【花だより/岡山】“モネの睡蓮”見ごろ 大原美術館

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼309@夏まっさかりφφφ ★

◇“モネの睡蓮”見ごろ 大原美術館

フランス印象派を代表するクロード・モネ(1840〜1926年)の名画「睡蓮(すいれん)」に
描かれたスイレンの“末裔(まつえい)”が、倉敷市中央の大原美術館で見ごろを迎えた。
巨匠を魅了した清らかな花が、来館者の目を楽しませている。

実際にモネが描いたスイレンから株分け。同美術館が「睡蓮」を収蔵する縁で
2000年、パリ郊外のジベルニーに残るアトリエから4株を譲り受けた。中庭の
「モネの睡蓮の池」で27株まで増えており、今年は例年より1週間ほど遅い
5月下旬から咲き始め、赤紫や黄色のかわいらしい花をつけている。

神戸市の実家へ帰省中に訪れたカナダの
日本語学校教員ウィルクス玲子さんは
「絵の見方が変わってきそう。実物を思い出しながら、
これからじっくりと絵を鑑賞してきます」と話していた。

7、8月が最も見ごろで、10月下旬まで楽しめそう。
(一部省略)

ソース(山陽新聞)http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010062908550640/

▽清らかな花を咲かせた“モネの睡蓮”
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2010/06/29/2010062908550640-1.jpg
2やまとななしこ
そのおにゃのこのおはなを拝みたいw