【愛知】豊橋市で高校生のエコカーレース・・・43台がエントリー[06/21]

豊橋でエコカーレース

　高校生の第８回エコカーレース総合大会は、豊橋市中野町のユタカ自動車学校教習コースで開き、
東海３県と長野、大阪、栃木などから４３台がエントリーした。

　優勝は、エコハイクラスとオープンクラスの２部門で長野工業高校が独占。
燃料電池部門は、愛知工業高校化学工業科のマシンが優勝した。

　同大会は、エコカーチャンピオンシップ運営委員会（西島篤師委員長）の主催。
昨年まで同市南部の万場調整池周回コースで「エコカーチャンピオンシップ」を１１回開催してきた。
しかし、ＥＶ（電気自動車）が市販されるようになり、昨年度を最後に終了した。

　同時開催してきた高校生の同エコカーレースは、今後のＥＶを支える次世代技術者育成を目的に継続することになり、
西島委員長は「２１世紀の車社会のあり方を考え、次の世代を担う高校生に託したい」と開会であいさつした。
　（樋口育造）

ソース東日新聞
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=32454
佐原光一市長の合図でレース開始
http://www.tonichi.net/news.php?mode=binary&orders=0&id=32454&categoryid=1

２

さすが自動車の県，愛知県。

それと、豊橋って，
輸入車の日本の玄関口だったよね。