余った電力は関西電力に売却され、その
金が出資者に年率４〜１０％の割合で還元される。還元の完了期間は１０〜２０年。
（滋賀彦根新聞　2011年3月30日 9:32）

ひこねお城大使：募集　行事に参加、観光ＰＲ　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110330ddlk25040670000c.html

　彦根観光協会などで組織する彦根市の「ひこねお城大使」選定委員会は、城下町彦根の
イメージアップや観光をＰＲする「２０１１ひこねお城大使」２人を募集している。男女問わず
応募でき、同市の人気キャラクター「ひこにゃん」と並ぶお姫さま、お殿さまのイラストを配
したポスターを作って応募を呼び掛けている。締め切りは４月１５日（必着）。

　応募資格は市内在住か在勤者で、１８歳以上（高校生は除く）。１１年度中に各地との交流
事業や彦根の観光キャンペーン、お城まつりなど計約２０回の行事に参加してもらう。副賞
は旅行券（１０万円相当）。

　応募は、彦根観光協会事務局や観光案内所などにある応募用紙に住所、名前などを記入
し、上半身の写真を添えて、〒５２２−０００１　彦根市尾末町１の５１、彦根観光協会内ひこね
お城大使係へ。審査は４月２４日。

　問い合わせは彦根観光協会（ ※電話番号省略 ）。【松井圀夫】
（毎日新聞　2011年3月30日　地方版）


《参考》 （社）彦根観光協会トップ > インフォメーション
・2011 ひこねお城大使募集
http://www.hikoneshi.com/info/?itemid=745

・ポスター表面 （PDF 11,237 KB）
http://www.hikoneshi.com/media/1/20110324-oshirotaishi_F.pdf

ひこにゃん人気揺るがず　１０年の彦根の観光客数横ばい
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201103300088.html
《写真》 ステージに立ち、観客に愛敬を振りまくひこにゃん＝２０１０年１０月、
彦根市・夢京橋キャッスルロード
ttp://www.asahi.com/areanews/images/OSK201103300086.jpg

　２０１０年に彦根市を訪れた観光客数は前年並みで、宿泊や飲食などで消費されたお金はやや増えた
ことが、滋賀大学地域連携センターの調査でわかった。景気の緩やかな回復傾向から日帰り客の消費
額が増えたためとみている。一方、ひこにゃんグッズの販売は引き続き好調で、相変わらずの人気ぶり
を示した。

　彦根城築城４００年祭の経済波及効果を調べるため市から委託を受けた同センターが２００７年から
毎年調査している。昨年は１０〜１１月に計３日間、彦根城周辺の５地点で観光客に交通機関や宿泊、
飲食などの費用をアンケート。１７５０人分の回答や、各事業所アンケートなどを基に推計した。その
結果、昨年の観光客数は２１１万人で前年と比べて１万人の微増だったが、観光消費額は１２０億円と
なり、１２億円増えた。観光客の９割を占める日帰り客の観光消費額は１日平均４０６１円で、前年の
３７４１円を上回ったことが増加につながったという。

　波及効果の総額は１７億円増の２２８億円とやや持ち直した。ただ、０７年の３３８億円、０８年の３３１
億円と比べて大幅に下回っており、今後も楽観はできないと同センターではみている。

　一方、ひこにゃんグッズの販売額は８億円で、前年と同水準だった。宿泊客、日帰り客ともお土産購
入費の約３割をひこにゃんグッズが占め、「人気は根強く、今後も存在感を示す」と予測している。
（asahi.com マイタウン 滋賀　2011年3月31日）

ひこにゃん類似品にＮＯ　仮処分申請で大阪高裁決定
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101001274.html

　滋賀県彦根市が、市のキャラクター「ひこにゃん100+ 件」の原作者に対して、類似キャラ
「ひこねのよいにゃんこ」のグッズ販売中止などを求めた仮処分申請で、大阪高裁は３１日、
原作者側に販売中止を命じる決定をした。市が同日、明らかにした。

　よいにゃんこをめぐっては、市が昨年６月、販売中止を求める仮処分を大阪地裁に申し立
てたが却下され市が今年１月、高裁に即時抗告していた。市は仮処分申請とは別に、原作
者側にグッズ販売差し止めと損害賠償などを求める訴訟を３月２８日、大阪地裁に起こした。
（共同通信　2011/03/31 22:34）

ひこにゃん逆転勝ち　原作者の類似品販売、２審は認めず
http://www.asahi.com/national/update/0331/OSK201103310132.html
《写真》 土産物店に並んだ「ひこにゃん」（左）と
水兵服を着た「ひこねのよいにゃんこ」のぬいぐるみ＝滋賀県彦根市
ttp://www.asahicom.jp/national/update/0331/images/OSK201103310135.jpg

　ゆるキャラで有名な滋賀県彦根市の「ひこにゃん」の原作者が考案した「ひこねのよいにゃ
んこ」のグッズ販売をめぐり、大阪高裁の小松一雄裁判長は３１日、著作権の侵害を認め、
原作者が所属するデザイン会社（大阪市）による販売の差し止めを命じる決定を出した。

　小松裁判長は、彦根市が２００６年１月にひこにゃんの三つのポーズの図柄を採用した際の
契約内容などを踏まえ、「著作権は市に譲渡された」と判断。原作者側は「市は民事調停で
３図柄以外の作品の創作を認めた」と主張したが、小松裁判長は「よいにゃんこの新作絵本の
出版を念頭に置いて認めただけで、グッズの製造・販売を承諾したとはいえない」とし、市側の
仮処分申し立てを退けた昨年１２月の大阪地裁決定を変更した。

　彦根市は仮処分申し立てとは別に、原作者らに計約４７５０万円の損害賠償などを求める
訴訟を３月末に大阪地裁に起こしている。獅山向洋（ししやま・こうよう）市長は決定後に市
役所で記者会見し、「決定に敬意を表したい」と述べた。（平賀拓哉、市丸茂樹）
（asahi.com　2011年3月31日22時43分）

ひこにゃん類似品にＮＯ　仮処分申請で大阪高裁決定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011033101001276.html

　滋賀県彦根市が、市のキャラクター「ひこにゃん」の原作者に対して、類似キャラ
「ひこねのよいにゃんこ」のグッズ販売中止などを求めた仮処分申請で、大阪高裁
は３１日、原作者側に販売中止を命じる決定をした。市が同日、明らかにした。

　よいにゃんこをめぐっては、市が昨年６月、販売中止を求める仮処分を大阪地裁に
申し立てたが却下され市が今年１月、高裁に即時抗告していた。市は仮処分申請と
は別に、原作者側にグッズ販売差し止めと損害賠償などを求める訴訟を３月２８日、
大阪地裁に起こした。

　３１日の高裁決定について獅山向洋市長は「デザイナーのモラルが問われた。
決定に感謝している」とコメント。原作者側の代理人弁護士は「決定を読んでいない
ので分からない」と話した。

　ひこにゃんの図柄をめぐっては、２００７年の調停で三つのポーズは市に商標権が
あることを確認。市は、原作者側にそれ以外のポーズのイラストを使った「著作物」の
創作を認めるとされた。 （共同）
（東京新聞　2011年3月31日 22時33分）

ひこにゃん類似キャラ　販売差し止め決定　大阪高裁
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20110331000168

　彦根市のキャラクター「ひこにゃん」をめぐり、著作権を侵害したとして、市が、
原作者側に類似キャラクターグッズの販売差し止めを求めた仮処分について、
大阪高裁は３１日、市の請求を却下した大阪地裁の決定を取り消し、販売差し
止めを決定した。

　市によると、大阪高裁は、２００６年に著作権が原作者から市に譲渡された際、
ひこにゃんの図柄を改変して立体グッズにも使用できる「翻案権」も譲渡された
と認定。一方、原作者側の類似キャラの使用については、０７年の調停により、
絵本に限られ、立体グッズは対象に含まれないと指摘した。

　獅山向洋市長は「市の言い分が認められ、感謝している」と話した。原作者側
の弁護士は「内容を詳しく見ていないのでコメントできない」としている。

　仮処分は市が１０年６月、大阪地裁に申し立てたが同１２月に却下、１１年１月
に大阪高裁に即時抗告していた。

　市は３月２８日、原作者と製造販売業者の計６者に、類似キャラグッズの販売
差し止めと損害賠償４７５０万円を求める訴えを大阪地裁に起こしている。
（京都新聞　2011年03月31日 22時50分）

販売差し止め一転命じる　大阪高裁
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110331-OYT8T01115.htm

「よいにゃんこ」グッズ
　彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の原作者が考案した別キャラクター
「ひこねのよいにゃんこ」のグッズを巡り、市が原作者側を相手取って販売差し
止めを求めた仮処分の抗告審で、市は３１日、大阪高裁が申し立てを却下した
１審・大阪地裁決定を取り消し、原作者側に絵本以外の「よいにゃんこ」グッズ
の販売差し止めを命じた、と発表した。

　決定書では、市は「ひこにゃん」に関する著作権とともに原作のイラストを基に
した立体物を作る権利も譲り受ける契約になっており、原作者側が「ひこにゃん」
によく似た「よいにゃんこ」のグッズを売る行為は、こうした市の権利を侵害する、
などと認定した。

　市は昨年６月、「よいにゃんこ」のグッズが不正競争防止法などに違反すると
して大阪地裁にグッズ販売差し止めを求める仮処分を申し立てたが、同地裁は
同１２月、「２００７年１２月に成立した調停の合意に反している」などとして却下。
市が大阪高裁に即時抗告していた。
（読売新聞 滋賀　2011年4月1日）

【滋賀】ひこにゃん類似商品販売差し止め　大阪高裁、地裁決定取り消し
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110401/CK2011040102000125.html

　彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」を考案した原作者らに、市が著作権法などに
基づき類似商品の販売差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で大阪高裁が３１日、
地裁の決定を取り消し、原作者が所属する会社（大阪市）に類似商品販売の差し止めを
命じる決定を出した。

　地裁は、市が立体物の使用を業者に許可することは原作者と交わした調停に違反する
との判断を示したが、高裁は「調停前に市側が立体物の使用許可をしていたことを原作者
側は認識していたのに調停で言及していない。調停は市の立体物の使用許諾を禁止して
いない」と指摘した。

　また、ひこにゃんの著作権や、調停で合意した三つのポーズで縫いぐるみなどの立体
グッズを製造する権利を市が有するとした。　（伊藤弘喜）
（中日新聞　2011年4月1日）

ひこにゃん訴訟、彦根市に軍配　類似キャラ販売差し止めの仮処分
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110401/fnc11040110320006-n1.htm
《写真》 「ひこにゃん」のグッズ（左）と、「ひこねのよいにゃんこ」のグッズ(共同）
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/110401/fnc11040110320006-p1.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」と類似キャラ「ひこねのよいにゃんこ」をめぐり、
市と両キャラをつくった原作者が対立している問題で、大阪高裁は３１日、市が求めていた類似
キャラのグッズの販売差し止めを認める仮処分を決定した。

　市は昨年６月、大阪地裁に同様の仮処分を申し立てたが却下され、今年１月大阪高裁に即時
抗告していた。

　決定によると、著作権法に基づき、類似グッズの販売について、原作者側が、市と合意していた
絵本以外で行うことを禁止。販売差し止めに伴い、市が原作者の損害を担保する供託金２５０万
円を国に納付することを条件にしている。

　市は今月２８日、販売差し止めと４７５０万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴。原作者は
この訴訟に勝訴しない限り、事実上類似グッズは販売できない。

　獅山向洋（ししやま・こうよう）市長は「原作者がひこにゃんの人気にただ乗りして類似キャラ
グッズを量産したと正しく判断してくれた」と評価した。
（MSN産経オンラインニュース　2011.4.1 10:26）

ひこにゃん類似品差し止め＝彦根市訴え認め逆転判断−大阪高裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011040100446

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の原作者が考案した「ひこねのよい
にゃんこ」の関連グッズについて、大阪高裁は１日までに、絵本を除き販売差し止めを
命じる仮処分決定を出した。市側が、申し立てを却下した大阪地裁決定を不服として
即時抗告していた。決定は３月３１日付。
　小松一雄裁判長は「原作者は、ひこにゃんに関するすべての権利を市側に譲渡して
おり、類似品のよいにゃんこグッズ販売は市の著作権を侵害する」と判断した。
（時事通信　2011/04/01-12:01）

ひこにゃん：グッズ差し止め、地裁決定を取り消し　市側の即時抗告で大阪高裁　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110401ddlk25040424000c.html

　彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の類似キャラクター「ひこねのよいにゃんこ」の
原作者側にグッズの製造、販売の差し止めを求めた市の仮処分申請の即時抗告で大阪
高裁は３１日、地裁決定を取り消し、原作者側に「絵本を除く商品の販売、頒布をしては
ならない」とする決定を出した。市側が供託金２５０万円を５日以内に納めれば効力が出る。

　大阪地裁が昨年末、市側の仮処分申請を却下したため、市側が決定の取り消しを求め
て即時抗告していた。

　高裁は、原作者側に「菓子や絵はがきなどの印刷物（絵本を除く）、文具類、その他の
商品を販売、頒布してはならない」とした。ただ、製造までは禁止していない。市側がぬい
ぐるみなど立体物の製造、販売を業者に認めている点も、キャラクター譲渡時の契約書
などから市側にキャラクターを改変する権利があると認めた。

　獅山向洋市長は「市の言い分が認められた。高裁の判断に敬意を表したい」。原作者
側は「納得できない。弁護士と相談して異議を申し立てたい」と話している。

　この問題で、市は原作者と製造・販売業者らにグッズ販売の差し止めと総額約４７５０
万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴している。【松井圀夫】
（毎日新聞 地方版　2011年4月1日）

NHK各地のニュース ＞ 滋賀県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/

ひこにゃん類似品販売差中止
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065036352.html

滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の類似品が販売され、著作権を侵害
されたとして市が原作者などに対し、類似品の販売の差し止めを求めていた仮処分
について、大阪高等裁判所は市の申し立てを認め原作者側に販売差し止めを命じる
決定をしました。彦根市は、ひこにゃんのデザインをめぐって原作者側との間で、
「はねたり」「刀を抜いたり」する３つのデザインに限って市が、著作権と商標権を持つ
ことを４年前に合意していますが、原作者側が「ひこねのよいにゃんこ」というキャラ
クターの関連商品を販売したことから双方が対立しています。この問題で、市は大阪
地方裁判所に、商品の販売差し止めを求める仮処分を申し立てましたが、去年１２月
に却下され、大阪高等裁判所に異議を申し立てていました。彦根市によりますと、この
申し立てについて、大阪高裁は３１日、「原作者が販売している商品は、ひこにゃん
グッズと混同するおそれが認められる」などとして関連商品の販売中止を命じる決定
をしたということです。
彦根市の獅山向洋市長は「今回の決定はデザイナーのモラルのあり方について、しっ
かり判断したもので感謝している」と話しています。
原作者の弁護士は「高裁の決定を詳しく読んでいないのでコメントできない」と話して
います。
彦根市は、このほかにも原作者などに対して関連商品の製造、販売の差し止めや
損害賠償を求める訴えを大阪地方裁判所に起こしています。
（NHK大津放送局　04月02日　09時54分）

ひこにゃん原作者に販売中止命じる
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=18259

彦根市が、市のキャラクター「ひこにゃん」の原作者に対して、よく似たキャ
ラクターグッズの販売中止を求めた仮処分申請で、大阪高裁は３月３１日、
原作者側に販売中止を命じる決定をしました。
この問題は、「ひこにゃん」の原作者がひこにゃんによく似たキャラクター
「ひこねのよいにゃんこ」のぬいぐるみなど、キャラクターグッズを販売して
いることに対し「ひこにゃん」の商標権を持つ彦根市が「販売中止」などを
求める仮処分を申し立てていたものです。
去年暮れ、大阪地裁が仮処分を却下したため彦根市は、今年１月、大阪
高裁に即時抗告し大阪高裁がきのう、地裁決定を覆して原作者側に、
販売中止を命じる決定をしました。
この決定について記者会見した彦根市の獅山向洋市長は「決定に敬意を
表したい」と述べました。
（BBCびわ湖放送 週間ニュース　2011年04月01日）

歴女注目、三成を人気漫画家描き下ろし　彦根で企画展
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201103310077.html

　佐和山城主だった戦国武将の石田三成と、その盟友や家臣たち１０人にスポットを当てた彦根市
主催の企画展示「ＭＩＴＳＵＮＡＲＩ１１（イレブン）」が同市本町２丁目の夢京橋あかり館「まちなか博物
館」で開かれている。戦国ゲームのキャラクターや人気漫画家が描き下ろした三成像など約３０点を
展示。早くも戦国ファンたちの人気を集めている。

　人気ゲーム「戦国無双３」に登場する三成や島左近、真田幸村、直江兼続らの大型パネルのほか、
漫画家宮下英樹さんが描いた甲冑（かっちゅう）姿の三成画像などを展示。市内の史跡などを人気の
ひこにゃんが案内する映像も流されている。

　初日の３月２６日には、ひこにゃんや三成がモデルのいしだみつにゃんも参加。戦国ファンの若い
女性ら約１００人が各地から集まった。

　火曜定休。大人２００円、小中学生１００円。問い合わせは、夢京橋あかり館（※電話番号省略）へ。
（asahi.com マイタウン 滋賀　2011年4月1日）

「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301741974/




http://diamond.jp/articles/-/11689?page=5

欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。

このままではＧ8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。

大阪地裁の申し立て却下を取り消し 彦根市の抗告に大阪高裁
ひこねのよいにゃんこ商品販売差し止めへ、ひこにゃん騒動
http://shigahikone.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html

　ひこにゃんに似た「ひこねのよいにゃんこ」の商品の販売差し止めをめぐり、
大阪地裁の仮処分申し立て却下に対する彦根市の抗告に、大阪高裁は３１日、
同地裁の却下を取り消し、原作者側に販売差し止めを命じる決定をした。
　大阪高裁の書類などによると、原作者側の「にゃんこ」商品は、先の調停で
絵本だけに限られており、立体グッズは対象にならないなどと指摘した。
　大阪地裁は昨年１２月２４日、絵本以外の商品の販売を止めるよう求めた市の
申し立てを却下したうえ、ひこにゃんのぬいぐるみなど立体物の販売を市が許可
するのは両者が交わした調停違反だと判断。これに対し市は今年１月５日、大阪
高裁に即時抗告していた。
（滋賀彦根新聞　2011年4月2日 18:58）

彦根市荒神山自然の家 開所式でひこにゃんテープカット、
国際ソロプチミスト彦根は苗木贈呈
http://shigahikone.blogspot.com/2011/04/blog-post_06.html
《写真》
http://4.bp.blogspot.com/-S8GWMJGwvBE/TZpmZJ3BZ3I/AAAAAAAABgc/YcDlEMMPpkU/s320/DSC_0214-1.JPG
http://4.bp.blogspot.com/-S8GWMJGwvBE/TZpmZJ3BZ3I/AAAAAAAABgc/YcDlEMMPpkU/s1600/DSC_0214-1.JPG

　彦根市は１日、同日から市の運営となった荒神山自然の家（日夏町）で開所式を
開いた。テープカットにはひこにゃんも登場した。

　自然の家は昭和５１年４月１日、約３０�fの敷地に設置。鉄筋コンクリート２階建
（一部３階）の宿泊研修施設、キャンプ場、ウォークラリーコースなどを備えている。
県は平成２０年３月の財政構造改革プログラムで休館の方針を示し、以降、市と
協議を進め、昨年５月に市への移行で合意した。
　市内団体の宿泊室の利用料は、小中学生５００円、高大生７５０円、大人１０００円
で、市外は倍に、幼児以下は無料。集会室、学習室、指導棟、キャンプ場、リバー
ボートの利用料も市外は２倍。いずれも７月からで、それまでは実費負担のみ。
　開所式では、国際ソロプチミスト彦根からハナミズキの苗木やつつじが贈られた。
（滋賀彦根新聞　2011年4月6日 7:43）

ひこにゃんも応援！キャンプ施設がオープン
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201104050070.html
《写真》 ひこにゃんも駆けつけた「彦根市荒神山自然の家」開所式のテープカット＝彦根市日夏町
ttp://www.asahi.com/areanews/images/OSK201104050068.jpg

　彦根市が県から移管を受けた「荒神山自然の家」（同市日夏町）で１日、開所式があった。
人気のひこにゃんも駆けつけてテープカット。子どもたちによる彦根古城太鼓や、彦根中学校
ブラスバンドの演奏で門出を祝った。

　１９７６年に「県立荒神山少年自然の家」としてオープン。約３０ヘクタールの敷地に宿泊施設
やキャンプ場があり、年間約２万人が利用してきたが、財政難の県から彦根市に移管された。
市は利用者を一般の団体にまで広げ、宿泊料を徴収（７月から）して開所することにした。獅山
向洋市長は「ふもとの子どもセンターやスポーツ公園と連携して利用を増やしたい」とあいさつした。
（asahi.com　2011年4月6日）



彦根市中南部まちづくり協議会

2011/4/1 「彦根市荒神山自然の家 オープン！」
http://colony.ap.teacup.com/hikonetyumachi/47.html
《写真》 ＜会所式でのテープカット（写真1）＞
ttp://colony.ap.teacup.com/hikonetyumachi/timg/middle_1301661155.jpg

「荒神山少年自然の家」の存続については、昨年から滋賀県と彦根市で協議さ
れてきましたが、彦根市に移管することで合意されています。

本日、滋賀県から移管を受けた「荒神山少年自然の家」が「彦根市荒神山自然
の家」として新たにオープンし、午後1時30分より荒神山少年自然の家 1階昇降口
（日夏町）にて会所式が行われました。

会所式でのテープカットには、ひこにゃんも駆けつけてくれました。やっぱりひこ
にゃんは可愛いですね（写真1）。
−以下省略−

自粛ムードの中、啓発に力
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110406-OYT8T01166.htm

各市町選管 ティッシュ配布中止も

　東日本大震災を受けた自粛ムードの中、投票率の低下を防ごうと、各市町選管は被災者らに
対する気遣いを見せながらも、投票啓発活動には通常通り、力を入れているところが多い。県
選管は「大切な一票を必ず投じてほしい」と呼びかけている。

　大津市選管は市役所や支所など計４２か所に、投票日を記したのぼり計２２５本を設置。８〜
１０日には広報車を最大５台走らせる。長浜市選管は広報車でのＰＲのほかに、市役所の外壁
に懸垂幕を掲げるなどしており、「自粛気味の候補者もいて、投票率が下がりかねない。選管と
しては通常通り、有権者に投票を呼びかけていく」としている。

　４日の県下一斉啓発日には各市選管とも、駅前や大型商業施設前で投票日などを印刷した
携帯ウエットティッシュなどを配布。彦根市選管は人気キャラクター・ひこにゃんをプリントした
携帯ティッシュで、投票をアピールした。

　一方、東日本大震災の被災者に配慮して、東近江市選管では街頭啓発でＢＧＭを流すのを
やめ、広報車を走らせる回数も減らした。守山市選管は、啓発で配るウエットティッシュについ
て「被災地は物資不足なのに、いかがなものか」との意見も内部であり、中止した。用意した
１０００個は市内の公民館７か所に置いているという。
（読売新聞　2011年4月7日）

ひこにゃん：根強い人気　土産に「グッズ」約３割−−観光地で調査　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110407ddlk25100581000c.html

　◇旅行理由では１５％

　彦根市を訪れる観光客のお土産購入費の約３割を「ひこにゃん」グッズが
占めていることが、滋賀大地域連携センター（同市）の調査で分かった。

　調査は、市の委託で昨年１０〜１１月の３日間、彦根城表門や商店街など
計８地点で実施したアンケートなどをもとに、観光客数や観光消費額などを
推計した。それによると、昨年の観光客数は２１１万人で前年より１万人増え、
観光消費額も同１２億円増の１２０億円。経済波及効果も１７億円増の２２８
億円だった。

　１人当たりの観光消費金額は宿泊客が１万９５１７円、日帰り客は４０６１円。
「ひこにゃん」グッズの販売総額は前年と同額の８億円だった。１人当たりの
お土産購入費に占める「ひこにゃん」グッズ購入の割合は、宿泊客は２８％、
日帰り客は２９％と高く、相変わらず安定した人気を維持している。ただ、彦根
市が先月２８日、販売差し止めなどを求めて提訴した類似の「ひこねのよい
にゃんこ」との販売状況の区別はできていないという。

　一方、旅行のきっかけについては▽観光周遊▽戦国ゆかり−−に次いで、
「ひこにゃん関連」が１５％を占めている。この調査は０７年以来４度目で、同
センターは「調査結果を活用する時期に来ている。ひこにゃんグッズは彦根
でのお土産購入に貢献しているが、今後はひこにゃんに続く全国的に有名な
お土産、ご当地グルメの開発が求められる」としている。【松井圀夫】
（毎日新聞 地方版　2011年4月7日）

彦根の観光「日帰りで十分」Ｂ級グルメや魅力の開発と周知を、経済波及効果発表
http://shigahikone.blogspot.com/2011/04/blog-post_07.html

　彦根市は、昨年の市の観光に関する経済波及効果（推計）を発表。観光客数は２１１万人
（前年比１万人増）、消費額もひこにゃんグッズの売上好調などで１２０億円（同１２億円増）
だった。ただ、９割が日帰り客で、課題の宿泊客増は解決できていない。
　調査は滋賀大学地域連携センターが観光客にアンケートで行い、その結果から経済波及
効果を算出した。
　観光客２１１万人のうち、日帰りが１８９万人、宿泊客が２２万人。交通費、宿泊費、飲食費、
土産費などの消費総額は１２０億円、うちひこにゃんグッズの販売額は８億円と推計。下請け
業者などを含めた経済波及効果は２２８億円だったとした。
　立ち寄り先は、彦根城４２％、夢京橋キャッスルロード２６％、四番町スクエア１６％。平均で
２・１１地点と、「彦根の観光は日帰りで十分と見なされている」と指摘。宿泊客増へつなげる
方法として、▽魅力的な土産やＢ級（ご当地）グルメの開発と周知▽足軽屋敷が残る芹橋地
区、芹川堤、花しょうぶ通りなどと佐和山方面への観光ルートの設定―をあげている。
　ほかにも観光客からは「佐和山エリアの観光施設の充実」「佐和山方面への観光道の整
備」「案内看板のわかりにくさ」「ロッカーの増設」などの意見があったとしている。
（滋賀彦根新聞　2011年4月7日 9:36）

ひこにゃんの類似グッズが販売差し止めに
http://www.sp-sp-sp.net/news_Qy5RygBhu.html

地裁の決定を取り消し

彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の類似キャラクターである「ひこねのよいにゃんこ」の
グッズの製作・販売の停止を求めた彦根市側の仮処分申請の即時抗告で大阪高裁は3月31日、
地方裁判所の決定を取り消し、著作者サイドに

「絵本を除く商品の販売、頒布をしてはならない」

とする決定を下した。彦根市側が供託金250万円を5日以内に収めれば、決定に効力が出る。

著作者は異議申し立ての方針

大阪高裁は著作者側に「菓子や絵はがきなどの印刷物（絵本を除く）、文具類、その他の商品を
販売、頒布してはならない」としたが、その一方で製造に関しては禁止をしなかった。また、市側が
ぬいぐるみなどの立体物の製造や販売を業者に認めている点についても、キャラクター譲渡時の
契約書などを精査した結果市側にキャラクターを改変する権利があると認めた。

この決定に対し彦根市は

「市の言い分が認められた。高裁の判断に敬意を表したい」

著作者は

「納得できない。弁護士と相談して異議を申し立てたい」

とそれぞれ話している。この問題で、彦根市は著作者と製造販売者らに、グッズの販売停止と4750
万円の賠償を求めて大阪地裁に提訴している。
（販促グッズニュース　2011年4月8日 18:00）

企画展：石田三成と盟友に焦点　漫画家描く肖像画も−−彦根・まちなか博物館　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110410ddlk25040305000c.html

　戦国武将・石田三成と盟友らにスポットを当てた企画展「ＭＩＴＳＵＮＡＲＩ１１（三成イレブン）」が、
彦根市本町２の夢京橋あかり館２階にあるまちなか博物館で開かれ、歴史ファンらの人気を集め
ている。

　「戦国・戦（いくさ）」をテーマにしたまちづくりを進める彦根市の主催。大河ドラマや戦国をテーマ
にしたゲームなどの影響で、「歴女（れきじょ）」と呼ばれる歴史好きの女性を中心に三成の居城・
佐和山城があった彦根市を訪れる観光客が増えていることから、三成にスポットを当てた。

　会場には、「三成の過ぎたるもの」と言われた名将・島左近、「関ケ原の合戦」（１６００年９月１５
日）の際、同じ西軍側だった直江兼続や真田幸村ら１０人の肖像画やタペストリー、江戸時代後期
の姉川合戦図屏風（びょうぶ）（複写）など計約３０点を展示し、分かりやすく解説。「ひこにゃん」が
彦根市内の三成ゆかりの場所などを案内する映像も流されている。

　人気漫画家の宮下英樹さんが描いた三成の肖像画も初公開され、ゲーム「戦国無双３」の武将
キャラクターのパネルも並ぶ。市は「史料と、漫画やゲームで描かれた戦国武将の新旧の姿を
対比しながら幅広い年代層に楽しんでもらえる」と売り込んでいる。

　来年３月末までで、期間中に一部の展示替えをする予定。開館は午前９時半〜午後５時半。
入場料は大人２００円、小中学生１００円。火曜日休館。問い合わせは同館（※電話番号省略）。
【松井圀夫】
（毎日新聞 地方版　2011年4月10日）

荒神山自然の家：開所　県が彦根市に運営移管　「野外活動や研修に」　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110412ddlk25040552000c.html

　財政難を理由に県が彦根市に運営を移管した「荒神山自然の家」（同市日夏町）の開所式が
このほど行われた。「ひこにゃん」も加わって獅山向洋市長ら関係者がテープカット。彦根古城
太鼓や彦根中学校ブラスバンド部の演奏で再出発を祝った。

　７６年に「県立荒神山少年自然の家」として開所。約２万平方メートルの敷地と約２７万４０００
平方メートルの隣接山林に宿泊研修施設やキャンプ場、野外活動施設などがあり、県は年間
約２万人の利用者の４割以上を占める彦根市に全施設を移管した。

　市は子どもや若者の団体に限られていた利用者を一般団体まで拡大し、７月から宿泊料を
徴収する。宿泊室使用料は１人当たり児童・生徒５００円▽学生等７５０円▽一般１０００円で、
市外の団体はそれぞれの倍額。

　同家は「野外活動や研修の場として利用してもらいたい」と話している。申し込みや問い合わ
せは同家（ ※電話番号省略 ）。【松井圀夫】
（毎日新聞 地方版　2011年4月12日）

ひこにゃん ４月１３日で５歳の誕生日 桜 満開の彦根城天主前でお祝いイベント
http://shigahikone.blogspot.com/2011/04/blog-post_6044.html
《写真》
http://3.bp.blogspot.com/-4VSrOESL9es/TaPCFluQOHI/AAAAAAAABhI/6-61i0AIW1M/s320/
http://3.bp.blogspot.com/-4VSrOESL9es/TaPCFluQOHI/AAAAAAAABhI/6-61i0AIW1M/s1600/

　ひこにゃんが１３日で５歳の誕生日を迎える。午前１０時半からは彦根城天守前
広場でお祝いのイベントが行われる。
　ひこにゃんという名前が決まった平成１８年４月１３日が、生年月日とされ、市の
特別住民票にも記載されている。
　イベントでは、ひこにゃんファンクラブの北村昌造会長からバースデーケーキと
プレゼントが贈られる。
　なお天守前の桜は１１日に満開となった。城内では夜間ライトアップもされている。
（滋賀彦根新聞　2011年4月12日 12:12）

ひこにゃん５歳の誕生日 桜満開の彦根城天守前でお祝いイベント ５００人が祝福
http://shigahikone.blogspot.com/2011/04/blog-post_7486.html
《写真》
http://4.bp.blogspot.com/-knjXE78KqxI/TaUUyBfIS8I/AAAAAAAABhQ/RijIDGHrhZQ/s400/
http://4.bp.blogspot.com/-knjXE78KqxI/TaUUyBfIS8I/AAAAAAAABhQ/RijIDGHrhZQ/s1600/

ひこにゃんが１３日で５歳の誕生日を迎えた。彦根城天守前広場では、お祝いの
イベントが行われ、約５００人のひこにゃんファンらが詰めかけた。
市は、ひこにゃんという名前が決まった平成１８年４月１３日を、ひこにゃんの
生年月日としている。
桜が満開となった天守前にひこにゃんが登場すると、大きな歓声が沸きあがり、
ひこにゃんは天守前に設けられたステージにあがって、ポーズをとって写真撮影
に応じていた。ひこにゃんファンクラブの北村昌造会長からバースデーケーキと
ダイエット食品がプレゼントされると、ひこにゃんはうれしそうにして、喜んでいた。
その後、詰めかけたファンからもプレゼントを受け取り、１人１人におじぎをしてい
た。夕方からはひこにゃんファンクラブによる集いが彦根商工会議所で開かれ、
約１５０人が５歳の誕生日を祝福する。
（滋賀彦根新聞　2011年4月13日 12:16）

▽関連動画
ひこにゃん５歳の誕生日 桜満開の彦根城天守前でお祝いイベント
http://www.youtube.com/watch?v=GTsv2k2BJo0

昨日って平日じゃなかったっけ・・・

NHK各地のニュース ＞ 滋賀県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/

ひこにゃん５歳の誕生日
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065133001.html

彦根市の人気キャラクター、ひこにゃんが１３日、５歳の誕生日を迎え、誕生日を
祝う大勢のファンがひこにゃんの住む彦根城に駆けつけました。
ひこにゃんは、名前が正式に決まった４月１３日が誕生日で、５歳になりました。
ひこにゃんが住む国宝、彦根城の天守の前には、特設ステージが設けられ、関係
者から直径３０センチほどのバースデーケーキや、お腹が出ているひこにゃんにと、
ダイエット食品などがプレゼントされました。
彦根城には、誕生日を祝うファンなど、およそ５００人が訪れ、
満開の桜の中で、かわいらしい姿をカメラで撮影したり、手作りのクッションなどを
プレゼントしたりしていました。
京都から訪れた女性は「仕事で疲れていても、ひこにゃんを見ると癒やされます」
と話していました。１３日は、ひこにゃんのファンクラブによる誕生日会も開かれ、
収益金の一部は東日本大震災の義援金として寄付されるということです。
（NHK大津放送局　04月13日　19時00分）

ひこにゃん５歳の誕生日会
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=18312

彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」が４月１３日、満５歳の誕生日を迎え、
県内外から多くのファンが誕生会に駆け付けました。
ひこにゃんの誕生日会は、桜が満開の彦根城天守閣前広場で開かれ、全国
各地から熱心なファン５００人がお祝いにかけつけました。
５年前、彦根城築城４００年祭のキャラクターとして登場した「ひこにゃん」の
名前が決まったのが４月１３日で、この日が誕生日となりました。その後も、
ひこにゃんは彦根市を代表するＰＲ役として活躍を続け、去年はファンクラブが
発足するなど全国に人気が広がっています。
この日は、誕生プレゼントとして北村昌造ファンクラブ会長から特大のバース
デーケーキが贈られひこにゃんは、体を一杯に使って喜びを表していました。
また、全国から駆け付けたファンからも数多くの誕生祝いが贈られました。
（BBCびわ湖放送 週間ニュース　2011年04月13日）

ぽかぽか陽気、笑顔咲く　ひこにゃんは５歳の誕生日
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201104130135.html

　ぽかぽか陽気に恵まれた１３日、彦根市周辺ではソメイヨシノが満開となり、小学校では
新１年生も参加したお花見給食があった。彦根城では人気キャラクターひこにゃんの５歳の
誕生日を祝うイベントが開かれ、大勢の観光客らが祝福した。

　校庭に約７０本の桜の木が植えられている彦根市鳥居本町の鳥居本小学校では、全校
児童１１７人と教職員らが桜の花の下で給食を食べた。入学したばかりの１年生２１人はこの
日が２回目の給食。上級生と一緒に、特別に用意された花見団子をぱくついた。

　彦根城天守前広場では、この日、５歳になったひこにゃんのお祝い会があった。約５００人
の観光客やファンらが見守る中、北村昌造・ファンクラブ会長から大きなイチゴのケーキが
贈られた。東日本大震災の発生で一時は中止も検討されたが、「ひこにゃんの元気をみんな
に」と予定通り行われ、ひこにゃんもいつもの愛敬を振りまき、笑顔を誘っていた。
（asahi.com マイタウン 滋賀　2011年4月14日）

ほっとするニュース：ひこにゃん　５歳になったよ　誕生日、市民ら５００人が祝福
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110414mog00m040020000c.html
《写真》 満開の桜の下で北村昌造会長（左）から誕生祝いのケーキを贈られる
「ひこにゃん」＝彦根城天守前で２０１１年４月１３日午前１０時２６分、松井圀夫撮影
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20110414mog00m010021000p_size5.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の“５歳の誕生日”を祝うイベントが１３日、
桜が咲き誇る彦根城天守前広場であり、市民や観光客ら約５００人が祝福する中、ケーキ
などが贈られた。

　ひこにゃんは０６年４月１３日に名前が決まり、この日を誕生日として市役所に特別住民
登録している。イベントは市が企画し、ひこにゃんファンクラブ会長の北村昌造・彦根商工
会議所会頭からバースデーケーキ（直径約３０センチ）が、スタッフから「メタボに注意して
花見を楽しんでね」とダイエット食品の詰め合わせが贈られた。

　この日は快晴に恵まれ、城内の桜も満開。ひこにゃんは朝早くから訪れた熱烈なファン
からプレゼントを受け取り、可愛いポーズで愛嬌（あいきょう）を振りまいていた。【松井圀夫】
（毎日新聞 ニュースセレクト 話題　2011年4月14日）

ひこにゃん、被災地にエール…５歳の誕生日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110413-OYT1T00600.htm
《写真》 バースデーケーキを贈られ、愛嬌を振りまくひこにゃん（１３日午前）＝福永正樹撮影
ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20110413-371118-1-L.jpg

　滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんが１３日、満５歳の誕生日を迎えた。

　彦根城天守前広場では、昨秋に発足したファンクラブから直径約３０センチのケーキが
贈られ、５００人を超えるファンらが祝った。

　東日本大震災のため、ひこにゃんは先月、京都市で予定されていた観光キャンペーン
は自粛。代わりに公式ブログに、「みなさんに早く笑顔が戻りますように」と被災地への
メッセージを持った写真をアップさせた。

　被災者からは「癒やし＆励ましになりました。元気になったら絶対会いに行きます」との
返事も書き込まれ、この日、披露された。彦根市の担当者は「彦根から〈癒やし〉を被災
地に送り続けたい」と、ひこにゃんの思いを代弁した。
（読売新聞　2011年4月13日18時12分）

▽関連動画
ひこにゃん５歳に　彦根城で誕生会
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110413_4.htm

吉本新喜劇、彦根でひこにゃんと共演？　
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/14/0003959403.shtml

　吉本新喜劇座長の内場勝則が14日、大阪市内で滋賀県彦根市を舞台にした
公演「吉本新喜劇が彦根にやってくる」（６月18日、ひこね市文化プラザグランド
ホール）の会見を行った。彦根の文化、歴史、グルメなど地域情報をふんだんに
取り入れたオリジナルストーリーで、地元の人やゆるキャラ“いしだみつにゃん”
も出演。さらに彦根を代表するゆるキャラ“ひこにゃん”の出演も計画していると
いい、内場は「ゆるキャラ同士で漫才をやってもらおうかな」と構想を練っていた。
(デイリースポーツ　２０１１年４月１４日)

山田花子が熱望「ひこにゃんの中に…」
http://www.sanspo.com/geino/news/110415/gnj1104151048023-n1.htm

　吉本新喜劇の内場勝則（５０）と山田花子（３６）が１４日、大阪市内で会見し、６月１８日
に滋賀県彦根市で開催する公演「吉本新喜劇が彦根にやってくる！！」（ひこね市文化
プラザ）をＰＲした。

　吉本興業の創業１００周年を記念した地域応援プロジェクト第３弾。彦根の文化や歴史、
グルメなどを盛り込んだ公演とあって、「ひこにゃん」と「いしだみつにゃん」の“ゆるキャラ
コラボ”も計画中で、花子は「『ひこにゃん』の中に入りたい」と熱望。舞台には同市民４０〜
５０人の出演を予定しており、内場は「楽しんでもらいながら、新喜劇を演じることは難しい
ということも感じてもらいたい」とメッセージを送った。
（サンケイスポーツ　2011.4.15 10:47）