【愛媛】気分はジャングル探検隊　世界の熱帯雨林に生息する生物を集めた特別展開催　新居浜

◇気分はジャングル探検隊

世界の熱帯雨林に生息する生物を集めた特別展「たんけん！ジャングルミュージアム」が、
新居浜市大生院の県総合科学博物館で開かれ、多くの家族連れでにぎわっている。
３１日まで。

生物多様性条約を結んだ国が集まる国際会議「第１０回締約国会議（ＣＯＰ１０）」が
１０月に名古屋市で開かれるのを前に、同館が企画。生きている昆虫４０種類や
標本５００点などを、中南米、東南アジア、アフリカの地域別に展示している。

目玉は、ケースや水槽越しに見られる世界最大級のカブトムシ「ヘルクレスオオカブトムシ」や
アマゾン川などに住む肉食の淡水魚「ピラニア」、口に含んだ水を発射し、水面上の葉にとまった
昆虫を撃ち落として食べる東南アジアの魚「テッポウウオ」など。海外ではペットとして人気の
「マダガスカルゴキブリ」に触れられるコーナーもある。

同展のみの入館は高校生以上６００円、小中学生３００円、６５歳以上３００円。
（以下省略）

ソース（読売新聞）http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20100815-OYT8T00708.htm

▽熱帯雨林にいる昆虫や標本が展示された会場
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100815-009527-1-L.jpg

２

マダガスカルゴキブリ」に触れられるコーナーもあるwwwmwwww