【食】夏の冷え対策にショウガ 天ぷら、きんぴらもおすすめ ショウガは代謝を高め、体の調子を整える
夏の冷え対策にショウガ 天ぷら、きんぴらもおすすめ (1/2ページ)
2010.6.27 08:42
「冷え性なので、何にでもショウガを入れています」と話す野菜ソムリエの小林かおるさん。夏が旬の葉ショウガ(左)、新ショウガ(右手前)は
辛味が少なく、香りがさわやかだ(榊聡美撮影)
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/lifestyle/100627/sty1006270847001-p1.jpg 健康や美容の大敵である「冷え」。ある調査では、20、30代女性の実に約9割が冷えに悩んでいるという。冷房病ばかりか、今年は
冷夏予想の地域もあるため、特に体の中からの対策も大切になりそう。体を温める食べ物として注目を集めるショウガを、普段の食生活に
取り入れてみては? “ショウガの達人”に、その方法を指南してもらった。(榊聡美)
◇
◆今が旬
「もともとショウガはインドからマレー半島にかけての熱帯アジアが原産。代謝を高め、体の調子を整えるため、暑い時期に食べるのが向いて
いるんです」
こう話すのは、野菜ソムリエの小林かおるさん。
野菜売り場に並ぶ新ショウガや葉(谷中)ショウガは今が旬。乳白色をした新ショウガは、やわらかくてみずみずしく、香りも風味もさわやかだ。
薬味以外に、こんな料理法も。
「まずおすすめしたいのが天ぷら。厚めに切って衣をつけて揚げたり、細切りにしてサクラエビやじゃことかき揚げに。それから、甘辛に
味付けしてきんぴらにしてもおいしいですよ」
通年で出回っているヒネショウガに比べて辛味が少ないので、子供でも食べやすい。すり下ろしてみそやマヨネーズに混ぜ、野菜に付けると
食もすすむ。
◆使い勝手良い保存法
一方、ショウガの魅力を追求する永谷園の「生姜(しょうが)部」の部員は「料理からデザートまで、どんなものにも合うので、普段の料理に
少しずつ加えるだけでいい」と口をそろえる。
だからこそ、使いたいときに、すぐ使えるようにする保存方法がポイントだという。部員の一人、菊池祥子さん=同社品質保証部=が
すすめるのは、冷凍保存。すり下ろしたショウガを1回分ずつ小分けにしたものや、ショウガを丸ごと冷凍し、凍ったまま必要な分だけ
その都度すり下ろす。
一方、野菜ソムリエの小林さんは、薄切りを天日干しし、紅茶などに入れる。こうすると辛味もマイルドになるという。
また、甘酢やはちみつなどで漬けると料理にも活用でき、重宝する。甘酢漬けは、そのまま食べるのはもちろん、刻んで納豆に入れたり、
ドレッシングに加えたりして薬味のようにも使えるし、ご飯に混ぜて酢飯にしたり、ワカメやキュウリとあえて酢の物にしても。
みじん切りにしたショウガを植物油に漬けておけば、チャーハンや野菜いためなどにすぐに使える。
体を温めるだけでなく、殺菌や食欲増進など、この時期にうれしい効果も期待できるショウガ。薬味だけではもったいない。
■ショウガをあれこれ漬けよう
(1)【甘酢漬け】
3個ほどのショウガを薄切りにし、さっと湯通しして、甘酢(酢1カップ、砂糖大さじ3、塩小さじ1)に漬ける。
(2)【はちみつ漬け】
ショウガ1個を皮をむいて薄切りにし、水に30分漬けて渋みを取る。水気をよくきって容器に入れ、はちみつ1カップをかける。1日置けばOK。
紅茶やホットミルクに入れたり、煮物にも使える。
(3)【オイル漬け】
ショウガ適量は皮をむいてみじん切りにする。密閉容器に入れ、ひたひたになる程度の植物油を注ぎ入れる。(永谷園生姜部提供)
ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100627/sty1006270847001-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100627/sty1006270847001-n2.htm
2 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:34:54 ID:hv9iMxUt
以上、永谷園の広告でした
3 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:40:20 ID:pmm5qSBU
男だけど冷房が苦手、でも暑いのもヤダ
これ試してみようかな
4 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:47:15 ID:Pxh2Ugd0
なんかおまえらオススメの食い方ってある?
5 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:47:56 ID:sAepxELy
紅しょうがの天ぷらは美味い
キンピラもかき揚げにすると美味い
6 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:52:38 ID:sAepxELy
>>4 そりゃ牛丼の上に紅生姜を山盛りにして掻きこむのが一番
7 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:52:51 ID:hFd0X2V1
わおっ。タイムリーです。
8 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:53:39 ID:30cuFiI1
チンピラの金とか姜のことですね。
9 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:54:54 ID:sAepxELy
大阪の惣菜天ぷら屋では紅生姜の天婦羅はデフォ。
ビールのアテに人気
ぶっかけウドンにも合います。
10 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 16:58:00 ID:sAepxELy
金太郎>坂田金時「金時豆(きんときまめ)」の名前の由来でもあり、
更に息子の坂田金平は「きんぴらゴボウ」の名の由来で知られる。
11 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 17:04:19 ID:sAepxELy
金平浄瑠璃
古浄瑠璃の一。明暦・寛文(1655-1673)頃、江戸の和泉太夫(いずみだゆう)
(桜井丹波少掾(しようじよう))が語り出したもの。
坂田金時の子、金平(きんぴら)という超人的な勇者の荒々しい武勇談を内容とし
、江戸で盛行。きんぴらぶし。
12 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 17:08:20 ID:sAepxELy
坂田金時(さかたのきんとき)
995(推定)〜?
公時、酒田、金太郎、怪童丸とも。
渡辺綱、平貞道、卜部季武とならんで源頼光の四天王と称された。幼名は金太郎。
二十一歳の時、刀鍛冶として働いたが頼光に見いだされ坂田金時、と名付けられた。
三十六歳のときには主馬佑として酒呑童子退治に加わった、とされている。
13 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 17:14:12 ID:FHg3JRkr
ゴボ天が最強ってことで。
14 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 17:24:54 ID:v6I7B6sz
生姜大好き
でも豆腐の薬味とかしょうが焼きとかにしか使い方わかんねーや
あとガリ
15 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 17:26:53 ID:5LNbNiyK
生姜にあるのは発汗作用で、それを代謝作用というべきかなあ・・・。
16 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 18:14:13 ID:4COuIZoK
豚肉にみりん、チューブの生姜、醤油で
炒めて、レタスを添える。あとは熱いご飯。
17 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 18:24:01 ID:DgjIrFRG
ここまでおねぇちゃんの関するレスなしか
わしの好みだが。
18 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 18:30:46 ID:ZRSndnMr
>>17 同意。
おねぇちゃんスレになってると思ったのに
19 :
味噌雑炊小僧:2010/06/27(日) 18:35:21 ID:YhRXtEOq
糖尿にいいものってないかね?オクラは食い飽きた。
20 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 19:50:56 ID:g0128iPp
21 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 19:51:28 ID:hdvNNs80
ショウガ良いよなー
大好きだぜ…
22 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 19:53:30 ID:phT/r8D6
永谷園とショウガに何の関係が?
23 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 20:47:19 ID:4WZTMeIp
永谷園にはしょうが部と言う部署がある。
24 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 21:32:07 ID:sGBohK2W
ゴーヤのてんぷらも美味いよ
25 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 21:37:04 ID:VbL7flJT
高橋真麻と大差ない
26 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 22:11:15 ID:UxP0M+JO
先人の知恵をテメエのもののように振りかざして売名か
27 :
やまとななしこ:2010/06/27(日) 22:18:35 ID:klihCxc9
チェンジ
28 :
やまとななしこ:2010/06/28(月) 18:33:34 ID:XekXt9Qm
寿司のがりでもいいのか
小職は新ショウガやヒネショウガはフツーにヌカ漬けがすきだな
古漬け気味でキュウリやナスの漬物とあわせて出したり、
細かく刻んで冷奴の薬味とかソーメンにも合うし・・・・
30 :
やまとななしこ:2010/06/30(水) 18:30:45 ID:QhE/m8PU
日経ヘルス7月2日発売号を読もう
良い情報満載だよ
31 :
やまとななしこ:2010/07/02(金) 22:47:28 ID:Qr+SQpSo
ショウガって一時的には体温あげるけどその後は冷やしちゃうんじゃなかったっけ?
32 :
やまとななしこ: