【くだもの/群馬】地元産リンゴ、雪の中へ埋め込み　「雪んこりんご」、4月下旬までおいしく保存 / 沼田［11/01/19］

沼田市上発知町で１８日、「雪んこりんご」の埋め込み作業が行われた。

地元産リンゴを、０〜１度の雪の中で鮮度を保ちながら保存し、春に掘り出して味わう。
市りんご組合の有志が毎年行っている。

作業には約１５人が参加。
ペンション駐車場に掘った深さ約２メートルの雪穴に「ふじ」や「スリムレッド」を
詰めた箱を並べていった。リンゴの香りがほんのりと漂う中、雪をかぶせていった。

昨夏の猛暑などの影響で、収穫が少なく、埋めたのは昨年より１万個少ない
約２万５０００個。
組合の担当者は「量は少ない分、甘味が凝縮され、春には一層おいしくなっているはず」
と話す。リンゴは４月下旬に掘り出される。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110119-OYT8T00112.htm
雪の穴にリンゴを運び込んだ（１８日、沼田市上発知町で）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110119-832750-1-L.jpg

韓国人に盗まれないように、気をつけないとね

雪んこりんご(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ