【キャラクター/福岡】ひこにゃん九州に初上陸 九州国立博物館で滋賀県をPR
83 :
やまとななしこ:2010/09/20(月) 02:34:02 ID:ZEfoJgeS
彦根四代目藩主を親族100年ぶり偲ぶ、永源寺
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20100919000076 臨済宗永源寺派大本山永源寺(滋賀県東近江市永源寺高野町)で19日、彦根藩第四代藩主、
井伊直興(なおおき)公霊廟(れいびょう)(重要史跡)が10年ぶりに特別公開された。井伊家18代
当主で彦根城博物館長井伊岳夫さん(41)も参拝に訪れ、祖先を偲(しの)んだ。
えいげんじ観光ボランティアガイド協会などでつくる実行委員会の主催。井伊直興は日光東照宮
修復総奉行や、江戸幕府で大老を務めた。当時の永源寺住職に師事し、生前に同寺境内に墓を
建てたという。
井伊家の先祖供養が方丈で行われた後、岳夫さんは霊廟前で静かに手を合わせた。実行委員会
によると、親族による霊廟への公式参拝は100年以上前に行われて以来で、岳夫さんは「ずいぶん
ごぶさただった。肩の荷が下りた」と話した。境内には、彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」や赤備え
甲胄(かっちゅう)隊も訪れ、特別公開を盛り上げた。
(京都新聞 2010年09月19日 23時31分)
84 :
やまとななしこ:2010/09/21(火) 16:05:18 ID:dzhJ8CA6
ひこにゃんのツーショット撮影、「会員限定」で検討
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100921/trd1009211357004-n1.htm 《写真》ファンとの交流会で写真撮影されるひこにゃん。ファンとの間にはテープが引かれ、
近づけないようになっている=滋賀県彦根市の彦根城博物館(山本考志撮影)
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100921/trd1009211357004-p1.jpg 滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の地元でほぼ隔日開催されているファンとの
交流会で、ツーショット撮影ができない状態が続いている。ファンが殺到するため、安全対策と
してひこにゃんとの距離を約1メートル確保しているのが原因。市は10月に発足させるファン
クラブで「会員限定」のツーショット撮影会も検討しているが、早くも会員殺到が予想され、市では
人気の過熱ぶりにうれしい悲鳴を上げている。
交流会は、全国から訪れるファンにひこにゃんの姿を見てもらおうと、キャラクターが誕生した
平成19年からほぼ隔日で1日3回、彦根城天守閣前の広場や彦根城博物館で実施。ひこにゃんが
ポーズをつけて動き回り、当初はファンが携帯電話やカメラでツーショット撮影ができた。
ところがファンが急増し、平日で100人前後、土、日曜には200人前後が詰めかけるようになり、
20年ごろから混乱を避けるため、ひこにゃんとファンとの間に1メートルほどの距離を設けてテープで
仕切り、直接タッチできないように対応を改めた。
ファンが少なくなる2月と6月ごろはツーショット撮影に応じているが、そのほかの時期は事実上、
ツーショット撮影ができない状態が続いている。
ファンからの要望も根強いため、市は10月に発足させるファンクラブで、会員限定のツーショット
撮影会を検討。会長に就任した北村昌造・彦根商工会議所会頭も「ひこにゃんを支えてくれるファンの
皆さんに恩返ししたい」と意気込む。
ただし、会員になるには市にふるさと納税をすることが条件で、すでに約400人が会員資格を有して
いる。毎年ひこにゃん宛に市役所に届く年賀状も多く、今年は約1万3千通に達している。こうした人気の
過熱ぶりに、早くもファンクラブへの会員殺到が予想されるという。
市観光振興課は「会員数が極端に多くなれば、撮影会の会場探しも難しくなる。ツーショット撮影の実現
には課題もあるが、ファンの要望には応えていきたい」と話している。
(MSN産経オンラインニュース 2010.9.21 13:52)
85 :
やまとななしこ:2010/09/22(水) 21:45:17 ID:rQRnyxJq
86 :
やまとななしこ:2010/09/23(木) 12:14:56 ID:Ezf7TkxW
永源寺で彦根藩四代目・井伊直興公の霊廟10年ぶり公開、現当主十八代・
直岳さんも初参拝
http://shigahikone.blogspot.com/2010/09/blog-post_23.html 永源寺(東近江市)にある彦根藩四代目当主・井伊直興公の霊廟が19日、
10年ぶりに公開され、現当主で十八代・直岳さんも参拝に訪れた。
直興は信仰心が厚い当主として知られており、当時の永源寺住職だった
南嶺慧詢(なんれいえじゅん)に師事。本人の遺言により、死後、永源寺に
霊廟が築かれた。平成20年3月には、清凉寺(古沢町)、東京・豪徳寺と共に、
国の重要史跡に指定されている。
えいげんじ観光ボランティアガイド協会らが彦根と永源寺との関わりを知って
もらおうと、イベントを企画し、その中で直興公の霊廟の公開が実現。当日は
本堂で「井伊家法要」が営まれ、歴代十七当主の供養をした後、直興公の
霊廟に移り、直岳さんらが墓前で手を合わせた。
直興公の霊廟への当主による公式参拝は、十四代・直憲公が明治16年
(1883)に訪れて以降だといい、それ以来の当主による参拝となった直岳さんは
「初めての参拝で、ようやく来られたという思いで手を合わせた」と話していた。
当日は、ひこにゃんや赤備え甲冑隊を招いての写真撮影会、地元特産品の
販売、抽選会も行われ、地元や彦根からの来訪者で賑わっていた。
(滋賀彦根新聞 2010年9月23日 9:30)
87 :
やまとななしこ:2010/09/24(金) 23:44:58 ID:ZUKdFVZO
展示会:仏壇職人が技術駆使 若手七職家の新作、小型化や球形も−−彦根 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100924ddlk25040285000c.html 彦根市の地場産業、彦根仏壇の若手職人でつくる「江州彦根七職家(ななしょくけ)」
(舟越丈二代表、7人)のメンバーが、小型仏壇や仏壇製造技術を生かして手掛けた
印籠(いんろう)型名刺入れやネイルチップ(つけ爪)などの新作約120点を提案する
展示会が、同市本町2の「夢京橋あかり館」で開かれている。26日まで、鑑賞無料。
彦根仏壇は、仏壇本体を造る木地師(きじし)から、金箔を押す金箔押師(きんぱく
おしし)まで7工程に分かれ、それぞれ専門の職人がいる。七職家は20〜40歳代の
職人が06年6月に設立し、新しい伝統づくりを目指して活動している。
会場には、彫刻の技術を駆使した「ひこにゃん」などのストラップや、漆塗りと蒔絵
(まきえ)の技術を生かしたペンダントや小物入れ、和装姿に合うネイルチップなどが
ズラリと並んでいる。
また、7工程の技術を結集した小型仏壇(縦60センチ、横45センチ)や、球形(直径
26センチ)の仏壇など、仏間がない住宅やマンション生活に適した仏壇も展示。
メンバーらは「伝統技術を生かして作る工芸品の素晴らしさを知ってもらいたい」と張り
切っている。【松井圀夫】
(毎日新聞 2010年9月24日 地方版)
88 :
やまとななしこ:2010/09/27(月) 12:27:24 ID:7zrByQmL
89 :
やまとななしこ:2010/09/27(月) 12:36:47 ID:AIo38wT3
なにこのスレ・・・いろんなとこの記事貼り付けてるだけじゃねーか
90 :
やまとななしこ:2010/09/27(月) 18:22:07 ID:7zrByQmL
91 :
やまとななしこ:2010/09/28(火) 12:21:07 ID:4lLFckvq
乗り合いタクシー増えたにゃん 湖東に新規4路線
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20100927000144 《写真》予約型乗り合いタクシーの新路線の出発式でポーズをとる「ひこにゃん」と
「たがゆいちゃん」(豊郷町・豊郷小旧校舎群)
ttp://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/09/20100927180632taxi.jpg 彦根市と周辺4町が取り組む湖東定住自立圏事業で、予約型乗り合いタクシーの
新規4路線の出発式が27日、豊郷町の豊郷小旧校舎群で行われた。同タクシーの
運行は湖東地域で計15路線になり、「ひこにゃん」など人気キャラクターが参加して
式典を盛り上げた。
新路線は公共交通の空白地の解消が狙いで、彦根市内の病院やJRの駅、4町内を
巡る。路線は、稲枝駅と豊郷町、愛荘町東部を結ぶ「金剛輪寺線」▽稲枝駅と愛荘町
西部を結ぶ「愛荘西部線」▽市立病院と南彦根駅、甲良町をつなぐ「甲良線」▽市立
病院と多賀大社、豊郷病院を巡る「彦根・豊郷線」。
出発式では、市町長に加えて「ひこにゃん」と多賀町の「たがゆいちゃん」のゆるキャラ
2体が参加した。関係者や招待客がタクシーに乗り込み、発車するのを見守った。
年末年始を除いて毎日運行する。午前7時〜午後7時、1日往復24便ずつ。料金は
400〜千円。委託先の近江タクシー( ※電話番号省略 )への事前予約が必要。
(京都新聞 2010年09月27日 23時27分)
92 :
やまとななしこ:2010/09/28(火) 12:26:29 ID:4lLFckvq
93 :
やまとななしこ:2010/09/28(火) 12:42:53 ID:4lLFckvq
「ゆるキャラサミット」羽生で11月 ひこにゃんも参加
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100927/stm1009272214010-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100927/stm1009272214010-n2.htm 《写真》「ゆるキャラさみっと」のポスター
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/saitama/100927/stm1009272214010-p1.jpg 全国のゆるキャラよ、羽生に集まれ−。埼玉県羽生市は27日、ゆるキャラの祭典
「ゆるキャラ○(○の中にR)さみっとin羽生」を、11月28日に同市三田ケ谷の羽生
水郷公園芝生広場で開催すると発表した。当日はゆるキャラ界のスター「ひこにゃん」
も特別ゲストとして参加予定。“ゆるキャラ大国”を自負する市は「東日本でこれだけの
ゆるキャラが一堂に会するイベントはなかったのでは」と意気込んでいる。
市によると、参加するのは東日本を中心に、北は青森から南は佐賀までの1都18
県の86体。県内からは、県のマスコット「コバトン」はもちろん、さいたま市の「つなが
竜ヌゥ」などの計45体が集う。
さみっとの目的は、市のPRと全国のゆるキャラの交流だ。市では、当日は関東圏を
中心に1万2千人が来場すると見込んでいる。
そもそも、市がさみっと誘致に動いた背景には、市がゆるキャラの“先進地域”という
事情がある。
「羽生にはアピールするものが乏しかった」(市商工観光課)ため、約2年間の試行
錯誤を経て、平成15年に「ムジナもん」をはじめとした市のイメージキャラ7体を生み
出した。
ムジナもんは市内の宝蔵寺沼に生息する食虫植物「ムジナモ」と、地域に伝わる妖怪
「むじな」にちなんだキャラ。郷土菓子「いがまんじゅう」を元にした「いがまんちゃん」など、
他の6体も市の名産や生き物に由来し、市は「当時としては先進的な取り組みだったの
では」と胸を張る。
当日は、ゆるキャラが自由時間に写真撮影に気軽に応じるほか、全86体が2分間ずつ、
自身や地元名物について“スピーチ”する。「全国的なゆるキャラブームの象徴」(同課)と
いえる滋賀県彦根市のひこにゃんは特別ゲストとして招待、「ひこにゃんらしい登場方法を
考えています」(同課)とサプライズも。
また、会場では各キャラクターのグッズを販売。青森県黒石市の「つゆやきそば」や、
茨城県東海村の「常陸牛入りメンチカツ」などの特産品も売り出され、ゆるキャラ好きだけで
なくB級グルメファンにも見逃せない祭典になりそうだ。
市は「さみっとをきっかけにイメージアップし、羽生に来たいと思う人が増えてくれれば」と
話している。イベントは午前10時〜午後4時。入場無料。
(MSN産経オンラインニュース 2010.9.27 22:10)
94 :
やまとななしこ:2010/09/28(火) 12:56:37 ID:121xo6ug
まだ生きてたのかwww
95 :
やまとななしこ:2010/09/28(火) 18:42:46 ID:4lLFckvq
96 :
やまとななしこ:2010/09/29(水) 08:43:27 ID:1X8kzpop
愛のりタクシー:湖東圏域の交通網充実、豊郷で出発式 ひこにゃんもお見送り /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100928ddlk25040468000c.html 彦根市と周辺4町の官民でつくる「湖東圏域公共交通活性化協議会」が彦根市と多賀町で
走らせていた予約型乗り合いタクシー(愛称・愛のりタクシー)の運行区域が27日、愛荘、甲良、
豊郷の3町に広がり、豊郷町で出発式があった。新たに4路線が加わり、5市町計15路線となる。
出発式は豊郷小旧校舎前であり、関係者約80人が出席。テープカットの後、「ひこにゃん」
「たがゆいちゃん」のゆるキャラらに見送られ、3台のタクシーが出発した。
新路線は、愛荘町の金剛輪寺線と愛荘西部線、甲良町の甲良線、多賀町の彦根・豊郷線。
全路線の停留所は計約350カ所になる。利用者は乗車1時間前に近江タクシー彦根営業所
( ※電話番号省略 )に予約し、停留所で同方向に向かう人と相乗りする。料金は距離に応じて
1人400〜1000円。メーターとの差額は各市町の負担金と国の補助金でまかなう。
同協議会は「3人が相乗りすれば収支とんとんになる料金設定。誘い合わせて大いに利用して
もらい、湖東圏域の公共交通網として充実させたい」としている。【松井圀夫】
(毎日新聞 2010年9月28日 地方版)
97 :
やまとななしこ:2010/09/29(水) 12:24:40 ID:Iy8Q5B+d
予約型乗合タクシー「愛のりタクシー」甲良・豊郷・愛荘でも運行開始、1市4町で15路線
http://shigahikone.blogspot.com/2010/09/blog-post_9987.html 《写真》
http://1.bp.blogspot.com/_BAHjeN5nxBs/TKFQJXW5G_I/AAAAAAAABRQ/RTqAwaVbkaE/s320/乗合タク-1.JPG 予約型乗合タクシー「愛のりタクシー」が27日から、甲良、豊郷、愛荘の各町でも
運行が始まり、同日、豊郷小学校旧校舎群で出発式があった。すでに導入済みの鳥居本や
稲枝地区などでも路線が一部延伸した。
乗合タクシーは、近江タクシーに乗車予定時間を予約し、指定の停留所から目的地まで
乗車。帰りも予約のうえで停留所から帰路につく。途中、ほかの利用者も「相乗り」して
くる場合もある。利用者の減少で路線バスの廃止が相次いでいる中で、お年寄りらの足の
確保として期待されている。
彦根市内では平成20年10月に鳥居本と稲枝で、21年11月には河瀬エリアで運行が
開始。多賀町も昨年10月に導入している。彦愛犬の行政・企業・団体で組織の「湖東圏域
公共交通活性化協議会」は、湖東定住自立圏における公共交通システムの整備の一環で、
3町を含めて乗合タクシーを運行することにした。従来の鳥居本や稲枝など彦根8路線、
多賀3路線が延伸されるほか、新規路線として4路線が加わり、計15路線を設けた。
全路線の停留所は約350カ所になる。
料金は距離に応じ一人400〜1000円。協議会では「病院や駅などへ多くの人に利用
してほしい」としている。
27日の出発式では、湖東圏域公共交通活性化協議会会長の松田一義彦根市副市長が
「公共交通の空白地域の解消に期待している」とあいさつ。ひこにゃんとたがゆいちゃんらに
よるテープカットが行われた後、愛のりタクシーが出発した。
(滋賀彦根新聞 2010年9月29日 9:38)
98 :
やまとななしこ:2010/09/29(水) 21:22:12 ID:1X8kzpop
99 :
やまとななしこ:2010/09/29(水) 22:08:46 ID:1X8kzpop
フランスで「ひこにゃん」人気1位
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17225 今年7月、フランスで開催された「ジャパン・エキスポ」で行われた自治体キャラクターのアンケートで、彦
根市の「ひこにゃん」が1位になり、ゆるキャラ「ひこにゃん」の魅力がフランス人にも認められた結果とな
りました。
彦根市によりますと、今年7月フランスのパリ郊外で開かれた「ジャパン・エキスポ」に出展された日本の
自治体キャラクターの人気アンケートの結果、参加した33のキャラクターの中で彦根市の「ひこにゃん」
が最高得票で、見事第1位に輝いたと言う事です。ちなみに、奈良県の「せんとくん」は20位だったと言う
事です。
投票したフランス人からは、ひこにゃんについて「日本文化を体形化していてかわいい」とか「サムライ
キャラクターが好き」などの感想が寄せられているということです。
これについて彦根市の獅山向洋市長は「ひこにゃんがフランスで認められ大変うれしい。ひこにゃんのカ
ブトが、バイキングのカブトに似ていると言われた事もあり、ヨーロッパの人たちに親近感を持たれたのだ
ろう」と話しています。
(BBDびわ湖放送 週間ニュース 2010年09月29日)
>>101 × BBDびわ湖放送
○ BBCびわ湖放送
103 :
やまとななしこ:2010/09/30(木) 00:40:16 ID:pOgvPP/6
水戸や山口には行きづらい。
井伊直興:永源寺で霊廟公開 十八代当主、明治維新後初の公式参拝−−東近江 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100929ddlk25040416000c.html ◇ちょっとご無沙汰しすぎかな−−十八代当主・岳夫さん
東近江市永源寺高野町の臨済宗永源寺派大本山永源寺でこのほど、「大本山永源寺と
彦根藩主井伊家の歴史を学ぶ」と銘打ったイベントが開かれ、第四代彦根藩主の井伊
直興公の霊廟(れいびょう)が特別公開された。
2年前に彦根藩主の墓が国史跡に指定されたのを記念し、地元の実行委員会が開いた。
井伊家の第十八代当主、井伊岳夫さん(41)=彦根城博物館長=が招かれ、当主としては
明治維新後初の公式参拝を行った。霊廟は個人の墓のため普段は施錠されているが、この
日だけは一般の人も参拝した。
直興公(1655〜1717)は、元禄・正徳時代に幕府の大老職も務めた名君。井伊家は本来、
曹洞宗だが、直興公は永源寺第86代住職に帰依し臨済宗に改宗。墓も遺言で永源寺に設け
られ、明治維新まで歴代の藩主や家来が参拝していた。
岳夫さんは「ちょっとご無沙汰(ぶさた)しすぎたが、これで胸のつかえが降りた。井伊家の
菩提(ぼだい)寺は何カ所かあるが、これからは永源寺にも墓参りに来たい」と語った。
イベントには井伊家の「赤備え甲冑(かっちゅう)隊」や人気キャラクターの「ひこにゃん」も
当主の随行者として招かれ、参拝客と写真に収まるなどして愛きょうをふりまいていた。
【斎藤和夫】
(毎日新聞 2010年9月29日 地方版)
105 :
やまとななしこ:2010/09/30(木) 09:00:45 ID:/jMKW8OJ
何時までいるのだろうか?
ひこにゃん仏で1位 日本のキャラクター人気投票
http://www.sankei-kansai.com/2010/09/30/20100930-044207.php フランス・パリ近郊で今年7月に開かれた日本をPRするイベント「ジャパン・エキスポ」で、
日本国内33自治体のキャラクターの人気投票があり、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」が
1位に輝いたことがわかった。人気急上昇中の奈良県の「せんとくん」は20位だった。
彦根市が29日、発表した。
イベントは、財団法人・自治体国際化協会(本部・東京都千代田区)のパリ事務所が7月
1日から4日まで開催した。
期間中、日本の33自治体がキャラクターのイラストや着ぐるみの写真を展示。入場した
約1200人のフランス人らが重複回答可能で投票。ひこにゃんが112票を獲得しトップで、
理由は「侍のかぶとがかわいい」「ネコが好きだから」など。104票を得票した香川県の
「人権かがやきくん」が2位、78票の京都市の「エコちゃん」が3位となった。20位の
「せんとくん」は30票だった。
彦根市の担当者は「『ゆるキャラ』が浸透していないフランスで1位になれたのは光栄。
ひこにゃんも喜んでいるでしょう」と話している。
(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト 2010年9月30日 10:30)
ひこにゃん、仏でも人気1位 ジャパン・エキスポで
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20100930000027 《写真》ジャパン・エキスポの出展ブースで展示されたひこにゃんの写真。国外で
初タイトルを獲得し、ゆるキャラグランプリに弾みを付けた(彦根市・彦根城)
ttp://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/09/20100930090250hikonyann.jpg 京都市の環境マスコット「エコちゃん」
ttp://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/09/20100930090616ekotyann.jpg 仏パリ郊外で7月に開かれた日本ポップカルチャーの祭典「ジャパン・エキスポ」で、
彦根市の「ひこにゃん」が、来場者アンケートの「気に入った自治体キャラクター」で
1位に輝き、鮮烈に欧州デビューを飾った。注目度が急上昇中の奈良県の「せんと
くん」を引き離し、10月23、24日の「ゆるキャラまつり」(彦根市)で初開催されるゆる
キャラ人気投票に先がけ、早くも海外で初タイトルを獲得した。
総務省の関連団体、自治体国際化協会パリ事務所が、33の県・市町の自治体
キャラの一つとして出展ブースで紹介。ひこにゃんは彦根城を背景にした写真と、
跳ねるポーズのイラストを並べた。
来場者アンケートでは、気に入ったキャラの項目(複数回答)で、ひこにゃんは
112票を集めて1位。主な回答者は10〜20代のフランス人の若者で「日本文化の
『かわいい』を表した体形が好き」「『サムライ』スタイルが好き」「フランスにはない
感性だ」と評価した。2位は香川県の「人権かがやきくん」、3位は京都市の
「エコちゃん」、「せんとくん」は20位だった。
ひこにゃんは国内で高い人気を誇る一方、海外ではハワイ遠征が昨年6月に
1度あっただけで認知度は低い。獅山向洋市長は「先入観がない中、国際的に
評価されたのはうれしいし、驚き」と話す。
10月のゆるキャラまつりで行われる「第一回ゆるキャラグランプリ」へ弾みを
付けた形だが、ひこにゃんをお守りする市観光振興課は「ライバルは多いので
楽観視はできない。勝ってかぶとの緒を締めたい」と気を引き締めている。
■京都市「エコちゃん」健闘3位
「エコちゃん」は京都市の環境政策をPRするマスコットで、頭に「DO YOU
KYOTO?」(環境に良いことしてますか)の文字を載せ、ひそかに人気が
広がっている。大島仁・地球環境政策監は「環境を重視する市の思いも評価
されたと思う。とても光栄」と喜んだ。
(京都新聞 2010年09月30日 11時10分)
109 :
やまとななしこ:2010/09/30(木) 22:53:30 ID:spFze6Lj
南下して薩摩に切り込むんですね
わかります
110 :
やまとななしこ:2010/10/01(金) 18:30:46 ID:V3gKW10l
ひこにゃんファンクラブ発足、対象はふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」5000円以上寄付者
http://shigahikone.blogspot.com/2010/10/blog-post_02.html 《写真》
ttp://3.bp.blogspot.com/_BAHjeN5nxBs/TKU3wor7y1I/AAAAAAAABRc/gjuxZDOYolI/s320/彦ファン-1.JPG ひこにゃんファンクラブが1日、発足した。
会員の対象は、ふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」に5000円以上寄付した個人で、
市内外は問わない。会員の期限は寄付後から1年間だが、寄付後1年以上が経過している人は
今年いっぱいまで。
会員になると、毎年更新の会員証=写真=の発行や、会員限定グッズのプレゼントなどの特典
が受けられる。
本紙など報道後、申請急増
9月だけで4〜8月の合計抜く
彦根市は、ふるさと納税の寄付者に贈る年間パスポート(縦54_×横86_×厚さ0・76_)の
デザインを新しくした。
ふるさと納税は平成20年10月から始まり、彦根市では「みんなのひこにゃん応援事業」など
6分野に、20年度が337件・約289万円、21年度が388件・約338万円、22年度(8月まで)が
101件・約67万円―寄付があった。滋賀彦根新聞などがひこにゃんファンクラブ創設を報じた
9月以降は急増し、1日〜28日までの申請者は129件で、うち同事業は127件に及ぶ。
寄付者には、彦根城や夢京橋あかり館など4施設に何度でも無料で入場できたり、協賛店で
特典が受けられたりできる年間パスポートを進呈。新しいデザインは、彦根城天守閣をバックに
ひこにゃんがポーズをとっているスタイルで、寄付者による投票で選ばれた。
(滋賀彦根新聞 2010年10月2日 9:59)
全国から「ゆるキャラ」80体集結 羽生で来月サミット
http://www.saitama-np.co.jp/news10/03/02.html 《写真》さいたま市のPRキャラ「ヌゥ」(左)と一緒にアピールする選挙啓発キャラの
「みらいクン」(さいたま市提供)
ttp://www.saitama-np.co.jp/news10/03/02.jpg 全国でブームとなっているゆるいマスコットキャラクター「ゆるキャラ」。今年も
県内の各市町村などで新しいキャラが次々と誕生している。しかし、中にはゆる
キャラと銘打ってないものや、あまり知られていないものも数多くある。そんな
隠れキャラ≠探してみた。
さいたま市南区の別所沼公園に弁天島という小島が浮かんでいる。島を結ぶ
橋の手前には高さ30aの「浦和うなこちゃん」の石像がある。アンパンマンの
作者やなせたかしさんがデザインしたキャラクターは、さいたま観光大使を務め、
着ぐるみも3体あるが、実はゆるキャラとしては扱われていない。「やなせさんの
意向で、うなこちゃんは浦和のうなぎをPRする『ご当地キャラ』という位置付け」と浦
和区役所地域商工室は説明する。
県内のキャラは続々と増えている。今年だけでも深谷市の「ふっかちゃん」や
横瀬町の「ブコーさん」、川越市の「ときも」、新座市の「ゾウキリン」などが誕生。
冬までに吉川や本庄、桶川市などで新たに披露される。
県では1月に上田知事がキャラクターを活用した観光振興を図る『「超(ちょ〜)
観光立県』を宣言。県内各市町村にご当地キャラを置く構想を示しており、今後も
さらに増える見込みだ。
地道にさりげなく
ゆるキャラ王国を目指す県内だが、以前から地道に活動しているキャラもあり、
催しや出版物にさりげなく登場している。
「つなが竜ヌゥ」がいるさいたま市では、ほかにも水道を広報する「ピッチとチャッピー」、
ごみ減量・リサイクル推進のシンボル「さいちゃん」、農業振興キャラクターの
「『農』ちゃん」などがいる。双子のピッチとチャッピーは市が販売しているボトル缶
「さいたまの水」に描かれ、さいちゃんは環境問題を、『農』ちゃんは地産地消などに
取り組んでいる。
さらに市選挙管理委員会には選挙の投票を呼び掛ける「みらいクン」がいる。
デザインと名称を全国から公募したみらいクンは着ぐるみもあり、成人式の会場で
新成人に投票の大切さをアピール。「区民まつりなどにも現れる」(市選挙課)ので、
「ヌゥ」と一緒に活動することもしばしばだ。
ひこにゃんも
県内のキャラが参加する「ゆる玉応援団」には2日付で新たに県立川の博物館
(寄居町)の「カワシロウ」や県国保連合会の「健康まもるくん」など6体が加わった。
「コバトン」を団長に11体で始まった応援団は2年間で34体に。「埼玉を一緒に応援
しよう」と県観光課はさらなる参加を呼び掛けている。
11月28日には羽生市で「ゆるキャラ・サミット」が開かれる。1都18県から約80体が
集まる予定だが、一番の目玉は滋賀県彦根市の「ひこにゃん」。フランスでも人気投票
1位に輝いたゲストキャラに「何といってもひこにゃんは全国のゆるキャラの先駆け。
大イベントになります」と羽生市は期待している。
(WEB埼玉 2010年10月3日)
ゆるキャラ切手シート販売
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064280391.html 彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」にあやかって、近江の戦国武将のゆるキャラが
デザインされた切手シートが県内の郵便局で販売されています。
この切手シートは、地元の郵便局とキャラクターを考案した彦根市の稲枝商工会が企画し、
今月から販売しています。
シートの余白には、彦根城が描かれ、人気キャラクター「ひこにゃん」の親衛隊として3年前
に発足したゆるキャラ、「にゃんにゃん七剣士」など10のキャラクターが、それぞれ切手に
なっています。七剣士のモデルは、近江の戦国武将、浅井長政や明智光秀などで、近江の
戦国武将、石田三成は、七剣士のライバルとなっていて、シートの裏には、それぞれの
キャラクターの説明が書かれています。この切手シートは、1シート1200円で、2000枚が
用意され、滋賀県内の郵便局で販売されています。
(NHK大津放送局 10月04日 12時15分)
全国170のゆるキャラ参加
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064326901.html 今月下旬に彦根市で開かれる「ゆるキャラまつり」に、全国から過去最高となる
170のご当地キャラクターが、参加することが決まりました。
おととしから始まった「ゆるキャラまつり」は、彦根市の商店街を会場に地元の
人気キャラクター「ひこにゃん」のほか、全国のご当地キャラクターが一堂に
会する人気イベントです。
主催者によりますと、ことしの「ゆるキャラまつり」は今月23日から2日間開かれ、
33都道府県と海外2カ国から去年より32多い170のキャラクターが参加する
ことになりました。
新たに参加するのは東京のスカイツリーと平安時代の歌人をモチーフにした
東京・墨田区のキャラクター、「おしなりくん」や戦国武将、浅井長政のキャラクター、
「ながまさくん」など68で、なかには、フィンランドの首都、ヘルシンキのキャラクター
「ヘルッピ」も参加します。
一方、先月中旬から行われている人気キャラクターを選ぶ投票では、滋賀県の
ふるさと観光大使を務めているミュージシャンの西川貴教さんのキャラクター、
「タボくん」が現在、トップとなっているということです。
主催者側は「100を超えるゆるキャラが参加する祭りは彦根市しかないので、
ことしも頑張って成功させたい」と話しています。
(NHK大津放送局 10月04日 18時59分)
ゆるキャラまつり:海外含め170体が参加−−彦根で23、24日 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101005ddlk25040446000c.html ◇全国最大規模に−−人気投票で盛り上げ
彦根市の中心市街地一帯で23、24の両日に開かれる「ゆるキャラまつりin彦根〜
キグるミさみっと2010〜」の実行委は4日、今年は「ひこにゃん」をはじめ33都道府県と
サイパン、フィンランドから計170体の癒やし系キャラクターが参加すると発表した。全国
最大規模で、3回目の今年は初めてゆるキャラの人気投票を行って盛り上げる。
ゆるキャラまつりは、一昨年10月に夢京橋キャッスルロードで2日間、昨年10月は3日
間にわたり、138体が参加して盛り上がった。今年は全国から参加希望が相次ぎ、連絡が
遅かった約20体は断った。初参加のキャラクターは69体に上り、外国からはフィンランド・
ヘルシンキ市の「ヘルッピ」とサイパン島の「サイパンだ!」が参加する。
会場は夢京橋キャッスルロードと四番町スクエア。3カ所の特設ステージと、グッズ販売や
ご当地自慢をする各キャラクターの181ブース(24日は176)を設ける。彦根からは13体が
参加する。
人気投票は、実行委が販売するガイドブック(1冊500円)に挟み込んだ投票用紙にお気に
入りのゆるキャラの名前を記入して投票してもらう。三つまで記入できるが、同じキャラに投票
することも可能。24日のイベント終了時に締め切り、投票総数でナンバーワンを選ぶ。携帯
電話による投票は既に始まっており、4日までに約4万2000件の投票があったという。25日
午前10時に締め切り、用紙による投票とは別に順位を決める。
他に、▽ゆるキャラのお餅つき(23日午後1時、銀座)▽戦国にまつわるキャラクターが応援
合戦をする戦国3種競技(24日午前10時半、花しょうぶ通り)▽全国のゆるキャラポスター展と
クイズ大会(23、24両日、登り町)などがある。【松井圀夫】
(毎日新聞 地方版 2010年10月5日)
ひこにゃん、羽生へ初陣 11月28日「ゆるキャラさみっと」
http://www.saitama-np.co.jp/news10/06/06.html 《写真》「ゆるキャラさみっとin羽生」に参加する彦根市のキャラクター「ひこにゃん」(彦根市提供)
ttp://www.saitama-np.co.jp/news10/06/06.jpg 羽生市が11月28日に予定している「ゆるキャラさみっとin羽生」に、滋賀県彦根市の
「ひこにゃん」をはじめ、1都18県から79体のゆるキャラが集まることになった。羽生市の
イメージキャラクター「ムジナもん」とその仲間たち7体を含めると、計86体が参加。会場の
羽生水郷公園をゆる〜く盛り上げる。
ゆるキャラブームに乗り、まちの活性化を図ろうと企画されたさみっと。羽生市が東日本を
中心に参加を呼び掛けたところ、北は青森、南は佐賀から41体が参加を表明した。県内は
「コバトン」を筆頭に38体が乗り込む。
79体の中でも圧倒的な知名度を誇るのが、2006年に「国宝・彦根城築城400年祭」を
記念して誕生した、ひこにゃんだ。彦根市によると、彦根藩二代藩主を寺の門前で手招き
して雷雨から救ったとされる「招き猫」と、井伊家のシンボル「赤備えの兜(かぶと)」を合体
させたデザイン。ふっくらした白い体と愛きょうたっぷりの顔、かわいらしいしぐさからモチ
の愛称で親しまれている。
この人気者を招こうと、羽生市の河田晃明市長は昨年12月に彦根市を訪れ、直談判して
いた。「日本一の人気キャラに来てもらえてありがたい。ほかのキャラとともに親睦(しんぼく)
を深めてもらえれば」と、羽生市商工観光課。
彦根市観光振興課も「羽生市は初めての出陣。たくさんのキャラが参加されるので、
ひこにゃんも楽しみにしている。皆さん、ぜひ会いにきてください」と意欲を見せる。
ほかにも、水戸黄門をモチーフにした茨城の「ハッスル黄門」、特産のホッキ丼をイメージ
した青森の「ホッキーナ」など、地域色あふれるキャラが登場する。
迎え入れる羽生市も負けていない。さみっとに向けて市民からの募金を基に、「いたっち」
「ザリガニ博士」など5体の着ぐるみを新調。ムジナもんと仲間たち全7体の着ぐるみをそろえ、
万全の態勢で臨む。
さみっとは午前10時から午後4時まで。ゆるキャラの自己PRや集合写真の撮影、来場者との
触れ合いタイムなどを予定。出身地にちなんだ物産品の販売なども行う。入場無料。
問い合わせは、羽生市商工観光課( ※電話番号省略 )へ。
(WEB埼玉 2010年10月6日)
彦根市子どもセンター:入館200万人突破 ひこにゃんも祝福 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101006ddlk25040526000c.html 彦根市子どもセンター(日夏町)の入館者がこのほど、89年4月の開館以来200万人を突破した。
200万人目は同市開出今町の大谷芽愛ちゃん(1)。祖父母の松林利和さん(60)、洋子さん(55)と
訪れた。獅山向洋市長らが出迎え、祝福のくす玉が割られた後、市の人気キャラクター「ひこにゃん」
からぬいぐるみがプレゼントされた。利和さんは十数年ぶりに訪れたといい、「センター内の木が大きく
なっていて感動しました。また遊びに来たい」と話していた。
同センターは市制50周年を記念して建てられ、遊具などを備えたホールや体育館、天体ドームが
ある。08年度からは地域子育て支援センターの機能も併設している。【松井圀夫】
(毎日新聞 地方版 2010年10月6日)
ゆるキャラ1位は誰だ? 170体参加しイベント 彦根
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201010060178.html 《写真》「ゆるキャラまつりin彦根」のガイドブック
ttp://www.asahi.com/areanews/images/OSK201010060176.jpg 全国のゆるキャラが集まる「ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと2010」が23、24の両日、
彦根市中心部の商店街一帯で開かれる。参加キャラは昨年より32体増え、33都道府県と海外2カ
国から170体。今回初めて投票で人気ランキングを調査する「ゆるキャラグランプリ」も実施し、彦根
商店街連盟などでつくる実行委は、2日間で7万人の人出を見込んでいる。
実行委によると、第1回の2008年は46体、09年は138体集まり、ゆるキャラ人気は高まる一方。
今年は6月の締め切り後に打診があった約20体は断らざるを得なかった。
参加するキャラの出身地は北海道から九州・宮崎まで全国一円に及ぶ。滋賀からはひこにゃんなど
彦根市の13体をはじめ33体が参加。海外からは昨年も参加したサイパン島の「サイパンだ!」に加え、
フィンランドから「ヘルッピ」が初参加する。
昨年のように参加キャラが一堂に集まる催しはないが、夢京橋キャッスルロードと四番町スクエアに
キャラごとのブースを設ける。宗安寺前など3カ所にはステージを復活させて、各15分間ずつの
パフォーマンスで、郷土自慢をしてもらう。
今年初めて実施する人気投票は、公式ガイドブックについている投票用紙を切り取って、好きなキャラを
3体選んで会場本部で投票する。携帯電話による投票もあり、実行委は「意外な結果が出るかも知れない。
人気アップのきっかけにしてくれたら」と話している。問い合わせは事務局( ※電話番号省略 )。
(asahi.com マイタウン 滋賀 2010年10月7日)
いまや世界で最も人気!ゆるキャラ「ひこにゃん」ファンクラブが発足!
http://www.field-pr.net/news_zq437lTSe.html 会員限定の会員証やお宝グッズも贈呈予定
滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」のファンクラブがこのほど発足した。
ひこにゃんは、2006年にキャラクターとして完成して以来、全国で人気爆発。そしていまや
「ゆるキャラ」の代表格になっている。
会員には、ファンクラブの会員証を発行されるのをはじめ、限定グッズを贈呈する予定との
こと。
条件はふるさと納税を5,000円以上納めること
このファンクラブは2010年4月、市が結成を計画し、9月の定例市議会で約160万円の予算
案が可決したことで発足。彦根商工会議所の北村昌造会頭が会長となった。
加入資格は、市のふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」に5,000円以上を納めた人。
期間は納付から1年間。
全国のゆるキャラブームに乗り、今年7月、フランスで行われた日本のキャラクターの人気
投票で1位に。いまや世界でも人気者だ。 【AKI 執筆】
(フィールドプロモーションニュース 2010年10月8日 09:00)
にゃんにゃん七剣士:切手に 限定2000セット、売り切れの局も−−彦根 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101008ddlk25040513000c.html 郵便局会社近畿支社は、彦根市の「ひこにゃん」の親衛隊を自認するキャラクター
「にゃんにゃん七剣士」の切手シートを売り出した。
親衛隊は、既に着ぐるみが活躍している、戦国武将・蒲生氏郷の「がもにゃん」
▽甲良町の藤堂高虎の「とらにゃん」のほか、「あけにゃん」「たににゃん」「バテレン
にゃん」など五つのキャラクター。
七剣士が誕生した同市の稲枝商工会の着ぐるみキャラ「ひこちゅう」が仲介役の
設定で、彦根城のお姫様「おしずにゃん」と石田三成がモデルの「いしにゃん」が
加わる。いずれも同商工会の職員が考案し、07年4月から親衛隊を名乗っている。
切手シートは80円切手の10枚セット。七剣士や国宝彦根城を配した台紙がつき
1セット1200円。県内の郵便局で2000セットを限定販売する。売り切れの局も
出ており、問い合わせは同支社営業本部( ※電話番号省略 )へ。【松井圀夫】
(毎日新聞 地方版 2010年10月8日)
ひこにゃんも祝福 越前大野城、築城430年パレード 福井
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/101011/fki1010110312002-n1.htm 戦国武将の金森長近が越前大野城を築いて430年を迎え、大野市では10日、
メーン行事の記念パレードが繰り広げられた。金森に扮した俳優の山下真司さんが
武将姿で馬にまたがり、入城行列に加わったほか、滋賀県彦根市のキャラクター
「ひこにゃん」も特別参加して盛り上げた。
有終小に集まって行われる予定だった出発式は雨で見送られたが、山下さんが
「雨に負けずしっかり出発しよう」と出陣宣言。「子ども武者隊」「ふるさと踊り隊」
「市消防団員隊」「鉄砲隊」「越前おおのアピール隊」など総勢1400人が隊列を組み
出発した。山頂の大野城をからめた戦国絵巻を思わせる隊列に、沿道の市民からは
盛んな拍手が送られた。
ひこにゃんは、江戸幕府大老を務めた近江彦根藩の井伊直弼と、越前大野城の
土井利忠藩主がいとこ同士だったという縁で、特別参加が実現。ひこにゃんの写真を
撮ろうという市民が多く、人気ぶりを見せつけていた。
(MSN産経オンラインニュース 2010.10.11 03:12)
131 :
やまとななしこ:2010/10/11(月) 12:47:24 ID:CZzPqQd7
【福井発】城下町彩る隊列 越前大野城築城430年祭パレード
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2010101102000137.html 市民1400人が参加
大野市で開催されている「越前大野城築城430年祭」の記念パレードが10日、同市中心部で
繰り広げられた。踊りや楽器演奏をはじめ、戦国時代の衣装で練り歩く隊列に約1400人の市民が
参加し、城下町を彩った。 (中西卓郎)
パレードは、越前大野城を築いた戦国武将・金森長近に扮(ふん)した俳優の山下真司さん(58)
の「元気に明るく行進しようぞ。出立」の号令で幕開け。七間通りから六間通りを経て、越前おおの
結ステーションまでの約千五百メートルのコースを歩いた。
出発に先立つ式典では、岡田高大市長が「参加者も見る人も一緒になって楽しもう」とあいさつ。
雨が降る中でのスタートとなったが、次第に天候も回復。山下さんと、長近の正室・お福の方役の
銭井秀予さん(23)=同市明倫町=が参加する「越前おおの時空行列」が行進すると、沿道は
二人を撮影しようとする見物客たちで沸いた。
幕末の大老で彦根藩主の井伊直弼が、当時の大野藩主・土井利忠のいとこに当たる縁で、
彦根からは「ひこにゃん」も参加し、祭りを盛り上げた。
(日刊県民福井 2010年10月11日)