【愛知】新城川路郵便局内に　動物などをモチーフにした折り紙展示　豊橋の女性が製作

◇雨の日は折り紙、元気な９４歳

新城市川路の新城川路郵便局内に、動物などをモチーフにした
折り紙の作品が飾られ、訪れた人たちを楽しませている。作ったのは
鈴木登志子さん（９４）＝豊橋市瓜郷町＝。「手先を使うのは
ボケ防止にいい。皆さんに喜んでもらえて幸せです」と話している。

局内に展示されている折り紙は１３体の大作。ツルとカメのペアをはじめ、
ネコ、フクロウ、パンダなどをモデルにしたマスコットのようなかわいらしい作品が並ぶ。

折り紙といっても、小さな紙製のパーツを無数に組み合わせた複雑な作り。
熊谷幸広局長は「お客さまも、作者である鈴木さんの年齢を聞いて
びっくりされます」と話す。

鈴木さんと折り紙の出会いは８年ほど前。当時通っていた
デイサービスで作り方を教わり、興味を持った。

材料は新聞折り込みで入る広告用紙。数センチ四方に切り取った
小さな紙片を折って三角形の部品を作り、それらを組み合わせて
作品に仕上げていく。これまでに１００体ほどを作り、希望があるたびに
友人らにプレゼントしてきた。一般向けに展示するのは今回が初めて。

折り紙作りは「根気がいるし、肩もこる」と鈴木さん。「ボケ防止」のつもりで、
主に雨の日を制作の時間に充てている。

「晴れの日は？」の問いに、鈴木さんは「畑仕事を一生懸命やっていましてね」。
歩くことも大好きで、ほぼ毎日８キロほどは歩くのだとか。折り紙作りと合わせて、
これらすべてが健康の秘訣（ひけつ）だという。

現在は豊橋市内の長男と、新城市内の長女のもとを、
気ままに行ったり来たり。「命ある限り、続けていきたい」。
手にした折り紙を慈しむように見つめほほ笑んだ。

ソース（東日新聞）http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=33651

▽写真
http://www.tonichi.net/news.php?mode=binary&orders=0&id=33651&categoryid=1&a=1.jpg

三河スレは伸びない…。
奥三河ならなおさら…。

豊胸の女性が製作　に見えた…貧乳信仰派だったはずなんだけどなぁ…

豊橋出身で現在関西在住の俺が通りますよ