【花/長野】１本の茎から78輪のユリ　駒ケ根の市民チャンピオンに

１本の茎から78輪のユリ　駒ケ根の市民チャンピオンに
7月1日（木）

　駒ケ根市下平の佐藤こず恵さん（３２）が経営する美容室の花壇にあるユリが、１本の茎からつぼみと合わせて７８輪の花を付け、
３０日に市の何でも一番を表彰する市民チャンピオンの「花がたくさんついたユリ」に認定された。

　６月上旬にピンクの花を咲かせ始め、「なんだこれは」「珍しい」と近所の住民やお客の間で評判に。球根を植えた昨年は５、６輪の
花を付けたといい、佐藤さんは「その後は肥料も与えていないのに…」と不思議がっている。

　市立博物館の植物担当の林芳人学芸員（８３）によると、通常だとユリが１本の茎から咲かせる花は多くても５、６輪。「突然変異なのか、
原因は分からない」としている。

　この日、市職員による測定で、２００３年度に認定された別のユリの記録（５７輪）を上回った。佐藤さんは３月に長女を出産したばかりで
「誕生を祝ってくれているようでうれしい」と喜んでいる。

ソース（信濃毎日新聞）
http://www.shinmai.co.jp/news/20100701/KT100630SJI090010000022.htm

１本の茎からつぼみと合わせて７８輪の花を付けたユリを見る佐藤さん
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT100630SJI0900100000221.jpg

一本の陰茎から・・・・

少女マンガの絵を三次元でやるとこうなるのか

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