【兵庫】雪玉飛び交う「真夏の雪合戦」 頂点目指して熱戦

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◇雪玉飛び交う「真夏の雪合戦」 頂点目指して熱戦

まぶしい夏空の下、”雪玉”が飛び交う「兵庫真夏の雪合戦大会」が1日、
兵庫県香美町小代区忠宮の小代健康公園特設コートで開かれた。
地元や大阪府から4チームが参加し、頂点目指して熱戦を繰り広げた。

冬の県雪合戦大会のプレ大会として、親睦と
審判員の養成を兼ねて開いており8回目。

競技は1チーム7人編成。布袋にプラスチックの粒を詰めた
「公式雪玉」を使い、縦40メートル、横10メートルの芝生の
コートで総当たりのリーグ戦を展開した。

互いに様子を探り合い、こう着状態が続く試合もあったが、
攻防は徐々に激しさを増し、一気に相手陣地まで攻め込んで
旗の奪取を狙うなど真夏のコートは徐々に白熱していった。

優勝したのは地元・村岡高校の2年生を中心とする
「大和野郎」チーム。キャプテンの下山真佑郎君(17)は
「勝因はチームワーク。きのう(31日)小代のまつりで
一緒に花火をしたのが良かった」と話していた。

ソース(日本海新聞)http://www.nnn.co.jp/news/100802/20100802003.html

▽写真
http://www.nnn.co.jp/news/100802/images/IP100801TAN000049000.jpg