◇くりの収穫 最盛期
秋の味覚、くりの収穫が栃木県宇都宮市で最盛期を迎えています。栃木県宇都宮市の
北条将彦さんのくり畑には広さ6万平方メートルの敷地に1800本のくりの木が
植えられています。収穫は9月上旬から始まり、ゴム手袋をつけて木の下に落ちたくりを拾い、
いがをむいてはかごに入れていました。収穫されているのは「銀寄」という品種で、ゆでると
ホクホクとして甘味が強いのが特徴だということです。ことしの収穫は平年に比べると
10日ほど遅いということですが、味や大きさはいつもの年よりもいいということです。
収穫作業は11月上旬まで続きます。
ソース(NHK)
http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1006461121.html