【長野】ゲーム感覚で楽しくごみ拾い　諏訪で初の大会「市スポーツごみ拾い大会」

◇ゲーム感覚で楽しくごみ拾い　諏訪で初の大会

１０日の県内は全域で青空が広がり、９月中旬並みの暖かさとなった。
最高気温が平年より３・９度高い２２・８度となった諏訪市では、競技の
要素を取り入れた清掃活動「市スポーツごみ拾い大会　諏訪クリーンカップ」が
初めて行われ、参加者は街路樹が色づき始めた市街地で額の汗をぬぐいながら
ごみを拾った。

ゲーム感覚で街をきれいにしよう−と市が企画。親子連れや職場の同僚など
７チームの１９人が、拾ったごみの種類や量で得点を競い合った。
市文化センターをスタートし、ＪＲ上諏訪駅や諏訪湖近くなどを清掃。
「暑いけど、だんだん楽しくなってきた」などと話しながら空き缶や
ペットボトルなどを拾った。

可燃ごみは１グラム１ポイント、乾電池は１グラム５ポイントというように加点。
４０分ほどで計２５キロ余が集まった。優勝チームが拾ったごみの中には
車のバッテリーも。入賞者には、牛乳パックから作ったトイレットペーパーなどの
「環境に優しい」賞品が贈られた。

長野地方気象台によると、１１日の県内もおおむね晴れ、
９月中旬並みの陽気になりそうという。

ソース（信濃毎日新聞）http://www.shinmai.co.jp/news/20101011/KT101010ATI090001000022.htm

▽秋空の下、競いながら道路沿いのごみを拾い集める「クリーンカップ」の参加者
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT101010ATI0900010000221.jpg

ばかだな、ゲーム感覚で掃除させてもその時だけで終わるだろうが。
掃除する意味を伝えなくてどうする。

ゴミ拾いを罰ゲームにしたテレビ番組があってだな

トイペくれるんなら1時間くらい散歩がてらやりたいわ

>>2
『掃除する意味』がなかなか伝わらないから、

『掃除する意味』を理解しなくても
掃除という行為は行われるようにエンターテイメント性を加えたんだろ。
『ただ楽しいから（楽しそうだから）』という理由で
参加した人の1％でも本質を理解してくれるようなら成功だろうし。

導入部分にエンターテイメント性を組み込むのは重要なのよ。
難しい顔していると人が逃げていくからねぇ。

俺はゴミ拾いトレーニングしてたけどな。
体力も精神力も鍛えられるよ。地域の人や自治会に感謝されるし。

千葉じゃ水樹が…

試しに３０分同じ所にいるとなんとなく周りを綺麗にしたくなる。
ごみ袋があれば拾って入れる。
ごみ拾いをしてまわるってなんか違和感あるんだよな。

もっと幼児が欲しがるような商品にした方が効果がある
物で釣るのは重要
ガキの頃から掃除に興味を持たせれば大人になってもそのまま
勉強と同じ