【青森】障害ある子らに「新幹線試乗会」プレゼント JR東労組[10/11/04]

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1やるっきゃ騎士φ ★
障害のある子どもに開業前の新幹線の旅を楽しんでもらおうと、県内の
特別支援学級に通う児童・生徒にJR東日本労働組合盛岡地方本部が3日、
特別試乗会をプレゼントした。
新青森駅、八戸両駅から乗り込んだ子どもたち約600人は
新青森―八戸間の往復1時間の短い旅に「普通の電車より速かった」と、
スピード感を満喫していた。

JR東労組は地域住民の意見を鉄道事業に生かそうと、年1回、
青森、八戸―陸奥横浜間に団体列車を走らせる「列車の旅のプレゼント」を
してきた。その19回目となる今回は特別に、新幹線を試乗するイベントに
なった。

完成間近の新青森駅に集まった約300人の子どもらはホームに
新幹線「はやて」が入線すると、記念撮影をするなど興奮気味。
一方、八戸駅から「はやて」に乗り、新青森駅に到着した八戸市の
9歳と7歳の姉妹は、新幹線は初めて。2人とも感激した様子で、
姉は「景色をゆっくりと見られなかった」と、その速さに驚いていた。

ソースは
http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201011030339.html