【山形】真夏の雪の祭典SNOWえっぐフェス　巨大な雪の滑り台など楽しむ

◇飯豊でＳＮＯＷえっぐフェス　巨大な雪の滑り台など楽しむ

飯豊町中津川地区の真夏の雪の祭典「ＳＮＯＷえっぐフェスティバル」が24日、
同町の白川ダム湖岸公園で開幕した。気温30度を超す猛暑の中、
家族連れなどが人間カーリングなどの雪遊びを楽しんだ。

同地区は県内屈指の豪雪地帯。会場には、地区内の雪室に貯蔵された
雪を10トントラックで約100台分用意し、高さ約2.5メートル、長さ約15メートルの
巨大滑り台を設けた。雪上バレーボール大会やダイビングして距離を競う
人間カーリングなど多彩な催しが行われた。

雪上スイカ割りでは、目隠しして5回転した後、5メートル先のスイカをよろけながら
目指し、見事命中すると、歓声が上がっていた。辺りが暗くなった午後8時、
約777発の打ち上げ花火が夜空を彩った。

25日は雪上バレーボール大会などが開かれる。地元有志でつく
る実行委員会（大友雅彦実行委員長）が主催し、20回目。

ソース（山形新聞）http://yamagata-np.jp/news/201007/24/kj_2010072400911.php

▽写真
http://yamagata-np.jp/news/201007/24/img_2010072400278.jpg

冷気持ちよさそう

今、下痢だからなあ