【京都】自生の薬草でまちおこし 亀岡・宮前町神前地区
◇自生の薬草でまちおこし 亀岡・宮前町神前地区
少子高齢化に悩む町を「健康長寿の里」にしようと、
京都府亀岡市宮前町神前地区の住民たちが、
地域に自生する薬草に着目したまちおこしを進めている。
休耕田を活用した薬草の生産栽培も視野に、地元の
気候や風土にあった薬草を調べる活動を続けている。
薬草調査を進めているのは、地元住民でつくる
「神前ふるさとを守る会」。住民の高齢化や
減反など農村を取り巻く環境が厳しさを増す中、
住民から地域活性化のアイデアを募集。寄せられた
案から薬草を生かしたまちおこしを企画した。
昨夏から、シドニー大薬学部名誉教授でNPO法人
「天然資源開発機構」(京都市上京区)の
理事長・山原さんを講師に招いて住民対象の
「薬草と健康セミナー」を開催している。
山すそやあぜ道に自生する野草を調べる
フィールドウオークでは、利尿・消炎作用がある
ウツボグサや、抗菌・解熱に効果がある
スイカズラなど約50種の薬草が見つかった。
すでに、アマチャやキントキショウガなど、土地の水分や
温度などに適した薬草の苗や種をセミナー参加者に配り、
試験栽培も始めている。セミナーの発案者で
神前ふるさとを守る会メンバーの森さんは
「地域の薬草マップをつくるほか、将来的には
栽培した薬草を薬湯や茶として販売するなど、
ふるさとの宝・薬草をまちの活性化に結びつけたい」
と話している。(一部省略)
ソース(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/tanba/article/20100706000052 ▽山原さん(左から2人目)の案内で神前地区に自生する薬草を調べる住民たち
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/07/20100706111949.jpg
2 :
やまとななしこ:2010/07/07(水) 01:02:19 ID:StNXF2qz
2げと
3 :
やまとななしこ:2010/07/07(水) 01:13:13 ID:yNmiaSmn
大麻は栽培するなよw
4 :
やまとななしこ:2010/07/07(水) 01:14:08 ID:wecISh7I
薬事法が壁になって立ちふさがるだろうな
宗教違うような気もするが・・・
同じ薬草でも夏に収穫した方が効きがいいらしくて
カトリックでは聖母昇天祭(assumption 8月15日)が、
祝福があるので、薬草の薬効も増すとされてます。
つ[Blessing of Herbs and Flowers]
6 :
やまとななしこ:2010/07/07(水) 07:50:05 ID:2BDpppwg
頑張れ
7 :
やまとななしこ:
薬草は毒草と紙一重