【福岡】17日から納涼船運航 柳川 

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◇17日から納涼船運航柳川 個人客に便宜乗り合いOK

涼しげな夜の川下りはいかが−。柳川市で夜の掘割を下る「納涼船」の
運航が17日に始まる。これまでは主に団体客を対象としていたが、今年は
個人客が利用しやすいよう、市内の運航会社4社が協力し
乗り合い舟を運航する。9月5日まで。

16日、地元関係者を納涼船に乗せる前夜祭が開かれ、参加者たちは
夕闇に包まれた水郷の風情を楽しんだ。納涼船を企画した
柳川商工会議所の立花寛(とも)茂(しげ)会頭は「夕方に柳川を
訪れていただき、夏の風物詩として定着させていきたい」と話した。

納涼船は、午後7時に同市三橋町の三柱神社横の乗船場を出発。
料亭旅館「御花(おはな)」などがある沖端(おきのはた)地区まで
約4キロを70分かけて進む。コース途中の橋や樹木など13カ所が
ライトアップされ、ビールやおつまみ用の軽食を持ち込むこともできる。
(以下省略)

ソース(西日本新聞)http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/185137

▽写真
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20100717/201007170010_000.jpg
2やまとななしこ
風情があるね。町中を巡るクリークを巡り古い土蔵や倉庫などもある
地域を巡るのは情著もある。秋の北原白秋祭は夜のライトアップも
綺麗だった。冬はこたつんぽどんこ船も。

国内観光客だけでなく最近増えている中国人観光客にも好評らしい。
大名屋敷を改築した旅館の御花など宿泊や結婚式に使えるし庭園も
綺麗だった。筑後名物ウナギの蒲焼せいろ蒸し料理も一品。タレは
濃厚やや甘め。