【花だより/兵庫】夏なのに“雪化粧” ハンゲショウ見ごろ 加東

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼29@夏まっさかりφφφ ★

◇夏なのに“雪化粧” ハンゲショウ見ごろ 加東

県立播磨中央公園(加東市下滝野)の「四季の庭」で、水辺に育つ
ハンゲショウの葉が、雪化粧したかのように白く染まり、涼しげな
風情を漂わせている。虫媒花の一種で、花に虫を呼ぶために
葉が白くなるという。

本州から沖縄にかけて分布するドクダミ科の多年草。夏至から数えて
11日目の「半夏生」のころ、茎の先の方の葉が白く染まることから
名付けられたとされる。葉の半面が白いためカタシログサの異名もある。

同園のハンゲショウは自生した株ではなく、「水辺観察園」の一角に
植え育てたもの。緑と白の鮮やかなコントラストが、初夏の森で目を引く。
「花の時期が終わると葉は緑色に戻ります。見ごろはここ数日でしょう」と
同園の関係者は話している。

ソース(神戸新聞)http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0003184708.shtml

▽葉を白く染めたハンゲショウ
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/Images/03184709.jpg
2名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:02:36 ID:pcCs/W+W
多分兵庫県で最も知名度の無い都市、加東市。
3(,,゚д゚)さん 頭スカスカ
これは余談になるが・・・

暦の半夏生(7月2日)より微妙に日がズレるようですね
食中毒が気になる時期なので、日本各地で日頃と違う
ウドンやタコを食べる習慣があるようです。
(今年もスーパーで売ってた)