【食/広島】お好み焼き8強バトル　「広島てっぱんGP」初代王者に府中市の「府中焼き」

◇お好み焼き８強バトル　「広島てっぱんＧＰ」初代王者は

広島県内の八つの地域が「ご当地お好み焼き」を出店した
「第１回広島てっぱんグランプリ」（３０、３１日）の初代グランプリ（１位）に、
府中市の「府中焼き」が輝いた。２位は「庄原焼き」、３位は「尾道焼き」だった。
台頭著しい「新興勢力」を前に、広島の定番「肉玉そばイカ天入り」は入賞せず、
逆襲に燃えている。

てっぱんグランプリは、広島経済同友会が、ご当地お好み焼きを盛んにして、
町おこしにつなげようと始めた。２日間で売った枚数（計３万６６７０枚、
４分の１サイズ）と、「一番おいしい」と来場者が投票した数（計６３７３票）を
合わせたポイントで競った。

府中焼きは６９７８ポイントを獲得。「備後府中焼きを広める会」の
粟根克哉会長（５２）は「素直にうれしい。大手を振って帰れる」と話した。

庄原焼きは６８７２ポイント。「庄原焼きプロジェクト連絡会議」の
西田学さん（４５）は「２位で悔しいけど、うれしい」。来年以降は
出店者が増え、競争が激しくなると見る。「客の呼び込み役を
２人に増やせばよかったが人手が足りなかった。府中は運営もうまかった」

一方、県内では保守本流の「広島焼き」。出店した川上博章さん（３９）は、
あえて手間がかかる生めんをゆで、本物にこだわった。「お客さんの
反応はよかったんだが……」。でも「来年も生めんで勝負します。
このままだとお好み焼きの先輩たちに申し訳ない」と栄冠の奪取を誓った。

広島経済同友会のメンバーで、オタフクソースの佐々木茂喜社長は
「将来は広島で全国大会を開きたい」。お好み焼きにかける夢は続く。

ソース（朝日新聞）http://www.asahi.com/national/update/1031/OSK201010310116.html

▽グランプリ「府中焼き」の粟根克哉さん（右から２人目）と、
「庄原焼き」の西田学さん（左端）、「尾道焼き」の宇根本茂さん（左から２人目）
http://www.asahicom.jp/national/update/1031/images/OSK201010310114.jpg
▽各地のお好み焼きを売るテント前には、多くの人が並んだ
http://www.asahicom.jp/national/update/1031/images/OSK201010310113.jpg

ヤキソバだろそれ！

>>2
関西風しか知らないのか？

ドン・キホーテ発祥の地、府中市

どっちの料理ショーでは

広島風２勝
関西風２敗

で番組終わった

府中焼、庄原焼、尾道焼・・
こんなの最近まで無かった。
広島焼きに、各店がそれぞれで工夫してただけで、地域別の特徴なんてなかったのに。

へら？てこ？こて？

で、いったいどのような違いがあるの？
違いを説明してほしいものだ。

>>8
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/1101/OSK201010310132.jpg

「広島焼き」なんてねーよ

府中市といったら、Big city 東京都府中市