【食/山梨】B-1グランプリ「鳥もつ煮」だけじゃない　「ほうとう味くらべ」で真剣勝負［10/10/12］

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/101012/ece1010120700000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/101012/ece1010120700000-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/101012/ece1010120700000-n3.htm

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「甲府鳥もつ煮」が「第５回Ｂー１グランプリＩＮ厚木」でゴールドグランプリとなって一躍脚光を浴び、
甲府市内のそば屋の店先には連日鳥もつ煮を食してみようと順番を待つ客の行列ができる騒ぎだが、
甲府盆地のご当地グルメ代表格といえばうどんの「ほうとう」だ。
この王座を決定する「第１回昇仙峡ほうとう味くらべ真剣勝負」が甲府市の昇仙峡で開かれた。

「あなたが選ぶ！日本一のほうとう」をサブテーマに、県内１２の自慢店が出店した。
参加料３００円を払った客が審査員。ほうとうを食べて気に入った店に１票を投じてもらう方法。
優勝店には「ほうとう名人」の称号が授与される。となれば店の威信をかけた真剣勝負だ。

昇仙峡（同市川窪町）は荒川沿いの花崗（かこう）岩でできた奇岩による深山幽谷の美しさが魅力の観光地。
「ほうとう味くらべ…」の村松資夫実行委員長は「旅の思い出はやはり食べ物。観光地を巡りながら、
おいしいものは旅を楽しくさせてくれるが、まずいと旅行がつまらないものになる」と話す。
昇仙峡を印象づけるためにご当地グルメのうまいほうとうを味わってもらうことは必至。
また過去にほうとうの味を競うイベントがなかっただけに、Ｂー１グランプリのようなご当地グルメの
競争ブームに乗って“真剣勝負”の味くらべが刺激を生み、集客効果につながると考えた。

当初は参加店を１５店から１６店程度を計画したのだが、試食用小どんぶりといえども１５、１６杯は
食べきれないと判断。実は実行委員が小どんぶりに水を入れ飲んでみたが、全部を飲みほすことは
無理だったという裏話がある。それでも希望すればおかわりは自由とした。
-続きます-

-続きです-
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平日にかかわらず、観光客や近隣住民ら約８００人が集まった。
ほうとうといえば「カボチャぼうとう」が有名だが、当日は「あずきほうとう」（昇仙峡黒平の
マウントピア黒平）、「焼きほうとう」（甲府市の花水木）、ほうとう麺を耳たぶのように切って
汁と煮込む「みみ」（富士川町の十谷郷土料理みみ）なども出店して味に花を添えた。

イベントは午前１０時から午後３時までの予定だったが、来場者の予想を超える食欲に、
正午過ぎには早々と完売する店もでた。
そんな中で地元甲府市の望月さん（３５）は父親とともに１２軒中１０軒を食べ歩き、
「『夕庵』（笛吹市）は具にまで汁がしみていていたから」と１票を投じた。
また午前９時過ぎには会場入りした身延町の佐野さん（７０）は「ぼくは戦前生まれでほうとう世代だから
味にはうるさいよ。１２軒全部を食べた。麺のもちもち感と汁の野菜がとけ込んだどろどろ感から
『民芸茶屋清水』（山梨市）が一番」と話した。

そうした中、初代ほうとう名人に輝いたのは「頑固おやじの手打ちほうとう」（甲州市）。
記者も試食したが、カボチャがほどよく溶けてパンプキンスープにみそがなじみ、麺に腰を残し、
いい仕事をしていた。薬味の七味もゆずが加わるひと工夫が満足感を高めた。

「頑固おやじ…」は以前にＭＳＮニュースでブドウの「甲州三尺」のある店として紹介した「専果園」の
食事どころ。深まる秋とともに、ほうとうのおいしい季節。甲州ヌーボーも来月には登場する。
ワインとほうとうの「美味しんぼ」の世界を堪能してはいかがでしょう。

-以上です-
ほうとう名人の称号を得た「頑固おやじの手打ちほうとう」
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各店に順番を待つ人の長い列ができた。食べながら待つというのが、多くの店を回るコツ
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審査員となった参加者が独自の判断でうまかったほうとうの店に投票した
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鍋が底をつく。人気店では早々と完売
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「このほうとうはどう？」「さっきの店の方がおいしいかも」。そんな会話が聞こえてきそう
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スープレス「焼きほうとう」は珍しく、人気だった
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関連スレは
【食/神奈川】甲府鳥もつ煮、初出展で優勝　B−1グランプリ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1284955467/l50

きしめん好きな名古屋人が怒って↓

食っても食っても減らないほうとうに、家族全員土下座で謝ったことがある

夏場はきついだろう

ほうとううめえよなぁ

めん類は好きだが、ほうとうはなあ・・・

カボチャが入ってるだけで喰いたくない。
あんなもんで1.000円近くするなんてボッタクリもいいとこだ

なかなか美味いよな
何年か前の一月にバイクで鼻水垂らしながら水車ポンプまで行ったっけ

冬季Ｂ−１とか無いと不公平、猛暑の夏では食えないものがある

山梨工場！
本社から出張に行った奴を昼飯にほうとうの店に案内するのはもうやめろ！
名古屋支社、お前んとこの味噌カツもだ！
北海道支社、居酒屋に行って、まずホッケを勝手に注文するな！
　注文してもいいけど、俺の前に置くな！

>>10
それ思った
日中30℃超でおでんとか汁物は食う気しなかった

えー
ほうとう美味しいじゃん…
麺が売ってない時は家で分量は買って適当にこねて作ったりしてるけどさ
レンジでかぼちゃチーンしてペースト状にしたのと150円ぐらいの鍋野菜セットで
できるしさ

>>13
のどごしの良くないめん類には、拒絶反応示す人多いと思うよ。
好きな人が食べる分には文句は言わないが、他人に出さないで欲しい。

ほうとう美味いのになぁ
好みも人それぞれだから何ともいえないけど

喰いしん坊！の大食い風林火山を思い出した

万人ウケより、一部でも熱狂ファンを作った方が長続きするよ

ほうとう……？
ほうとう息子っていうのは……？うどん子？

じゃ、うどん子っていうのは……？角のうどん屋さんの息子？……まぁ、立派になって……

近所でリアルにあった話かどうかは、言わぬがフラワー

おお　ほうとう大好物
仲間がたくさんいて嬉しいぞ
あの粘り気のある麺には味噌仕立ての具沢山汁がよく合うんだよな
あーほうとう食いてえ

ちょっと面白いことを言った気になっている>>18

地元民が知らないB級グルメ(笑)
B-1の為に新しく開発したB級グルメ(笑)

ほうとうって麺類じゃ無くて戦後の小麦粉の団子汁系の貧乏臭い喰いもんだよね

放蕩って味噌汁にうどんを入れただけの
食い物。あくまでもC級グルメ。
山梨県は果物は美味しいけど
それ以外はグルメに程遠い県です。

www.youtube.com/watch?v=Cu5_Narb-mc

うどんと書いてほうとうと読んだのさ

饂飩　

ほうとう知らない地元民、つまり山梨県民なんて存在するのか？ｗ
しかも、ほうとうが戦後の食い物だって？ｗ
諸説色々あるが、武田信玄の陣中食だ
自分の県に誇れる食い物が無いからって、よそ様の食い物にケチ付けるなよｗ

ほうとう知らないのが多すぎるな。
>>13 は正解

ほうとうとウドンの違いは太さや形じゃなくて塩だ。
ほうとうは塩を入れないか入れても少量。
ウドンはこしを出すために相当量の塩と小麦を練って作る。
生ウドンでホウトウ作ってみな！塩っからくて食えないから。

あと俺は郡内の出身だけど、
ホウトウは日常食、ウドンは晴れの日の食い物だ。ウドンは冠婚葬祭の食い物。
ホウトウは打ち粉さえも無駄にしないから、昔の貧しい時代の知恵だろ。

ちなみに、カボチャのほうとうは甘くて好きじゃない。
俺は富士山で採れるクリタケと油揚げのホウトウが一番好きだ。
家族は芋がらのホウトウが好きだ。
その２つを食ってから、高くて不味い小作のホウトウを評価してくれ。
クリタケは入手困難だから、ナメコで代用して試してくれ。

>>27
こちらも郡内
＞ホウトウは日常食、ウドンは晴れの日の食い物だ。ウドンは冠婚葬祭の食い物。
って改めて文章にしてもらったら確かにその通りで今まで気づかなかった自分に笑った。冠婚葬祭のうどんは、吉田の堅いうどんとは違ううどんが多いかな。
久しぶりに実家に帰ってうどんとほうとう食ってくるかな。
チラウラすまん

>放蕩って味噌汁にうどんを入れただけの
食い物。あくまでもC級グルメ。

よくもまあ、息をするように嘘が吐けるな
つーか、食ったことも無い貧乏人なんだろ？ｗ

>>22
奈良の田舎のばあちゃんちで食わせてもらったのは、平べったい団子状のものだったな。
記事にある「みみ」に近いと思うが。かぼちゃとナスの味噌汁にその団子を入れたのが
「ほうとう」だった。

リアルほうとうが麺だと知ったときには驚いたよ。ばあちゃんのほうとうはつるつるしてて
おいしかったけど、関東のほうとうは好きじゃないわ。やっぱうどん文化圏だな関西は。

>>28 そうなんだよ。ウドンさえも昔の郡内は贅沢品だったんだ。
今でも鐘山園の結婚式でウドンは出てくるだろ。
俺の祖父さんは、戦争に召集されて初めて白米を食べた。
戦前の郡内は、小麦・雑穀が主食でソバは蕎麦がきで食べていた。
そのくらい昔の郡内は貧しかったんだと思う。

>>30
大分のダゴ汁、群馬のお切り込みもホウトウの仲間だと思う。
山梨に接する秩父にも似たものがある。

>>22
そのとおりなんだけど、それはそれで素朴な美味さがある。

>>4 わかるw

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うまいもんだぜ♪
かぼちゃのほうとう♪

Ｂ級グルメって、味はＡ級以上！

>>31
家の親の実家は郡内でも農家だったので米食い放題だったそうだ豚と牛と鶏も飼ってたらしい
日常でほうとうは滅多食わないのであんまり好きじゃないんだってさ
俺は野菜たっぷりに肉も入れて食べるので結構好きなんだがな〜