【京都】強い日差し 大福梅の土用干し 北野天満宮、梅の香り広がる

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◇強い日差し 大福梅の土用干し 北野天満宮、梅の香り広がる

夏らしい強い日差しが照りつけた19日、京都市上京区の北野天満宮で
正月の縁起物「大福梅(おおふくうめ)」の土用干しが始まった。塩漬けされた
梅の実を職員やみこがむしろの上に並べると、境内にほのかな梅の香りが広がった。

京都地方気象台によると、この日の京都市の最高気温は 34・4度に達し、
今夏の記録を塗り替えた。府内では舞鶴市が35・4度、宮津市が35・0度の
猛暑日となった。

職員は滴る汗をぬぐいながら、樽(たる)から取り出した緑色の
実計約2・5トンを満遍なく広げた。参拝客たちは「いい香り」
「酸っぱそう」などと話しながら、作業を見ていた。

梅の実は約4週間かけて天日にさらし、再び塩をまぶして11月下旬まで貯蔵する。
大福梅は元旦にさゆに入れて飲むと、一年間を無病息災で過ごせるという。

ソース(京都新聞)http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20100719000067

▽写真
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/07/20100719181909.jpg
2やまとななしこ:2010/07/21(水) 01:07:57 ID:BGVR1n7v
写真用のエキストラ?
3やまとななしこ
関西地方のニュースで必ず取り上げる季節の風物詩