【愛知】花火の玉皮で動物人形づくり　蒲郡市

◇花火の玉皮で動物人形づくり

蒲郡市竹谷町の煙火用紙加工業「太田紙工」（太田静雄社長）が、
花火の火薬を包む厚紙などを材料とする動物人形セットをインターネットで
販売している。

人形セット「ナチュラル森のどうぶつえんシリーズ」は、「玉皮」と呼ばれる
半球状の厚紙を顔に見立てて麻や毛糸、リボン、レース、フェルトなどで
目鼻を巧みに配置して、クマやライオン、ブタ、ウサギなどに仕上げている。
太田社長の娘で販売促進を担当する薫さん（１９）が開発した。
完成品も販売する。

花火によって玉皮の大きさが異なり、直径２センチから２０センチまであり、
価格は１セット当たり５００円から８００円まで。

玉皮の専門メーカーである同社は、全国の花火業者に納入しているが、
不況のあおりで全国の花火大会が相次いで中止されたため在庫がだぶつき、
新たな販路を探っていた。

同社では「夏休みの工作や子どもたちの図工教室で利用してもらったり、
雑貨屋さんの店先に並べてもらいたい」と話している。
（以下省略）

ソース（東日新聞）http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=32996

▽写真
http://www.tonichi.net/news.php?mode=binary&orders=0&id=32996&categoryid=1&a=1.jpg

玉皮

>>2
余ってるんだろ

薫さん（１９）

目をむくな！

後ろの女、目が心霊写真より怖いんだが

薫さん（１９）が玉皮を開発

( ﾟдﾟ )　玉皮・・・・・

(*ﾟдﾟ*)