◇神戸学院大:「ぼうさいレンジャー」参上!園児に出前授業
子どもに人気の「戦隊ヒーローもの」の扮装(ふんそう)で小さい子どもに
防災を分かりやすく伝えようと、神戸学院大(神戸市)の「防災・社会貢献ユニット」の
学生らが、5人組の「ぼうさいレンジャー」を結成した。幼稚園での出前授業で、
地震の際には頭を守ることなどを教える。「レンジャー」たちは「小さいうちから
地震などへの対応を習慣づけておくことが大切」と話す。
「ぼうさいレンジャー!」。兵庫県丹波市の市立新井幼稚園で4日あった防災教室。
5〜6歳の園児たちが大声で呼ぶと、赤、青、緑、黄、桃の5色のレンジャーが登場した。
園児たちは直前、レンジャーが登場する約15分間のビデオで
▽地震の際には机の下にもぐる
▽津波の際は高いところに避難する−−などを学んでいた。
“映像の中のヒーロー”が目の前に現れたことに園児たちは大喜び。
地震や津波を起こす「悪者」も登場し、迫力に泣き出す子もいたが、
教わったとおり地震の時は頭を手で守り、一斉に床にしゃがむなどの
行動を練習した。
昨年秋、ユニットで、幼稚園向けの教材を作ることになり、学生らは「戦隊もの」の映像を
作ることを決めた。衣装を買いそろえ、約3カ月かけて映像を作った。「赤レンジャー」姿の
リーダー、桑田康平さん(21)は「自分の身を守るということをできるだけ楽しく表現しようと
心がけた」と話す。悪者役を務めた大橋一徳さん(21)は「子どもたちは怖がっており、
災害は怖いものだと認識してくれたと思う」と話していた。
園児(6)は「レンジャーはかっこよくて楽しかった。前に地震で揺れた時は怖かったけど、
次あったら今日教えてもらったように頭を守るの」と話していた。
「防災・社会貢献ユニット」は小学校への防災出前授業などの
活動で08年度の「ぼうさい甲子園」(毎日新聞社など主催)で
グランプリを受賞している。
ソース(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100905k0000e040005000c.html ▽園児とふれ合うぼうさいレンジャー
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20100905k0000e040006000p_size5.jpg 今度の新番組:仮面ライダーオーズは3つの動物の組み合わせが売りだ!
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ま、せいぜいフィギャにでも散財して世間の役に立てよなw