【愛知】福江小学校の児童がノリ養殖体験

◇ノリ養殖体験に児童興奮

田原市福江小学校（澤井政之校長、児童数２９６人）の児童が６日、
地元漁師に教わりながら、ノリ養殖のための竹打ち作業を福江湾の
浅瀬で体験した。

総合学習の一環で１２年前から始まったもので、ノリ養殖歴４０年以上の
高橋信夫さん（６７）＝同市向山町＝が指導を続けている。５年生児童４２人が、
ノリ網を張るために海底に竹棒を打ち込む。靴のまま深さ約５０センチの浅瀬に入ると、
高橋さんが海底に高圧ポンプで掘った穴に、長さ約３・６メートルの竹棒を１メートルほ
ど突き立てていく。「竹棒がするっと簡単に突き刺さった」と児童たちは興奮気味だ。

この日の作業では、計５１本の竹棒を３８メートルにわたって３列に打ち込んだ。
海水温が養殖に適した２３度以下に下がるのを待ち、菌を仕込んだ
ノリ網４枚を張るが、高橋さんは「今年は暖冬で遅れそう」という。
１２月下旬までに板ノリ１２００枚分がとれる予定だ。

ソース（東日新聞）http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=33649

▽写真
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しかしこの児童、ノリノリである

一方、中村紀洋は

児童ポノリ体験かと